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みんなでつくろうストーリー 7

レス262 HIT数 3936 あ+ あ-

ヒマ人
14/03/23 04:01(更新日時)

毎度バカバカしいストーリーを作らせて頂いております。

みんなでつくろうストーリー第7段参上しました!

老若男女の、ご新規さん、常連さん、一緒にアホだけど感動出来る、ストーリーを作っちゃいましょ!

では、ストーリーの世界へ入りましょ!


No.2038194 13/12/16 07:53(スレ作成日時)

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No.262 14/03/23 04:01
ヒマ人0 

圭太がそ~っとベッドをめくった。

2人の間に緊張が走った。

ベッドの中の人物の顔が少し見えて、

2人は息をのんだ…

No.261 14/03/16 12:47
ヒマ人0 

>> 260 お婆さんの声じゃない。

圭太は念のため、近くにあった棒きれを持って身構え、

茜はフライパンを持って、ベッドの中の怪しい人物を睨みつけた…


No.260 14/03/14 21:06
ヒマ人0 

>> 259 茜と圭太は目を見合わせた。

変だ。

茜がベッドの中のお婆さんに声をかけた。
そしてベッドのなかから声が帰ってきたが…


No.259 14/03/12 11:14
ヒマ人0 

>> 258 圭太がドアをノックした。

中から声がした。

しかしいつもの婆ちゃんの声とはちょっと違う。

奥へすすむと婆ちゃんはベッドで寝ていた。

布団を掛けて寝ている婆ちゃんはいつもより大きく感じる。
茜『ばあ…ちゃん?』…


No.258 14/03/10 22:15
ヒマ人0 

あかずきん『あ、そういえば、名前まだ聞いてなかったね。』

男『あ、そうだね。圭太って言うんだ。』

あかずきん『私は茜っていうの。圭太、先家に入ってくれないかな?』

圭太『え?どうして?』

茜『何だかいつもと様子が違うのよ。窓は締め切ってあるし、煙突から煙も出てないし、いつもなら足音がしたら、婆ちゃん出迎えてくれるのに、姿を表さないし。』

圭太『よし、分かった。俺がドアを開けるよ。』…


No.257 14/03/06 21:42
ヒマ人0 

『なるほどね。婆ちゃんはそういう人なのよ。』

といってあかずきんは笑った。

しばらく歩くと、赤レンガのお婆さんの家が見えてきた。

いつもは窓を開け放っているお婆さんの家は、いつになく締め切ってあり、あかずきんは違和感を感じた…

No.256 14/03/05 21:43
ヒマ人0 

男は続けた『あの時婆さんが暖かい声をかけて助けてくれなかったら、俺は今頃犯罪者になっていたかもしれない。』…


No.255 14/03/01 12:41
ヒマ人0 

男は語り出した。

『昔、俺親と喧嘩して家出したことがあってな、いくあてもなく、この町をぶらついていたんだよ。そのとき、ばあちゃんが声かけてくれて、あったかいご馳走を食べさせてくれたんだよ。』…


