同性愛者の呟き

言いたい、近づきたい、もっと話したい。
だけど自分が気持ち悪くて、そう思われるのも嫌だ。

好きだよ。すごく好き。
好きになってほしい。笑ってほしい。
俺の事見てほしい。
見てほしいけど、俺は俺じゃないから見ないでほしい。

好きだよすごい好き。
なんでなんでなんでってすっげー思うけど
しょうがないとも思うけどそれでもやる瀬なくて
すごく好き。大好き。近づきたい笑いたいずるい

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>> 48 やっぱり､ もうだめかもしれない｡ たぶんね あなたを好きになってる｡ かわいいんだもん｡ 綺麗なんだもん｡ 後ろから抱き締めないでよ… あーあ｡
とりあえず明日で
一段落だね､

今まで何の理由もなく

普通にあなたと
一緒にいれたのに｡

あなたの中で
触れたいと思うのは､

あたしだけでいい｡

もう嫌だ｡こんな気持ち
ほんとにいらない

だけど好きだよ｡

今日２人きりで結構話せて
楽しかった｡

あたしのものに
なればいいのに｡

• << 56 あたしが彼氏を 作ったとき あなたに妬いて欲しい って気持ちしかなかった｡ そして｡ あたしの気持ちが 誰にも悟られないように､ 彼氏を作りました｡ ほんとにあたしは汚い｡ でも､ それくらいしてでも あなたに妬いて欲しかった｡ あなたがそれで どう思ったかは分からない｡ ただあたしはあなたに そんな事されたら 気が狂ってしまうから｡ 誰の事も好きにならないで｡ 自分のした事を正当化するなんて 絶対できない｡ そのくらい最低な事した自分が 嫌いだから｡ あなたにも好きになって もらえるはずないよ､ ただお願い､ 誰の事も好きにならないで｡

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君には僕だけを想って
欲しいけど、
美しくないから、
僕は醜いから、

君は僕を好きに
なってはくれない。

君が『可愛い』って
思ってくれるような
容姿に生まれて
きたかった。
同性だろうが
異性だろうが
関係なしに魅了する、
そんな人が羨ましい。

鏡を見る度に思う、
ああ、なんて醜いんだ、と。
綺麗な男性が羨ましい恨めしい、と。

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君は時々
それは嫉妬？と思うようなことを言う

だけどそれは
言ってみただけなんだとも思う


君はどうしたい？

好きになってくれなくてもいいし
君を独占出来ないのもわかってる

それでも
君の好きなように振り回してくれてかまわないよ


君がそれを望むなら

それを叶えることが何よりの望みだから

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君が好きだ
すげえ好き

あいつと君が喋ってると
気が狂いそうになる
喋んなよ
話しかけてんじゃねーよ

俺の女だぞ

って言えたら
どんなに良いだろう
男に生まれて
君を一生守りたかった

でも自分は女。
許されない同性愛者。

現実は、君に好きとさえ
言えない立場
こんなに好きなのに

お願いだから
誰のモノにもならないで欲しい

側にいたい

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>> 52 あーあ｡ とりあえず明日で 一段落だね､ 今まで何の理由もなく 普通にあなたと 一緒にいれたのに｡ あなたの中で 触れたいと思うのは､… あたしが彼氏を
作ったとき

あなたに妬いて欲しい
って気持ちしかなかった｡

そして｡
あたしの気持ちが
誰にも悟られないように､

彼氏を作りました｡

ほんとにあたしは汚い｡

でも､
それくらいしてでも
あなたに妬いて欲しかった｡

あなたがそれで
どう思ったかは分からない｡

ただあたしはあなたに
そんな事されたら

気が狂ってしまうから｡

誰の事も好きにならないで｡

自分のした事を正当化するなんて
絶対できない｡

そのくらい最低な事した自分が
嫌いだから｡

あなたにも好きになって
もらえるはずないよ､

ただお願い､

誰の事も好きにならないで｡

• << 60 昨日､言ってくれたね｡ ｢あたしが守ってあげる｣って｡ 冗談のノリだったのは 分かってるよ､ でもね｡いつか言われたいと 思ってしまうんだ｡ 気がつけばあなたを思うし 教室通る前に見ちゃうよ｡ いつか､我慢ができるように なるのかな｡ 好きだよ､ こんな気持ちには 気づきたくなかったな｡ でも､好き｡ あたし以外の子と 楽しそうに笑わないで｡ 苦しいよ｡

