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ΚαΚёЯα( ic5C4 )
08/08/10 13:28(更新日時)

『 趣味&興味 』第✌段

と言う事で…

今回も
伝説の生物の続きを🎵
(。・艸・。)


前回同様
①人で の~んびり
やりたいので 横レスは
ご遠慮下さいますよう
お願い致しま~す🙇

(。・ ・。)ノ゙ ヨロシク🎵

No.1153952 08/06/07 21:25(スレ作成日時)

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No.101 08/06/15 21:33
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

💰 財産:
妖精国アルフヘイム 💰

『古エッダ』の『グリームニル
の歌』第5節で、フレイに最初の歯が生えたお祝いに贈られたと書かれている。


【詳細】
アルフヘイム、もしくは
アールヴヘイム(Alfheim,
〓lfheimr)は、北欧神話において✨の妖精(エルフ)
の住む国。

⑨つの世界の第一層に存在し、ヴァン神族のフレイが彼等の王であるとされる。

アルフヘイムに住むエルフの鍛冶屋、ヴォルンド(Voundr、アングロサクソンの間ではウェイランド)は主神オーディンの剣を打ったとされ、闇のエルフが住む国はスヴァルトアルファヘイムと呼ばれ、第二層にある。

No.102 08/06/15 23:37
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

💰 財産:
  グリンブルスティ 💰

金色の毛をした🐗。

「恐るべき歯を持つ者」の意。

🚗を引くとも、乗り物だとも言われている。


【詳細】
グリンブルスティ
(Gullinbursti)とは、北欧神話に登場する🐗である。

スリーズルグタンニ
(Slizrugtanni、古ノルド
語で「恐るべき歯を持つ者」と言う意味)と言う別名を持つ。

黄金に耀く🐗で、フレイの乗り物である。

水中や空中を、どんな🐎よりも早く駆け抜けると言われている。

『スノッリのエッダ』の「詩語法」によると、ブロックとエイトリ(シンドリ)がロキとの賭けにおいて、ドラウプニル、ミョルニルと共に作り上げ宝の①つであると言う。

No.103 08/06/15 23:48
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

💰 財産:
スキーズブラズニル 💰

収縮自在の魔法の⛵。

普段は折りたたまれているが、広げると神々全員を乗せられる程の大きくなる。


【詳細】
スキーズブラズニル
(Skidbladnir)は、北欧神話においてフレイが所持した魔法の帆船。

全ての神族を載せうる程巨大な帆船であるが、折りたたむと袋に入る程の大きさになる。

又、帆を張った時には、何処からともなく風が吹き⛵を進める事が出来る。

この⛵は、ドヴェルグであるシンドリとブロックの兄弟によって、フレイの金の🐗グリンブルスティ、トールの槌ミョルニルと一緒に創り出された。

No.104 08/06/16 00:06
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

💰 財産:
ブローズグホーヴィ 💰

♂🐎。

「血にまみれた蹄」の意。

ゲルズに求婚する為にスキールニルに与えられる。


【詳細】
ブローズグホーヴィ(古ノルド語
Bl〓〓ughfi。Blodughofi
とも)は、スールルに名前が列挙される🐎の①頭の名である。

この🐎は豊穣神フレイのものとされている。

『スノッリのエッダ』第二部
「詩語法」において、詩に次の🐎の名が挙げられていると紹介された中に、ブローズグホーヴィ又はブローズグホーヴと言う名前で登場する。

『ソルグリームの歌』
「ブローズグホーヴィと言う🐎
が居て、強力なアトリジ
(フレイ)が乗る」

『カールヴの歌』「ベリの殺し手(フレイ)はブローズグホーヴを卸す」

しかしこの
ブローズグホーヴィが、『古
エッダ』の『スキールニルの旅』
に登場する(※第一部
『ギュルヴィたぶらかし』
37章には登場しない)、
フレイが召使いのスキールニルに与えた🐎と同一の🐎なのかは明示されていない。

No.105 08/06/16 00:19
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📝 主なエピソード 📝

その①
一目惚れした巨人の女性ゲルズを手に入れる為、召使いスキールニルを巨人の国に遣わせ、その褒美として自分の剣を手放してしまう。

その際には、暗い揺らめく🔥も越えられる🐎も与えた為、スキールニルはゲルズの館を囲む🔥を乗り越える事が出来た。

この経緯は『古エッダ』の
『スキールニルの歌』及び
『スノッリのエッダ』第一部
『ギュルヴィたぶらかし』
37章で詳しく語られている。


その②
フレイが手放した剣は「愚かな者が持てばなまくらだが、正しい者(もしくは、賢い者)が持てば一人でに戦う」と言われいた。

固有名詞は不明であるが、レーヴァティンと言う剣と同一視される事がある。


   ─ 続く ─

No.106 08/06/16 20:40
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 105    ─ 続き ─

