😺ないしょのﾆｬﾝｺ⑥😺

>> 400 車内で散々わめかれ
家に着く頃には
私は眠いのと嫌気で疲れ果てていた

そして、家に着くと
更に酒乱は酷くなる

展開が想像出来るから
家に帰りたくない

でも、子供達だけを家に残してきてるから、心配で、早く帰りたい

複雑な気持ちと恐怖心が込み上げてくる…

家に着くなり
『帰ったぞー！
俺は○○○ー！』
とにかく大声で、意味不明な事を叫ぶ

『子供達が起きるから止めて』
止めようとすると暴れる

新築の家の壁を殴り、穴を開ける

手に負えない…

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>> 401 玄関や廊下で寝ようとするから、風邪ひくといけないし、とにかく部屋まで連れて行く

その間も、ひたすら大声で叫んでいる
『どおせ俺は種なしなんや！』

そして私を叩く
時には私を蹴り、殴る

殴り方が強くて、私の顔から出血した時もあった

他にも色々叫ぶが、私は彼の放つその言葉に毎回胸をえぐられそうになる

私のせいで、彼は苦しんでいる…
私のせいで、酒乱が酷くなったんだから我慢しなきゃ…

その想いと同時に、実家の父への怒りもわいてくる

『お父さんが、ﾊﾟｲﾌﾟｶｯﾄの話なんかしなければ…』
辛さの矛先を誰かに向けなければ、私も彼の暴言暴力に耐えれなかった…

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>> 402 部屋に行くと、子供達は寝ていた

子供達の顔を見るとホッとする

彼を別室に寝かせる

お酒の匂いがプンプンして
同室にいるだけで、こっちが酔ってしまいそうになるから…

彼をベッドに寝かせるが
まだ何やらわけの分からない事を叫んでいる

『もう寝よう
朝、また話聞くからね』
そう言って、逃げるように部屋を後にする私

遅かった
今日も捕まった
捕まえられなかったら、追いかけてくる彼

そして、毎回必ず更なる恐怖の時間が始まる…

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>> 403 更なる恐怖の時間…

それは、
永遠と続くﾚｲﾌﾟだった

夫婦間でもﾚｲﾌﾟはある
お互い合意していなければ
ﾚｲﾌﾟだと思う

彼は、私がﾚｲﾌﾟ嫌いなのを十分知っている

誰でもﾚｲﾌﾟは嫌いだと思う
ただ、好んで『プレイ』する人達はいるだろう

私は、そうゆう『プレイ』も全然ダメだった

なぜなら、ﾚｲﾌﾟされた経験があるから…

実際には未遂で終わったが
確か中学３年生の春先だったと思う

私には当時の記憶があまりないのだけど、専門家によると、恐怖心から記憶を消してしまっているらしい


この事を、彼は知っているのに
知っているくせに
酔っ払うと、必ず同じ行為を強要してくる

強要というか…
勝手に強引に無理矢理に

手首を握られ、力ずくで事に及ぶ

本当に嫌で嫌で泣き叫ぶ私
それでも彼は止めてくれない

目はすわり、口からはアルコール臭がプンプンする

元々が強い力の持ち主な彼
どんなに抵抗しても、とてもじゃないけど歯が立たない

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>> 404 次の日になると
彼はケロッとしている

何事もなかったかのように…

彼に夜中の出来事を話すと
『全然覚えてない
全く記憶にない』
必ずそう答える

でも、私の体には
しっかりと証拠が残っている

私の手首や腕、足には
彼の指や手の跡が、くっきりとアザになって浮き出ている

毎回そうだ
体のあちこちにアザが出ている

それでも彼は
『知らぬ存ぜぬ』
で、一度も謝ってきた事はなかった

• << 407 もう… もう、限界だった 疲れた… 多いときは、週２～３回 こんな事が繰り返されていた 何度か実家の母に相談したら 『どんな状況かビデオに映しなさい』 そう言われた あんな状況をビデオで撮影しろって…？ 娘が殴られ蹴られ、暴言を吐かれ、ﾚｲﾌﾟされている映像を見るの？ 私の母は、私が言ってる事を信じていない様子だった それどころか、 『あんたが悪いで、ストレス発散されてるんじゃないの？』 そう言ってきた 私のせい…？ また私のせいなんだ… 私が悪いから、彼はﾊﾟｲﾌﾟｶｯﾄをした 私が悪いから、彼は酒乱で私に八つ当たりする 私が悪いから 私が悪いから…

