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§イルカについて§

レス28 HIT数 2189 あ+ あ-

中学生
09/02/14 13:20(更新日時)

自分は[ドルフィンセラピスト]になりたいです。イルカと一緒に心に病を持った人達を海で解放させてあげその人の心の治療をしていく人のことです。しかし自分は前に鯨と海豚のの虐殺…というニュースを見たことがあります。哀しかったし残酷だと思いました。しかし世の中には自分のような考え方ではない人もいるはずです。そこでイルカの物語を短編の小説にしていきたいと思います。中傷などはご遠慮願います。主の勝手で書くものなので閉鎖したら申し訳ないです。感想は、直接レスして下さったら嬉しいです。小説だけでなく、イルカについて皆さんに知ってもらいたいので自分の考えも書きたいと思います。中学生なため、あまりかしこまった考えは書けませんがもし暇でしたら…少しでも興味を持って頂けたら見て下さい。

No.685763 09/02/07 14:11(スレ作成日時)

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No.1 09/02/07 14:21
中学生0 ( ♀ )

まずは私が[ドルフィンセラピスト]になりたくなった理由から。

イルカは心優しい生き物。

私たちと変わっていることと言えば住む場所が海ということと…私達みたいな文化を作らないということ。

だけどイルカはきっと私達より頭が良いだろう。

野生のイルカは海の女神。私がイルカに出逢ったのはお母さんがうつ病になった時。
イルカの元へ行ける!と聞いた時、あまり嬉しくなかった。イルカに何ができるの?ってすごく不安だった…。お母さんは小学生中半ぐらいの私が算数の問題を聞いても全く無視する。私は一人ぼっちだった。

イルカと出会って何が変わるのか…それだけが疑問だった。

ニュースで見たイルカ。海を自由にスイスイと泳ぎ回る可愛らしい映像から怖い女の人の声に変わって血だらけで人に囲まれる何頭ものイルカの映像に変わった。

ショックよりも怖い気持ちが頭を巡って私はイルカを見るとなぜか変な気持ちになった。

続きます。

No.2 09/02/07 14:31
中学生0 ( ♀ )

>> 1 お母さんはイルカが好きだった。写真を見ると喜んだ。私は嬉しくてお母さんに話しかけるとまた無視された。

私はイルカが無性に嫌いになった。理由は分からなかったけどイルカを見るとお腹が熱く燃えているようになった。

イルカのいる海についた私はドルフィンセラピストの人に挨拶をして泊まるホテルへ向かった。お母さんはしばらく海を見てから行くとお父さんに告げたらしくホテルに戻ったのは私とお父さんだけだった。広い部屋だった。家よりちょっと狭いけど私とお母さんの部屋の面積を足したってここまで広くはならないような部屋だった。今思えば小学生だったから大きく見えたのかもしれない。
お父さんは受付に行ってくるとすぐにいなくなった。
私はその部屋で自由に動き回り、しかし段々と寂しくなった。お母さんがいない。前まではお父さんがいなくてもお母さんがいたからお泊まりも楽しかった。
だけどお母さんがいないため寂しくなり怖くなった。
イルカと触れ合えば元に戻るかな?とふと思った。予定の紙を見ると明日がセラピー活動の日だった。
私は少しだけイルカに期待していた…。

No.3 09/02/07 14:45
中学生0 ( ♀ )

>> 2 その日の天気は少し曇っていたがセラピーは予定通り活動されることになった。
セラピストは黒い水着みたいなのを着たお母さんの手を引き、海に向かった。
私は驚いた。海には何頭かのイルカが泳いでいたのだ。昨日まではいなかったのに…とイルカの行動に何か不思議なものを感じた。もしかしてお母さんが来ることを知っていたのかな?と今は思っている。
楽しそうにイルカと触れ合うお母さんを見て私は嬉しかった。その中でお母さんは黒っぽい体のお母さんは[イルイル]と呼んでいたがそんなイルカとすぐに仲良くなった。イルカだからイルイル…私は思わず吹き出してしまった。
私にとってイルカの神聖な力を感じたのはこの時だ。
今までイルカと遊んでいたお母さんがこちらを向いて私を向いて
《アミ(仮名)も泳ぐ?何を笑っているの?》
と話しかけてきたのだ。

私は驚きより嬉しかった。でもその時はなぜだったか忘れたけど強情に
《いいよ!私、寒いの嫌いやもんッ!》
と言った。寒いのは確かに嫌いだがあの時一緒に遊べたら良かったナァと思った。
そのまま、私達は最終日を向かえとうとう車に乗るまでイルカに触れなかった。
続きます。

