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暗躍ヒーロー(ヒロイン)

No.1 22/03/24 23:36
小説好きさん0
あ+あ-

緑谷 出久、僕のヒーローアカデミアの主人公。無個性の彼は、№1ヒーロー【オールマイト】にオールホーワンという個性を授与される。そして、彼らと、また彼らの仲間で試練を経て、最高のヒーローへと成長する物語である。
彼は、弱いところが強味になっているのだろう。((いや、弱くねぇし
そんな彼に何度救われたか、私はもう回数など分からない。
けれど、確かに緑谷君に救われた。いや、違う。私は、ヒロアカに出てくる登場人物全員に救って貰ったんだ。
そんな私(箱推し民)だけど、最推しは勿論いる。
それが、爆轟 克己、緑谷君と対極にいる存在だ。
人によって好き嫌いが分かれそうなキャラクターだが、私は、死ぬほど大好きだ。
理由?そんなの単純明快、お顔が大層良いからである。(金髪釣り目サイコー!)

オタクが出てくる事は願い下げ(緑谷君はオーのケー)のヒロアカ世界。
私は、そんな世界に転生してしまった。(我はオタクどでべ)

そして、聞いて驚け、今私は主人公の緑谷 出久(幼少期バージョン)と仲良く遊んでいる。

「それでね、オールマイトはほんとにすごくて!すぐにひとをたすけちゃうんだよ!!」

実は、私も状況が呑み込めていない。…でも、幼少期の緑谷君かぁいいぃ♡

「うんうん、オールマイトは皆を救う、ヒーローだもんね。」
そう言って同意の色を示すと、緑谷君はフニャっ笑いながら返答してくれた。
「うん!…僕もいつか、オールマイトみたいなヒーローになるんだ。」
そう言う緑谷君は――キラキラと輝いていた。
無個性だと発覚して、このキラキラは奪われてしまうのか…。
そう思うと、ただの気休め程度にならないとしても、言葉が零れていく。
「大丈夫、出久君なら必ず立派なヒーローになれるよ。わた…彩羽が保証からね。」
背中を押すように言うと、緑谷君は虚を付かれたような顔をして、満面の笑みで応えてくれた。
「ありがとう!あ、彩羽…ちゃん…。」
キョドってんのかわええぇぇえぇ。
「彩羽でもいいよ?」
「え、あ、いや、じゃ、じゃああっちゃんとかどうかな!?」
さすがに、知り合ったばっかりの女の子に呼び捨てはしないかぁ。まぁ、綽名ゲットだぜ!やった~。(かっちゃんと似てるとか尊みんみんダッハ!)
「うん!いいよ。私は出久君のこと、なんて呼べばいいかな?」
「えっと…なんでもいいよ。」
なんでもいい!?ならば………

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