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☕😺ちょっと休憩😺☕

ﾆｬﾝｺ先週からﾀﾞｳﾝ中です⤵

ノロウイルス感染😱
毎日点滴に通ってます💧

勿論、出勤停止😭😭😭

人手不足で大変なのに
私のｼﾌﾄ全部、店長が入ってくれててね😿

この店長、１月から新しくなったんだけど、本当に良い人で💦

迷惑かけたくなかったのになぁ…😢

早く治さなきゃ😣

皆さんも、体調気をつけてくださいね✨

• << 410 こんにちわ(^-^) 体調崩されたみたいで、心配です(.. ；) 早くよくなられます様に✨

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>> 405 次の日になると 彼はケロッとしている 何事もなかったかのように… 彼に夜中の出来事を話すと 『全然覚えてない 全く記憶にない』 必ずそう… もう…
もう、限界だった

疲れた…

多いときは、週２～３回
こんな事が繰り返されていた

何度か実家の母に相談したら
『どんな状況かビデオに映しなさい』
そう言われた

あんな状況をビデオで撮影しろって…？

娘が殴られ蹴られ、暴言を吐かれ、ﾚｲﾌﾟされている映像を見るの？

私の母は、私が言ってる事を信じていない様子だった

それどころか、
『あんたが悪いで、ストレス発散されてるんじゃないの？』
そう言ってきた

私のせい…？
また私のせいなんだ…

私が悪いから、彼はﾊﾟｲﾌﾟｶｯﾄをした
私が悪いから、彼は酒乱で私に八つ当たりする

私が悪いから
私が悪いから…

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>> 407 気がつくと
私は家を出ていた

子供達を置いたまま
財布だけを持ち
車で家出をしていた

家出中は車中で過ごした
夏で暑かったけど
どこにも行くアテもなく
ずっと車中に閉じこもっていた

嫁ぎ先に残してきた子供達
心配で心配で仕方なかった

家出中は、何も食べれなかった

食欲もなく、夏なのに水分補給すら出来なかった

何の意欲も出ない
放心状態のまま、５日間
車中で過ごした

６日目の朝、実家と彼に連絡して、子供達と一緒にしばらく実家にお世話になる事にした

実家に戻った時、私の体重は３５キロになり、やつれ果てていた

身長が１６０センチなのに
５日間の家出で体重がそこまで落ちていた

母は、私の姿を見て泣いた
『そこまで悩み苦しんでたなんて…
私は、お前が本当に大事なんやで。
これから先、どんな事があっても、お母さんだけはお前の見方やでな！』
そう言ってくれた

私は、母の言葉に救われたような気がした

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>> 408 実家で生活して、１ヶ月ちょっとが過ぎた頃

彼と彼の両親が、私達を実家に迎えにきた

嫁ぎ先へ戻る時も、母に
『お母さんは、お前の見方やで、何かあったらすぐ戻ってきなさい』
そう言われた

嫁ぎ先へ戻り、いつもの生活が始まった

今まで通りの生活だった
何も変わらない生活だった

何も変わらない…

そう、本当に何も変わらない生活

あの苦しみから解放されるわけでもなく、酒乱の恐怖に耐えなければならない生活だった

そして、酒乱は
以前よりも悪化していた

• << 412 彼は、何が気に入らないんだろう？ アルコールが入らなければ 本当に良い人なのに… 周りの人に彼の酒乱を話すと 誰も信じてくれないくらい、外面は申し分のない人だった 育児には積極的じゃないが それ以外は本当に良い人だった 私が家出した後、彼の元に戻る時 『もう絶対に暴言暴力はふるわない』 そう約束したのに、その約束はすぐ破られてしまった ﾊﾟｲﾌﾟｶｯﾄや仕事のｽﾄﾚｽの他に 家出した事まで酒乱の原因になっていた

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>> 406 ☕😺ちょっと休憩😺☕ ﾆｬﾝｺ先週からﾀﾞｳﾝ中です⤵ ノロウイルス感染😱 毎日点滴に通ってます💧 勿論、出勤停止😭😭😭 人手不足で… こんにちわ(^-^)