No.254 14/02/27 21:28
ヒマ人0 

あかずきん『まじで?あんた、ばあちゃんとどういう繋がり?』

男『昔世話になったんだよ。』…


No.253 14/02/27 01:39
ヒマ人0 

男『おれ?この道の先の一軒家のばあちゃんの家に行くのさ。』

あかずきん『え?まじで!あんたも?』…


No.252 14/02/25 01:07
ヒマ人0 

仕方なく2人は同じ方向へ歩き始めた。
必然的に男が足が速く、少し前を歩いた。
あかずきん『あんた、何処までいくの?』…


No.251 14/02/21 22:14
ヒマ人0 

そしてバスは目的地に着いた。あかずきんが降りようとすると、男も付いて来る。
あかずきん『なんであんたがついてくんのよ!』

男『悪かったな。俺もここで降りるんだよ。』…


No.250 14/02/21 12:50
ヒマ人0 

男はあかずきんを指差して、クスクス笑った。

あかずきんは自分を笑った男をぎろっと睨みつけた…


No.249 14/02/20 21:32
ヒマ人0 

椅子が空いていなかったから、あかずきんは立ち上がって、大きな声で老婆に言った。

『おばあさん!この席どうぞ!』

すると老婆は

『そんな大声出さなくても聞こえとるわい!』

と言って、その席に座った…


No.248 14/02/19 21:34
ヒマ人0 

そこへひとりの老婆がバスにのってきた…

No.247 14/02/19 12:46
ヒマ人0 

あかずきん
『あんた、知らないの?今年のトレンドカラーよ、これ。』


No.246 14/02/17 21:46
ヒマ人0 

男『っていうかさあ、今時そのあかずきんは無いんじゃない?』…


No.245 14/02/16 12:34
ヒマ人0 

あかずきん

『このあたしをナンパしようなんて、105年早いのよ!』…


No.244 14/02/16 01:56
ヒマ人0 

男はあかずきんに話しかけてきた。

『どこまでいくの?』…


No.243 14/02/14 20:42
ヒマ人0 

その男はちょっと悪そうだったけど、ワイルドであかずきんの好きなタイプだった…



No.242 14/02/14 12:42
ヒマ人0 

男はチラリと、あかずきんの方を見た。
あかずきんは
あ、ちょっとイケメンかも
と思った…


No.241 14/02/14 01:58
ヒマ人0 

するとひとりの狼のような男が乗り込んできた…


No.240 14/02/13 12:42
ヒマ人0 

おばあさんの家は隣町にあり、あかずきんちゃんはバスにのった…


No.239 14/02/13 03:14
ヒマ人0 

女の子は病気のおばあさんの家までお薬を届けに行くことになりました…


No.238 14/02/12 12:55
ヒマ人0 

あかずきんちゃんの台本をまた皆で考えることになった。

昔、昔、あるところに赤いずきんをかぶった女の子がいました…

No.237 14/02/12 00:15
ヒマ人0 

そして次の公演は、あかずきんちゃんに決定した…


No.236 14/02/11 07:33
ヒマ人0 

劇が終わり、体育館から割れんばかりの拍手が沸き起こった。
特に、鬼役のガオの存在感は劇をかなり盛り上げた。

拍手はなかなか鳴り止まなかった。

その客席の反応を見て、ガオ、宗太、たける、つよしは、再び劇をしようと誓い合った…


No.235 14/02/11 01:39
ヒマ人0 

2人は恋に落ち、夫婦になり、じいさん、ばあさんを手伝いながら末永く幸せにくらしました。改造桃太郎おわり…


No.234 14/02/09 21:09
ヒマ人0 

女鬼を見た鬼は、女鬼に一目惚れたしたのだった…


No.233 14/02/08 21:24
ヒマ人0 

しばらくして目がなれてきたら、次第に暗闇の中の主が見えてきた。

なんとそれは女の鬼だった…

No.232 14/02/07 21:05
ヒマ人0 

暗闇の中に光る二つの目玉。

四人はおそるおそる奥へ進んだ…

No.231 14/02/06 23:44
ヒマ人0 

意を決して桃太郎が洞穴に足を踏み入れた。

一体何者なんだ…

No.230 14/02/06 21:26
ヒマ人0 

続いて鬼と、桃太郎も覗き込んだ。

すると、洞穴の暗闇の中で、ギラリと目の玉が2つ光った。
一同は驚いて悲鳴をあげた…

No.229 14/02/06 12:46
ヒマ人0 

一番先に、猿がその洞穴を覗き込んだ。
雉も、つられておそるおそる覗き込んだ…

No.228 14/02/06 07:20
ヒマ人0 

畑仕事をしていた桃太郎達は、畑の片隅にある、人が入れそうな洞穴が気になっていた…


No.227 14/01/31 21:51
ヒマ人0 

桃太郎達はぎっくり腰で動けないおじいさんの代わりに、畑仕事を手伝った…



No.226 14/01/30 21:55
ヒマ人0 

鬼がおばあさんをおんぶして家まで帰ると、おじいさんは鬼を見ても、びっくりしなかった。

おじいさんは布団の中から、お礼を言った。

『みんな、悪いね。来てくれてありがとう。』…


No.225 14/01/30 10:45
ヒマ人0 

おばあさん『あんた鬼なのにやさしいんだねぇ。』

鬼は照れわらいをした…


No.224 14/01/29 21:46
ヒマ人0 

鬼は、腰を抜かしたおばあさんを家まで背負って歩いた…


No.223 14/01/29 12:37
ヒマ人0 

見かねた桃太郎がおばあさんに言った。
『こいつはこんな恐い顔をしているけど、いいやつなんだよ。おじいさんを心配して一緒に来てくれたんだよ。』…


No.222 14/01/29 07:24
ヒマ人0 

腰を抜かしたおばあさんを心配して、四人が駆け寄ると、おばあさんは再び鬼に驚いて悲鳴をあげた…


No.221 14/01/28 23:00
ヒマ人0 

おばあさんは鬼を見て腰を抜かしてしまった…


No.220 14/01/28 22:39
名無し6 

>> 218 吉備団子の匂いにつられて猿もついてきた… 猿は ついてきた時ウキーウキー言ってた

No.219 14/01/28 22:38
ヒマ人0 

桃太郎、鬼、雉、猿、は離れ島のぎっくり腰のおじいさんの所へ行くため、船に乗って向かっていた。
島が見えてきた時、おばあさんが手をふってで迎えてくれていた…

No.218 14/01/28 21:44
ヒマ人0 

吉備団子の匂いにつられて猿もついてきた…


  • << 220 猿は ついてきた時ウキーウキー言ってた

No.217 14/01/27 21:24
ヒマ人0 

雉も後をついて行くことにした…


No.216 14/01/26 22:49
ヒマ人0 

桃太郎と鬼は吉備団子を持って離れ島へ向かった…

No.215 14/01/26 22:13
ヒマ人0 

ある日離れ島のおじいさんがぎっくり腰になったと、雉が伝えた…



No.214 14/01/26 21:58
ヒマ人0 

鬼は桃太郎を立派に育て上げた…


No.213 14/01/26 21:17
ヒマ人0 

鬼は桃から産まれた可愛い桃太郎を見て、母性がめばえた…

No.212 14/01/26 10:31
ヒマ人0 

鬼は大きな桃を拾い上げ、なかをわると桃太郎が現れた…


No.211 14/01/26 08:40
ヒマ人0 

川の向こうから大きな桃が流れてきた。それを拾い上げたのは鬼だった…


No.210 14/01/25 23:57
ヒマ人0 

ストーリーもちょびっと変えられた…

No.209 14/01/25 21:58
ヒマ人0 

しかしながら、きじも猿も、鬼も、皆主役以上に個性的であった…