その③
剣を手放した事が原因で
ラグナロクの際、鹿の角で戦う事になりムスペルヘイムから来たスルトに斬り殺される。


その④
『ロキの口論』では、ロキから、「ゲルズを黄金で買った上に剣をやってしまい、ミュルクヴィズ(アースガルズとムスペルの国を隔てる暗い森)を越えてムスペルの子等が来たらどうやって戦うか」と詰められている。

これは『巫女の予言』や
『ギュルヴィー』での説明と異なっている。


その⑤
スキールニルに褒美に与えた剣がその後どうなったかは不明である。


   ─ 続く ─

No.107 08/06/16 22:36
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 106    ─ 続き ─

その⑥
🇬の著述家
ドナルド・A・マッケンジーは、様々な伝承を取捨選択し物語を紹介するその著書『北欧のロマン ゲルマン神話』において、父ギュミルに剣を渡せば👰になるとゲルズがスキールニルに申し出た事から、彼女との交換の為、フレイがギュミルへ剣を手渡すと言う経緯が書いている。

この部分が著書の創作なのか、同書8頁に執筆にあったて参考にしたとある。


その⑦
アイスランドの研究者
シーグルズル・ノルダルは、その
著書『巫女の予言 エッダ
詩校訂本』において、剣
がスルトの手に渡り、スルトが自身の🔥の剣(もしくは単に「🔥」と共にその剣を携えて来る可能性も示唆している。

但し、スルトに剣が渡る経緯には触れていない。

ノルダルは更に、失われた伝承として、昔話で良くある「○○だけが△△殺し得る」と言うパターンがフレイとその剣にもあったのではないかと言う推測を述べている。


その⑧
ラグナロクに先だって、鹿の角で巨人ベリを〓した事がある。

この為彼は「ベリの殺し手」と呼ばれる事がある。

No.108 08/06/16 23:27
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

👪 人間との関わり 👪

①偶像では巨根の神として形作られ、フレイヤと同じく子孫繁栄の願いを反映していると言われる。


②フレイにとって聖獣とされたのが、🐗や🐷、🐎であった。


③🐗と🐷は多産であった為ヴァナ神族のフレイやフレイヤ
に気に入られ、②人は🐗に乗って移動したり、又フレイヤが🐷と呼ばれる事もあった。北欧のユールの祭りにはフレイへの生贄として🐷が欠かせなかったが、現代の🎄においても🐷の形のお菓子が付き物になっている。


④『フラヴンケルのサガ』には
フレイを信仰する男が「フレイファクシ」(フレイの鬣)と呼ばれる♂🐎を大事にするエピソードがある。♂🐎の性器の逞しさが豊穣や多産のシンボルとされた例もあり、『ヴェルシの話』には、切断した♂🐎の性器を保存した「ヴェルシ」で👪を祝福する様子が書かれている。


   ─ 続く ─

No.109 08/06/16 23:40
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 108    ─ 続き ─

⑤『ユングリング家のサガ』
によると、父と共にアースガルドに来たフレイは、王のオーディンから犠牲祭の祭司を任せられた。

彼が三代目のスウェーデン王になると、その治世は豊作が続いて「フロディの平和」(フロディはフレイの別名)と呼ばれた。

彼の本名「ユングヴィ」がその民族では名誉ある名とされた為、冒頭に述べた通り、子孫がユングリング家を名乗る事となった。

彼はガムラ・ウプサラに神殿を建て、税金と動産をそこへ集めた。

彼の死後、有力者等は塚に遺体を収め、民には王が未だ生きていると教えて、取り立てた税金を塚の中に入れた。

そうしていた③年の間も平和と豊作が続いた、と伝えられている。


   ─ 続く ─

No.110 08/06/16 23:53
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 109    ─ 続き ─

⑥彼の別名には他に「イングワズ」があり、短縮して「イング(Ing)」とも言われる。「イングワズ」はタキトゥスの『ゲルマニア』に書かれたイングヴェオーネス族に迄遡る名とされている。


⑦前項に関連して、スウェーデン人の人名にはこの「イング」を含むイングリット
(Ingmar)と言った名前が良く見られると言う。有力なスウェーデン出身の🎸リストの名である「イングヴェイ
(Yngwie)」も前述の「ユングヴィ」に由来するようである。