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大好きだよ。
辛いとき一緒にいてくれたね。
僕が泣いてるときも君は傍にいてくれたよね。
一緒に泣いてくれたよね。

初めてだったんだ、君みたいな友達。
僕は学校に行かないのに。
僕は教室に行けないのに。
傍にいてくれた。
心配してくれた。

恋愛感情を抱くのに時間なんてかからなかった。
なんで僕は女の子だったんだろ？
君を守りたかったよ。

前、素直じゃない君に聞いた事。
『僕の事心配だったの？』
俯いて当たり前やろ、って言われた時泣きそうになった。
ごめんね心配かけて。

でもね、そろそろ僕も気持ちに区切りをつけなきゃ。

『中学を卒業したら東京に行く』
前から言ってたけどさ。
さよならは近付いてきてるね。

君がくれた手紙は全部大切にしまってる。
君と撮ったプリクラも全部大切にしてる。
メールは全部保護だよ。
気持ち悪いって言われても。
それを捨てることは出来ないけど…。
君を好きだった僕にさよならは出来るはずだから。

君がかわいいって言ってくれたこの声。
今、必死で潰そうとしてるのも
君の期待にこたえなかったのも
君に嫌われるため。

でもさ、お願いだから。
僕の事忘れないで？
幸せになって？
嬉し涙だけ流して生きて。

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君を失いかけつつある


私はばかだった。
とんでもなく最低だ。


君という人がいながらも
他の人に手を伸ばしてしまった

その時近付いて来てくれた君を、君の手を
あろうことか振り払ってしまった


気付いた時には遅かった

君の心の中の私はもう
ほとんど消えかけていた


ただ、「好きだよ」という言葉を期待してた

だけど、君が放った言葉は

「友達に戻ろう」

頭が真っ白になった


ああ、私は
世界という空間の中でも
今までという時間の中でも
唯一一番好きな君を
失ってしまうのか

今までに経験したことのない
大きな穴と深い傷が心に刻まれた


願いが叶うなら
時間を逆戻りさせたい

でもそれはできない


かつて幸せだったことが
今は悲しい

あらゆる罪が今
私のものになってしまった

そして、それはどうすることもできない


過去は変えられない

私が君に負わせた傷は治ることはない
そうでしょう



私は全てを失ってしまう

君という全てを



ならば自分に終止符を打とうと思う
ここで何もかも終わりにしたい

君がいない世界はありえないから
君がいない未来はありえないから

君なしでは
生きてゆけない


だから…

永遠に去りゆこう


もう二度と誰かを愛することはない



私の世界は終わりを告げている

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片方の翼を無くして
飛べなくなった僕は
今も 同じ場所で
君を待ってる

君を 自由にして
あげたくて…

いや…
自分が 自由に
なりたかったのかも

でもね
今も まだ
愛してるんだ

全てが 矛盾してるけど

君を 今も
愛してるんだ

二人で 幸せには
なれなかったけど

僕は 遠い空のしたで
君の 幸せ
祈ってる

心から…

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>> 56 あたしが彼氏を 作ったとき あなたに妬いて欲しい って気持ちしかなかった｡ そして｡ あたしの気持ちが 誰にも悟られないように､ 彼氏… 昨日､言ってくれたね｡
｢あたしが守ってあげる｣って｡

冗談のノリだったのは
分かってるよ､

でもね｡いつか言われたいと
思ってしまうんだ｡

気がつけばあなたを思うし
教室通る前に見ちゃうよ｡

いつか､我慢ができるように
なるのかな｡

好きだよ､

こんな気持ちには
気づきたくなかったな｡

でも､好き｡

あたし以外の子と
楽しそうに笑わないで｡

苦しいよ｡

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君を好きだと自覚してから
久しぶりに会いたいと思っても会えない日が続いた