No.4 09/02/07 15:05
中学生0 ( ♀ )

>> 3 私が残念がっているとお母さんが私の手を引いて車を飛び出した。
《将君!(父仮名)後30分まって!》
と車にいるお父さんに言った。お母さんの行動に訳が分からなくなったが海に着いた時すぐに理由が分かった。
お母さんは私にイルカと会わせてくれようとしていたのだ。しかしイルカはいなかった。昨日のイルカがたくさんいたのが嘘みたいに一頭も姿がなかった。《イルイル~!》
お母さんが叫んだ。
《止めてよ。恥ずかしいじゃん!帰ろ!》
本当に恥ずかしかった。海で変な名前を叫ぶお母さんから一刻も早く離れたかった。何分か経って…お母さんがあきらめかけた時……イルイルがやってきた。私は驚きのあまり泣いてしまった。何度もイルイルを抱き締めて私は笑った。
家へ帰った後、私はお父さんに《イルカになりたい!》
と言った。勿論なれるはずはなくお父さんは苦笑いした。私の顔が曇りのない本気の顔だったからだ。しかしお母さんは笑って《良いね。イルカにお母さんもなりたいよ。》と言ってくれた。

私が[ドルフィンセラピスト]を知ったのはそれから1年経った時だった。

以上です🐬

No.5 09/02/07 17:26
中学生0 ( ♀ )

頭の良いイルカ。可愛いイルカ。
イルカは私達に《自由》を感じさせてくれる。
そしてイルカも私達人間を何の見返りもなく落ちていった私達を救い出してくれる。

絵を描くとき、近所の小学生はイルカを水色で描いた。
私がイルカを描くと灰色がかった水色になる。…イルカの色の感覚は人それぞれだが大半は海と同じような水色、イルカを見たことのある人はそれに近付けようと曇りがかかった水色…キャラクターとしての可愛いピンクなどの色を描くだろう。因みに私は曇りがかかった水色の方である。
しかし私の同級生に何とも変わった男子がいた。彼はイルカを生で見たことはないがイルカが大好きだった。ランドセルにはピンク色のイルカが付いていた。彼は私がイルカを生で見たことがあると言ったらとても羨ましそうにしていた。ある時、彼は先生に怒られた。授業中にノートに落書きをしていたからだ。落書きはイルカの絵だった。なぜこんなに極度にイルカが好きなのかは知らないがとにかく異常な程イルカに愛着していたのだ。その落書きの絵を見た女子が彼を馬鹿にした。

No.6 09/02/07 17:39
中学生0 ( ♀ )

>> 5 内容は今でも覚えている。とにかくムカつく言い方だった。
《裕(仮名)の絵変だぁ!だってイルカの色、黄色だもん!きったなぁい。》
彼女は多分黄色から尿をイメージしたのだろう。後から他の子も彼の絵を批判した。私は彼がなぜイルカを黄色にしたのか分からなかったが先生が来て授業が始まっているのに関わらず騒いでいる私達を怒り黄色の理由を知った。
《だって!お父さんが言ってたんだもん!イルカはお父さんの光だもん!皆、何でイルカを水色で書くの!?アミちゃんも!イルカをどうしてそんな灰色で書くの!?》
言い方は忘れたがこんな感じの内容だった。お父さんの光がなぜイルカなのか…問い詰める訳もいかなかったので謎だが私はどこかでイルカを知らない子を馬鹿にしていたのかもしれない…。

ピンク色で描く子を見ると腹が立った。思わず灰色で塗り潰してやりたいくらいに。だから黄色のイルカを見ると彼がウザく感じていた。

私しか見たことないイルカ!どうして皆私と同じ色で塗らないの!?と思っていた。
彼が話した内容と同じだ。どうして皆黄色に塗らないの!?光なのに!という彼には思いがあったのだ。

No.7 09/02/07 17:55
中学生0 ( ♀ )

>> 6 私はいきなり哀しくなった。

きっと世の中には彼のような考え方の人が大勢いるだろう。イルカに固定されたイメージを持つ私。
イルカは《自由》な生き物!もっと広く目を向けよう!私の考え方はすぐに変わった。ドルフィンセラピストを知る前でお母さんとイルカに会いに行った年の時だった。