体調崩されたみたいで、心配です(.. ；)

早くよくなられます様に✨

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>> 410 専業主婦さん
こんにちは(〃ω〃)🎵

ありがとうございます✨

専業主婦さんも
体調には気をつけてくださいね🍀

• << 415 ﾆｬﾝｺさん、こんばんわ🌃 私も、健康目指して努力㊥です🌱 度々お邪魔してすいませんm(__)m

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>> 409 実家で生活して、１ヶ月ちょっとが過ぎた頃 彼と彼の両親が、私達を実家に迎えにきた 嫁ぎ先へ戻る時も、母に 『お母さんは、お前の見方やで、… 彼は、何が気に入らないんだろう？

アルコールが入らなければ
本当に良い人なのに…

周りの人に彼の酒乱を話すと
誰も信じてくれないくらい、外面は申し分のない人だった

育児には積極的じゃないが
それ以外は本当に良い人だった

私が家出した後、彼の元に戻る時
『もう絶対に暴言暴力はふるわない』
そう約束したのに、その約束はすぐ破られてしまった

ﾊﾟｲﾌﾟｶｯﾄや仕事のｽﾄﾚｽの他に
家出した事まで酒乱の原因になっていた

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>> 412 疲れた…
私って、何なんだろう…


ある日の夜
私は 一人で街に出かけた

『友達に会う』
彼に初めて嘘をつき、夜、一人で外出した

夜の外出なんて、人生初だった

そこは世界が違っていた

色んな人がいた
とても新鮮だった

フラフラと歩いていると
あちこちから男に声をかけられた

酔っ払いもいれば
まとも(シラフ)な人もいる

この時の私は、もう本当に疲れ果てていて…

声をかけられるままに
見知らぬ男の後を着いて行ってしまった

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>> 413 初めて入るホテル
そして、彼以外の男

途中、怖くて逃げ出したくなった

でも、もう遅い
男が私の上で、息を切らしながら悦んでいる


私は最低だ…

ダメ人間が、更にダメ人間になった瞬間だった


もう…
何もかも、どうでもいい…

頭も心も、真っ白だった

• << 417 彼の浮気と酒乱へのｽﾄﾚｽとはいえ、私は一年で４人もの男と会った どの人とも一度きりだった でも、何一つ満たされる事はなかった 罪悪感だけが残る… ある日、自分がしている事は 彼にバレてないにしても 彼が旅行先でした行為と同じだと気づいた 私は何をしているんだろう あの時、私はｼｮｯｸだったのに 今は自分が彼と同じ事をしている こんなんじゃダメだ… 私は子供達の母親なんだし 彼の妻なんだから しっかりしなきゃ！ 心を入れ替えて 毎日の生活を送る事にした 毎日、一生懸命生きた 仕事、家事、育児、義両親への気遣い… 必死に毎日を送ったが 彼の酒乱は相変わらずだった

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>> 411 専業主婦さん こんにちは(〃ω〃)🎵 ありがとうございます✨ 専業主婦さんも 体調には気をつけてくださいね🍀 ﾆｬﾝｺさん、こんばんわ🌃

私も、健康目指して努力㊥です🌱

度々お邪魔してすいませんm(__)m

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>> 415 専業主婦さん
こんにちは😺✨

健康って、本当に有りがたいなって、今回改めて思いました😣💦


酷い過去を暴露してるのに
変わらず遊びに来てくださり
ありがとうございます✨

嬉しかったです
(*^ー^*)

• << 418 こんばんわ(^-^) 私は、ｸｽﾞ人間なんでお恥ずかしいﾃﾞｽ(.. ；) 人生色々ありますからね、日記読ませてもらって、胸が苦しくなる思いです。 でも、生きている、逃げずに生きている、そんなあなたを尊敬します🌱

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>> 414 初めて入るホテル そして、彼以外の男 途中、怖くて逃げ出したくなった でも、もう遅い 男が私の上で、息を切らしながら悦んでいる 私は… 彼の浮気と酒乱へのｽﾄﾚｽとはいえ、私は一年で４人もの男と会った

