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日本を巡る気になるニュース4⃣3⃣

No.456 16/11/27 13:08
匿名
あ+あ-

≫455

そんな中、大きな話題となった言葉が藤原紀香がブログに書いた「火の国の神様、どうか もうやめて」である。要するに熊本の人々が天罰をくらったかのように捉えた人もいたのだ。
それと同様に、11月22日、福島沖地震の際にカンニング竹山が「神様頼む!もうやめてくれ!小名浜をそして東北を困らせるのはやめてくれ!小名浜の皆さん逃げてくれ!」とツイートしたことも同様の批判はされた。
ただし、藤原ほどは叩かれなかった。恐らく二人の普段からのネットでの「好感度」および竹山の文章はポエムっぽくなかったことが理由だろう。

 あとは「アベる」が登場した。これは、2007年のネット流行語大賞「アサヒる」の流れを踏む言葉である。
元々第一次安倍政権が安倍晋三首相の体調問題などから短命に終わった際、朝日新聞で、コラムニストの石原壮一郎氏が書いたこの文が語源となっている。

 「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」

 当時ネット上では「アベしちゃう」や「アベする」という言葉が果たして本当に流行っているのかの議論が展開された。
結果的に「流行っていない」と考える側が優勢となり、過去の「サンゴ落書き事件」で捏造報道をした朝日新聞にかけ、「捏造」を意味する「アサヒる」という言葉が誕生したのだ。

 今回の発言の主は社民党の吉田忠智党首。6月に行なわれた野党4党と市民団体による街頭演説の際の発言だ。吉田氏はこう述べた。

 「最近学校の子どもの間で、『アベる』という言葉が流行っているそうです。どういう意味か。ごまかす、開き直る、はぐらかす。こういう…子どもの皆さんにそういう言葉が流行っているというのは深刻ですよ」(J-CASTニュースによる書きおこし)

 結果的にこの時も「アベる」は「アサヒる」(捏造)扱いをされ、「吉田る」(嘘をつく)といった皮肉も書き込まれる結果となった。
今年も独自の言葉が次々と生まれたネット語だが、果たしてどの言葉が取るか。ちなみに上半期の投票では「センテンススプリング」が金賞だった。

■文/中川淳一郎(編集者)
headlines.yahoo.co.jp

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