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No.250 17/03/27 21:56
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我慢限界!モヤシ業界廃業続く 埼玉安売り激戦…せめて1袋40円で
 このままでは「モヤシ」が日本の食卓から消えてしまう―。
 工業組合もやし生産者協会(東京都足立区)は、スーパーなどの小売業者に対して、モヤシ生産者の窮状に理解を求める声明を発表した。原料種子価格や人件費といった生産コストが上昇を続ける一方、安売り競争に巻き込まれて販売価格は下落。健全経営ができない状況にあるという。
 同協会の林正二理事長(旭物産社長)は「生産者はもう我慢の限界を超えている。適正価格で販売してほしい」と訴えている。 ■高騰続ける原料価格
 同協会によると、主な原料となる中国産「緑豆(りょくとう)」の価格が、2005年の約3倍に跳ね上がっている。背景には、作付面積の減少(価格の高いトウモロコシなどに栽培をシフト)や為替相場の変動(円安)などがあるという。
 日本生産のもやしは、緑豆を発芽させた「緑豆もやし」が8割以上を占める。緑豆価格の高騰は経営を大きく圧迫している。
 天候不順も影響している。緑豆は雨に弱く、主に中国内陸部の乾燥地域で栽培されているが、昨秋の収穫期に降った雨の影響で緑豆の品質が悪化。日本のもやしに適した高品質な原料種子の収穫量が激減し、輸入価格は過去最高の水準となっている。
 原料以外のコストも上昇している。最低賃金は05年比で約2割増え、運送費なども増加傾向にある。 ■激戦区・埼玉は18円も
 一方、スーパーではモヤシを安売り商品の目玉とし、激しい価格競争を展開している。販売価格は05年比で約10%下落。
 林理事長は「現在の平均価格は1袋(200グラム)30円前後。ピークだった1992年の41円と比べると、10円近く下落している。特に埼玉は激戦区。利益を度外視し、18円、19円で売っているスーパーもある」と説明する。
 
続きます。


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