どの人とも一度きりだった

でも、何一つ満たされる事はなかった

罪悪感だけが残る…

ある日、自分がしている事は
彼にバレてないにしても
彼が旅行先でした行為と同じだと気づいた

私は何をしているんだろう
あの時、私はｼｮｯｸだったのに
今は自分が彼と同じ事をしている

こんなんじゃダメだ…
私は子供達の母親なんだし
彼の妻なんだから
しっかりしなきゃ！

心を入れ替えて
毎日の生活を送る事にした

毎日、一生懸命生きた
仕事、家事、育児、義両親への気遣い…

必死に毎日を送ったが
彼の酒乱は相変わらずだった

• << 420 この頃の私は、 以前からあったパニック障害の発作の頻度が増えていた 何とも言えない恐怖心 とてつもない不安感 今にも息が止まるんじゃないかと思うくらいの 息苦しさ とにかく息が出来ない 手足が痺れ、手先や足先が冷たくなる 怖い 怖い… 怖い！！ パニック障害とともに うつ病も併発していた パニック障害になると うつ病にもかかりやすくなるらしい

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>> 416 専業主婦さん こんにちは😺✨ 健康って、本当に有りがたいなって、今回改めて思いました😣💦 酷い過去を暴露してるのに 変わらず遊びに来て… こんばんわ(^-^)

私は、ｸｽﾞ人間なんでお恥ずかしいﾃﾞｽ(.. ；)


人生色々ありますからね、日記読ませてもらって、胸が苦しくなる思いです。
でも、生きている、逃げずに生きている、そんなあなたを尊敬します🌱

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>> 418 専業主婦さん
こんばんは(*^o^*)

ｸｽﾞ人間だなんて
悲しい事言わないでくださいね😢

大丈夫✨
ｸｽﾞじゃないですよ
(*^ー^*)

私は、誰かに尊敬されるような人間じゃありません…

私がしてきた事(過去)は
最低なんですから💦

でも、読んでくださり
ありがとうございます✨

嬉しいです😺💕

• << 425 ﾆｬﾝｺさん、こんにちわ😌 世間は、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸで華やかですﾈ✨ 私も、発作もちなのでお気持ちわかりますよ🌱 健康だった頃が、本当に懐かしく思います。。

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>> 417 彼の浮気と酒乱へのｽﾄﾚｽとはいえ、私は一年で４人もの男と会った どの人とも一度きりだった でも、何一つ満たされる事はなかった 罪悪感… この頃の私は、
以前からあったパニック障害の発作の頻度が増えていた

何とも言えない恐怖心
とてつもない不安感
今にも息が止まるんじゃないかと思うくらいの 息苦しさ

とにかく息が出来ない
手足が痺れ、手先や足先が冷たくなる

怖い
怖い…
怖い！！

パニック障害とともに
うつ病も併発していた

パニック障害になると
うつ病にもかかりやすくなるらしい

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>> 420 この時は、まだ病院に通っていなかった

自分の症状をネットで調べ
自己判断でパニック障害だと思っていた

毎日、あまりにも辛いので
実家の母に相談してみた

『お母さん、私、こうゆう症状で毎日苦しんでるの…

家(実家)の近くにある
心療内科病院に診てもらいたいの』

すると母は
『はあっ？！
なんで私の子供が精神病院に行かなあかんのやって！
ああ、恥ずかしい！』
そう答えた


恥ずかしいって…
私は、恥ずかしい子なんだろうか…？

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>> 421 『心療内科に通いたい』
そう相談するたびに、嫌な顔をする母

そんなにダメな事なの？
毎日本当に辛いのに…

とにかく説得しかない
母を説得して、理解してもらおう

そう思い、時々母に話を持ちかけ、やっと心療内科への受診にこぎつけられた

受診すると、やはり
パニック障害だった

カウンセリングと投薬治療が始まった

発作が酷い時は、点滴治療で発作を落ち着かせてもらい、とても楽になった

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>> 422 パニック障害の治療をしても
ストレスの元がなくなったわけではないので、完治の見込みはなかった

