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No.57 16/07/25 22:23
匿名
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民進党内で、岡田克也代表の任期満了に伴う党代表選をめぐり、「反岡田」勢力の結集を目指す動きが出始めた。
岡田氏は参院選で共産党との共闘を重視し、憲法改正議論を封印。にもかかわらず、結果は与党などの改憲勢力が発議に必要な3分の2以上を占める惨敗となり、「共産依存」が進む岡田体制への不満が高まっているからだ。

 「ご足労いただきありがとうございます」
細野豪志元環境相は22日、議員会館の自室に旧民主党出身の平田健二前参院議長を招き入れ、参院選の話もそこそこに代表選について意見を交わした。

 平田氏は、共産党と組む党運営に反対し、「このまま進めば民進党はじり貧だ」と警告。憲法改正議論をタブー視しないよう求め、細野氏には「民共連携に反対する候補を代表選に出すべきだ」と訴えた。
細野氏が会長を務める党内派閥「自誓会」には、「代表選に候補を出さないなら、派は解散すべきだ」(中堅)と細野氏の出馬を求める声も多い。

 「反岡田」勢力の裾野は広がりつつある。馬淵澄夫元国土交通相は21日のメールマガジンで「次の衆院選は間違いなく憲法が争点となる。単なる『護憲』では対峙(たいじ)できないことも考えなければならない」と強調。
参院選福島選挙区で勝利したばかりの増子輝彦参院議員も、20日のメールマガジンで「岡田代表には1日も早く辞任すべき決意をしてほしい」と指弾した。

 党内では、こうした批判を背景に、自ら出馬をにおわす議員も出始めている。

 長島昭久元防衛副大臣は22日のブログで「党の中にも憲法改正が必要だと考える議員は少なくない」と指摘したうえで「『政権準備政党』としての真のリーダーシップが求められる。その先頭に立つ覚悟です」とつづった。
長島氏は細野氏と意見交換を繰り返しており、周囲には「8月のお盆過ぎには保守系、反共産党で候補を一本化する」と語っている。

 党内きっての改憲論者とされる前原誠司元外相も出馬に意欲を示している。保守系議員の間では、前原、細野、長島の3氏のなかから「反岡田」の統一候補を選ぶ方向で調整が進む。

 ただ、党内には次期衆院選も見据え、民共連携を進める岡田体制の継続を求める声も強い。
保守系3氏がこうした流れに屈せず、統一候補の選定までこぎ着けられるかは不透明だ。

www.sankei.com

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