いろんな本📖を読んで🎁

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自由人
07/08/26 15:21(更新日時)

いろんな本を読んで、気にいったところを、ピックアップしてみます🐣

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No.561259 07/06/29 19:51(スレ作成日時)

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No.151 07/07/17 19:37
自由人0 

『謎多き惑星地球、神々の爪跡⭐上』浅川嘉富♣著は、これで終わりです。
今まで読んで下さりありがとうございました😊🙇

No.152 07/07/22 12:06
自由人0 

ちょっと息抜きに…🍵

『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』
エリコ・ロウ♣著 から

「全ての〈偶然〉を〈必然〉とみる、シンクロニシティという概念がある。

アメリカ・インディアン流に言えば、
〔人が正しい道を歩いているときには、必要なときに助けが現われ、ものごとはトントン拍子で進む〕ということだ。

  • << 154 「断食して香草の煙で心身を清め、ただ一人奥深い原生林や、きりたつ山の頂上に向かう。 そして、聖なる石の輪、メディスン・ホイールを造って、その中で寝ず、動かず…。 ビジョン・クエストは成人の証として、または人生の転機に際して行われてきたアメリカ・インディアン伝統の儀式。 孤独、不安、恐怖、欲望などの自我を捨て大自然に溶け込めば、木々や動物や鳥の囁きが〈大いなる神秘〉からのメッセージを届けてくれる。」
  • << 156 「神の名は無意味 世界にとって 本当の神は 愛✨なのだ」

No.153 07/07/22 12:47
自由人0 

『鳥のように、川のように』 長倉洋海♣著から

「〔人は何かを成す為に存在する〕という西側哲学は銅像を作り、人の偉業を記録に残そうとしてきた。

だけど、“人は何もしない為に存在してもいいじゃないか”と思うのです。
生命を受け、生きていること自体が素晴らしいことなのですから。」

  • << 155 「自然に身を置けば、宇宙の全てが私達をよくしてくれるように働きます。 しかし、自然との繋がりを断ち、無視をすれば、自分の力だけになり、人は孤立してしまいます。」

No.154 07/07/22 13:31
自由人0 

>> 152 ちょっと息抜きに…🍵 『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』 エリコ・ロウ♣著 から 「全ての〈偶然〉を〈必然〉とみ… 「断食して香草の煙で心身を清め、ただ一人奥深い原生林や、きりたつ山の頂上に向かう。

そして、聖なる石の輪、メディスン・ホイールを造って、その中で寝ず、動かず…。

ビジョン・クエストは成人の証として、または人生の転機に際して行われてきたアメリカ・インディアン伝統の儀式。

孤独、不安、恐怖、欲望などの自我を捨て大自然に溶け込めば、木々や動物や鳥の囁きが〈大いなる神秘〉からのメッセージを届けてくれる。」

No.155 07/07/22 13:47
自由人0 

>> 153 『鳥のように、川のように』 長倉洋海♣著から 「〔人は何かを成す為に存在する〕という西側哲学は銅像を作り、人の偉業を記録に残そうとしてきた… 「自然に身を置けば、宇宙の全てが私達をよくしてくれるように働きます。

しかし、自然との繋がりを断ち、無視をすれば、自分の力だけになり、人は孤立してしまいます。」

No.156 07/07/22 13:53
自由人0 

>> 152 ちょっと息抜きに…🍵 『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』 エリコ・ロウ♣著 から 「全ての〈偶然〉を〈必然〉とみ… 「神の名は無意味