No.111 08/06/17 08:09
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

👨 男性神:テュール 👨
    (軍神)

テュール(T〓r)は、🇩神話や北欧神話における軍神。

勇敢な神とされる。

獰猛なフェンリルをグレイプニル
に繋ぐ際、疑い深いフェンリルはグレイプニルが危険で無い事の証明の為誰かの腕を自身の口内に入れる事を要求し、他の神々が戸惑っているのを見てフェンリルが嘲笑する。

それを見たテュールはこれは不味い、と思い自ら腕を入れる。

グレイプニルに繋がれたあとフェンリルはそれを壊す事が出来ないと悟ったが既に遅く、怒り狂ったフェンリル
はテュールの腕を噛み切った。

テュールに片腕が無いのはその為である。

最後はラグナロクにて解放された番犬ガルムと相打ちになる。

古英語形ではティーウ(Tiw)、
ドイツ語ではテュール(Tyr)、
ツィーウ(Ziu)又はティウ(Tiu)
と言う。

想定されるゲルマン祖語ではティワズ(*Tiwaz)。


   ─ 続く ─

No.112 08/06/17 08:30
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 111    ─ 続き ─

ギリシャ神話のゼウス
(Ζεヘς)、ローマ神話のユピテル(Jupiter:原型はDieu pater)等印欧語族の多くが天空神として信仰する神々と同語源と考えられ、テュールも本来は天空神だったらしいが、現存する史料では概ね軍神とされている。

これは本来は法と豊穣と平和を司る天空神であった(ロキの口論では法と調停を司る神でありながら、フェンリルとの調停をとりなす事が出来ず、結局、フェンリルを欺く形で片腕を食いちぎられた事を痛罵されている)のが、2世紀後半以降にゲルマン人の世界が激しい戦乱の時代を迎え、戦争の神であるオーディンへの信仰が台頭し、テュールは最高神の地位を追われて一介の軍神に転落したと考えられている。

こうした経緯もあり、
「テュール」と言うのは、古くは古ノルド語で「神」を現す一般名詞でもあった。


   ─ 続く ─

No.113 08/06/17 08:41
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 112    ─ 続き ─

テュールが最高神であった時代のゲルマン人諸族の王を意味する語は、ティワズの祭司を意味するティウダンス
(thiudans)であった。

絵画等では隻腕の戦士の姿で表され、これはフェンリルに片手を食いちぎられた事を示す。

又ルーン文字のティールは軍神テュールの象徴で勝利を意味する。

戦いの際にこのルーンを剣に刻み勝利を祈ったとされる。

軍神と言う点でローマ神話のマルスと同一視され、ゲルマン語で火曜日を意味する語(英語 Tuesday等)
の語源となった。

北欧神話の雷神トールとは別の神。

No.114 08/06/17 09:58
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

👨男性神:ヘイムダル👨
  (虹の橋の番人)

ヘイムダル
(ヘイムダッル,Heimdall)は、
北欧神話の✨の神。

白い神とも呼ばれる。

⑨人の母親の息子。

眠りを必要とせず、草の伸びる僅かな音でさえも聞き取る鋭い👂を持っている事から、アースガルズの見張り番の役目を負う。

彼の住居はヒミンビョルグと言い、アースガルズと人間の国を繋ぐ🌈の🌉ビフレストに近い場所にある。

角笛ギャラルホルンの持ち主で
この笛が鳴らされた時、ラグナロクの訪れを意味する。

即ち、巨人の軍勢がビフレストを渡ってアースガルズ
へ攻め上がって来るのを見付けると、彼はギャラル
ホルンを鳴らして神々にその事を知らせるのである。


   ─ 続く ─

No.115 08/06/17 10:57
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 114    ─ 続き ─