No.208 14/01/24 16:08
ヒマ人0 

くじ引きの結果、桃太郎は宗太に決まった。

ガオは鬼役に決まり
タケルはきじ役に

ツヨシは猿役に決まった…


No.207 14/01/24 14:35
ヒマ人0 

当然の如く、桃太郎役は人気が高く、くじ引きになった…



No.206 14/01/23 23:58
ヒマ人0 

皆で考えた末、クラスの劇は桃太郎に決まった。次は配役決めだ…



No.205 14/01/23 22:33
ヒマ人0 

そして、なんの劇をするかを皆で考えた…


No.204 14/01/23 21:37
ヒマ人0 

褒められて喜んだ彼らはクラスで劇をすることになった…


No.203 14/01/23 21:11
ヒマ人0 

そして、その地元のテレビ局から、地域一番の元気なクラスだと、褒められた…

No.202 14/01/22 21:32
ヒマ人0 

ツヨシは沢山映って満足そうだった。

三人も負けずにカメラに写り込んだ…


No.201 14/01/21 15:19
ヒマ人0 

取材が来たとき、皆が競ってカメラに写り込んだ。

そして、一番良く映ったのはツヨシだった…


No.200 14/01/21 03:51
ヒマ人0 

面白い人間がいっぱいいるクラスだと街のケーブルテレビがツヨシやガオ達を取材に来た…



No.199 14/01/21 03:47
ヒマ人0 

ツヨシは三人の様に目立ちたくて仲間とクラスでコント劇をしては注目をあびた…


No.198 14/01/20 22:51
ヒマ人0 

ツヨシは、なんとか三人より目立ってやろうと、意気込んでいた…


No.197 14/01/20 22:33
ヒマ人0 

校内放送で吹雪いてきたから、校庭で遊んでいる人は、教室へ戻るように言われた。

男たちは、しぶしぶ教室へ戻った…


No.196 14/01/20 22:12
ヒマ人0 

雪が吹雪いてきた。ほかの子供たちは皆教室に帰って行ったが、

男たちは雪合戦を止めなかった…


No.195 14/01/20 21:45
ヒマ人0 

男同士の戦いが始まった。ツヨシも仲間を引き連れて来た。
3対3の雪合戦勝負だ…


No.194 14/01/20 21:23
ヒマ人0 

お昼休み。何時ものように三人は校庭で雪合戦をしていた。
そこへツヨシが参戦してきた…


No.193 14/01/20 19:15
ヒマ人0 

ツヨシは自分より目立っている三人が許せなかった…


No.192 14/01/20 18:48
ヒマ人0 

クラスで目立つことが大好きなツヨシは三人が校内のスターになっているのが悔しかった…


No.191 14/01/20 04:45
ヒマ人0 

しかし彼らの人気を影で妬むものがいた…


No.190 14/01/19 23:23
ヒマ人0 

三人が出演するドラマは学校でもかなり話題になり、三人は一躍学校のスターになった…



No.189 14/01/19 21:05
ヒマ人0 

撮影がおわり、三人は憧れのスター達にサインをねだった…

No.188 14/01/19 12:31
ヒマ人0 

>> 187 宗太とタケルはいささか緊張したが、監督が普通にしてればいいから という言葉でリラックス出来た。そして一発オッケーが出た…


No.187 14/01/18 23:16
ヒマ人0 

>> 186 二人はそのままガオの友達の役だった。
それは三人でいるとき、ガオが一番いい顔をするからという理由だった…


No.186 14/01/18 21:20
名無し6 

>> 185 宗太とタケルはビックリしたけど2人共 喜んだ。

No.185 14/01/18 21:17
ヒマ人0 

見学に来ていた宗太とタケルを見た監督が、二人にも一緒に出演してほしいと言った…


No.184 14/01/18 15:48
ヒマ人0 

ガオの次の出演作はコメディだった。

ガオは強面だけど小心者の子供怪獣のやくだった…


No.183 14/01/18 11:15
ヒマ人0 

しかしなかなか目標が見つからないタケルであった。

そして、ガオの二回目の収録の時、宗太とタケルも見学に付いていった…


No.182 14/01/17 23:56
ヒマ人0 

宗太はガオに負けるもんかと、頑張って作家を目指して

作品を書いていた。そんなガオと宗太の頑張っている姿を見て、タケルも目標を持ちたいと思った…


No.181 14/01/17 22:56
ヒマ人0 

ガオの人気に火がついた。

ガオはドラマやバラエティに引っ張りだこになった…


No.180 14/01/17 22:12
ヒマ人0 

翌日、ガオに監督から電話があり、

ガオが『怖可愛い』と騒がれ人気になっていると伝えられた…


No.179 14/01/17 21:44
ヒマ人0 

画面に映ったガオは見事な強面だった…
三人は拍手をしながら見た…


No.178 14/01/17 18:31
ヒマ人0 

ガオがテレビ画面に登場すると、三人は歓声をあげた…


No.177 14/01/17 12:34
ヒマ人0 

ガオは記憶喪失の山男のやくだった。

記憶を失った山男は、町に出て人々に怖がられるが、

ヒーロー達に無事に保護され、山男の記憶を奪った悪者が

最後にやっつけられるというストーリーだった…



No.176 14/01/17 07:40
ヒマ人0 

三人はひたすらガオの登場を待った。

それは戦隊ヒーローアクションだった…

No.175 14/01/16 21:22
ヒマ人0 

数日後、ガオが出演したドラマがテレビで放映される日がやって来た。宗太、タケル、ガオはドキドキしながら始まるのを待った…


No.174 14/01/16 19:40
名無し6 

>> 173 腕で大きくOKと😄

No.173 14/01/16 19:28
ヒマ人0 

ガオは、大きくオッケーサインを出した…


No.172 14/01/16 18:48
ヒマ人0 

>> 171 監督『ガオ、是非また君を使いたい。来てくれるかい?』…


No.171 14/01/16 18:26
名無し6 

>> 170 皆 拍手をした😄

No.170 14/01/16 18:17
ヒマ人0 

>> 169 褒められたガオは、嬉しくて山男躍りを披露した…


No.169 14/01/16 12:48
名無し6 

>> 168 一発オーケーだったのでガオは皆に褒められた

No.168 14/01/16 12:32
ヒマ人0 

やはりカメラを向けられたガオは、迫力満点の強面だった。
監督『ガオ、最高だよ~!』

ガオのシーンは、一発オッケーだった…


No.167 14/01/15 22:43
ヒマ人0 

ガオはしばらく悩んでいたが、役者をやってみようと決心した。

さっそく、ドラマの撮影があり、ガオはそのまま山男のやくだった…


No.166 14/01/15 21:20
ヒマ人0 

>> 165 宗田『ガオ、スゴイな~。役者カッコイイじゃん!ガオが役者になるなら、俺は作家になりたいな。』

ガオは満更でもない顔で笑った…


No.165 14/01/15 19:35
名無し6 

>> 164 スカウトマンがガオに役者にならないか話を持ちかけた。

No.164 14/01/15 16:58
ヒマ人0 

それは役者のプロダクションのスカウトマンだった…


No.163 14/01/15 16:28
ヒマ人0 

数日後、ガオの写真は新聞に掲載された。
それは見事な強面だったが、ある日、それを見た一人の男がガオに会いに来た…

No.162 14/01/15 14:04
ヒマ人0 

ガシャッ!