それでも、発作が起きた時すぐに対応してもらえたので、私にはとても有り難かった


パニック障害になって以来
私は大好きな美容室へ行けなくなった

毎月１～２回は行っていたのに、美容室で必ず発作が起きる

子ども達と映画館へ行っても発作が起きる

エレベーターなんて絶対に乗れない

トイレでも発作が起きる
トイレは、常に戸を開けていなければ利用出来なかった

だから、外出が出来なくなり
そこからうつ病になっていった

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>> 423 うつ病の症状は軽い方だった
でも、パニック障害は重かった

医師に、医療費が安くなる手続きをしなさいと言われ、抵抗があった

市役所に申請をしなければいけないので、私が病気だとバレてしまう

市役所には、彼の友達が数人働いている

しかも、その申請する課に…


『こうゆう手続きをする』
私の母に話すと、きっとまた軽蔑するだろう…

色々考えてると、また苦しくなってきた

医師に
『たまには自分の事を可愛がらないとダメだよ。
周りの人の事を思い考えるのは、とても良い事だけどね。』

そう言われ、考えるのを止める努力をして、申請の手続きをした

• << 427 毎日毎日 薬を飲む生活 薬を飲んでいるのに 発作は起きる ずっとその繰り返し… 私は、この先 どおなってしまうんだろう ちゃんと生きていけるのか 不安になった その思いが悪循環になり また発作が起きる

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>> 419 専業主婦さん こんばんは(*^o^*) ｸｽﾞ人間だなんて 悲しい事言わないでくださいね😢 大丈夫✨ ｸｽﾞじゃないですよ (*^ー^*… ﾆｬﾝｺさん、こんにちわ😌


世間は、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸで華やかですﾈ✨

私も、発作もちなのでお気持ちわかりますよ🌱

健康だった頃が、本当に懐かしく思います。。

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>> 425 専業主婦さん
今晩は(*´∀`)✨

発作が起きるんですか…
発作は辛いですよね😢

心身共に健康って
本当に有り難い事と思います

なかなか
難しいんですけどね💦

専業主婦さんの発作が
少しでも和らぎますように🍀✨

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>> 424 うつ病の症状は軽い方だった でも、パニック障害は重かった 医師に、医療費が安くなる手続きをしなさいと言われ、抵抗があった 市役所に申請を… 毎日毎日
薬を飲む生活

薬を飲んでいるのに
発作は起きる

ずっとその繰り返し…


私は、この先
どおなってしまうんだろう

ちゃんと生きていけるのか
不安になった

その思いが悪循環になり
また発作が起きる

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>> 427 彼は、私の実家の父と同じ会社に勤めていたけど、２９歳の時に転職した

車大好きの彼には、その仕事はまさに天職だった

そして、入社してわずか半年で
店の店長にまで昇りつめた

店長になったら、今まで以上に飲み会が増えた

そして、彼の酒乱への私の恐怖も増えた

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>> 428 私が３１歳になった時
私は新しく仕事を始めた