彼はしばしば人間の③つの階級(奴隷、農民、貴族)を作ったリーグと同一視される。

その為、人間の事を「ヘイムダルの子等」と言う事もある。

容姿は「神の中で最も美しい」と言われる程。

悪神ロキが愛の女神フレイヤの所有するブリーシンガメンの首飾りを盗んだ時にはこれを奪還すべくロキを追跡して激しい戦いの後に無事に取り戻したと言う物語である。

この事が因縁になってか世界の終末ラグナロクでは、戒めから解放されたロキと戦い相打ちになる。

ヘイムダルはまたグルトップ
(Gulltoppr)と言う素晴らしい🐎も持っていたと言われている。

No.116 08/06/17 10:58
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

(。・ ・。)💬 ついでなので

🌈の🌉に付いても✏します😊

No.117 08/06/17 20:25
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

   🌈 虹の橋 🌉

ビフレスト(Bifr〓st)又は
ビヴロストとも言われる。

北欧神話において、神々が地上からアースガルドへと掛けた🌈の🌉の事を指す。

名前は「ぐらつく道」を意味する。

普段は門番のヘイムダルが橋の袂で番をしている。

🌈の色は外側が赤く見えるが、これは巨人達の侵攻を防ぐ為に🔥が燃えているからだとされている。

又ビフレストはラグナロクの時に、その前後が🔥が包むスルトを先頭にしたムスペルの子達が🐎で渡る事で、燃え尽きるとされている。


ギリシャ神話にも🌈の🌉が登場する。

🌈の女神イリスは、神々の使いとして🌈の🌉を渡って天地を行き来する。

しかし彼女はヘイムダルの様な有力な神では無い。

🌈の神の性別、関連する神の重要度の違いに、ギリシャ人と北欧人の🌈に対する考え方の相違が表れているであろう。

No.118 08/06/17 20:48
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

  🌉 ビルレスト 🌉

『古エッダ』の『グリームニル
の歌』第44節では
「ビルレスト」(「欺く道」の意)
と言う名の🌉への言及がある。

「🌉の中で最高のものだ」
と語られる。

この🌉は
『ファーヴニルの歌』第15節にも登場する。

シグルズがスルトとアース紳族の戦う島の名を質問したのに対し、ファーヴニルはしまの名前と、彼等が渡った後に🌉ビルレストが破壊される事を答えている。

どちらも名前と役割がビフレストに類似しているが、ビルレストが🌈で出来ているとは言われていない。

No.119 08/06/17 21:09
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

   👨 ホド 👨
    (盲目)

北欧神話に登場する盲目の神。

オーディンの息子。

ロキに騙され、兄弟で善神のバルドルを、その唯一の弱点のヤドリギで貫く。

のち、弟のヴァーリに復讐された。

ラグナロクの後は、バルドルと共に復活して和解し、新たな世界を治める若い神の①人となる。

サクソ・グラマティクスが著した歴史書『デンマーク人の実績』では人間の英雄として登場し、バルドルとは正邪が逆転する。

許婚のナンナを狙う半神バルドルに憤った彼は、オーディンやトールと言った邪神を相手に互角以上に戦い、遂にバルドルを殺す。

しかし、オーディンとリンドの息子ボウスと相討ちとなる。

No.120 08/06/17 21:25
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

 👨 フォルセティ 👨
    (司法神)

フォルセティ(英語:Forseti)
は北欧神話における司法神。

アース紳族で、バルドルとナンナ
の息子。

正義、平和、真実を司る。

グリトニル
(古ノルド語:Glitnir、
独語:Glastheim;「輝く
もの」と言う意味を持つ)
と呼ばれる彼の宮殿は、黄金の柱と銀の屋根で出来ており、その輝きは遠く離れた所からでも見えたと言う。

更に「ギュルヴィたぶらかし」には、もめ事を持って来た者がこの場所で全員和解して帰って行く事から、グリトニルが神々や人間にとって一番良い法廷であると書かれている。


   ─ 続く ─

No.121 08/06/17 21:35
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 120    ─ 続き ─

フォルセティはアースガルズ中で最も賢明かつ雄弁な神であると考えられている。

父バルドル同様、平和を愛する優しい神であったので、彼の裁きを受けた者は、彼の判決に従う限り、安全に生きる事が出来た。

フォルセティは大変尊崇されていた為、非常に厳粛な誓いを立てる際には、彼の名前を以て誓う事とされていた。

No.122 08/06/18 11:01
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

   👨 ヴァリ 👨
(兄バルドルの復讐者)

ヴァリ(ヴァーリとも)(Vali)
は、北欧神話に登場する神。

オーディンとリンドの子。

同じく、ロキと妻シギュンの子。

『スノッツのエッダ』では狼に変えられ、兄弟のナリを殺したとされる。

ヴァリは、北欧神話に登場する司法神の①人。

バルドルがロキに騙されたヘズ(ホズとも)に殺された後、父オーディンは巨人の女(ロキとの間に魔物を産んだアングルボダであろう)の予言に従って、復讐者となる息子ヴァリを女性リンド
に産ませた。