イルカの色…貴方は何色で塗りますか?そしてどんな思いで塗りますか?
私は長い間…ってそんなに生きてないですけどイメージの色に疑問を感じていました。

ウサギは?と言われればピンク!って当たり前に答えていたし何とライオンは赤色一色でした。保育園の頃の話ですが紙一面よくわからない赤色の物体に先生が《金魚》とか《林檎》とか私の中では全くハズレの答えを言うと苛ついたものです。固定概念?って言うんでしょうか。
人は当たり前!と思うとそのまま突き進んでしまうものです。
イルカの話から大分外れましたが申し訳ないです。

No.8 09/02/07 19:57
中学生0 ( ♀ )

>> 7 -短編小説-

海に揺られながら記憶は曖昧だった。木くずに身を寄せているがいつ海に吸い込まれるか分からない状況だ。
数時間後…私はこの真っ青な海に沈んでいった。
苦しくなり目を開けると目の前は灰色に包まれていた。イルカ達が私の周りを泳いでいるのだ!
苦しい!出して!

目で訴えたがイルカ達は出してくれない。限界が来た時、私はふとイルカ達の間から出ることを考えた。

しかし…見ると

もうすぐ近くに…300mくらいの場所に…ホオジロザメがいたのだ!私は慌てた。

そこから私は気絶していたらしい。気が付くと私はどこかの家にいた。沖に倒れていたらしい。

私が海へ行くとイルカ達がいた。楽しそうに泳いでいる。

彼女達が…私を救ってくれたのだ…。
《ありがとう》私はそう言うとそこから去った。

暑い夏の日のニュース。海岸近くでホオジロザメが出没し一頭のイルカがその近くで命を落としたのを知った。映像を見て分かった。あの時…私を一番近くで隠していてくれた黒っぽい体のイルカだった。

哀しくて私は泣いた。泣いて泣いて…。

No.9 09/02/07 21:46
中学生0 ( ♀ )

>> 8 ↑ このお話はフィクションですが実際にあったダイバーの話を元にしています。

No.10 09/02/07 22:52
しのき ( 6F5T )

主さま、横レス失礼します。

存在は知ってましたが、イルカセラピスト、そう呼ぶんだな…と、このスレで知りました。

イルカは不思議な生き物ですよね。

とても人懐っこく、好奇心が強い。優しく、頭もいい。

そんなイルカに携われ、様々な人に出会えるお仕事、素敵だと思います。

主さん、応援してます。


ちなみに、私はイルカが大好きです。

小学生の時、写生で水族館に行って、私は大好きなイルカを、灰色で塗りました。

でも、先生に怒られたんですよね。
「みんなと同じ、水色で塗りなさい」って。

どうしてみんなと同じにしなきゃいけないの?

ムカついてそのまま提出したら、先生が上から塗り直してました。

関係ないけど、なんとなく思い出しちゃいました。

長々とすみませんでした。

No.11 09/02/07 23:20
中学生0 ( ♀ )

>> 10 こんにちは。しのき様。

レスありがとうございます。

先生や親は我が子我が生徒が普通じゃない事をするのが嫌なんでしょう。

しのき様の言う通り、イルカはたくさんの人から好かれ可愛がられています。

しかし…その中でもイルカを道具としてしか扱わないような方々もいるのです。

生き物を生き物として見ないような考えはやめてほしい一存でございます。
今、日本ではこの職業の資格でもある臨床心理士が注目されついます故にこれから先のことを思えば頭が堅くなりますが少しでも進めたらいいなと思っています。

No.12 09/02/08 12:18
中学生0 ( ♀ )

🐬イルカは人の心を理解できる?🐬

イルカの大脳は人と同じくらいの大きさだと言われています。しかしなぜイルカは人間のように文化や建築物を作り出さないのか。哺乳類であるのに関わらず海で暮らしているのか。
一説によればこんな理由なんだそうです。

-海の女神の選択-

昔、人とイルカがいました。二人は仲良く海の中で暮らしていました。しかし人は進化に従い陸で暮らしたいと言い出したのです。イルカも人と離れたくなかったので陸上で暮らしを始めました。しかし何ヵ月か経ってやはりイルカは陸上で歩くことに違和感を感じるようになったのです。イルカは毎日、海で泳ぐ夢を見ました。そんなイルカを見かね神様はイルカに生えていた足を無くして海にイルカを返してあげました。


↑海の中の心地よさが忘れられなかったイルカのお話でした。

No.13 09/02/08 12:31
中学生0 ( ♀ )

