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みんなでつくろうストーリー 7

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ヒマ人
14/03/23 04:01(更新日時)

毎度バカバカしいストーリーを作らせて頂いております。

みんなでつくろうストーリー第7段参上しました!

老若男女の、ご新規さん、常連さん、一緒にアホだけど感動出来る、ストーリーを作っちゃいましょ!

では、ストーリーの世界へ入りましょ!


No.2038194 13/12/16 07:53(スレ作成日時)

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No.1 13/12/16 07:55
ヒマ人0 

サンタ『おい、トナカイ、これ道違うんじゃないか?』…



No.2 13/12/16 08:24
小学生2 

>> 1 「そりゃそうだよ。だって去年は…」


No.3 13/12/16 11:27
旅人3 

>> 2 今年ほどノルマが厳しくなかったからね。今年は急いで近道さ!

No.4 13/12/16 12:02
匿名4 

>> 3 「長い夢を見ていたようだ、、、。」

目をさました哲郎は

No.5 13/12/16 16:41
ヒマ人0 

>> 4 ふと窓の外をみた…

No.6 13/12/16 17:02
名無し6 

>> 5 大雪で吹雪いてる💦

No.7 13/12/16 17:35
ヒマ人0 

>> 6 哲郎『サンタクロース、大丈夫かな…』…


No.8 13/12/16 20:54
ヒマ人0 

>> 7 トナカイ『吹雪いて来たなあ。』

サンタ『…』

トナカイ『え~!サンタ寝てるし~!』…


No.9 13/12/16 20:57
名無し6 

>> 8 結局サンタは寝てるので そのまま起こさず、トナカイは毛布を掛けてあげた

No.10 13/12/16 21:04
ヒマ人0 

>> 9 トナカイ『ここんとこ、プレゼントの仕入れやらで、徹夜続きだったからなあ。疲れたんだなあ。』
サンタ『グ~…グ~…グ~…ガガガガ…ヒ~ッヒッヒッヒッ…』…


No.11 13/12/16 21:10
名無し6 

>> 10 サンタがヨダレ垂らしながら寝てる。
部屋の中が少し寒くなってきてヨダレが氷りだした💦

No.12 13/12/16 21:30
ヒマ人0 

>> 11 トナカイはサンタのヨダレが氷始めたのでビビった。

トナカイはアタフタして、トンカチをもって来た…


No.13 13/12/16 21:48
ヒマ人0 

>> 12 カンッカンッ!

サンタはびっくりして目が覚めた。

サンタ『何してんだよ!』

トナカイ『氷を落としていたんだよ。』
サンタ『そんなこと良いから、早く進めよ!』…


No.14 13/12/16 21:59
ヒマ人0 

>> 13 雪が吹雪くなか、ソリは走り続けた。

サンタ『次は哲郎君の家だったな。トナカイ、たのんだぞ!』…


No.15 13/12/16 22:25
名無し6 

>> 14 トナカイ「了解だよ」と言って走った。
走りだしてるうちに雪やんだ。

No.16 13/12/16 22:37
ヒマ人0 

>> 15 トナカイが走りながらブツブツ言っている。サンタは耳をすませて、トナカイの声に聞き入った…


No.17 13/12/16 22:54
名無し6 

>> 16 トナカイ「寒い~寒い~。早く哲郎くんの家に着きたい」と言ってた。

No.18 13/12/17 00:55
ヒマ人0 

>> 17 哲郎は再びベッドに入り、目をつむっていた。

丁度一年前も、こうして寝たふりをしていたらサンタがやって来たのだ。

しかし、去年の登場の仕方は思い出す度に笑ってしまう…



No.19 13/12/17 04:33
ヒマ人0 

>> 18 去年のクリスマスイブ。
その日も吹雪だった。
哲郎は何時ものように窓の鍵を外して、寝たふりをしていた。
ス~ッと窓が空いた。
サンタとトナカイが何やらもめている声がした…