ヴァリは一夜にして成人し
腹違いの兄であるヘズを
殺した。

ヴィーザルと共にラグナロクを生き延びるとされる。

伝承では、再生したバルドルとヘズとも出会うと言われている。

なお、母リンドは、
『スノッツのエッダ』第一部
『ギュルヴィたぶらかし』
ではアース女神の一員、
『デンマーク人の実績』では
人間の女性(王の娘)とされている。

巨人と言う伝承も有るようだが出典は不明。

No.123 08/06/18 11:47
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

  👨 ヴィーダル 👨
(父オーディンの復讐者)

ヴァーザル
(古ノルド語:V〓〓arr)は
北欧神話の神の①人。

英語読みではVidar
(ヴィーダル、ヴィダル)とも。

その名は「森」、或いは
「広い場所」を意味している。

父はオーディン、母は巨人族のグリースで彼女に与えられた強い👞を履いている。

トールと同等の力を持つとされ、アース紳族から非常に頼りにされていると言われているが、ヴィージと呼ばれる森で半ば隠遁生活を送っている。


   ─ 続く ─

No.124 08/06/18 12:05
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 123    ─ 続き ─

『スノッツのエッダ』の「詩語
法」では「寡黙なオージン息
子」と言われ、『古エッダ
』の『ロキの口論』においても父に命じられるままに席を立ち、ロキに黙々と🍶を注つでいる。

『口論』ではヴィーザルだけがロキから詰られなかった。

ラグナロクにおいてオーディンを飲み込むフェンリルを倒す活躍を見せるが諸説がある。

『古エッダ』の
『ヴァフスルードニルの歌』
第53節や『古スノッツのエッダ
』第一部『ギュルヴィたぶらかし』51章では「強い👞で下顎を踏みつけ、上顎をつかんで引き裂いた」とされている。

又『古エッダ』の『巫女の
予言』では「剣を心臓に突き刺した」とされている。

彼の「強い👞」は、人々が自分の👞を作る際、千切り取った爪先と踵の部分の皮を繋ぎ合わせて作った物で鉄の様に固く、そのお陰でフェンリルの顎を踏みつける事が出来たと言う。

ヴァリと共にラグナロクを生き残り、新しい世界を見守る神の①柱となる。

No.125 08/06/18 12:56
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📝 ヴィシュヌとの
       類似性 📝

語源的にインド神話の神
ヴィシュヌと関連する、と言う説もある(ジョルジュ・デュメジルの説)。

ヴィシュヌが世界を③歩で踏みつける神ならば、ヴィーザルは世界大の狼であるフェンリルの顎を踏みつける、と言う訳である。

更に、ヴィシュヌが世界を踏んだ理由は、神々の敵アスラの王マハーバリが天と地と海底を支配した為、神々に頼まれ、これを取り戻す為であった。

つまりアヴァターラ(化身)の①つヴァーマナの姿で、③歩で歩いた面積の土地をくれるようマハーバリに求め、彼が了承すると、直ちにに巨大化して天と地を踏み、③歩目はマハーバリの額に下ろした。

これによってヴィシュヌは世界をアスラから取り戻した。

ヴィーザルも又、ラグナロクと言う危機に際して初めて世界に介入し、①歩を狼の顎に下ろす。

そして悪の力が一時的に勝利した後に現れ、世界の再建に当たるのである。

No.126 08/06/18 12:58
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

(。・ ・。)💬 あぁぁ~😱

男性神を名前の前にいれるの忘れてる😂

No.127 08/06/18 16:11
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

 👨 男性神:ロキ 👨
    (火神)

ロキ(Loki)は北欧神話に登場する悪戯好きの神。

オーディンの義兄弟。

神々の敵であるヨトゥンの血を半分引いている。

巨人の血を引きながらもオーディンに力を認められアースガルズに住み、オーディン
やトールと共に旅に出る事もあった。

男神であるが、時に女性にも変化する。

巨人の王ウートガルザ・ロキ及びその宮殿で相まみれるロキとは別人である。

No.128 08/06/18 16:28
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

   👪 家 族 👪

父:ファールバウティ
  (:en:F〓rbauti)
  (「残酷に打つ」の意)

母:ラウフェイ(:en:Laufey)
  (「葉の島」の意)

妻:シギュン、アングルボダ

夫:スヴァジルファリ

兄弟:ヘルブリンディ
   (:en:Helblindi)、
ビューレイスト
   (:en:B〓leistr)、
息子としてオーディン

子:アングルボダとの間の
子にフェンリル、ヨルムンガンド、
ヘル。
シギュンとの間の子にナリと
ナルヴィ(『古エッダ』)、又
はナリ(別名がナルヴィ)と
ヴァーリ(『スノッツのエッダ』)。
スヴァジルファリとの間の子に
スレイプニルがいる。