>> 12 さて、話が少しずれましたがイルカは人の心を理解できるという話があります。
私達、人間は世界で過ごしていく中でコミュニケーションを上手く取ろうとした結果、他の生き物とは比べ物にならないくらいの優れたコミュニケーション能力を持っています。言語や技術、文字などはコミュニケーションには欠かせないものですよね。
しかし人間が本来持っているはずの自然とのコミュニケーション…いわゆる五感(視👀聴👂臭👃味👅触✋)のことですがそれが薄まっていってるのではないかと思われます。
五感は自然との対話や人間らしさを意識するために必要なとても大切な感覚です。
この感覚を強く意識しなくても私たちは生きていくことは出来ますが実はそれは私達にとって不幸なことなのかもしれません。

続きます。

No.14 09/02/08 12:40
中学生0 ( ♀ )

>> 13 イルカにも言語があります。パルス音とホイッスル音の二種類があると言われています。イルカはホイッスル音で仲間とコミュニケーションをとります。パルス音は私達の五感をもっと高度にしたもので、物体や距離…質感を感じることができる感覚音のことです。
そんなイルカが教えてくれることは五感を使って様々な感覚を感じること、自分の心地のよい感覚を思い出すことなのです。
心地よい、と感じるのはゆったりと落ち着いている時ですよね。イルカは五感が発達しているためストレスも溜めませんしいつも優しい気持ちでいることができます。

イルカは私達に優しさなどたくさんの感情を伝えてくれるのです。

長々しく申し訳ありません。つまり言いたいことは皆様に思い返し、たくさんの方々とコミュニケーションを取って欲しいのです。イルカのように…優しい心で。

No.15 09/02/08 17:46
中学生0 ( ♀ )

…短編小説2…

イルカのフィンネに出逢ったのはまだ暑さが後を引く―9月。
私の叔父がイルカに逢いに行くか!と私の子供達に話を切り出したからだった。むしろ私は迷惑で仕事をしないといけないのに…というのが本音だった。しかし昔から家に世話を焼いてくれた叔父に反論は言えなかった。旦那も子供達の反応に喜んでいるようだったし、私としても自分に少し災難があるだけだったので私は車に旦那と叔父、子供達を乗せ、海へ向かった。
オーストラリアの海は澄んでいて心地よかった。私はオーストラリア産まれオーストラリア育ち。海に来たのは3年ぶりだったのでその空気が懐かしかった。

続きます。

No.16 09/02/08 20:22
中学生0 ( ♀ )

>> 15 子供達は初めて見る壮大な海と愛くるしい野生のイルカに喜んだ。私は小さい頃からなぜかイルカを見ると頭が痛くなる様だったので波打ち際でまだ幼くて海に入れないミフィアと砂のお城を作ったりしていた。
叔父がそんな私を見て
《まだ海に入れないのかぁ》
と馬鹿にしたような言い方をしたが私は無視した。しかし、《入れないの?》と長男のシェルが言い私を気にしはじめたので私はしょうがなく海に入った。イルカ達は私に気付き近付いて来た。私はワッと声を上げ、海から出ようとしたがミフィアがこちらを見ているのに気付き、イルカの背中を撫でてやった。イルカは一瞬、ピクッと体を震わせたが《一緒に泳ごう!》というような瞳で私を泳ぎに誘った。

続きます。

No.17 09/02/08 21:21
中学生0 ( ♀ )

>> 16 確かに、イルカと一緒に海を泳ぎ回るのは心地のよいモノなのだが私は頭の隅を何かですくいだされるような感覚だった。
その中で私は覚えのあるイルカを見付けた。
《何だっけ?叔父さん、覚えてる?》と私が叔父に聞くと叔父はそのイルカを見て驚愕の表情を見せた。
《フィンネだ!お前が小さい頃に可愛がってたイルカだよ。》私は驚いた。フィンネ…水族館務めの父が私に最初に見せてくれたのは小さなフィンネだった。お母さんイルカのお腹に引っ付いて離れようとしないフィンネの姿を覚えている。
《フィンネは水族館のイルカじゃ…》
叔父は哀しそうな顔で言った。《そうだよ。フィンネは水族館育ちで水族館で命を終えたんだ》私はいきなり頭が痛くなった。可愛いフィンネ…私が背中を撫でると嫌がって、私が尾ひれを撫でるとクルクルと嬉しそうに泳ぎ回る可愛いイルカ。
だけどある日、お父さんが哀しそうな顔して―――。

フィンネが死んだよ。元気が無かったんで最期かな?って思って海に連れていってやったんだ。見たことないくせに慣れた泳ぎで決まった柵のある海の中を泳いでたよ。でも、お父さんがフィンネの元へ行った時には…もう死んでたんだ。