ガオの強面の写真が出来た。カメラマンはもう時間がなかったから、その写真を使わざるを得なかった…



No.161 14/01/15 11:08
ヒマ人0 

カメラマン『ハ~イ、ガオ君、そのままこっち見て~!』

ガオは、カメラを見て、反射的に殺人鬼のような形相になってしまった…


No.160 14/01/15 03:55
ヒマ人0 

カメラマンは少し困ったが、指名手配の顔よりは良いだろうと再びガオにカメラを向けた…



No.159 14/01/14 22:10
ヒマ人0 

すると、ガオが大爆笑し始めた。

『ンガ~ッハッハッハ!ガ~ッハッハ!』

ガオは涙を流しながら笑っている…



No.158 14/01/14 21:36
ヒマ人0 

宗太とタケルは、ガオの為に頑張って変がおを連発した…


No.157 14/01/14 18:53
ヒマ人0 

>> 156 宗太とタケルは、何とかガオを笑わそうと、あれこれ頑張った…


No.156 14/01/14 18:22
名無し6 

>> 155 ガオは指名手配犯みたいな顔が なかなか直らなくて急遽タケルと宗太を呼んだ。

No.155 14/01/14 12:56
ヒマ人0 

>> 154 カメラマンが、
『ガオ君、笑って~。』
と言うが、ガオの顔面は緊張して、指名手配の顔になってしまう…



No.154 14/01/14 07:08
ヒマ人0 

>> 153 カメラになれてないガオは、緊張しまくった…


No.153 14/01/13 22:47
名無し6 

>> 152 報道局の人達がガオの写真も撮りたくてガオは呼ばれた。

No.152 14/01/13 22:06
ヒマ人0 

ガオが描いた絵は、県のコンクールに特選で選ばれた。それを地元の報道局が取材をしに来た…



No.151 14/01/13 18:58
ヒマ人0 

ガオの山男躍りは、皆の間で大流行になり、ガオは益々人気者になった…



No.150 14/01/12 22:48
ヒマ人0 

>> 149 ガオは皆から祝福されて嬉しくてついつい山男躍りを披露した…



No.149 14/01/12 22:35
名無し6 

>> 148 タケルと宗太が一番 自分の事のように喜んた。

No.148 14/01/12 22:31
ヒマ人0 

>> 147 ガオの絵は文句なしでクラスの代表としてコンクールに出展される事に決まった…


No.147 14/01/12 21:59
名無し6 

>> 146 生徒皆 ガオに寄っていた。 画を見た皆は とっても上手だったので歓声を😄

No.146 14/01/12 21:46
ヒマ人0 

宗太とガオは、転入生として、クラスの皆の前で紹介された。
ガオは、すぐにクラスのアイドルになった…


No.145 14/01/12 21:38
ヒマ人0 

宗太は両親の仕事の都合で、しばらくこのままタケルの家に居続ける事になった。
そして、三学期が始まり、ガオも一緒に学校へ行くことになった。

あの名画を持って…

No.144 14/01/12 15:26
ヒマ人0 

宗太『マジカ!スゲーな、ガオ。』

タケル『天才ってやつか、ガオは。これ学校に持って行こうぜ。ガオの名前で。』…


No.143 14/01/12 12:57
ヒマ人0 

ガオは、宗太とタケルの似顔絵を絵の具で描いた。

それはまるで写真の様な出来栄えだった…


No.142 14/01/12 10:29
ヒマ人0 

ガオは物凄い形相で描き始めた。その迫力に、宗太もタケルも息をのんだ…



No.141 14/01/11 23:05
ヒマ人0 

タケルが絵の具の使い方を教えると、ガオの目付きが変わった…


No.140 14/01/11 02:50
ヒマ人0 

タケルが絵の具を持ってきてガオに見せた。

ガオは不思議そうに絵の具を眺めた…

No.139 14/01/10 12:28
ヒマ人0 

>> 138 宗太もガオの絵を見て、驚きの声をあげた。

『ガオ、スゲーな。俺より上手いよ!っていうか芸術的だよなー。』

ガオは

『ガオガオ~!』

と照れわらいした…

No.138 14/01/10 08:22
名無し6 

>> 137 スゲ~❗オイ宗太起きろよ 見てみろと。

No.137 14/01/10 04:21
ヒマ人0 

>> 136 ガオが描いた絵をタケルがちらっと見て、驚きの声をあげた…


No.136 14/01/09 22:43
名無し6 

>> 135 ガオは2人の似顔絵を描いた。
上手ではないけど特徴は しっかりと捉えてた。 そしてガオは絵を描く楽しみを知った。

No.135 14/01/09 20:52
ヒマ人0 

>> 134 タケルがガオに紙とエンピツを持たせると、ガオはハシャイでなにやら楽しそうにかきはじめた…



No.134 14/01/09 18:57
ヒマ人0 

>> 133 ガオは宿題をする二人を見ていて、も字を書く事に、強い興味を抱いた…


No.133 14/01/09 07:12
ヒマ人0 

>> 132 タケルも宿題を思い出し、二人は慌てて宿題をし始めた。

ガオはそんな二人を興味津々で見ていた…


No.132 14/01/08 21:00
ヒマ人0 

>> 131 宗太のおたけびに、タケルとガオは、ビックリして飛び起きた…



No.131 14/01/08 20:37
名無し6 

>> 130 パニックになり叫びだした💦

No.130 14/01/08 12:45
ヒマ人0 

>> 129 コタツでうたた寝から目覚めて、宗太は宿題の存在を思い出した。

やばい…もうすぐ冬休みが終る…


No.129 14/01/06 18:50
ヒマ人0 

>> 128 激痛で目覚めると、コタツで寝ていたガオの足がコタツを飛び出し、宗太の背中を直撃していた…


No.128 14/01/05 21:46
ヒマ人0 

>> 127 哲郎がオミクジを開けて、ゴジラに読もうとしたその時、

誰かの足蹴が宗太に飛んできて、そこで夢が終わった。

宗太は、ゴジラのオミクジの言葉が気になった…



No.127 14/01/05 21:00
ヒマ人0 

>> 126 字が読めないゴジラは肩を落とした。

哲郎は、ゴジラにそっと近寄った。

哲郎は、ゴジラに手を差し出すと、

ゴジラは、直ぐにその意図をくみ、

哲郎にオミクジを差し出した…



No.126 14/01/05 18:37
ヒマ人0 

>> 125 人々が恐れおののくなか、ゴジラはオミクジをひくことにした。

しかしながら、ゴジラは時がよめなかった…


No.125 14/01/05 15:13
ヒマ人0 

>> 124 ゴジラは神社の前で立ち止まると、手を合わせて、参拝し始めた…


No.124 14/01/05 09:59
ヒマ人0 

>> 123 おみくじをひき、読もうとしたとき、ゴジラがやって来た。
逃げ惑う人達…



No.123 14/01/04 22:22
ヒマ人0 

>> 122 大晦日の神社には沢山の参拝者がいた。
空から雪がチラチラ降っている。

二人はカウントダウンを迎え、参拝を終えると、おみくじをひいた…


No.122 14/01/04 22:06
ヒマ人0 

>> 121 ~夢のなか~哲郎と星恵は新年を迎え、二人で初詣デートをすることになり、
深夜のカウントダウンに来ていた…


No.121 14/01/04 07:34
ヒマ人0 

>> 120 宗太はまた、夢を見はじめた…



No.120 14/01/04 03:38
ヒマ人0 

>> 119 それから三人は、オコタにあたりながら、テレビを見た。

三人はしだいに眠くなってきた…


No.119 14/01/03 23:53
ヒマ人0 

>> 118 ガオ『アンガ~…フンガ~…フ~フ~』
どうやら、もうくえね~ハラフト~、と言っているようだ。
宗太とタケルはガオをみて再びわらいころげた…



No.118 14/01/03 23:17
ヒマ人0 

>> 117 ガオは四杯目から、かなり慎重に餅を食べ、結局10杯食べた。
宗太とタケルは5杯ずつ食べ、ガオのたべっぷりを感心して見ていた…


No.117 14/01/03 22:59
ヒマ人0 

>> 116 ガオが三杯目を食べているとき、

『ガ~、ガ~』
と、苦しみだした。
タケルの母がお水をもって来て、ガオに飲ませた。

『ガオ…』

ガオは餅の恐ろしさを知った…


No.116 14/01/03 17:54
ヒマ人0 

>> 115 タケルの母『あんたらご飯だよ~!』

今日はお雑煮だった。
ガオはお餅を見るのが初めてだった。

一口食べて、ガオはお餅の美味しさに感動した。

『ガ~オ~!』

ガオはお代わりをお願いした…


No.115 14/01/03 06:54
ヒマ人0 

>> 114 宗太もつられて笑った。

タケル『お前ら、分かりやすっ!』…


No.114 14/01/02 21:09
ヒマ人0 

>> 113 宗太はガオからカードをひいた。

(マジカ…ババだ)
その時、またしてもガオが

『ガ~ッハッハッハ!』

と笑いだした…



No.113 14/01/02 12:37
ヒマ人0 

>> 112 三人は気を取り直して、ババ抜きを再開した。

今度は顔に出すまいと、ガオは歯を食いしばっていた。

そのガオの顔が面白すぎて、宗太とタケルはババ抜きに集中出来ない…


No.112 14/01/02 10:25
ヒマ人0 

>> 111 ガタッと音がして、ガオの顎が元に戻った。

『アンガアンガアンガ~!(泣)』

どうやら、死ぬかと思ったと言っているようだ。宗太とタケルは笑い転げた…


No.111 14/01/01 20:21
ヒマ人0 

>> 110 『アンガ~!アンガ~!』

顎が外れたガオ。宗太とタケルは、二人がかりでガオの顎を押さえた…


No.110 14/01/01 17:21
名無し6 

>> 109 そして顎が外れてしまった💦

No.109 14/01/01 15:56
ヒマ人0 

>> 106 今度はオコタで、三人でババ抜きをすることになった… ガオは、表情を隠すのが下手だった。

自分がババを引いてしまい、思わず

『アンガ~!』

と、声を出してしまった…


No.108 14/01/01 13:01
名無し6 

>> 107 明けましておめでとうございます(^O^)



また参加出来る時参加させてもらいますので
今年も宜しくお願いしますo(^-^)o

No.107 14/01/01 12:57
ヒマ人0 

〈途中ですが…〉

名無し6さん、さんかしてくれてありがとです!(≧∇≦)

あけましておめでとうでゴザンス~!