No.20 13/12/17 04:40
ヒマ人0 

>> 19 サンタ『どこで間違えたんだろうな。この家が最後なのだが、これは女の子用だぞ。』

トナカイ『仕方ないだろ。男でもぬいぐるみが好きなやつも居るさ。』

サンタ『きちんと願い通り、天体望遠鏡を用意して置いたのだが…。』…


No.21 13/12/17 04:44
ヒマ人0 

>> 20 悩んでいるうちにサンタとトナカイは、吹雪の中を走り回った疲れがでて、

哲郎の部屋で眠りはじめてしまった…


No.22 13/12/17 07:20
ヒマ人0 

>> 21 外は吹雪だし、寝かせてあげようと、哲郎はサンタとトナカイに毛布をかけて、自分も寝ることにした。

哲郎は、毎年プレゼントをもって来てくれるサンタ達に何かお礼がしたかった。
しかし、まだ学生の哲郎には、お金も無いし、サンタ達が悦びそうな事など、さっぱりわからなかった。

ただ、こうして眠らせてあげるのが、精一杯だった…



No.23 13/12/17 12:49
ヒマ人0 

>> 22 しばらくすると、

『グ~…グ~…ガガガガ…グ~…ガガガガ…』

と、サンタがスゴイいびきをかきはじめた…


No.24 13/12/17 14:14
名無し6 

>> 23 サンタのイビキが煩くて、トナカイと哲郎は目が覚めた。

No.25 13/12/17 18:55
ヒマ人0 

>> 24 哲郎とトナカイは目があった…


No.26 13/12/17 21:03
ヒマ人0 

>> 25 トナカイは、哲郎を怖がらせないように、
『ベロベロベ~!』
と、変顔をして見せた…


No.27 13/12/17 21:52
ヒマ人0 

>> 26 哲郎は プッ! と吹き出して、自分も変顔をして見せた…


No.28 13/12/17 22:14
ヒマ人0 

>> 27 変顔で仲良しになった、哲郎とトナカイは、プレゼントを間違えてしまった事について話し合った。
その時、サンタのポケットからメモ紙がはみ出していた。

それは、プレゼントの名簿だった。

それを見ると、哲郎の所へ間違ってきたぬいぐるみを希望していたのは、

同じクラスの星恵だという事が分かった…


No.29 13/12/17 22:28
ヒマ人0 

>> 28 哲郎とトナカイは、間違えたプレゼントを交換するため、星恵の家へ行くことにした。

サンタはまだイビキをかいて眠っている。
哲郎はしっかり着込んで、ソリに乗った。
トナカイ『しっかりつかまっているんだぞ。』…



No.30 13/12/17 22:32
ヒマ人0 

>> 29 冬の夜空は綺麗だった。

ソリは空を駆け巡った。

トナカイ『あの家が星恵ちゃんの家だよ。』…



No.31 13/12/18 06:09
名無し6 

>> 30 哲郎は「もう少しで着くね」哲郎は とっても楽しみにしながら乗ってた。

No.32 13/12/18 06:55
ヒマ人0 

>> 31 トナカイ『この部屋だよ』

窓からそっと覗くと、そこには眠っている星恵と、サンタが間違えて置いて行ったプレゼントが置かれていた…


No.33 13/12/18 12:32
ヒマ人0 

>> 32 哲郎はソ~ッと窓を開けた。

ドキドキしながら、星恵に気付かれない様に、望遠鏡とぬいぐるみを交換しなければ…


No.34 13/12/18 21:54
ヒマ人0 

>> 33 哲郎がソ~ッと星恵の部屋に入ろうとしたその時、

ガタッ!