続きます

No.18 09/02/09 08:03
中学生0 ( ♀ )

>> 17 そのイルカは見るともやのように朧気だった。
《フィンネ…なの?》
イルカはキュイーと力無く鳴いた。

フィンネが死んだこと…それは幼い日の私にとって有り得ない程のショックだった。

その反動か、私はその頃の記憶がほとんど無くしかもイルカが大嫌いになっていた。

フィンネ…フィンネ…可愛いイルカ。私が背中を撫でると少し嫌がって、でも私をいつも気遣ってくれていた優しいイルカ。お父さんやお母さんとあまり口を聞かないひとりぼっちだった私をすくってくれたイルカ。

途端に頭が痛くなった。

そして私はフィンネと初めて出逢った日の事を思い出した代わりに…嫌な事を思い出したのだ。

《どうしたんだ?》
叔父が近付いてくる。私は叫びそうになった。
《やめて!近付かないで!そうよ!貴方は小さい頃の私をバットで殴ったことがあるわ!私…お母さんにもお父さんにも言わなかったけど!酔っ払って…少し反抗しただけだったのに!》
叔父は幼い私をバットで殴った事がある。フィンネと私が出逢ってすぐに。私は…フィンネしか信じられなくなった。
《そんな昔の話…》
叔父は狼狽えた。旦那は話を聞いて目を丸くしている。

No.19 09/02/09 08:12
中学生0 ( ♀ )

>> 18 私はフィンネに目を向けようとした。
しかしフィンネはいなかった。
ああフィンネ…また逝ってしまうの?私にこんな不安定な気持ちを押し付けて…
家に帰った後も私は誰が話しかけても動じなかった。
このまま私は生涯を迎えるのかしら…。
ねえ…フィンネ。いっそのこと…貴方の元へ…――。


↑はフィクションですが外国でもこういう記憶を蘇らせた、というイルカセラピーの例があります。
イルカは人を心地よくさせ穏やかな気持ちにならせることができますが、その裏腹ではこうした思い出したくない人の記憶まで呼び戻してしまうと言われています。このお話ではある女性が生きた姿で死んでいるフィンネを見てフィンネが死んだことを改めて知ると同時に今まで世話を焼いてくれていたはずの叔父からの虐待を思い出す…という辛いお話でした。

No.20 09/02/09 14:45
中学生0 ( ♀ )

さて。少しドルフィンセラピストになりたい方のために職業の主な内容を書いていこうと思います。参考になったら嬉しいです。


ドルフィンセラピスト(イルカ介在療法)

《内容》精神や身体に障害を持った人をイルカと一緒に回復をサポートしていく仕事。

《資格》日本ではこれから注目される『臨床心理士』の資格を持っている人達が有利とされる。

《進学》大阪コミュニケーションアート専門学校や外語学校であれば海洋生物学を学べる。最終的にはオーストラリアの留学が考えられる。

と。まだまだ書きたいのですが作成中でして💦また調べたら書きたいです。

No.21 09/02/12 22:20
中学生0 ( ♀ )

イルカイルカ言っていると頭がこんがらがってくる方もいるでしょう。
なので、主が他の事も語りますが、気になる話題があったら持ち込んで下さい。
あえて中傷も受け付けますと言いたい所なのですが荒れると私のプライドが大いに傷付きますので止めてください。

大雑把に言えば

《日本人の品格》

《自殺志願者の気持ち》

というようなテーマで書いていきます。勿論、イルカ🐬もあります。
寂しいので見て関心を持ったらレスしてくださいね。

No.22 09/02/13 11:18
ヤン ( ♂ oRDwj )

はじめまして
レスしていいのかわからずずっと読んでいました

ある人を思い出しました
高校の同級生の女の子、欝に似た感じになり高校を休んでました
一年間和歌山県白浜町という町にいたみたいでイルカと触れ合って一年留年したもののちゃんと卒業して今は白浜アドベンチャーワールドでイルカに携わる仕事をしているみたいです

五年前に彼女に会いましたが欝みたいな面影もなく輝いていました

僕はイルカの生態などよくは知りませんがイルカによるカウンセリングも主さんのスレ見てやっぱり実在するんですね

まだ中学生ですか?
将来の職種云々は別にして今の気持ちを持ちつつ大人になって下さい

応援しています

No.23 09/02/13 18:15
中学生0 ( ♀ )

