悩み抜いて失恋・・

更新日 2017/09/13 07:20

『恋　悩んで失恋』について

失恋をポジティブにとらえて次に進んで行きたいものです。そこで失恋を経験した時の対処法について考えてみます。参考にしてください。

突然の失恋、対処法

恋の後悔は「仕事の後悔より2倍辛い」、こんな時考えること

「逆転の発想でドン底を極める」一言でいうとこんなことでしょうか。失恋はやっぱりつらい、最悪自殺へと発展しかねません。自分が否定されたのですからなおさらです。こんな時は相手のことを考えてみるということ。総括といって良いと思います。それをすることでモヤモヤがなくなり、晴れて次に進めます。まず相手の欠点を紙に書き出してみましょう。これで冷静になることができ、本当にその相手が自分にとって必要だったか「客観的」に分析することができるのです。次にも進めます。そして痛手が大きいほど強烈なリバウンドが期待できます。失った相手のことを思って辛くて仕方がない場合は、「この痛みがあるからこそ、次は素敵な出会いがある」と信じましょう。どん底体験も、あながち悪いものではありません。

こんなこともある辛い失恋

「失恋から立ち直れない」、こんな時考えること

男性に限ったことではありませんが、一般に男性は昔の彼女をウジウジと考えるそうです。男は女々しいといわれる所以です。「裏切られたことが忘れられない」や「別れた人を忘れられない」という人もいます。こんな時どうしたらいいかについて考えてみましょう。

「受け入れる」から「希望をもつ」まで

失恋したら、自分の感情を受け入れることから始めましょう。「泣きたければ、泣けばいい」と開き直りましょう。現実を受け入れることができれば、「いつかいい出会いがあるのではないか」と希望を持ち続けていれば、きっと希望をもてる時が来るでしょう。

幸せになる考え方を心がける

失恋を「いい経験」や「悲しいのは幸せだった証拠」などと考えましょう。さらに、「別れは次の素晴らしい出会いのチャンス」、「もっといい男（または、いい女）になるように努力しよう。（見返してやる）」など、失恋を心のバネやいい機会と考え、幸せに向けて動き出してみましょう。

幸せに暮らせるように心がける

幸せになる考え方の次には、「幸せに暮らす」ことを心がけるということです。失恋のことをつい想い出してしまうのは、寂しい時や何かがうまくいかない時などの不幸な時です。幸せに暮らせるようになれば、そういうことは減ります。つまり幸せな時に過去の不幸を想い出すことはまずないからです。幸せに暮らせるようになり気持ちに余裕が生まれて初めて、心から「いい経験だった」と言えるようになるのです。

気分をリセットするため旅に出よう

幸せになる考えや幸せに暮らすことを見出すまでには時間が必要です。早く気持ちをリセットする手段として旅をおすすめします。旅に出て、知らない土地で知らない人に出会い、おいしい料理や美しい景色を味わうというのは、失恋対策として実に理にかなっています。

共感多数のみんなの投稿まとめ

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