主より。


No.106 14/01/01 12:47
ヒマ人0 

>> 105 今度はオコタで、三人でババ抜きをすることになった…


  • << 109 ガオは、表情を隠すのが下手だった。 自分がババを引いてしまい、思わず 『アンガ~!』 と、声を出してしまった…

No.105 14/01/01 12:44
名無し6 

>> 104 雪の中を かけずりまわった後 皆で炬燵に入りミカンを食べてた

No.104 14/01/01 12:35
ヒマ人0 

>> 103 何故か山男もタケルの家に住み着き、やがて新年を迎えた。
タケル、宗太、山男のガオは、三人でまた、雪の中を駆けずり回った…


No.103 13/12/31 11:32
ヒマ人0 

>> 102 三人はそれぞれ掃除を振り分けられた。
山男は風呂場を任された。

洗剤をつけて壁を磨いて、最後にシャワーで泡を落とすことを、タケルから教えてもらった山男は、初めての風呂掃除に挑んだ…


No.102 13/12/31 10:26
ヒマ人0 

>> 101 三人は夢中でソリ遊びをしていた。

その時、タケルのばあちゃんが来た。

ばあちゃん『コラ~!お前ら、大掃除手伝わんか~!』

三人はしぶしぶ大掃除を手伝うはめになった。

ばあちゃんは、宗太にも、山男にも、容赦がなかった…


No.101 13/12/31 00:23
ヒマ人0 

>> 100 三人は雪で覆われた斜面に行った。

ソリは丁度三台あった。

始めにタケルがやって見せた。

それを見て、山男も挑戦した…



No.100 13/12/30 21:39
ヒマ人0 

>> 99 小屋には、ソリが置いてあった。

山男は、そのソリがかなり気になったようで、ずっと見つめている。

どうやら、もう痛みは治まったようだ。
タケル『ガオ、ソリがやりたいの?』

山男『ガオ、ガオ!』

宗太『よっしゃ!ヤロウゼ~!』…



No.99 13/12/30 19:08
ヒマ人0 

>> 98 宗太とタケルは、山男を吹雪が入り込まない、小屋に入れた。
宗太『大丈夫?痛い?ゴメンネ!』

山男『ガ~オ…』

タケル『目、ちゃんと見える?』

山男『ガウ…』…


No.98 13/12/30 13:03
ヒマ人0 

>> 97 山男は涙を流して痛がった。

宗太『ゴメンネ。大丈夫?』

タケル『少し雪が当たらない所で休ませてあげた方がいいよ。』

宗太『そうだね。』…


No.97 13/12/30 03:13
ヒマ人0 

>> 96 宗太が投げた玉が山男の右目に命中した。
山男はうずくまった。
宗太とタケルは、山男を心配して、山男に近寄った…


No.96 13/12/29 21:35
ヒマ人0 

>> 95 山男も必死で雪玉を投げてくる。

宗太とタケルは、相手が山男だということも忘れて、

戦い続けていた…


No.95 13/12/29 18:54
ヒマ人0 

>> 94 宗太とタケルは、雪玉を山男めがけて投げ続ける。

山男も、負けずに雪を握り、二人に投げてくる。

吹雪は、雪を舞わせ、視界は最悪だった…


No.94 13/12/29 12:50
ヒマ人0 

>> 93 それは、山男の雪合戦参戦の合図だった。
宗太とタケルは一時休戦して手を組むことにした。

山男対宗太とタケル。吹雪の中、男達の本気の戦いは続く…


No.93 13/12/28 22:46
ヒマ人0 

>> 92 山男は雪玉を作り始めた。

宗太とタケルは、じっと様子を見ていた。
次の瞬間、山男が雪玉を宗太目掛けて投げてきた…



No.92 13/12/28 16:36
ヒマ人0 

>> 91 それは、猿のように全身毛におおわれ、熊のように大きな体をしている。

宗太とタケルは一時休戦して、山男の動きを見守った…


No.91 13/12/28 16:26
ヒマ人0 

>> 90 姿が見えてきた。

それは、人間じゃない…

伝説で聞いたことがある、

あれが噂の山男か…

No.90 13/12/28 15:33
ヒマ人0 

>> 89 吹雪で前が見えない。
ドシン!ドシン!

音はやはり近付いて来る。

かなり近付いて来たとき、

吹雪のなか、うっすらと大きな人影が見えてきた…


No.89 13/12/28 13:20
ヒマ人0 

>> 88 玉は宗太の30センチ横の壁に当たった。
その時、いきなりビュ~ン!と風が吹き、吹雪になった。

そして、ドシン!ドシン!と、大きな足音が、二人の方へ近寄って来る…


No.88 13/12/27 19:02
ヒマ人0 

>> 87 宗太が投げた雪玉は、タケルの顔をかすめた。

タケルの左頬から、かすかに血がにじみ出た。

タケルも負けてはいられない。雪玉にツララを入れて握り、
宗太目掛け“ビュン”!て投げた…

No.87 13/12/27 12:45
ヒマ人0 

>> 86 お互いにらみ合いが続く。

ドスッ!

タケルの凶器のような雪玉が、宗太の顔の横をすり抜けた。
宗太も負けてはいられない。

今だ!宗太は固く握った雪玉を、タケル目掛けて投げ飛ばした…


No.86 13/12/27 07:02
ヒマ人0 

>> 85 対するタケルは、ツララを雪玉の中に仕込んでいた…


No.85 13/12/26 21:59
名無し6 

>> 84 宗太は作る時 密かにズルして石入れてた。

No.84 13/12/26 21:44
ヒマ人0 

>> 83 雪玉だけど、当たるとアザが出来るくらい痛い。

両者11才。

雪合戦超マジである。
宗太は、小屋の影に隠れながら、雪玉を握って作る…



No.83 13/12/26 21:07
ヒマ人0 

>> 82 タケルと宗太の雪合戦が始まった。

これは遊びではない。
男と男の戦いだ。

負けるわけにはいかない。

両者、必死でタマを投げる…


No.82 13/12/25 22:36
ヒマ人0 

>> 81 母親の里に着くと、祖母、祖父、いとこのタケル、がいた。タケルの両親は、仕事で出掛けていた。
宗太は、一面の雪景色に感無量、テンションマックスだった。
宗太が感激していると、背中に雪玉が当たった。

振り返ると、タケルがまた雪を投げてきた。雪合戦の幕開けだ…


No.81 13/12/25 18:58
ヒマ人0 

宗太は朝食をすませると、母親の車にのり、母親の里へ向かった。
母親は数日したら迎えに来るという。

車でしばらく走っていると、だんだんと雪が多くなってきた。
宗太は雪を見て、かなりテンションが上がった…



No.80 13/12/25 17:19
ヒマ人0 

>> 79 今日から冬休み。今日からしばらく母親の里へ泊まりに行くことになっている。
宗太はリュックに、自分の荷物を詰め込んだ…


No.79 13/12/25 14:21
ヒマ人0 

>> 78 ジリリリリリ~!