No.129 08/06/18 16:50
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

 📓 北欧神話序盤 📓

敵方の血を半分引いていながらも、その実力をオーディンに認められ、アースガルドで暮らしている。

北欧神話最大のトリックスター
或いはトラブルメーカーであると言う説もあるが、メフィストフェレス的な👿そのものとする説もある。

厄介事を持ち込む一方で
オーディンの槍グングニルを始めとしてトールの槌ミュルニル、フレイの🚢スキーズブラズニル、黄金を生み出す腕輪ドラウプニル等を騙して作らせたり、奪ったりする等の役に立つ一面を持つ。


   ─ 続く ─

No.130 08/06/18 17:00
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 129    ─ 続き ─

最も仲が良いとされるのは雷神トールで、連れ立って、二度程巨人の国を冒険している。

その際トールはロキの悪知恵によって何度も窮地を逃れる。

アングルボダとの間に生まれた③人の子供はどれも怪物の姿だった為、大蛇ヨルムンガンドは🌊に投げ捨てられ、狼フェンリルは檻に入れられ、後に妖精が作った紐グレイプニルで縛られた。

半身が腐っているヘルは冥界の支配者を任された。

🐎のスヴァジルファリとの間にも、怪馬「スレイプニル」を儲けている。

ウートガルズの宮殿ではロキと早食いを競争で勝負したが、ロキは彼の前に完敗した。

ロキの正体は野火だったからである。

No.131 08/06/18 18:20
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📓 北欧神話中盤
  「バルドル殺害後」 📓

ヘズを唆してバルドルを殺させ、又、老婆に変身してバルドルが甦らない様に仕向けた。

神々の宴に乱入し、その事を明かすと共に、集まっている神々の過去の罪や恥辱を①人ずつ暴き立て巧みに罵倒する
(『ロキの口論』)。

後に神々に捕らえられ、
巨大な岩に息子ナリの腸で縛られて洞穴に幽閉される(『ロキの捕縛』)。

そこは🐍の毒液が滴り落ちる場所で、何時もは妻のシギュンが器を持ってそれを防いでいる。

しかし、その器がいっぱいになり彼女が捨てに🏃時、一瞬だけ頭に毒液が当たり彼は苦痛の余り大声で叫び身を捩ると言う。

その影響が地上に現れたものが地震であるとされる。

No.132 08/06/18 18:24
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📓 北欧神話終盤
    「ラグナロク」 📓

ラグナロクにおいては戒めがはすれ、巨人族を率いてアース紳族を滅ぼす為に出陣し、最後はヘイムダルと相討ちになった。

No.133 08/06/18 18:32
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

  🔉 ロキの呼称 🔉

ロキの呼び名としては以下のものがある。

📛ずる賢い者

📛トリックスター

📛変身者

📛空を旅する者

📛狡知の神

📛女巨人 セック

📛人々の恐れ

📛閉じる者

📛終える者

📛狼の父

📛フヴェズルング

📛大きく成長したもの
 (ロプト)

No.134 08/06/18 19:01
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📝 ロキを扱った
     現代の創作 📝

📖デシタル・デビル・ストーリー

📺魔探偵ロキ

🎮ヴァルキリープロファイル

🎬マスク ジム・キャリー主演映画

No.135 08/06/18 23:37
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

👩 女性神:フリッグ 👩
  (オーディンの妻)

フリッグ(Frigg)は北欧神話に登場する愛と結婚の女神・豊穣の女神。

オーディンの妻でバルドルの母。

最高位の女神。

オーディンと共に玉座フリズスキャルヴに座す権利を持つ。

大地と大気の女神フィヨルギンの娘。

又ルーン文字の呪力を解く事の出来る唯一の神である。

予言の能力を持っているが決して💋にする事は無い。

ロキの悪意によって息子バルドルを失う。

ブリッグと言う名は古ノルド
語形で、ドイツ語ではフリッカ
(Fricka)、古英語形では
フリー(Frig)と言う。

英語で金曜日を意味する
Fridayは、フリッグの日と言う意味(フレイヤの日と言う解釈もある)。

フリッグが愛の女神と言う点でローマ神話のウェヌスと同一視された為である。


   ─ 続く ─

No.136 08/06/19 00:01
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 135    ─ 続き ─