それはほんの数日間のことなのに

会いたくて会いたくてたまらなかった


君と過ごす時間は
楽しすぎて幸せで

完全に中毒

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嫉妬する

そんな自分に自己嫌悪

君を独り占めしたくて
でもそんなこと出来るはずがない


抜け出せないループの中で考えたら


やっぱり何より君を好きでいたい

君と過ごせる時間を失いたくない


どうしても君が好き

君が大好き


こんなにも君を好きになって

君にとっていいことなんて何一つないだろうけど


どうか好きでいさせて欲しい

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「うち来る？」

遊ぶ約束もしてないし
そんな流れの会話でもなかったのに

君から言ってくれたのは初めて


何度も何度も
冗談に聞こえるように
それでも何度も
君が好きだと言ってる

君に好かれてる
恋愛感情かどうかなんてどうでもいい

君が好きでいてくれるのがわかる


そんな今の関係が君にとってベストな距離だと思う

そう思うのに

君の部屋で君と２人でいたら

どうにかなってしまいそうな自分が嫌い

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君が好き

ただそれだけなのに

それだけのことで
こんなに幸せな気持ちになれる


君を好きになってから

叶わないのはわかってて
伝えることも出来なくて

それなのに
辛いことよりずっと幸せで


ただ君が大好きだと思うだけで

君は幸せをくれる


君のおかげでどんなに幸せか

君に伝えたいけど


伝えたいけど…

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私はあれから
絶望の淵に立ちつくす毎日を送った。


君はまるで
私のてのひらから静かに飛ばされてゆく砂のように
少しずつ私から離れて行った。消えていった。


前のようには接してあげられない。

君がとても、とても大好きだったから。

そんな時の記憶を背負ったまま
私は君にどう接しろというの。


分からない。もう、いやだ


世界に対して心を閉ざすと同時に、
君にも心を閉ざした。


もうこの扉は開くことはない。

さようなら、さようなら、

さようなら・・・




真っ暗な世界にうずくまっていた私の前に
今までみたことのないような、
力強くて、あたたかい、かすかな光…

だけど絶対に触れちゃいけない。


もう誰かを愛したりはしない
そう決めたんだ


あなたを好きになってしまうまえに
ここから立ち去ってしまおう



それなのに

どうして

どうしてまた
私の前に現れるの。

その差し出された手には、どういう意味が
込められているの。


あなたは偉大だから
幸せになんてしてあげられないよ。



ねぇ、どうして。


他の人には抱きついたりしないじゃん。

手だって繋いだりする人じゃないじゃん。



お願い。

勘違いしてしまうまえに
私から離れて下さい




だけど
すごくさみしい

胸が張り裂けてしまいそうなくらい


さみしさなら
なれているはずなのに


今までだってずっと会ってなかったのに

平気でいられたのに…


明日またいなくなる

どこの誰とも知らない人と

それだけのことで私は動揺しているのか



もう終わりにするって決めたのに

私は自分との約束をも破ってしまうのかな


どうしたらいいの。

苦しい…





会いたい

すごく、会いたい。


あなたのそばにもう少しいたいよ

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君の全てが好き

そう言えるほど君の全てを知ってるわけじゃない


時々君の態度にイライラすることもあるし
それはないだろうと思うことだってある


だけど
全てではないにしても
君のそういう部分も見えて
そういう部分も知って

それでも君が好きだから


まだ知らない君を
この先知ることがあっても

やっぱり君を好きだと思う

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君をかわいいと思う

君に会うたびにかわいいと思う

君のことを考えるたびにかわいいと思う


何が？どこが？

君にかわいいと言うといつも君は言うけど

わからないよ


君のどこが好きなのかわからないし

何で君が好きなのかもわからない

ただ君が大好きだから


大好きな君だからかわいいと思う


何がでもどこがでもなく

君が君だから
そして君が大好きだからだと

そう言えたらいいのに

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ねぇ


どこにいるの？

何をしているの？


なぜ？


どうして…

どうして何も
応えてくれないの


こんなにも
あなたを呼んでいるのに

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君のことが大好きなこの気持ちを

君はどれだけ気付いてるだろう

いつも言ってる「大好き」の意味を
きっと君は恋愛感情だとは気付いてない


気付いてないと思うけど

本気で好きだと伝えても変わらないと思えるくらい

君からの好意を感じる

君の好きが同じじゃないのはわかってるけど

君があまりにも
他の人には見せない君を見せるから

特別なんだと期待してしまうよ


伝えないよ
伝えないけど

気付いて欲しいなんて思ってしまう


そんな残酷な君が
かわいくて仕方なくて

君が大好き

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何だよ､何なんだよ｡

あたしの前で｢かっこいい人いてさー｣とか言うなよ｡

それじゃあたしが何のためにかっこよくなろうって必死こいて頑張ってんのか分かんなくなるじゃん｡


あんま芸能人に会う話とかしないでよ｡
世界が違うって思いたくないんだってば｡

何でちゅーしてくれんの?
何であたしにだけ｢ちゅーして｣って言ってくれるの?

あたしが好きだから?
ちゅーして欲しいって思ってくれるの?


‥‥なんて､あり得ない事ばっかり考えちゃうよ｡

あたしだけがこんな気持ちなの?

