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No.308 16/05/20 20:16
匿名
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流動性危機を迎えている大宇造船海洋が潜水艦などを建造する特殊船(防衛産業)事業部を分社して売却することにした。

また、アフリカの海運会社ナイダス、ルーマニアのマンガリア造船所など、現金化が可能なすべての子会社と資産を処分する方針を決めた。

投資銀行(IB)業界によると、大宇造船海洋はこうした内容の追加の経営改善計画案を20日ごろ、産業銀行に伝える計画だ。金額にすると2兆ウォン(約2000億円)台という。

大宇造船海洋の特殊船事業部は潜水艦・戦闘艦などを建造中で、年間売上高は1兆ウォン以上。年平均営業利益率が7−8%台と推定される最も重要な事業部だ。

国内M&A(企業の合併・買収)市場で1兆5000億ウォン以上を受けるという分析が出ている。

大宇造船海洋は特殊船事業部を分社後に売却するか、防衛産業事業を保有する国内外企業との合併を推進するなど、さまざまな処理案を検討している。

この場合、大宇造船海洋のほか、現代重工業、韓進重工業、STX造船海洋などに分散している防衛産業事業部門を統廃合する「ビッグディール」が実現することも考えられる。

単に売却する場合は、防衛産業の特殊性を勘案し、海外の企業は対象としないことにした。

また大宇造船海洋は産業銀行など国策銀行の負担を減らすため、現金化が可能なすべての資産を売却する原則を決めて対象の物色に入った。

同社は昨年から大々的な資産売却に入っている。ゴルフ場を運営する子会社FLCの売却を終えたのに続き、斗山エンジン、ファベスチールなど保有株も売った。

大宇造船海洋は今回の経営改善計画にアフリカの海運会社ナイダスとルーマニアのマンガリア造船所を売却する案を含めた。

マンガリア造船所は売却に一度失敗したが、最近また買収者を決めて了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした。米国の風力会社DeWindは売却価値がないと判断し、清算することにした。

続きます

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