『古エッダ』の『巫女の予言』ではフリッグの別名「フリーン(Hl〓n)」が出て来る。

「フリッグの喜び(オーディン)が
狼に倒される時フリーンを②番目の悲しみ(一度目はバルドルの死)が襲う」と言われている。

女神フレイヤはこの別名フリーン
と名前が似ており各々の夫(オーズ、オーディン)も名前が似ている事から②人が同一視される事がある。

又、フリーンと言う名前の女神が別に居てフリッグの侍女だとされている。

フリッグの宮殿はフェンサリルと言い、喩えようも無く豪華な場所だと言う。

No.137 08/06/19 00:03
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

   📝 備 考 📝

1862年に発見された小惑星には、彼女に由来する「フリガ(77Frigga)」と言う名が付けられている。

No.138 08/06/19 00:14
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

👩 女性神:フレイヤ 👩
   (愛の女神)

フレイヤ(Freyja)(フレイアとも)
は、北欧神話における女神の①柱。

ニヨルドの娘であり、フレイの
♊の妹。

人間の前ではヴァナディース
と名乗っていた。

美、愛、豊穣、戦い、そして魔法や死の守護神 北欧神話の太母神。

又🌊の守護神としてマルドル(Mard〓ll)の異名を取る。

美しい女性の姿をしており女性の美徳と悪徳を全て内包した女神で、非常に美しく、自由奔放な性格で、性的には奔放であった。

No.139 08/06/19 01:17
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

   📝 概 要 📝

フレイヤはヴァン紳族の出身であり、ヴァン紳族とアース紳族の抗争が終了し和解するにあたり、人質として父、兄と共にアースガルズに移り住んだとされている。

No.140 08/06/19 09:13
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

   👪 関係者 👪

兄は豊穣神フレイ。

父は海神ニヨルド。

母は、巨人の娘スカディ(出典不明)もしくはニヨルドの妹(『古エッダ』の『ロキの口論』による)。

夫はオーズ(恐らくアース紳族)。

娘はフノス(『スノッツのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』35章『ユングリング家のサガ』による)、ゲルセミ(『ユングリング家のサガ』による)。

愛人にオッタル(人間。『古エッダ』の『ヒュンドラの歌』による)。

No.141 08/06/19 09:33
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

💰 財産:
フォールクヴァング 💰

フォールクヴァング
(F〓lkvangr)は北欧神話の愛の女神フレイヤが住んでいる宮殿。

非常に広い広間セスルームニル
(Sessr〓mnir)を擁している。

フレイヤは主神のオーディンと戦死者を分け合う権利を持っていた。

ワルキューレを率いて戦場に赴いては死んだ戦士(エインヘリャル)をフォールクヴァング
に運んで、このセスルームニル
の広間で勇敢な戦士を選び取ったと言う。

そこで選ばれ無かった戦士がオーディンの住むヴァルハラ
に迎え取ると言われている。

(『古エッダ』の
『グリームニルの歌』第14節
『ギュルヴィたぶらかし』
24章による)

No.142 08/06/19 23:40
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

💰 財産:
  ブリーシンガメン 💰

ブリーシンガメン
(Brisingamen)は、北欧神話に登場する女神フレイヤ
が持っていたと伝えられている🔥の首飾りである。

元々は琥珀だったと言う。

彼女がこれを身に着けると、人であろうと神であろうと、彼女の魅力には逆らえ無かった。

彼女の魅力は、彼女がしばしばそれを身に着ける春の最中には、他の女神達にとっては大きな関心事となる。

この首飾りは戦場で彼女が目を掛ける軍隊にとってはまたとない援軍にもなる。


   ─ 続く ─

No.143 08/06/21 09:05
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 142   💰 財産:車 💰

移動手段として、②匹の😺が牽く🚗を持っている。

(『ギュルヴィたぶらかし』
24章による)

No.144 08/06/21 09:17
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

💰 財産:
ヒルディスヴィーニ 💰

ヒルディスヴィーニ
(Hildisv〓ni)は、北欧神話の愛の女神フレイヤが持っている🐗の名前。

一説には愛人の人間オッタル
(〓ttar)が変身した姿とも言われている。

フレイヤは②匹の😺が牽く🚗を持っていてこれに乗って移動するがヒルディスヴィーニに乗る事もある。

この点は♊の兄で豊穣神のフレイも🐗のグリンブルスティ
(Gullinbursti)を持っておりそれが牽く🚗で移動する事と共通している。

しかし②人が🐗がお気に入りなのは🐗が子供を沢山産む事から豊穣多産のヴァン紳族の聖獣となっていた為だと言う。

No.145 08/06/21 09:28
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📝 主なエピソード:
愛を司る女神として 📝

