妊娠6ヶ月、妊娠初期のウォーキングの目安と気をつけること

安定期に入ったらウォーキングを始めましょう! 妊娠5ケ月以降は、つわりも治まり体調も安定してきます。妊娠中に身体を手軽に動かせる運動として、ウォーキングがあります。体調に不安がある方は、担当医の許可を得てから始めてくださいね。

妊娠中のウォーキングのメリットとは

妊娠中のウォーキングには、様々なメリットがあります。

肥満防止&筋肉を作る

妊娠中に身体を動かさないでいると筋力が退化します。そして体重増加の原因にもなります。 安定期に入ることで、つわりが治まり食欲が戻ってきます。 そんな時に手軽に始められるウォーキングはカロリーを消費してくれ筋力もつけることができます。 分娩時に必要な骨盤の筋力も鍛えることができます。

血液循環が良くなる

ウォーキングは有酸素運動です。運動することで体内に酸素を取り込むことができます。酸素を体内に取り込むことで脂肪や糖質をエネルギーに変えることができるので脂肪が体内に蓄積しにくくなります。そして、血液循環が良くなることで冷え症、肩こり、腰痛などが改善されていきます。血行が良くなると内臓の働きも正常になってくるので便秘対策にもなります。

うつ病対策になる

歩きながら景色を眺めたりすれ違う人と挨拶したり日常生活の中に変化が生まれてきます。リフレッシュ効果もあるので妊娠うつなどの予防にも効果的です。

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