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No.209 13/03/01 11:57
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対日強硬少将、思わぬ馬脚 「世論戦場」では苦戦

【大紀元日本2月28日】
尖閣諸島をめぐり「警告無視ならレーダー照射」などと好戦的発言を繰り返す中国人民解放軍の羅援少将(中国戦略文化促進会常務副会長)が22日、ミニブログ「微博」のアカウントを開設。
だが、「世論戦場」の戦火に慣れないためか、少将はすぐさま苦しい戦いを喫したようだ。

勇ましい出端をくじかれる

「許可を得てミニブログを開設できた」。ブログやホームページの開設が禁じられる現役軍人・羅少将がそれでも微博にこだわる理由をこの1回目の書き込みで打ち明けた。
「ここは非常に重要な世論戦場だ。あなたが発言しなければ、発言する人が出てくる。あなたのふりをして騒音を発する者さえいる」
「我々はもう沈黙していられない。沈黙の中で消滅か、沈黙から爆発かだ」
「親愛なる祖国、党、軍隊、人民のために我々は戦わなければならない」といつものように勇ましく切り出した。

だが、少将の熱のこもった発言にネットユーザーらは冷めた眼差しで見ているようだ。
「どうして人民は最後なんだ?」
「その説教のような姿勢や高圧的な態度はここでは通用しないぞ」
「軍人のこんな恐ろしい声を聞かされる人民は不幸だ」との書き込みが飛び交った。

こういった冷たい風が、少将陣地に猛烈な一撃となるものを運んできた。1979年の中越戦争の開戦前に雲南省の国境付近で作戦参謀をしていた羅少将(階級は現在のもの)が、同開戦2ヶ月前に北京に戻った経歴をユーザーらが掘り出し、周恩来元首相の身辺で要職を務めていた父親羅青長氏から事前に開戦を知ったのではと疑問視する声が一気に広まった。

これには少将は正面作戦を避けた。疑惑から目をそらし、少将はさらに「対外的に国権を守り、対内的に国賊を罰する」と宣言する。「対外」から「対内」にまで戦線を拡大した少将は今度、さらなる苦しい立場に立たされた。
「脱走兵に国の防衛を論じる資格なし」
「軍人は政治に干渉するな」
「これは公然と政府を恐喝しているのではないか」との声が上がった。

作家の呉祚来氏は「国賊の意味を説明せよ」と少将に突き付け、「あなたのような戦争を煽る人は、国賊どころか、人類の敵だ」と痛烈に批判。
作家の五岳散人も「対内を論じる前に、まずは軍ナンバーの特権車をなんとかして」と迫り、「国内で威張り散し、生活が乱れきっているのに戦争に勝てるなんてあり得ないことだ」と軍隊自身の腐敗を批判した。

続きます

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