できる事ならほんとに忘れたいよ｡

それに､やめたいよ｡
教室通る度にあなたの席を確認する事も｡
ほかの子と笑い合う声に無性に悲しくなる事も｡
あなたの目によく写るために少し気取ってしまう事も｡
クラス違うのに何かにつけて毎日あなたの教室に行ってしまう事も｡
あなたを見つけたら､ただそれだけで嬉しくなる事も。
授業中､ふとした瞬間にあなたを思い出す事も。
雨を見ながらあなたの名前を心の中で繰り返す事も｡

何もかも｡

あなたに関する事すべて､
終わりにしたのに｡

けどやっぱり最後には

同じ気持ちであって欲しいと､
泣きたい時はあたし会いに来て欲しいと､

そんな想いしか残らないから｡

あともう少しだけ､頑張ってみるよ

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ついに自分の約束を完全に破ってしまった。


あなたを好きになってしまった…

あなたが、好き。




私への接し方は明らかに他の人とは違う。

他の人がそれを不思議に思うくらい
私に対して特別扱いをしてくれる。


あなたは普段そのようなことをしないのに
と、みんなは言う。


手をつなぐことも、

抱きつくことも、

「大好き」という言葉も、

ましてやキスをしようとしてくるなんて
ありえなかった。


どれもありえないことだった。





落ちこんだときや、悩んでいる時も
相談してくれる。

助けを求めてきてくれる。

頼りにしてくれる。



だけど、その度に私は困った。

全体から見ても大きな存在であるあなたの
悩みや苦しみは
ちっぽけな私にとって意外なものであって
助けてあげられる自身もなくて…


あなただって分かっているはずでしょう。

私みたいな人が頼りにならないことくらい。


なぜ？どうして？




あなたがそうやって期待させるから
どうしようもないくらい苦しくなる。



何度も忘れようとした。

だけどあなたは
「今なら忘れられる」って
決心した時にかぎって私に触れてくる。




私はあなたにとらわれてしまったんだよ。


もはやあなたなしでは何もできない。


あなたがいなければ、きっと
私はここで生きてゆけない。

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もうだめだよ｡

あなたの事ばかり考えてる｡

授業中も､登校中のバスでも､寝る前も､歯磨きしてる時だって､いつでも｡

こういうのを四六時中って言うのかな｡


この前､すごく嬉しい事があったから｡その時のあなたがかわいすぎて｡

｢初めて?｣って聞いたら､俯きながら頷いたあの仕草がほんとに忘れられなくて｡

｢もーほんとにドキドキした｣って言ったあなたをほんとに抱き締めたくなった｡

どんどん夢中になる｡

もう一回でいいから､あんな事ないかな｡


ほんとに好きだよ｡絶対誰にも渡さない｡

いい加減､あたしが本気だって気づいて｡
今はあなた以外に興味わきません｡

半年くらい､あなたへの思いを温めておいたから｡簡単にとめられる思いじゃないんだ

誰にも言えない思いだから､少しずつ行動に出ちゃうんだよ｡


明日は一緒に､帰れるといいな｡

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ねえ､思わせ振りなだけ?
ただの冗談だったのかな?

この前の月曜日､両想いだって確信持ったんだよ｡

｢チューして｣って他の子が言っても絶対しないじゃん｡
あたしにしか口チューしないじゃん｡
あたしがちょっとでも他の子とチューすると機嫌悪くなってんじゃん｡

なのに何だよ､

メール返してくれないのかよ
急に嫌がる素振りしてみせんのかよ

あたしはほんとに好きで好きで仕方ないのに｡
１日中あなたの事しか考えてないのに｡

こうさせたのはきみなのに｡


ここ数日､様子おかしいよ｡

あたしがもっと一途に思えばいい?
他の子と冗談でチューしなければ怒らない?

