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日本を巡る気になるニュース3⃣2⃣

No.24 14/04/15 19:46
匿名0
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中国共産党機関紙の人民日報(海外版)は15日付第6面で「日本を“縄から解き放って”、米国は安心していられるのか?」と題する論説を掲載した。
軍事面などで日本を野放しにすれば、1941年と同様に、日本が再び真珠湾を攻撃するかもしれないと主張した。

 オバマ米大統領は4月23日から25日にかけて日本を訪問する。記事は、「オバマ訪日前の安倍の策略は、日本国内で憲法改正、集団自衛権を肯定する世論を作ることだ」との考えを示した。

 また、大阪茨木市の木本保平市長が12日に、慰安婦問題を否定する発言をし、新藤義孝総務大臣が21日から23日前の春季大祭より1週間早く靖国神社を参拝したことも、オバマ大統領の訪日時に「外交上の面倒」を避けるための可能性があり、安倍首相が靖国神社参拝を取りやめるかどうかとメディアが注目している大切な時期に行ったことは「偶然の一致ではあるまい」と論じた。
 記事は直接書いていないが「外交上の面倒は避ける。しかし、政府要人が靖国神社参拝を続けるという意思表示」との考えを示唆したと読み取れる。

 日米関係について、「岸信介のように古い世代の政客は、戦後秩序を脱却して、日本の普通の国にしたいと願っていた。しかし、米国の実力が図抜けており、過度の願望にすぎなかった」、
「今は違う。日本国内では、米国の実力が下降し、中国の実力が向上を懸念する声が大きくなった。安倍はこの時勢を、憲法解釈を修正し、武器輸出三原則を突破し、教科書書き換えの機会とみなしている。一切は憲法修正をめぐって、強気で並行して進めている」と主張した。

 記事は最後の部分で、「歴史の教訓を忘れるな」との小見出しを設けた。
日本で、武器輸出について自制を緩和する動きがあることについて「米国の官員の多くは支持している。(日本の動きは)強範囲内で、日本は軍事力向上で“自衛”だけでなく、米国と一層“共同防衛”ができるようになるからだ」と、現状を伝えた上で、
「歴史を読めばわかる。日本の軍事力を縄から解き放すこと、とりわけ後悔をしない国家の軍事力を解き放すことは、実に恐ろしい考えだ」と主張した。

続きます

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