日記

今を楽しくするために、周りに染められながら過ごしてるから、自分が薄れてく。だから、
自分だけを見つめて過ごすのは、つまらなく思えるかもしれないけど、
今の自分は、それを乗り越えるために、今を過ごしている。

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決まりを守らないその姿も、少し反抗的な声も、さみしがりだから。
人一倍敏感だから、
同じ様な人をすぐみつけて、
恥ずかしがりだから、
見栄っ張りだから、
遠くからただじっと見てる、その瞳はきっと夢見てる、輝いてるから。

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解決策を知っているから、何も考えていない。

繰り返し
繰り返し

つのっていく

その解決策を知っているから、考えない。

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広いのに

多すぎるから

あっという間に

溢れて

狭い

狭い

セマイは

広さを奪って

また溢れて

受け止めて

かかえて

詰め込んで

入りきらなくなったら

きっと

あの広さからも

突きはなされて

無くなる

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都合のいい解答ばかり求めている

本心には価値が無い
みんな
同じように
価値など無いのに
喚いて
価値を知らずに
求めて

みんな同じように。

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自分が見えないくらい周りだけを見て
周りの感情に染められては、その闇とか苦しみしか見えなかった。

今は、闇には慣れたし、苦しみはとりあえず整理した。


逃げたように思える。
だって慣れたのはきっと、光を諦めたらから。整理したっていうのは、ただ邪魔にならないように片隅に置いておいただけ。

逃げ道を知ることが、成長するってこと？

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ずっと、少しも縁がないと思っていた。だけど、近くにいる時間が長くなると自然に、目が合う機会も増えて、会釈をしたり。

いつの間にか、
いつの間にか左側の君に意識がいってしまう。
前を向きながら、右側を意識する君を感じたから。

君は素直。
無意識に左を向いていた。不意に君が右側を向いた。
君は笑ってくれた。初めての素直なコミュニケーション。

きごちない会話が増えた。自然なぎこちなさには安心感があった。
望むわけでもない。
ただ
自然の流れが、二人を近づけてくれた。



君はいなくなった。
予想はしていた。
多分、
君はいなってしまうから、何かが二人を近づけた。




左から聞こえる鼻歌や、呟く独り言を何気なく、思い出す。
意味があるって分かってた。
同じだったから。
表現の仕方が、鏡を見ている様だった。

きっと君も分かってる。


近づき始めたばかりだったけど、今、思い出してる。

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なんでだろう。
次から次へ、
欲がとまらない。

あれもこれも、
自分のモノにしてしまおうとする自分が疲れる。

何もなければ
欲も無いのに。

ていうか、
結局欲望に負けそうな自分が悔しい。

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どこかで違和感を覚えながらも、今自分は急成長している。
本当は面倒くさいとか、少し傷ついたり、色々ある。
それを感じるために、自分から会いに行く自分が好き。

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今の理性をなくしたら
装飾品に架空の人格を写して
現実をすっぽかして

最終的には嫌な思い出となる。。。

だからまだいらない。
なーんて強がってみたり


欲求不満っていうのかな

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