運送業の事務員

３年ぶりくらいに働いて
大変だったけど、
とても充実した毎日だった

その仕事先で
Ｈさんに出逢った

Ｈさんは、私から見たら
女好きで、ﾁｬﾗﾝﾎﾟﾗﾝで
とにかく、いい加減な男だった


まさか…


まさか
この人が
数年後に私の夫になっているなんて

この時は
全く想像もしていなかった

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>> 429 運送業の仕事は
半年しか続かなかった

元々、彼が
『俺が働いて稼ぐから
お前は家庭を守れ』というタイプだったから
仕事は長く続けられなかった

その半年後
私はまた働いた

産廃業だった

その仕事の関係で
同業の産廃業者の元を訪ねたら
そこには転職したＨさんがいた

お互いビックリだった

『偶然って、あるんだなぁ』
この時は、その程度にしか思っていなかった

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>> 430 私の元旦那…
彼の酒乱は、全く治らない

飲みに行くたび
私に暴力を加える

我慢の日々

ある日、彼が彼の部下と
飲みに出掛けた

そして…
私にしか出さなかった手を
部下にまで出してしまった

酔った勢いで
Ａさんのﾜｲｼｬﾂを引きちぎり
そのままｱﾊﾞﾗの骨まで
骨折させてしまった

ああ…
何て事をしてくれたんだろう

もう終わりだ
きっと訴えられる

覚悟を決めた私
全く覚えていない彼

結局、訴えられずに済んだが
私以外にも手をあげた事は
私にはｼｮｯｸだった

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>> 431 ある年のお正月

毎年恒例なのだが、
彼と子供達と私とで
私の実家に泊まりに行った

親戚が集まり
彼にお酒を飲ませる

浴びるほど飲ませる親戚
浴びるほど飲む彼

それを止める私

でも、誰も飲ませる事を
やめてくれなかった

親戚達は、彼が酒乱だという事を知らない

私の親は、知っているのに
止めてくれなかった

親戚が帰り、皆が寝静まった夜中…

寝ていた彼が
急に吐きだした

本人は寝ている…
寝ながら吐きまくっていた

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>> 432 途中で気がついて
目が覚めた彼

汚物にまみれながら
なぜか泣き出した

彼の泣き声に気づいた母が
起きてきて
私と一緒に汚物処理をしてくれた

布団も枕もパジャマも
全部ダメだったので
彼を着替えさせてから
別の布団に寝かせ
汚れた物を持ち
私は実家の近くにあるコインランドリーに車を走らせた

外は雪が降っていて寒かった
時計を見ると、夜中の２時過ぎだった

コインランドリーで
洗濯(汚物は実家で洗い落としてきた)と乾燥を済ませ…

眠い目を擦りながら
実家に帰った

家の中に入ったら
玄関と廊下が濡れていた

私が家を出る時は
濡れてなかったのに…

何だろう？
手に触り、水の臭いをかいでみた

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>> 433 水の臭い…
その水は
アルコール臭たっぷりの
オシッコだった

玄関の横にある部屋で寝ている彼

それは、
間違いなく彼の尿だった

なんてこと…
涙が溢れてきた

今、家の中で起きているのは私だけ

声を出して泣くわけにはいかない

泣き声を押し殺しながら
彼の尿の始末をした

朝になっても…
何年経っても…
この事は実家の親に話せなかった

情けないやら
やるせないやら…
とにかく話せなかった

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>> 434 色んな事があった…

彼と付き合ってる時も
結婚している時も
本当に色んな事があった

どんな事があっても
いつも、彼と共に乗り越えてきた

『おじいちゃん、おばあちゃんになっても、このまま仲良しでいような。

子供達が自立したら
休みの度に、二人きりで旅行に行って楽しもうな』

普段から彼に言われていた

お酒さえ飲まなければ
酒乱さえなければ
彼は、本当に良い人だった

周りからも
『あんなに良い人見たことない』
そう言われてきた

私達は、人も羨む程のおしどり夫婦だったので

彼と共に生き
彼と共に年老いていくのだと
それが当然だと
私は、ずっと思っていた

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>> 435 今から６年前のお正月

彼はまた
大量にアルコールを飲んでいた

私の実家で飲み
その年のお正月は
子供達だけ実家に泊まり
彼と私は自分達の家に帰る事になった

私の実家では
平然とした態度だった彼

でも、私が車を運転し
実家を離れた途端
彼は豹変した

暴言を吐く彼

お正月早々、喧嘩なんか
したくなかったので
完全無視し、運転に集中する事にした

それが気に入らなかったのか…

余計、酒乱のスイッチが入ってしまった

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>> 436 自分達の家に着いて
彼を車から降ろし
部屋に運ぶ

重い…

運んでる最中も
彼は色んな事を大声で叫んでいた

家の中に入り
部屋に辿り着いたら
彼がいきなり襲いかかってきた

いつものように
レイプが始まった

拒む私

私の態度が気に入らない彼

そして…

そして、この後…


離婚を決意する
決定的な出来事が起きた

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>> 437 この日は
いつもと違っていた

いつもなら暴言を吐き
殴ったり蹴ったりして
その後レイプが始まる

でも、この日はレイプから始まった

殴る蹴るがないのは
私には幸いだった

心の痛みはあっても
暴力による体の痛みはないのだから

それでも、お互いの了解の元で『レイプごっこ』をしているわけではないので、私には、この上ない苦痛だった

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>> 438 両腕は、いつもアザだらけになっていた

翌日には
彼の指の痕が私の手首に
アザになって、くっきりとついている

この日も同じだ…
両手首をつかまれ
口をふさがれ
強引に勝手に私の中に入ってくる


私は、いつまで こんな目に遭わされるんだろう…

私は、いつまで こんな風に我慢しなきゃいけないんだろう…

一生なんだろうか？

彼の事は大好きなのに…
大好きだからこそ
一生我慢しなきゃいけないんだろうか？

強引にされていたって
感じるわけもなく
全く集中なんて出来ない

いつも
『なんで？なんで？』
って、心の中で泣きながら
彼が満足するのを待っている

疲れた…
もう疲れちゃったよ…


誰か 助けて…

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>> 439 ようやく彼が私から離れた時
彼の口から信じられない言葉が放たれた