何でいきなり態度ころっと変えるんだよ


月曜日のきみに戻ってよ｡

あたしもう､他の子にちょっかい出さないから｡誰ともチューしたりしないから｡

だから､お願い｡

はやくあたしのところに戻ってきて｡

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あなたのいる世界


それがいくら真実でも、私はやっぱり疑ってしまうんだ

全てが夢なんじゃないかって。


何もかも思いがけないことばかりだったから。



取るに足らない人間の私が
こんなにも幸せであっていいのだろうか、って


幸せ・・・？

ただの思い込みかもしれない。


それでもやっぱり幸せだなって思うんだよ



だけど、

あなたには好きな人がいる。


その人はいずれあなたの大切な人になる。



それを知った時、何も感じなかった

悲しいとも、嬉しいとも…



本当は悲しくて、寂しくて、
心のどこかですごくヤキモチやいてるのかもしれない。


だけどね、
それでいいって思うの。




私をみかけるといつも嬉しそうに駆け寄ってきてくれる

それで強く抱きしめてくれる

あなたが悩んでいる時や、悲しい時、一番に私のところに来て泣いてくれる

私が悩んでいる時も助けてくれる



それだけで十分じゃん、ってね。



でも、もっとあなたのそばにいたいな

ずっと変わらないこの気持ち。

いつか終わってしまうのかな



別れの季節が近づいてる



全てが終わってしまう前に
あなたに言いたい。

たくさんのありがとうや、ごめんなさいを

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君の為に何が出来るだろう


君が好きで
君が大好きで

ただ君の役に立ちたい


君との最善の距離を測りかねた時期もあった

君にもっと近づきたくて
でも今以上近づくのは君の為にならなくて

どうしようもない葛藤を繰り返した


そしてまた
君との距離を

何の確証もないあやふやな最善の距離を

今のままで君の為に何か出来るなら

その為に惜しむものはない


君の為になんておこがましい

これはただ
君の為に何かしたいと思う自分の為

なんて醜い


それでも君が好き

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久しぶりに君と２人だけの時間

君にとって
「友人」ではないけれど
君と他愛のない話が出来る時間を君はくれる


君とはいつか
もしかしたらすぐにでも離れ離れにならざるをえない

それは「いつ」かは未定でも
いずれは避けられない決定事項


初めて君が
「出来るならついてきて欲しいと思うよ」と
今までは冗談ですら言わなかったことを言ってくれた

だけどそれが無理なことをお互いにわかってる


ついて行きたい
これからもどこででも君の役に立てるなら

でもそれは
君の立場を考えれば

望んではいけないこと


立場上冗談でも口にしてはいけなかったことを言ってくれただけで

それだけで…

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この恋はいつしか終わりを告げ、
恋の領域を超越した。


今まで足を踏み入れたことのない

そこは純白な聖域


私は
恋のその先にあるものを
この目で見ている


細く、静かに伸びる白銀の糸が
お互いの心の底を繋いでいる



その人は
今という永遠の中、
私の心のそばに・・・




あなたは私を特別な人だと。


私が贈る言葉は
あなたの支えとなり、

あなたの言葉は
私を支えてくれる。



短所もわがままも
全て受け入れ、

誰よりもお互いを純粋に思い、

今までの時間と空間を超えて

かけがえのない
ふたりとない大切な存在となった。



嫉妬の心は少しずつ消え去り、
相手の幸せを願える。


共に歩むチャンスを
神様は与えてくださっている。


たくさんの時間を
一緒に過ごし、
日ごろの心の内を言い合っては
分かち合った。

幾度となく立ちふさがった壁ですら
乗り越えてきた。




そして

最後の試練がせまる


それをふたりで乗り越えた時、
私たちはお互いの全ての頂点に立つ

同時に人生で最高の瞬間を迎える

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君を好きになって

君を好きでいて

君との思い出を振り返ってみた


思えば初めて君に会った時
好きになるなんて考えもしなかったよ

何がきっかけで
君が気になり出したのかもわからない


ただいつの間にか
驚くほど君が好きになってた


かわいいと最初から思ってたわけじゃない…と思う

だから
なぜ君が好きなのかはわからない

ただ君が好き


あえて理由を探すなら

君が君だから

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「好き」と言う言葉は
「好き」と言う気持ちは

君に伝えてはいけないのに


君が「好きだよ」と言ってくれるから

言ってしまいそうになる

冗談のフリじゃなく
本当に君が好きだと

もしも言ってしまったら


君はどうするだろう…


最初から手の届かない君だけど

想うことさえ出来なくなったら

それが何より怖い


君が好き
君が好き


呟いて
どこにも届かず

それでいい

