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No.58 13/02/17 04:00
匿名0
あ+あ-

旧正月前後の中共高官の「親民ショー」はもう珍しくありません。8日、習近平氏は北京の地下鉄工事現場を訪れ環境保護問題に言及しました。一方、旧正月期間中、またもや水汚染問題が発覚しました。本日のマイクロニュースです

習近平氏が述べた環境保護は肝心な点を避けているような気がします。習氏は重要な措置の一つとして、公共交通の発展と排気ガス削減を挙げました。しかし、北京のスモッグの原因は二つです。
一つは「中国石油」社 「Sinopec」社のガソリン品質が低すぎること。もう一つは、深刻な工業汚染です

北京がスモッグに覆われているとき、微博にはこんな情報が現れました。「中国の原油製品に含まれる硫黄分は国際基準の3倍で欧州基準の15倍」。その後「中国石油」と「Sinopec」は中国人の非難の的となっています

2月6日、中共国務院の会議で原油製品の品質向上計画が定められました。目標は2017年に欧州基準に達することです。喜ぶのはまだ早いです。「羊毛は羊から出るもの」ですから、原油製品が値上がりします。
保守的に推測しても原油のコストが0.12〜0.15元/上昇します。専門家によると販売価格は0.5元/上がるそうです

「中国石油」と「Sinopec」は元凶から国難を利用して大もうけし、勝者に変身しました。中国のガソリン価格はすでに国際レベル並みです。「中国石油」と「Sinopec」に聞くべきですが、なぜこれほどの高いコストで低品質のガソリンしか精錬できないのでしょうか?

この中のおかしな点に皆さんお気づきでしょうか?中共は問題を提起した民衆をまたもや「処理」したのです。スモッグが3回も続いても政府は原因と解決方法がわからなかったのです。
民衆が微博で原因を推測すると、政府はその解決に取りかかりました。結果国難を利用し、国有企業が大もうけしたのです。つまり北京政府が解決したのはスモッグの原因の調査・研究ではなく、「原油製品の価格引き上げ問題」だったのです

習氏が公共交通を発展させ、環境問題を解決すると論じていたとき、中国の地下水汚染に関する醜聞が微博上で暴かれました。
2月11日、金融業に携わるある人が微博に明かした情報によると、「山東省坊市の多くの化学工場やアルコール工場製紙工場が新たな汚水排出方法を発明した。つまり汚水を高圧で地下1000mの水層に排出し、地下水を徹底的に汚すというものだ」

中国の地上水資源の汚染が深刻だとばかり思っていましたが、彼らはすでに地下水にまで手を延ばしているのです。記者・李継鋒はこの種の汚染は山東省特有のものでもなく、河北省廊坊市の鋼鉄企業も同じだと言っています。となると、北京の水質も問題です。河南省封丘でも同じ告発がありました

この種の地下水汚染は地表水よりも恢復しにくいもので、百年以上残される問題です。中共の発展はすでに「子孫が絶える境地」にまで来ています。中国では条件を許せば、家に浄水器を設置した方が良いでしょう。

NTD
www.ntdtv.jp

(´・ω・`)日本のハイオク車が無鉛ガソリンでも走るのは、外国から見たら奇跡に近いガソリン精製技術だそうです

(´・ω・`)あれ?エンジンの技術だったべか?

(´・ω・`)あと前レス間違えてアンカー付けちった

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