世界にとって

本当の神は

愛✨なのだ」

No.157 07/07/29 09:05
自由人0 

『寂聴あおぞら説法Ⅱ』瀬戸内寂聴🔮著から…

「古いものが全て悪いなどということはないのです。

古いものには、良いものもあるし、悪いものもあります。

時代を経て、入念に使い込まれてきたアンティークには味がある。
歴史に磨かれた伝統文化は貴重です。

歴史を経てきたものを尊重し、尊敬の念を抱いて欲しいのです」

No.158 07/07/29 10:06
自由人0 

>> 157 「お釈迦様の大切な教えに、

人を殺すなかれ…

殺させるなかれ…

というお言葉があります。

人を殺してはいけない、人を殺させてもいけない。
他人が殺すのをそばでじっと見ていてもいけないということです。

戦争には絶対に反対しなければいけない。

人殺しをじっと見ていたり、それに加担してはいけない。

これは、仏教徒の務めなのです。」

No.159 07/08/08 18:16
自由人0 

★地球の自然🌏サイエンスNOW★の📖から
福井謙一、小林和男/著

No.160 07/08/08 22:06
自由人0 

>> 159 💐海洋底の拡大💐

大西洋の海底を調査していた科学者達が、地球科学に大変革をもたらすことになる事実に気付いたのは、1960年代のことだった。

全ての岩石は多かれ少なかれ磁気を帯びているが、その磁化の方向は岩石が形成された時の地球の磁場の向きに揃う。

大西洋の中央部を南北に走る海底の山脈、大西洋中央海嶺の頂部の岩石の磁化の方向は、予想どおり地球の磁場の向きになっていた。

ところが、その両側の岩石では、磁化の方向が逆転していたのである。
これらの岩石が、地球の磁場が逆になっていたときに形成されたものであることは明らかだった。

このような地球の磁場の逆転は、地磁気の北極と南極の反転によるもので、これまでにもしばしば生じている。

更に調査をすると、海底の岩石の磁化の方向は、海嶺の両側で、交互に逆向きになった帯状の縞模様を造っていること、そして、海嶺の左右で、鏡に映したように対称的に配列していることが分かった。

これは、海洋底が海嶺の頂きに沿って生まれ、下から溶けた物質が上昇してくるにつれて、海嶺を境として互いに反対の方向に遠ざかるように移動して行ったことを示している。

No.161 07/08/08 22:31
自由人0 

>> 160 🌠続き
新しく岩石が出来たとき、その部分の磁化はそのときの地磁気の方向に向き、こうして、磁化の方向が交互に反転する縞状の領域が造られていったのだ。
これを海洋底拡大という。

No.162 07/08/12 15:38
自由人0 

●▼お天気となかよくなれる本…世界気象博物誌●▼グループW/訳の📖から

  • << 164 「コロンブスはハリケーンについての言い伝えを熱心に調べ、新世界への四回目の航海の時には、ハリケーンが襲来する次のような前兆を、船の安全の為に利用した。 アザラシやイルカの大群が泳いでいるのが見えるとき。 空に白いベールをかけたような巻雲が広がり、うねりが南東方向から来るとき。 深紅色の夕焼けになって、弱い風だが少し風向きが変わるとき。」
  • << 165 「ボイス・バロットは、風の向きから低気圧の中心を見つけることが出来ると主張した。 1858年に、彼は風向きが気圧の傾きの線に対して垂直であるという法則を導いた。 更に1860年には『オランダにおける天気予報法』という題の論文に〔風上に背を向ければ、低気圧の中心は左の方にある〕という有名な法則を書いている。 船乗り達は、この法則を利用することによって、安全な海域へと避難することが出来るようになったのだ。」
  • << 166 「ハリケーン 昔は、遠くの水平線が血のように赤くなり、緑の筋が現れることで台風の存在が分かったようだ。 昔のイギリス🇬のある客船の船長が次のように書いている。 『日没に、西の空が美しく変わった、空がかすかにかすみ、雲が濃い赤から薄いピンクにまで染まり、その間に緑の幾筋かがあった。 水平線近くは濃い緑色になった。 客達は随分感動していたが、船乗りは空が緑色になるのは、良くないことの兆しであることを、客達に教えた。』 台風が近付くと、星達が一風変わったダンスをしたり、赤や青い星達が突然銀色や白、そしてまた赤や青になったり、月には暈がかかったりすることがある。 海面はゴミや海草で覆われるようになり、嫌な臭いもしてくる。 低い気圧と強い波が海水を海底からかき混ぜ、海草や有機物を海面に運んでくるからだ。 太平洋の島々では、季節の移り変わりを示すものがほとんどないが、ショウガの親戚でハリケーン花と呼ばれるものがある。この花は小さくて普段は白いのだが、ハリケーンの季節には深紅色に変わる。🌠続く」
  • << 169 「天気を予報するヒル 19世紀末までに次第になくなってしまったが、病気は悪い血で起こるという医学理論があった。 紀元前50年にギリシア人の医者がヒルを用いた治療法を考えた。悪い血を除く為にヒルに血を吸わせたのだ。 ヒルは地中類の環虫の一つで、体の両端に吸血管があり、動物の血を吸って生活している。 三本の歯を獲物の肌に刺して穴をあけ、血液の凝固を抑制する物質を抑制する物質を注入し、10~15ミリリットルの血を吸って離れる。 1806年、ヘンリー・シーズン博士は、初めてヒルを使った天気予報を科学雑誌に発表した。 しかし、ヒルを医学に利用するのをやめると、ヒルが天気を予想する能力は忘れ去られた。 ヒル達は沼地や湖で、数百万年もの間、祖先から受け継いだ天気予報の秘密を持ち続けているのかも知れない。」