君が好き

君に届かなくても

それでいい


ただこんなにも君が好きなだけだから

ただ好きでいたいから

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君を大好きなこと
君は「知ってるよ」と言う

「お互い様だね」と言う

君に好かれてるのはわかるよ
それは幸せ

だけど…

君の「好き」と同じじゃないのは知らないよね


知って欲しいとは思わない

ただ
この気持ちは消せないから

君の「好き」と同じじゃなくてごめん

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「好き」と「愛してる」の違いを時々考える

君のことが好き
愛しいと思う

でも愛してるとは思わない


好きで好きで大好き

これ以上ないと思えるほど好き

それは本当


だけど「愛してる」じゃない

「好き」の上が「愛してる」だと言う人がいるけど

君への気持ちは
「愛してる」なんて言葉じゃ足りないほどの「好き」


だから
君が好きだと
大好きだと
何度言ったとしても

愛してるとは言わない

もし愛してると言う時が来るとしたら

それはきっと…


君が同じ気持ちで「好き」と言ってくれた時


そしてそれは
君に「愛してる」と言う日は来ないと言うこと


それが「好き」と「愛してる」の違いなんじゃないかと

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君のものになりたいと思う

君に恋愛感情として好かれたいと言うことじゃなくて

言葉通り
君のものになりたい


君が望むように
君の望みを叶えたい

それがどんなことでも
君が望むことなら

それを叶えるために
全てをかけたいと思う


君のものになりたいと思うから

連れて行くのも
置いて行くのも

君の気持ち次第


君が望んでくれるならそばにいる

君の望みなら二度と近づかない


必要だと思ってくれるなら
必要なだけそばにいる

必要がなくなったら
そこに置いて行って


君のものは君の自由に使って欲しい


そのために
そのためだけにここにいるから

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君に会いたいと思って会いに行く

それが君に会う方法

君から会いに来てくれることはないから

会いに行くしかない


だから
思いがけず君に会えた時は

会う予定がないのに君に会えた時は

何が何だかわからなくなる


会えてうれしい
それだけじゃ済まない

自分の気持ちが
どうしていいかわからなくなる


いつもいつも
君に会えない時には
君に会えたらいいのにと思ってる

でも会えないと思ってる時に君に会えたら

君が大好きな気持ちが抑えられなくて

自分で何をしてるのかわからなくなる


そんな反応を見て
「面白いね」の一言で笑ってくれる君が

そんな君が大好きだよ

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もしかして君は
この気持ちに気付いてるんだろうか

気付いていて
何も変わらずにいてくれるんだろうか

気付いていて
「好きだよ」と言ってくれてるんだろうか


君が離れていかなきゃいけない時が来たら
ついて行っていいのか聞いてみた

いつものように
冗談に聞こえるように聞いてみた


「ついて来て欲しいけど
その先の人生を何も保証出来ないから」

君はそう答えた



気付いてるのかな

気付いてるなら
君の負担になってしまわないか

それだけが心配で…


気のせいであって欲しい
気のせいであって欲しいけど


もし気付いてるなら

変わらずにいてくれることがうれしいなんて

こんな自分勝手な
自己満足


それでも好きで
こんなに好きで


ごめん

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最後の試練を
乗り越えることはなかった。。

私の努力が足りなかったんだろうね。


何度も心の中でつぶやいた、

「ごめんね」



それでも私たちがお互いを思う気持ちは
止まることなく天へと昇って行くんだ




お互いのまっさらな１ページ目

そこにはどんな過去が描かれていただろう

今では思いだすこともできない
最初の出会い



その頃の私たちは
今、こうして一緒に日々を過ごしていることを
予想することなんて絶対にできなかっただろう。



あなたがいる世界

あなたが傍にいてくれるこの時間


誰にも譲りたくない大切な世界。時間。


譲らない、誰も奪うことはできない



寄り添って、抱き合って、心をひらいて
お互いの悲しみや喜びを分け合うんだ。



ずっと、ずっと

この命が尽きるまで

隣にいさせてほしい。


わたしがあなたを支え続けていこう。

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君に対して
自分がどれだけ無力なのかを知ってる

君に何もしてあげられない

君のために何かしている気でいたい自分のためにしか

それだけしか出来ない


人は誰かのために何かをすることが出来ない生き物だと
何かで読んだ

どこまで行っても
自分のためにしか動けない生き物だと

誰かのために何かをしたい
そう思う自分のために動くだけだと


それでも