目覚ましがなった。
哲郎は目をさました。
夕べ怖いテレビ番組をみたせいか、

夢も怖かった。

今回も、プレゼントの中身がわからなかった。

やっぱりプレゼントの中身が気になる宗太だった…



No.78 13/12/25 07:27
ヒマ人0 

>> 77 暗がりの中で、目を凝らして見ると、

先程座っていた席の所に、開けかけのプレゼントを見つけた。
二人はダッシュでレストランを飛び出し、再び公園の滑り台の象の中に入った…

No.77 13/12/24 23:04
ヒマ人0 

>> 76 まだ何処からゾンビが現れるか解らない恐怖に震えながら、
二人はまだ停電したままの暗闇のレストランへ戻った。

二人は先ほど座っていたテーブルを探した…


No.76 13/12/24 02:29
ヒマ人0 

>> 75 星恵『ゾンビが追いかけてきたから、あのレストランにX'masプレゼント置いて来ちゃったよ。』

星恵は半泣きになっていた。

哲郎『よし!レストランに帰るか。』

哲郎はどさくさ紛れに、また星恵の手を強く握りしめて、二人は再びレストランに向かった…


No.75 13/12/23 23:42
ヒマ人0 

>> 74 哲郎が星恵の唇めがけて顔を近付ける。
その時、

星恵『ゾンビ、居なくなったみたいよ。』

哲郎『あ、あぁ。』(あと少しでキスが出来そうだったのに)
星恵『あっ、大変!X'masプレゼント!』…


No.74 13/12/23 23:13
ヒマ人0 

>> 73 二人は恐怖で、寒さも忘れていた。滑り台の像の中は、大人の二人が入ると、ギュウギュウだった。
哲郎と星恵は、ゾンビが行きすぎるのを待っていた。

哲郎(全く、なんてX'masだ。でも、この感じ、キスするチャンスかも…)…


No.73 13/12/23 23:00
ヒマ人0 

>> 72 哲郎と星恵は、暗闇の中を走って、ゾンビから逃げていた。
二人は公園の、像の滑り台の像の中に潜り込み、行きを潜めた…


No.72 13/12/23 22:49
ヒマ人0 

>> 71 何とかレストランから出ると、町全体が暗い。

停電なのか。

哲郎は、星恵の手を強く握りしめた。

暗闇の向こうから、ゾンビの気配がする。
哲郎は、星恵の手を引っ張って、再び走り出した…



No.71 13/12/23 22:29
ヒマ人0 

>> 70 プレゼントを開けようとする哲郎と、星恵。

その時、突然店の明かりが消えた。

真っ暗な店内に、フワフワと火の玉がやってきて、

続いて、ゾンビが集団で二人に近付いてきた。

哲郎と星恵は、恐怖に顔をひきつらせながら、必死で逃げ出した…


No.70 13/12/23 22:08
ヒマ人0 

>> 69 宗太は、恐い番組をしっかり二時間見てしまった事に、いささか後悔しつつも、布団に入った。

猫のタマを抱きしめて。

あの夢の続きが見たいと願いながら…


No.69 13/12/23 22:03
ヒマ人0 

>> 68 その夜は、テレビでちょっと恐い番組をやっていた。

母『大丈夫?そんな恐いの見ちゃって。』

宗太『平気だよ。』
と言いながらも、猫のタマをしっかり抱き締めていた…



No.68 13/12/23 21:36
ヒマ人0 

>> 67 学校の帰り道。

一輝『宗太、また夢の続き見てたのか?』

宗太『それがさ、見てたら、丁度良いところで佐々木のやつが起こしやがってさ。もう少しで、プレゼントの中身が見れたのに。』

一輝『ハハハ!また今夜夢で見れるんじゃないのか?』

宗太『そうだな。楽しみだな~。』

空から雪が舞い降りてきた。明日はホワイトX'masになりそうだ…


No.67 13/12/23 20:17
ヒマ人0 

>> 66 佐々木先生のカツが効いたのか、宗太はその日はもう授業中に居眠りすることはなかった。

明日は終業式。

あさってからは、楽しい冬休みだ…


No.66 13/12/23 18:34
ヒマ人0 

>> 65 バシッ!!!