>> 22 ヤン様。レスありがとうございます。

鬱病になってしまわれた人が元気になる…という例をよく聞きますね。彼女さんも立ち直れたみたいで良かったです。主から…頑張って、と伝えて下さい。
イルカって人を幸せにする神聖な生き物なんです。
ヤン様みたいに暖かい心を胸に秘めている方に出逢えたのもイルイルのおかげですかね。

応援、ありがとうございました。

レスして下さってとても嬉しいです。また遠慮なさらずにレスして下されば良いですよ。

No.24 09/02/13 19:17
中学生0 ( ♀ )

🍒日本人の品格🍒

例えば外国の方に日本の和を伝えて欲しいと頼まれたとします。貴方は何を伝えたいですか?日本と言えば…《大和撫子》《和服(着物)》…など出てくると思います。最近は、お笑いタレントなどの方や俳優さんが外国からの評価を受けていますが、《日本特有ですか?》と聞かれればちょっと困ってしまいます。
日本だけが有ったってきっと国として成り立ちません。アメリカ合衆国や中華人民共和国、ブラジルやインド。私達の国はたくさんの国から応援してもらっていますよね。
カラオケなど日本初のものもありますが大半は…例えば《茶道》これは中国の風習から学んだものですし、《パンダ》や《コアラ》が動物園で見られるのはオーストラリアや中国の力があってこそなんです。私はパンダが大好きですし、実はイルカなどもオーストラリアに行くといっぱいいます。

No.25 09/02/13 19:27
中学生0 ( ♀ )

>> 24 その中でも日本特有の暖かい教訓が練り込まれたアニメもたくさん海外で花を咲かせています。ジブリ作品などはその代表です。
さて、私がそんな日本の事で最近《あれれ?》と思っている事があります。
その1つに言葉遣いというものがあります。たったの10年ちょっとしか生きてないのに私が言葉遣いの変化を読み取っているなんてそれこそ《あれれ?》ですが共感できる方がいましたらお声をかけて下さい。

《死ね》

今、この言葉がいきなり出てきてムカついた方やドキッとなった方がいると思います。虐めをテーマにした漫画であったり映画であったりは必ず私は《死》という言葉が目に入ります。
あんな奴死んだら良いのに…正直言うと私も思った事があります。クラスの男子から虐められると愚痴には必ず《死んだら良いのに》と入ります。一旦いきなり落とされるとどうしようもなく相手を憎く思ってしまうのです。
しかし《人の死を願う》なんてあって良いのでしょうか。

No.26 09/02/13 20:13
中学生0 ( ♀ )

>> 25 私のお母さんが鬱病になった時、やはり幼い私の脳裏をゆっくりと徘徊していたのは《死》の文字でした。女性とはましてや人間の様には見えない母親に私の思いはたった1つだったのです。
《このままだとお母さんが死んじゃう》
お母さんが私を無視すると苛々して何度も《お母さんなんて死んじゃえ!》と身勝手にも思ってきました。しかし、優しくされたり鬱病がいきなり改善すると私の中でひどく大きな罪悪感が溜まりました。今は誰にも死んで欲しくないし願わくは精一杯生きて欲しいです。

そんな中で例えば自殺志願者だとか、今まで成功の道を歩んでいた人だとかまだ何にも世界を見つめられていない子供だとか…《死ね》っていう言葉は最低な言葉です。文字の力を理解して頂けると嬉しいです。

まぁ、《日本人の品格》と言うより《人間の品格》なのですが…。ましてやテーマが本当に書いてきたものと重なっているのかも《あれれ?》ですが。聞き流さず意見を持って頂けたら幸いです。

No.27 09/02/13 23:19
ヤン ( ♂ oRDwj )

>> 26 またまたお邪魔します

《死ね》…これはあってはならない言葉ですね
僕もフッと思う時あります。最近【生】と【死】の距離が近付きすぎているなと

近頃、ただいま~おかえり~に近い感覚で《死ね》です

揚げ句にネットいじめにはお約束の言葉です

僕が子供の頃はよく大人に「人の目を見て話ししろ」よく言われたりしたものです
今思うとそうすることから始まって人の温もりが伝わっていたのかと思います

今は大人でも死ねだの殺すぞ と普通に言う時代になってしまいました

今大事なのは「今はそれが普通」ではなく、せめて自分は…と意識付けが必要かも知れませんね

No.28 09/02/14 13:20
中学生0 ( ♀ )

>> 27 再びのレスありがとうございます。

死ねって言われると胸がドキッとなりますよね。

私もまた1人の人間として人の命が無くなることを望む様な発言はしたくありません。

意識が大切ですよね。

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