『お前には、水子の霊が付いてる！
うじゃうじゃ付いてるわ！
俺がお祓いしてやるわ！』

そう叫びながら
私の背中を殴る蹴るが始まった

一瞬、
私は自分の耳を疑った

水子の霊ですって…？
しかも、うじゃうじゃって…

私は、彼の子を流産と中絶してるのは確かだった

でも、まさか
彼からそんな事を言われるなんて、思ってもいなかった

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>> 440 『ほら！
水子だらけや！』

そう叫びながら、
私を殴るのを止めない彼

私は、
もう我慢出来なかった

『うわあぁぁぁぁぁっ！！』
大声で泣き叫ぶ私

すると彼が
『自分だけが辛いと思うな！
お前は そうやって泣けば済むかもしれんけど、俺は泣けないんだからな！』
と叫んだ

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>> 441 ああ…
もう いい…

我慢するの やめよう

ここまでされても
ずっと我慢してきたんだもの

もう いいよね？
離婚しても いいよね…？

もう我慢する必要ないよね？

私、もう無理だもの…


そして私は
離婚を決意した

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>> 442 離婚を決意した後
毎晩何度も彼と話し合いをした

これからの事
何よりも子供達の事

私は、三人の子供達を引き取りたかった

でも、もし彼が子供達を手放したら…

私のせいで
子供が出来ない体になったのに

どんなに望んでも
もう一生我が子を持てないのに

お酒を飲んだ時
いつも
『俺だけが子種なし』
そう言っていた彼

彼は、内心、本当は傷ついていたんだと思う

お金の事も考えた
彼の元にいれば
子供達は、一生お金に苦労する事はない

子供達の誰かを彼が
子供達の誰かを私が引き取る事も考えた

でも、三人兄妹を
誰が誰を選び
引き離すなんて事はしたくなかった

色々話し合い考えた結果
私が独りで家を出る事になった

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>> 443 彼の両親に離婚を告げた時
義父に
『今まで、○ちゃん(私)の事を、こんなに可愛がってきたのに…

本当の娘が出来たみたいで
嬉しかったのに…

離婚するなら慰謝料たっぷり請求するからな。

それだったら離婚出来ないやろ？』
そう言われた

私の実家に離婚を告げに行ったら…

私は、父に髪の毛を掴まれたまま、壁に投げつけられた

『お前は、気が狂って頭がおかしくなりやがった！』

実の父に、そう言われた

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>> 444 壁に投げつけられた私を
見ているだけの実母

私の両親に、離婚決意の理由を話してみた

酒乱に堪えられないと…
実母にも、何度か相談した事があると…

母は、こう答えた
『ええっ！？
私は、一回もそんな事聞いた事ないし、相談された事もないで！』


…
……

私…
私は…

ああ、私はもうダメだ…
もし離婚が成立しても
実家に戻る事はないだろう

元々、
実家に頼る気はなかったけど
すぐにアパートを借りる手配をしよう

手っ取り早く稼げる仕事を
今すぐ探そう
そう心に決めた


そして父に言われた
『お前は、気が狂っておかしくなったんや。

そんな恥ずかしい奴
娘なんかじゃない。

勘当や！
もう二度と家に入れんし
親でも子でもない。

お前の妹とも
絶対に連絡取り合ったりするな！

お前は赤の他人なんやで
家の身内や親戚に二度と接触するな！』

私の心は
どん底まで落ちていった…

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>> 445 仕事はﾊﾟﾁ屋の店員
時給が良いから
とにかく稼げると思った