『コラッ!宗太!』
佐々木先生が、居眠りをしていた宗太の机を叩いた。

宗太『ハイッ!すみません!』

クラスの皆に笑われた。

しかしながら、宗太は、夢の中で、哲郎と星恵が交換しあった、

プレゼントがなんだったのか、気になっていた…



No.65 13/12/22 19:17
ヒマ人0 

>> 64 星恵『ありがとう。私からも、X'masプレゼントがあるの。』
二人がそれぞれのプレゼントを、あけて見ようと、ガサガサと包装紙を剥がし始める…


No.64 13/12/22 14:46
ヒマ人0 

>> 63 レストランの席についた哲郎と星恵。

哲郎はオーダーを終えると、ようやくプレゼントを星恵に差し出した。

哲郎『これ、X'masプレゼント。』…


No.63 13/12/22 14:40
ヒマ人0 

>> 62 そして、五時間目。宗太の苦手な社会の時間。先生の言葉が子守唄の様に聞こえてくる。

いけないと思いつつ、宗太の意識が遠のいていく…


No.62 13/12/22 14:35
ヒマ人0 

>> 61 宗太『マジカ。五時間目は社会か。また寝そうだな~。』

一輝『懲りない奴だな~。せめて分からないように寝ろよ。』

宗太『気を付けるよ。』…



No.61 13/12/22 13:39
ヒマ人0 

>> 60 給食を食べながら宗太は、一輝に

『めっちゃええ夢見ててん。』

一輝『またかよ。』
宗太『続きが見たいな~。』

一輝『見れるかよ。お前ヤバイよ。佐々木(先生)に目つけられてるぞ。真面目にしとけ。』…


No.60 13/12/22 00:00
ヒマ人0 

>> 59 宗太は、最近なぜか夢が連ドラ形式になっていた。

またあの夢の続きを見たなあ…


No.59 13/12/21 19:10
ヒマ人0 

>> 58 今日の給食メニューは、ご飯、カレー、魚のフライ、菜のごま和え、キャベツの千切りだった。

寝ていても、腹は減るもんだ…



No.58 13/12/21 14:51
匿名4 

>> 57 「おい、いつまで寝てるんだ!」

気づいたら授業中だった・・・

また長い夢を見ていたようだ。

ここは現実、哲郎もいなければ、星恵もいない・・・

さて昼飯の時間だ

No.57 13/12/21 12:40
ヒマ人0 

>> 56 それからしばらく沈黙が続いた。二人とも、11才のクリスマスイブを思い出していた。

星恵『あのぬいぐるみ、まだ大切にもっているよ。』

哲郎『俺も。あの望遠鏡大事にもってる。』

北風がビュ~ッと吹いた。

哲郎は星恵に少し近づいた。手を繋ぎたいけど、あと5センチの距離が縮まらない…


No.56 13/12/21 12:32
ヒマ人0 

>> 55 二人が、駅からレストランに向かって歩いていると、

空からフワフワと雪が降ってきた。

二人は同時に空を見上げた。

星恵『サンタさん、頑張っているかな。』

哲郎『きっと、今夜もトナカイと、夜空を駆け巡っているよ。』

二人は顔を見合わせて笑った…


No.55 13/12/21 01:03
ヒマ人0 

>> 54 哲郎『じゃあ、行こうか。レストラン、予約しておいたんだよ。』

星恵『ありがとうう!哲郎君、クリスマスイブによく予約が取れたね。』

哲郎『ハッハッハ!俺に不可能なんて無いのさ!』

星恵『ハイハイ!調子乗りすぎ!』…



No.54 13/12/20 22:49
ヒマ人0 

>> 53 『ゴメンネ~!待った?』

後ろから声がした。
哲郎『あ、いや、俺も今来たんだ。』

本当は30分も待っていたけど。

『急患が入っちゃってね。寒いのに待たせてゴメンネ~!』
笑顔は、昔のままの星恵だった…



No.53 13/12/20 14:40
ヒマ人0 

>> 52 その言葉は、あれから10年経っても哲郎の脳裏にハッキリと焼き付いていた。

哲郎は、大学を卒業し、今年から医者として働いていた。

22才のクリスマスイブ。哲郎はプレゼントを抱えて、ドキドキしながらその人が来るのを待っていた…



No.52 13/12/20 11:32
ヒマ人0 

>> 51 サンタ『わしはこうしてプレゼントを配ってまわるのが、楽しくて仕方ないんじゃよ。

本当は、プレゼントは、もらう人より、あげる人の方が、楽しいのかも知れない。

人が喜ぶ顔を見るのは、幸せなことなんだよ。』…


No.51 13/12/20 11:19
ヒマ人0 

>> 50 哲郎『ぼく、大きくなったらサンタクロースになるんだ。』
サンタ『そうか。ハッハッハ!そいつは楽しみだな。そういえば、お母さんの病気は良くなったのかね?』

哲郎『まだ良くならないんだ。』

サンタ『そうか。哲郎君は、サンタクロースじゃなくて、医者になりなさい。そして、お母さんを元気にしてあげるんだ。』…


No.50 13/12/20 10:57
ヒマ人0 

>> 49 サンタ『哲郎君も、もう12才になるんだな。大きくなったなあ。』

哲郎『うん。』

サンタ『哲郎君へのプレゼントは、これが最後だなあ。』

哲郎『うん。知ってるよ。サンタさん、今までずっと、ありがとう。』…



No.49 13/12/20 09:33
ヒマ人0 

>> 48 サンタ『哲郎君、起きていたのか。今年は来るのが、ちょっと遅くなってしまったよ。』

哲郎『良かったら、また休んで行ってよ。吹雪で大変だったでしょ。』…



No.48 13/12/20 09:28
ヒマ人0 

>> 47 哲郎は慌ててベッドに戻った。

しばらくすると、サンタがソ~ッと窓を開けた。

哲郎は少し目をあけて様子を見ていたが、小さな声で

哲郎『サンタさん。』
と呼び掛けた…



No.47 13/12/20 07:41
ヒマ人0 

>> 46 そして今夜はクリスマスイブ。

窓の外は吹雪。

サンタさん達、大丈夫かな…

哲郎は去年を思い出しながら、外を眺めていた。

その時、トナカイのソリがこちらへやって来るのが見えた…


No.46 13/12/20 07:34
ヒマ人0 

>> 45 哲郎と星恵は、その11才のクリスマスイブを、大人になっても忘れることはなかった。

あれから一年…

哲郎と星恵は、二人だけの秘密を大切にしていた。

時々教室で目が合うと、微笑あう哲郎と星恵だった…


No.45 13/12/20 01:39
ヒマ人0 

>> 44 サンタ『じゃあ、帰るとするか。星恵ちゃん送って行くよ。おやすみ、哲郎君。今日はありがとう。』

星恵はサンタと一緒にトナカイのソリに乗れて、夢を見ているように幸せだった…


No.44 13/12/20 01:32
ヒマ人0 

>> 43 サンタ『そうだったのか、哲郎君。すまなかったねえ。ありがとう。』

星恵『うわぁ!本当にサンタさんだ!』
サンタ『ホッホッホ!これはこれは、星恵ちゃんじゃないか。』…


No.43 13/12/20 01:06
ヒマ人0 

>> 42 哲郎の部屋へ戻ると、サンタは飛び起きた。

サンタ『イケネ~、寝ちまった。』

トナカイ『大丈夫だよ。哲郎君に手伝ってもらって、間違えたプレゼントを、直して来たよ。』…



No.42 13/12/19 23:12
ヒマ人0 

>> 41 星恵『私、サンタさんに会いたい!』

哲郎『じゃあ、僕んちへ行こう。』

二人とトナカイは夜空を駆け巡り、再び哲郎の部屋へ戻った…


No.41 13/12/19 22:49
ヒマ人0 

>> 40 星恵『ところでサンタさんはどうしたの?』

哲郎『それが、疲れて僕んちで寝ちゃったんだよ。ガ~ガ~ってイビキをかいてね。』

星恵『アハハハ!』…


No.40 13/12/19 22:15
ヒマ人0 

>> 39 哲郎と星恵は、トナカイにうながされ、ソリにのり、夜空を走り抜けた。冬の夜空には、輝く宝石の様な星が輝いていた。
星恵『なんて綺麗な星』…

哲郎『本当だね。でもちょっと寒いね。』

星恵『確かに、寒いね。』

星恵は、クスクスと笑った…


No.39 13/12/19 21:05
ヒマ人0 

>> 38 トナカイ『お二人さん、夜空の旅に連れていってやろうか。』…



No.38 13/12/19 13:15
名無し6 

>> 37 星恵「そうだったんだ。わざわざ来てくれて嬉しい!」
哲郎は少し照れた。

No.37 13/12/19 07:57
ヒマ人0 

>> 36 星恵『え?哲郎君?』
哲郎『あ、ゴメン!ちょっと、説明すると長くなるんだけど、俺のプレゼントと星恵ちゃんのプレゼントが、間違えられていたんだよ。』…

No.36 13/12/18 22:01
ヒマ人0 

>> 35 哲郎が緊張していると、トナカイの鼻が赤く光った。

同時に星恵は、サンタクロースが来たのだと思い、

トナカイの鼻の明かりを頼りに、哲郎の顔をジ~ッとしばらく見つめて…


No.35 13/12/18 21:57
ヒマ人0 

>> 34 星恵が目をさました。
哲郎はヤバイと思ったがどうしようもなかった。

星恵は暗闇の中に哲郎達の存在を感じた様だ…



No.34 13/12/18 21:54
ヒマ人0 

>> 33 哲郎がソ~ッと星恵の部屋に入ろうとしたその時、

ガタッ!

