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日本を巡る気になるニュース4⃣2⃣

No.364 16/06/06 14:40
匿名
あ+あ-

ダライ・ラマ14世がドイツの新聞社から受けたインタビューの内容が、欧州で波紋を広げている。このインタビューの中で、ダライ・ラマ14世はドイツの難民問題に言及。
「難民の数が多すぎる」「倫理的な観点からも、難民は期間限定でのみ認めるべきだと思う」と自身の見解を述べた。
そして、「難民の中でも、とくに女性や子供については、彼らの辛い気持ちに共感する」としながらも、「最終的には祖国に帰り自分たちで国を再建すべきだ」と訴えた。

 世界経済が不透明ななか、欧州でも自分自身の生活に不安を抱えている人は多い。自分自身の生活への不安と人道主義の間で板ばさみになっている欧州の人々。報道内容やそれに寄せられたコメントから、現地の人々の葛藤が浮き彫りになった。

◆「クレイジーと呼ばれてもいい。正直、彼は正しいと思う」など賛同の声多数

 チベット出身のダライ・ラマ14世は、1959年に中国軍の侵略から逃れるためインド北部ダラムサラへ亡命。その後祖国に一度も帰っていないため、彼自身もある意味“難民”であると複数メディアで紹介された。
そして、難民であると同時に“人道主義の象徴”的な人物でもあるため、今回の発言はことさらに注目を集めたようだ。

 このインタビューは、チベット亡命政府の本拠地があるダラムサラで、ドイツの新聞社『Frankfurter Allgemeine Zeitung』が実施した。

 英デイリーメール紙は、ダライ・ラマ14世を「57年間難民生活を送っている“生き仏”」と紹介。同紙では、ダライ・ラマ14世のインタビュー概要とともに難民問題を巡る欧州の厳しい現状を紹介した。
また、難民がフランス経由で英国を目指していることや、英国政府が難民問題への対応に苦心していることなども伝えた。

 同記事には700件以上ものコメントが寄せられ、「彼は100%正しい」「ローマ法王とちがってコモンセンスがある」などダライ・ラマ14世の発言を肯定する内容が目立った。
賛同数が最も多かったのは、英国マンチェスターのユーザーからの「クレイジーと呼ばれてもいい。正直、彼は正しいと思うよ」という意見。
この意見に対し、「あなたはクレイジーだし間違っている」という反論も同じく英国のユーザーから投稿されたが、これには大きくマイナス評価がついていた。

続きます

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