①:性に関してだらしない点があり、前述の首飾りを手に入れる際にも、製作した④人の小人達に求められるまま、四夜を共に過ごしたとされる。

人間や神々の中にも多くの愛人がいたと言う。

特にお気に入りだったのが人間の👨オッタルで、彼を🐗に変身させてそれに乗って移動する事もあったと言う。

その為か、夫オーズに離縁させている。


   ─ 続く ─

No.146 08/06/21 14:03
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

>> 145    ─ 続き ─

②:フレイとも関係を持った事もあるが、ヴァン紳族において近親婚は日常的に行われる。

『ロキの口論』においても
ロキからフレイヤはニヨルドとその妹との間の子だと詰られている。


③:人間が恋愛問題で祈願すれば喜んで👂を傾けるとも言われている。
(『ギュルヴィたぶらかし』
24章)


④:愛の女神と言う点でウェヌスと同一視され、又、名前の類似からフリッグ(別名フリーン)と混同されやすい。

なお、英語等ゲルマン諸語で、金曜日を「フレイヤの日」
或いは「フリッグの日」と呼ぶのはここから来ている。

No.147 08/06/21 14:20
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📝 主なエピソード:
  豊穣の女神として 📝

①:兄のフレイヤと共に豊穣神としてアース紳族の最重要神とされる。


②:霜の巨人からしばしば身柄を狙われている。

例えば、破壊されたアースガルズの城壁の建設を請け負った石工は、正体が🌋の巨人であったが、報酬として望んだのはフレイヤの☀と🌙であった(『古エッダ』の『巫女の予言』、『スノッツのエッダ』42章による)。

又、巨人スリュムがアース神のトールの持つ最強の武器を盗み、返却の条件として出したのは自身とフレイヤの結婚であった(『スリュムの歌』による)。

巨人フルングニルがヴァルハラ宮内で🍶に酔った時は、フレイヤとシヴァだけを自分の国へ連れて行き後は皆殺しにする等と豪語した(『スノッツのエッダ』第二部『詩語法』による)。

No.148 08/06/21 14:35
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📝 主なエピソード:
   死者を迎える
     女神として 📝

①:『古エッダ』や『ギュル
ヴィたぶらかし』では、戦場で死んだ勇敢な戦士を彼女が選び取り、オーディンと分け合うと言う記述がある。

何故彼女が主神と対等に戦死者を分け合うとされているのか、理由ははっきりしていない。

戦死者をオーディンの元へ運ぶのはワルキューレの役割である為、フレイヤが彼女達のリーダーだからと考える研究者もいる。

或いはフレイヤとオーディンの妻フリッグ(別名フリーン)は同じ女神の別の時期の名前であって②人は同一人物だった可能性もあると言う。

フレイヤがオーディンの妻ならば死者を夫と分け合うのは不自然な事では無い。


②:未婚女性が死んだ際にフレイヤの元へ迎えられると言う伝承もあるようである。

No.149 08/06/21 14:46
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📝 主なエピソード:
   黄金を生み出す
     女神として 📝

①:『巫女の予言』に登場する女性グルヴェイグ
(Gullveig)の正体は彼女だと考えられている。

「グルヴェイグ」と言う名は
「黄金の力」を意味し、黄金やその魅力の擬人化だとされている。


②:『ギュルヴィたぶらかし』35章に書かれてところでは、フレイヤが行方不明になった夫を捜して世界中を旅する間に流した💧が地中に染み入って黄金になったとされている。

その為黄金は、フレイヤの名乗った別名から「マルデルの涙」と呼ばれる事もある。

No.150 08/06/21 14:59
ΚαΚёЯα ( ic5C4 )

📝 主なエピソード:
       その他 📝

①:グルヴェイグに関連したエピソードとして、グルヴェイグは「セイズ」と言う魔法を使って人々をたぶらかしたが、フレイヤもセイズを使う事ができ、オーディンに教えたとされている。


②:行方不明のオーズを探す間にフレイヤは様々な異名を名乗った。

例えばMard〓ll(マルドル、
マルデン、H〓rn(ホルン、ホーン)
Gefn(ゲヴン、ゲフン)、
S〓r(スュール、シル)が知られている。
(『ギュルヴィたぶらかし』
35章による)


③:デンマークでは、フレイヤは
ゲフィオン(Gefjun)と言う女神と同一人物であると考えられている。

フレイヤの別名の中には「ゲヴン」(Gefn)と言う、「ゲフィオン」に似た名前がある。


④:出典のはっきりしないエピソードであるが、ラグナロクが到来する前にフレイヤは「何処かへ行ってしまう」とも言われている。

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