と音をたててしまった…



No.33 13/12/18 12:32
ヒマ人0 

>> 32 哲郎はソ~ッと窓を開けた。

ドキドキしながら、星恵に気付かれない様に、望遠鏡とぬいぐるみを交換しなければ…


No.32 13/12/18 06:55
ヒマ人0 

>> 31 トナカイ『この部屋だよ』

窓からそっと覗くと、そこには眠っている星恵と、サンタが間違えて置いて行ったプレゼントが置かれていた…


No.31 13/12/18 06:09
名無し6 

>> 30 哲郎は「もう少しで着くね」哲郎は とっても楽しみにしながら乗ってた。

No.30 13/12/17 22:32
ヒマ人0 

>> 29 冬の夜空は綺麗だった。

ソリは空を駆け巡った。

トナカイ『あの家が星恵ちゃんの家だよ。』…



No.29 13/12/17 22:28
ヒマ人0 

>> 28 哲郎とトナカイは、間違えたプレゼントを交換するため、星恵の家へ行くことにした。

サンタはまだイビキをかいて眠っている。
哲郎はしっかり着込んで、ソリに乗った。
トナカイ『しっかりつかまっているんだぞ。』…



No.28 13/12/17 22:14
ヒマ人0 

>> 27 変顔で仲良しになった、哲郎とトナカイは、プレゼントを間違えてしまった事について話し合った。
その時、サンタのポケットからメモ紙がはみ出していた。

それは、プレゼントの名簿だった。

それを見ると、哲郎の所へ間違ってきたぬいぐるみを希望していたのは、

同じクラスの星恵だという事が分かった…


No.27 13/12/17 21:52
ヒマ人0 

>> 26 哲郎は プッ! と吹き出して、自分も変顔をして見せた…


No.26 13/12/17 21:03
ヒマ人0 

>> 25 トナカイは、哲郎を怖がらせないように、
『ベロベロベ~!』
と、変顔をして見せた…


No.25 13/12/17 18:55
ヒマ人0 

>> 24 哲郎とトナカイは目があった…


No.24 13/12/17 14:14
名無し6 

>> 23 サンタのイビキが煩くて、トナカイと哲郎は目が覚めた。

No.23 13/12/17 12:49
ヒマ人0 

>> 22 しばらくすると、

『グ~…グ~…ガガガガ…グ~…ガガガガ…』

と、サンタがスゴイいびきをかきはじめた…


No.22 13/12/17 07:20
ヒマ人0 

>> 21 外は吹雪だし、寝かせてあげようと、哲郎はサンタとトナカイに毛布をかけて、自分も寝ることにした。

哲郎は、毎年プレゼントをもって来てくれるサンタ達に何かお礼がしたかった。
しかし、まだ学生の哲郎には、お金も無いし、サンタ達が悦びそうな事など、さっぱりわからなかった。

ただ、こうして眠らせてあげるのが、精一杯だった…



No.21 13/12/17 04:44
ヒマ人0 

>> 20 悩んでいるうちにサンタとトナカイは、吹雪の中を走り回った疲れがでて、

哲郎の部屋で眠りはじめてしまった…


No.20 13/12/17 04:40
ヒマ人0 

>> 19 サンタ『どこで間違えたんだろうな。この家が最後なのだが、これは女の子用だぞ。』

トナカイ『仕方ないだろ。男でもぬいぐるみが好きなやつも居るさ。』

サンタ『きちんと願い通り、天体望遠鏡を用意して置いたのだが…。』…


No.19 13/12/17 04:33
ヒマ人0 

>> 18 去年のクリスマスイブ。
その日も吹雪だった。
哲郎は何時ものように窓の鍵を外して、寝たふりをしていた。
ス~ッと窓が空いた。
サンタとトナカイが何やらもめている声がした…



No.18 13/12/17 00:55
ヒマ人0 

>> 17 哲郎は再びベッドに入り、目をつむっていた。

丁度一年前も、こうして寝たふりをしていたらサンタがやって来たのだ。

しかし、去年の登場の仕方は思い出す度に笑ってしまう…



No.17 13/12/16 22:54
名無し6 

>> 16 トナカイ「寒い~寒い~。早く哲郎くんの家に着きたい」と言ってた。

No.16 13/12/16 22:37
ヒマ人0 

>> 15 トナカイが走りながらブツブツ言っている。サンタは耳をすませて、トナカイの声に聞き入った…


No.15 13/12/16 22:25
名無し6 

>> 14 トナカイ「了解だよ」と言って走った。
走りだしてるうちに雪やんだ。

No.14 13/12/16 21:59
ヒマ人0 

>> 13 雪が吹雪くなか、ソリは走り続けた。

サンタ『次は哲郎君の家だったな。トナカイ、たのんだぞ!』…


No.13 13/12/16 21:48
ヒマ人0 

>> 12 カンッカンッ!

サンタはびっくりして目が覚めた。

サンタ『何してんだよ!』

トナカイ『氷を落としていたんだよ。』
サンタ『そんなこと良いから、早く進めよ!』…


No.12 13/12/16 21:30
ヒマ人0 

>> 11 トナカイはサンタのヨダレが氷始めたのでビビった。

トナカイはアタフタして、トンカチをもって来た…


No.11 13/12/16 21:10
名無し6 

>> 10 サンタがヨダレ垂らしながら寝てる。
部屋の中が少し寒くなってきてヨダレが氷りだした💦

No.10 13/12/16 21:04
ヒマ人0 

>> 9 トナカイ『ここんとこ、プレゼントの仕入れやらで、徹夜続きだったからなあ。疲れたんだなあ。』
サンタ『グ~…グ~…グ~…ガガガガ…ヒ~ッヒッヒッヒッ…』…


No.9 13/12/16 20:57
名無し6 

>> 8 結局サンタは寝てるので そのまま起こさず、トナカイは毛布を掛けてあげた

No.8 13/12/16 20:54
ヒマ人0 

>> 7 トナカイ『吹雪いて来たなあ。』

サンタ『…』

トナカイ『え~!サンタ寝てるし~!』…


No.7 13/12/16 17:35
ヒマ人0 

>> 6 哲郎『サンタクロース、大丈夫かな…』…


No.6 13/12/16 17:02
名無し6 

>> 5 大雪で吹雪いてる💦

No.5 13/12/16 16:41
ヒマ人0 

>> 4 ふと窓の外をみた…

No.4 13/12/16 12:02
匿名4 

>> 3 「長い夢を見ていたようだ、、、。」

目をさました哲郎は

No.3 13/12/16 11:27
旅人3 

>> 2 今年ほどノルマが厳しくなかったからね。今年は急いで近道さ!

No.2 13/12/16 08:24
小学生2 

>> 1 「そりゃそうだよ。だって去年は…」


No.1 13/12/16 07:55
ヒマ人0 

サンタ『おい、トナカイ、これ道違うんじゃないか?』…



  • << 2 「そりゃそうだよ。だって去年は…」
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