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👑フリードリヒ3世の吸血NACHTBUCH(夜記)♦🌃

No.18 13/08/21 14:49
F.vハプスブルク=ホーエンツォレルン ( ♂ zNfWxe )
あ+あ-

≫17

私と義父-ずっと父だと思っていた男-との関係は、当時の貴族としては、極めて良好だった😆

そりゃそうだろう?
義父は、私が女帝マリア=テレジアの子と知っていて、女帝から依頼されて私を育てたのだから…

義父は温厚で思慮深い生活、なかなかの美男子で、また教養も豊かだった。

しかも女帝から信頼されただけあって、ひたむきな忠誠心、そして剣術、射撃、馬術も相当な達人だった❗

だが、根っからの<殺し屋>で無かったため、プロイセンのプロ連中から私を守れず、あえなく非業の死を遂げたのだ😢


義父は、世間から私の素性を隠す必要から、私を連れてあちこち転々とし、私には特定の親友は無かった。

15に成る頃から、女性に対しては過激なほど(笑)の関心が芽生えたが、さりとて滞在先で娼婦や田舎娘を手当たり次第、と言う程では無かった😅

これは、両親の血筋の影響であろう?

元々、ハプスブルクもホーエンツォレルンも、世間に流布されているドイツ人の美徳を地でいったような家系で、ハプスブルクは政略結婚の必要から、時には驚く程多産だったが、それでもカール5世、その息子スペイン王フィリップ2世、私の弟ヨーゼフ2世、さらにフランツ1世など、皆、禁欲的な修道士と大差ない生活だった♦


我が母マリア=テレジアは、いくら政治が絡むとは言え、1ダースほどの子宝に恵まれたのだから、まあ好き者だったのだろうね😁

私の好色な一面は、母譲りかも🌀


他方プロイセン王室ホーエンツォレルン家に至っては、父フリードリヒ2世から、ウィルヘルム1世、2世に至るまで、頑固で一徹、女性の影すら殆どナシ❗

我が父と、ウィルヘルム2世君に至っては、ゲイ疑惑まであった♣

ま、真実を言えば、我が父については濡れ衣、ウィリー坊やの方はホンモノだったが…😞


私について言えば、ボヘミアやジーベンビュルゲンでは、2ダース程度の田舎娘と寝たし、また暇な地方貴族の夫人方ーまあ大半はいわやる熟女ってヤツだったが-ともネンゴロに成ったものだ💓

娼婦に関しては、義父に厳しく戒められていたから、ヴェネツィアで数人、また学生時代プラークで3人ばかり経験したに過ぎぬ💋


まあ、だから今でも、ティロール地方や、チェコ、ハンガリー、ルーマニア辺りには、私のお陰でハプスブルクとホーエンツォレルンの2種類もの青い血を受け継いだ者が、かなり居るかも知れない😄

まあ、本人たちは、知る由も無いが…♦



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