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殿下の公務削減と雅子妃の病状改善のために…

No.11　16/10/16 19:41
名無し2 あ+あ-

皇位は大統領制ではないので、仮に思わしくないと言われる天皇が即位されることは容認しなければならないと思う。
天皇の公務が行えなければ摂政を置くことができるが皇后にはその規定はない。
天皇制に反対する人が増えていることはわかるが、それによって皇位継承順位を変えるのは元首を選ぶ大統領制と同じになってしまう。
それこそ、将来の天皇の政治利用に結びつきかねない。
天皇制を尊重するなら批判は請け合うしかないのではないかな。
そもそも天皇制批判は、批判者の経済的な不満から税金が使われている皇室を不公平と思う輩が多く、景気動向が加味されている以上、最も適当と思われる天皇であっても最下層が増えれば批判は出るもの。
天皇制を尊重するならばそのような批判に動じる必要はないのではないか。
皇太子殿下の公務に影響があっても、天皇に即位されて、皇后の公務が限定的になろうと次代の陛下を尊重するのが天皇制を尊重することではないかと思う。
公務をこなされている皇太子の皇位を危ぶませることは天皇制を尊重する考えとは言いにくい。