それでもそれが君のためになるのなら

たとえ自己満足でも君のためになることなら

何でもしたいと思うのに


君のために出来ることが

あまりにも少なくて


それはまるで
無力に等しい


好きでいることしか

何も君のためにならないこの気持ちしか

持ってないなんて

• 共感1

君に会えない日が続く

君のことを考えて
会えない時間を過ごす


君のことが好きだと
今更ながら実感して

会いたくてたまらない


君がどんなに期待させるようなことを言っても

どんなに思わせぶりな態度をとっても

そんな君が好きなんだから
何も望まないよ


ただ君が大好きだから

次に会える時に

君が笑っていてくれれば

いつもみたいに振り回してくれれば


また君が大好きだと思うから

• 共感0

夜中に一人で
君のことを想う時

涙が出る時がある

辛いからじゃなく
苦しいからじゃなく

わけもわからず涙が出る


ただ君が好きだと
そう思うだけなのに

なぜか涙が出る


今まで好きになった人

本当に好きだと
その気持ちに偽りはないけど

君を好きになって

こんなにも
誰かを好きになることが出来ることを

君を好きになって初めて知った


出会わなければよかったと

叶わない恋なら初めから
好きになりたくなかったと

そんな風に
好きになったことを後悔したくない

そう思ったことが何度もあったけど


君を好きになってよかった

出会ってくれてありがとう


君を好きになったことを幸せだと思うよ


後悔の心配なんて
何もない


君に出会えない人生なんて
考えたくもない


君が好き

• 共感0

君に出会ってから

君を好きになってから

こんなに長い間会えなかったのは初めてのことで

当然こんなに久しぶりに会ったのも初めてのことで


長い間…
たった一週間だけど

会いたくて会いたくて

夢にまで見た君に
久しぶりに会えた


君とずっと一緒にいたいなんて

そう思ってしまった


もうこれ以上離れたくないなんて

バカなこと考えてしまった


たった一週間でこれで

本当に君が遠くに行ってしまう時が来たら

耐えられる自信なんて
欠片もないよ


君に何も望まないと

ただ君の望みが全てだと

そう心に決めてるのに


離れたくないなんて…

• 共感0

君の大切な人に
どうしても嫉妬してしまう

君が大切に思う人なら
たとえ知らない人でも大切に思いたいのに

その人は君に幸せな時間をくれるはずだから
それを喜びたいのに


嫉妬が消えない…


好きな人なら嫉妬は当たり前

それは間違ってないと思うけど

嫌だ


君が幸せであることが
何より大事なことだから

自分には君を幸せにする力がないから

せめて嫉妬しない自分になりたい


君の幸せを

他の誰かとの幸せでも


それを心から願いたいのに


幸せでいて欲しい

幸せにしてあげられない

他の誰かと幸せになって欲しくない


何もできないくせに

嫉妬することだけは一人前

なんて最低な


それなのに
君が好きだなんて

• 共感0

こんなにも・・・

誰よりも

私が君のそばにいるはずなのに。

気持ちが満たされなくなってしまった。


足りないよ

もっと近くに来てよ

ずっとずっと一緒にいたい

このまま君に抱きしめられていたい


君なしでは生きられないよ・・・




永遠なんて言葉、
信じてなんかいない。

でもね、
君となら永遠を信じてみたいって思うの。

深く、強く、君との１秒を大切にしたい。



それなのに・・・

君はどんどん遠くへ行ってしまう

私が追いつけない速さで。


実力の差という
絶対埋めることのできない溝


私に実力があったら、
もっと君に近付けたのに。

でも、
私に実力があったら、
ここにはいなかっただろう。

君に出会えなかっただろう。


意地悪な運命・・・



そんな絶望の中でも
その隙間から君は手を差し伸べてくれる。

そうして君はいつも私を救ってくれる。

私が君を求めたら、
それを察してくれるように
私のもとへ来てくれた。

私だけに微笑みかけてくれた。



あぁ
こんなにも助けとなってくれているのに
私は君に何ができただろう。

君を求めるばかりで
自分のことで精一杯になってはいないか。

一緒にいてくれる時
君が安らげるような人になりたい。

苦しみも、悲しみも全部
癒してあげられる人に。

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君の小悪魔ぶりにはあきれる

期待させては
突き放す

突き放しては
近づいてくる


でも本当にあきれるのは

そんな君が大好きな自分


どんな君もかわいいと思ってしまう


それに
君が突き放すのは

そうしても離れていかないと
わかってるから

君のことが大好きなことを
わかってるから


あきれるほどに
君が好き

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君を好きでいられるのは

これからも君を好きでいるためには

今の関係が壊れないようにすること


今以上を望まないわけがない

もっと君に近づきたい

それは
どんなに抑えようとしても
消えない気持ち


だけどそれは

消えない気持ちは

叶わない望みは

君を好きな証だから

だから
辛くはない


君が好きだから

この気持ちは
大好きな君がくれたものだから


