注目の話題: 美人や可愛い子は恋愛で苦労しない; 母親は子どもを健康に産んだだけでも素晴らしいし偉い？; 婚約者と別れました

空を眺めている雌雄の二匹の仔猫達の雑学&昔話喫茶店[1]

No.254　19/12/09 10:38
匿名さん254 あ+あ-

おはようございます。私はこの定番の挨拶は、飽きるどころか好きですよ。
家で毎朝言ってきたけど、全く飽きません(*´∀｀*)

挨拶でちょっと思い出したんですが、お寺さんに年末の挨拶に伺ったことがあります。
おはようございますと座敷の奥に声をかけると、振り返り、明らかにこちらに気づいた様子なのに、返事をされませんでした。
黙って立ち上がり、静かに歩いて来られました。
それでもう一度、おはようございますと言ったのですが。やはり返事は無く。

目の前に立たれたとき、私はもう一度、おはようございますと頭を下げました。
するとお坊さんは、スッと玄関に正座をされ、両手を床について深々と頭を下げてから「おはようございます」と、とても丁寧な挨拶をしてくださったのでした。

母が、立ったまま遠くから挨拶するような失礼な真似は、あのお坊さんは絶対にしない、毎回そんな感じだと言っていました。

母がお墓をよそに建てた際、遠くて読経に行けないと言われた為、お墓の事務所に紹介されたお坊さんにお願いしたのですが。
何人かいらっしゃるのですが。

いや。私があまりに凄いお坊さんを最初に見てしまってただけなんですが。
静かな佇まいも、美しい所作も、黙ってるのに伝わる迫力も、花火のように胸に響く読経の声も、全てが違っていました。
やはり９０才となると、昔の修行は本当に厳しかったという事なんでしょう。

私は宗教的に何か言われて育ったことは無く、宗派に対する思い入れが特別あった訳じゃありませんが、このお坊さんの存在ひとつが、私を自分の家の宗派に惹きつけるんです。
もう御存命でないかもですが、一生忘れずにいようと思ってます。

ラジオですが、苦戦されてますね(^^)
室内はノイズがどうしても入りますもんね。
私のラジオは、やまさんが針金ハンガーで作ったアンテナをつけてくれて、それからノイズが入らなくなりました。
ハンガーを数字の4みたいな形にして、ラジオの先端につけたようなアンテナです。
また詳しくやり方を聞いてみます。

ドライブレコーダーも無事につきました。
はい、やまさん信頼されてます。
コミュ障でヒステリーな母とうまくやれるのは、やまさんしか居ないと思います。
拒絶モードだった母が、今はタメ口で冗談を言い合ってます。
彼曰く、自分の母が同じタイプだから慣れてると。心強い！(^^)