と音をたててしまった…



No.35 13/12/18 21:57
ヒマ人0 

>> 34 星恵が目をさました。
哲郎はヤバイと思ったがどうしようもなかった。

星恵は暗闇の中に哲郎達の存在を感じた様だ…



No.36 13/12/18 22:01
ヒマ人0 

>> 35 哲郎が緊張していると、トナカイの鼻が赤く光った。

同時に星恵は、サンタクロースが来たのだと思い、

トナカイの鼻の明かりを頼りに、哲郎の顔をジ~ッとしばらく見つめて…


No.37 13/12/19 07:57
ヒマ人0 

>> 36 星恵『え?哲郎君?』
哲郎『あ、ゴメン!ちょっと、説明すると長くなるんだけど、俺のプレゼントと星恵ちゃんのプレゼントが、間違えられていたんだよ。』…

No.38 13/12/19 13:15
名無し6 

>> 37 星恵「そうだったんだ。わざわざ来てくれて嬉しい!」
哲郎は少し照れた。

No.39 13/12/19 21:05
ヒマ人0 

>> 38 トナカイ『お二人さん、夜空の旅に連れていってやろうか。』…



No.40 13/12/19 22:15
ヒマ人0 

>> 39 哲郎と星恵は、トナカイにうながされ、ソリにのり、夜空を走り抜けた。冬の夜空には、輝く宝石の様な星が輝いていた。
星恵『なんて綺麗な星』…

哲郎『本当だね。でもちょっと寒いね。』

星恵『確かに、寒いね。』

星恵は、クスクスと笑った…


No.41 13/12/19 22:49
ヒマ人0 

>> 40 星恵『ところでサンタさんはどうしたの?』

哲郎『それが、疲れて僕んちで寝ちゃったんだよ。ガ~ガ~ってイビキをかいてね。』

星恵『アハハハ!』…


No.42 13/12/19 23:12
ヒマ人0 

>> 41 星恵『私、サンタさんに会いたい!』

哲郎『じゃあ、僕んちへ行こう。』

二人とトナカイは夜空を駆け巡り、再び哲郎の部屋へ戻った…


No.43 13/12/20 01:06
ヒマ人0 

>> 42 哲郎の部屋へ戻ると、サンタは飛び起きた。

サンタ『イケネ~、寝ちまった。』

トナカイ『大丈夫だよ。哲郎君に手伝ってもらって、間違えたプレゼントを、直して来たよ。』…



No.44 13/12/20 01:32
ヒマ人0 

>> 43 サンタ『そうだったのか、哲郎君。すまなかったねえ。ありがとう。』

星恵『うわぁ!本当にサンタさんだ!』
サンタ『ホッホッホ!これはこれは、星恵ちゃんじゃないか。』…


No.45 13/12/20 01:39
ヒマ人0 

>> 44 サンタ『じゃあ、帰るとするか。星恵ちゃん送って行くよ。おやすみ、哲郎君。今日はありがとう。』

星恵はサンタと一緒にトナカイのソリに乗れて、夢を見ているように幸せだった…


No.46 13/12/20 07:34
ヒマ人0 

>> 45 哲郎と星恵は、その11才のクリスマスイブを、大人になっても忘れることはなかった。

あれから一年…

哲郎と星恵は、二人だけの秘密を大切にしていた。

時々教室で目が合うと、微笑あう哲郎と星恵だった…


No.47 13/12/20 07:41
ヒマ人0 

>> 46 そして今夜はクリスマスイブ。

窓の外は吹雪。

サンタさん達、大丈夫かな…

哲郎は去年を思い出しながら、外を眺めていた。

その時、トナカイのソリがこちらへやって来るのが見えた…


No.48 13/12/20 09:28
ヒマ人0 

>> 47 哲郎は慌ててベッドに戻った。

しばらくすると、サンタがソ~ッと窓を開けた。

哲郎は少し目をあけて様子を見ていたが、小さな声で

哲郎『サンタさん。』
と呼び掛けた…



No.49 13/12/20 09:33
ヒマ人0 

>> 48 サンタ『哲郎君、起きていたのか。今年は来るのが、ちょっと遅くなってしまったよ。』

哲郎『良かったら、また休んで行ってよ。吹雪で大変だったでしょ。』…



No.50 13/12/20 10:57
ヒマ人0 

>> 49 サンタ『哲郎君も、もう12才になるんだな。大きくなったなあ。』

哲郎『うん。』

サンタ『哲郎君へのプレゼントは、これが最後だなあ。』

哲郎『うん。知ってるよ。サンタさん、今までずっと、ありがとう。』…



  • << 51 哲郎『ぼく、大きくなったらサンタクロースになるんだ。』 サンタ『そうか。ハッハッハ!そいつは楽しみだな。そういえば、お母さんの病気は良くなったのかね?』 哲郎『まだ良くならないんだ。』 サンタ『そうか。哲郎君は、サンタクロースじゃなくて、医者になりなさい。そして、お母さんを元気にしてあげるんだ。』…
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