全部大事なもの


君がくれた
かけがえのないもの


だから
叶わない想いでさえ

消えないでいい


大事にするよ

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こんなに長く
君と一緒にいられる幸運に感謝してる

君と離れなければいけなくなる時

その時はもっと早く訪れると思ってた


そして
その時はまだ訪れないけど

確実にもうすぐそこまで近づいてる


それがいつなのか知るすべはない


今はただ
避けられないその時が少しでも先であるように祈りながら

君と過ごせる時間を
幸せしか感じない時間を

大切に


君がいつか今を思い出す時には

それが君にとって楽しい時間だったと思って欲しい


離れたら会えなくなると
それが今は何より寂しいと言った時に

離れても会えるよと
君は言ってくれた


それなのに
離れても会えるから
離れても平気と思えない

弱くて情けなくて

それでも好きでごめん

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君とは時々と頻繁の間ぐらいでメールをする

ほとんど毎日会えるから
メールの内容も一言二言

それでもそのメールは嬉しいけど


ふと
電子文字じゃなく
手紙が欲しいと思った


会話の流れで
不自然じゃなく冗談混じりに

手紙を書いてと言ってみた


「離れたらね」
君は言った

「離れても会えるよ」と言ってくれた時も

君は今のこの繋がりを

離れても手放さずにいたいと思ってくれてるんだろうか


離れても
君とのこの距離を
今のままに保ちたいと

そう願ってもいいんだろうか


君がいなくなる時

その時の訪れが


怖くてたまらない

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毎日毎日
こうして止めどなく
君を好きになる


これ以上はないと
そう思える君への気持ちは

簡単にこれ以上になる


会えない日は会いたくて

会えた日はかわいくて

そうしてどんどん好きになる


いつかはこの気持ちも過去のものになって

君を好きだったと
思い出になる日が来る

未来永劫変わらないものなんてなくて

人の気持ちほど変わりやすいものはないから

ずっと好きでいるなんて言えるほど
自分の気持ちを信じてない


だけど
未来永劫変わらないものはなくても

人間１人の人生の間だけなら変わらないものがあるとしたら

それが君への気持ちであって欲しい


ずっと好きでいるとは言わない

ただ
ずっと好きでいたいと思う

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君がいたから

私は色んな物事をこの目で見、感じることができた。

全て君が見せてくれた。

それは、他の誰かができることじゃない。


だから、その記憶や思い出は
何にも変えられない大切なもの。




そして運命の時は確実に近付いている。

しかし、それが別れなのか、そうでないかは
まだ分からない。

それとも、その時を待たずして
私たちの距離は遠くなってしまうのか。


お互いを保つのはこんなにも難しいのに
別れは簡単にやって来てしまう。


だけど私は信じている。

私たちの別れは簡単にはやっては来ないと。



ただ、これ以上いけない今が
たまに苦しくなる。

もっと深いところまでいきたいのに
私たちの間に何かが立ちふさがっている。



私に足りないものが多すぎるせいなのかな。

私が変われば、その壁は取っ払うことができるかもしれない。

それを信じて、私は変わるよ。


だから、待ってて。

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もともと灰色でしかなかった、

虚無が群がるだけの私の世界を

色づけてくれていたのは

…君だったんだね。




私と君は、まるで天と地のような、
お互い混じることのない世界に住んでいた

距離が近づくことさえ有り得ない話だった


だけど、
いつしか奇跡のようなことが起こった


それは、どうやってきたのか知り得ない、
魔法のような一瞬の数々


私は魅了されていった。

あの空のように青くて、清々しくて
見上げるだけで涙が出てしまうような、大きな存在。

そんな君にもっと近づきたい



そんな私に


君は手を差し伸べてくれた。

色んな世界をみせてくれた。


君といる時間が何より大切。幸せ



ありあまるほどの幸福や、思い出を与えてくれた君に
今度は私から恩返しがしたい


けれど
地は、何もできない。

私は無能なんだ。

どんなに頑張っても、最悪な事に、
一番望んでもいなかった“苦”しか
与えることができなかった。


日々、絶望した。




ある時、君は泣いていた


誰よりも近くにいるはずなのに、
度重なる悲しみにすら
気付いてあげられなかったんだ


私はずっとその手を握りしめていた。

いま私にできることは、
少しでも多くの悲しみを消し去ってあげること。

それまで、ここに、君の傍に、
居てあげること。



君が泣いたら、涙を拭ってあげる

君が叫べば、どんな不安も取り除いてあげる


君が望めば、私はいつまでも、君と共にいるよ

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