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納税課職員VS貧乏納税者

No.16　13/03/17 21:53
名無し13 あ+あ-

大学生ってなってるが、どうせＦラン大しかいけないようなアホな学生だろ？オマエみたいなアホが有名大行けるようならそれこそ日本終わっとる(笑)何からツッコむか迷うわwww

とりあえず言っておくが、文脈から読み取れる事に対して反論しようか？勝手に『～思ってるでしょ？』『～だから違うんだよ』
…って、オマエはコミュ障かwww一人で勝手に自己完結すんなよ(笑)会話のキャッチボールをしようぜ(笑)

まず人にさんざん借金がなんたらと語っているが、国と企業の借金の性質を間違えている。内部留保がたくさんあるような企業が借金をする理由は税金対策。
まともに法人税を払うより税金面でメリットが大きいと思えば借金をする。例えば、モノには耐用年数ってもんがある。これは一発で全部経費として落とせない。
耐用年数6年の3000万円のモノを購入した場合は、500万円を6年間に按分して経費化する。つまり１年間に経費に出来るのは500万円。

仮に税金対策せずにそのまま利益として計上してしまうと、法人税の法定実効税率は４割近くになり、半分近くは税金としてもっていかれる。
3000万円をそのままキャッシュとして受けとろうとすると、1200万円近く税金として取られ、1800万円程しか残らない。

税引後を基準として考えるなら3000万円相当のモノを1800万円で買うか、1800万円のキャッシュを手に入れるかの違い。

分かる？借金をした方が企業にとってプラスになるってのは、それなりに理由があるんだよ。

その理由を、そのまま国にも当てはめ、企業も借金している、だから国も借金していい…なんてアホな事を言っているが、その論理は成り立たない。

成り立つと言うなら、国が莫大な借金を抱える事へのメリットは何なわけ？