働いたお金で
ｱﾊﾟｰﾄを契約し
ｱﾊﾟｰﾄに住む日にちを決めた

３月２０日

子供達には
離婚話をした

原因も話した

私がこの日に家を出る事も話した

子供達は
『寂しいけど、
会えなくなるわけじゃないから

ママは
ずっと辛い思いをしてきたし
離婚しても仕方ないと思う』
そう答えた

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>> 446 ３月１９日の夜
子供達と沢山話をした
笑顔で話をした

でも、途中から涙が止まらなくて、子供達に
『泣いたらあかん』
って言われた

明日にはお別れなのに…

明日の朝、
学校へ送り出したら
子供達が帰って来る頃には
私はいないのに…

今ならまだ間に合う
子供達の為に
離婚するの止めようか…

私が我慢すれば良い事だもの
やっぱり、子供達と離れるなんて、考えられない

色んな思いで
頭も心もグルグル回る


それでも私は
離婚を選んだ

子供達を選ぶのではなく
自分が楽になる手段を選んでしまった

最低な母親
母親と名乗る資格もない女…

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>> 447 私は、毎朝必ず
家族にしている事があった

『いってらっしゃい』
と言いながら
子供達一人一人を玄関で
ギュウーッと抱きしめていた

『今日も一日
元気で頑張ろうね
無事に家に帰って来てね』
そうゆう気持ちも込めて
抱きしめて頭を撫でていた

長男は、
この頃には恥ずかしがり
逃げながら玄関に走って行っていた

笑いながら
最高の笑顔で
後ろを振り返りながら…

私は、そんな長男を
走りながら追いかけ
必ず玄関で抱きしめ
頭をﾅﾃﾞﾅﾃﾞと撫でていた

娘達は、毎朝嬉しそうに
抱きしめられていた

彼が仕事に行く時も
必ず同じ事をしていた


離婚したら
もう一生する事が出来ない

してあげたくても
してあげる事が出来ない

私は
そうゆう道を選んだのだ

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>> 448 ３月２０日の朝
長男が いつものように
学校へ行こうとしていた

私は、追いかける準備をしていた

いつも、
私の様子を伺いながら
走り出していた長男

この日もそうだと思っていた

でも、この日は違った
走らない息子

私は、息子と一緒に
長い廊下を歩いた

頭を撫でながら…


『ごめんなさい…
本当に　ごめんね…』
ダメだ
涙が止まらない

息子には、今までずっと
辛い思いをさせてきたかもしれない

私が彼に乱暴される場面も
何度か見られている

殴られ、血を流している顔も見られている

息子にも、色んな思いがあったに違いない

玄関に着き
息子を思いきり抱きしめた

息子は、されるがままだった

黙ったまま、
抱きしめられていた

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>> 449 息子を見送った後
振り返ると
娘達が玄関で待っていた

一人ずつ抱きしめ
ひたすら謝るしかなかった

謝るしかない…

娘達は女の子だ

きっと、この先
色んな事があり
苦労させてしまうだろう

ごめんね
ごめんね
ごめんなさい…

最低な母親で
本当にごめんなさい

最低な女で
本当に
本当に
ごめんなさい…

謝っても
謝っても
謝り足りない

私は、この先一生
子供達に謝り続ける

愛してる
心の底から愛してる

ごめんね
ごめんね
ごめんね‥

• << 451 子供達を送り出した後 次は彼が仕事に行く時間 玄関で いつものように 抱きしめ合う 離婚するというのに いつものように 自然に抱き合う 『いってらっしゃい』 『うん 行ってくる』 『私、 もう帰ってこないから… この家には もう二度と戻らないから… ごめんね 子供達の事 くれぐれもお願いね』 『うん、分かってる 俺が、ちゃんと育てるで 安心しときなさい』 涙が止まらない私 涙ぐんでる彼 本当に… 本当に このまま 離婚してしまっても 良いのだろうか？ 彼は 私の事を愛している 私は 彼を嫌いになったわけではない 酒乱に耐えれないだけ… 『だけ』？ 耐えれない『だけ』？ 『だけ』とゆう理由で 別れてしまっても良いの？ 私は間違っているのでは？ とんでもない間違いを おかしているのでは？ 間際まで迷い悩む私 でも… どんなに考えても やっぱり我慢の限界だった

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