No.163 07/08/12 15:50
自由人0 

>> 162 「ベンジャミン・フランクリンは、雷雨の最中に凧を上げ、雷が電気であることを証明して、避雷針を発明した人として知られている。

フランクリンは、火山爆発による火山灰などの噴出物が気候に影響を及ぼすことを最初に指摘した人だ。

1783~84年にかけての冬に寒さが厳しかったのは、アイスランドのヘクラ火山の爆発が原因であると言っている。
吹き上げられた火山灰などが太陽光線を遮り、日傘効果によって気温が下がった為だ。」

No.164 07/08/12 15:59
自由人0 

>> 162 ●▼お天気となかよくなれる本…世界気象博物誌●▼グループW/訳の📖から 「コロンブスはハリケーンについての言い伝えを熱心に調べ、新世界への四回目の航海の時には、ハリケーンが襲来する次のような前兆を、船の安全の為に利用した。

アザラシやイルカの大群が泳いでいるのが見えるとき。

空に白いベールをかけたような巻雲が広がり、うねりが南東方向から来るとき。

深紅色の夕焼けになって、弱い風だが少し風向きが変わるとき。」

No.165 07/08/14 09:49
自由人0 

>> 162 ●▼お天気となかよくなれる本…世界気象博物誌●▼グループW/訳の📖から 「ボイス・バロットは、風の向きから低気圧の中心を見つけることが出来ると主張した。

1858年に、彼は風向きが気圧の傾きの線に対して垂直であるという法則を導いた。

更に1860年には『オランダにおける天気予報法』という題の論文に〔風上に背を向ければ、低気圧の中心は左の方にある〕という有名な法則を書いている。

船乗り達は、この法則を利用することによって、安全な海域へと避難することが出来るようになったのだ。」

No.166 07/08/14 18:18
自由人0 

>> 162 ●▼お天気となかよくなれる本…世界気象博物誌●▼グループW/訳の📖から 「ハリケーン

昔は、遠くの水平線が血のように赤くなり、緑の筋が現れることで台風の存在が分かったようだ。

昔のイギリス🇬のある客船の船長が次のように書いている。
『日没に、西の空が美しく変わった、空がかすかにかすみ、雲が濃い赤から薄いピンクにまで染まり、その間に緑の幾筋かがあった。
水平線近くは濃い緑色になった。
客達は随分感動していたが、船乗りは空が緑色になるのは、良くないことの兆しであることを、客達に教えた。』

台風が近付くと、星達が一風変わったダンスをしたり、赤や青い星達が突然銀色や白、そしてまた赤や青になったり、月には暈がかかったりすることがある。

海面はゴミや海草で覆われるようになり、嫌な臭いもしてくる。
低い気圧と強い波が海水を海底からかき混ぜ、海草や有機物を海面に運んでくるからだ。

太平洋の島々では、季節の移り変わりを示すものがほとんどないが、ショウガの親戚でハリケーン花と呼ばれるものがある。この花は小さくて普段は白いのだが、ハリケーンの季節には深紅色に変わる。🌠続く」

No.167 07/08/14 18:25
自由人0 

>> 166 「🌠続き

またカリブ海のハリケーンは、ハリケーン鳥と呼ばれるアジサシが何百万匹とやってくることでもわかる。普段は低い砂地の島にいるが、ハリケーンが近付くと何百キロも離れた磯に群れをなしてやってくる。
ある時は、ハリケーンの近くの船が鳥の群れに覆われたこともあるという。🌠続く」

No.168 07/08/14 18:52
自由人0 

>> 167 「🌠続き
弱い熱帯低気圧が発生する為には、海水温が26度を越えなければならない。

何故、弱い熱帯低気圧が狂乱の海の怪物台風に成長するのだろうか?
そしてまた何故多くの弱い熱帯低気圧が成長する前に消滅してしまうのだろうか?

太陽のフレアが高層の風速を強め、台風に供給するという説があった。

オーストリアの天文学者カール・ミールバックは1927年5月に大西洋を初めてノンストップで横断しようとしたフランスの二人のパイロットに対して、太陽フレアが増えているから計画を取りやめるように呼びかけた。

パイロットはリンドバーグに勝ちたかったことと、フランス気象局がこの説を取り上げなかったので、彼の呼びかけを無視し、出発した。
しかし、思いがけずハリケーンに襲われ、〔白い鳥号〕は消息を絶ってしまった」

No.169 07/08/16 11:15
自由人0 

>> 162 ●▼お天気となかよくなれる本…世界気象博物誌●▼グループW/訳の📖から 「天気を予報するヒル

19世紀末までに次第になくなってしまったが、病気は悪い血で起こるという医学理論があった。
紀元前50年にギリシア人の医者がヒルを用いた治療法を考えた。悪い血を除く為にヒルに血を吸わせたのだ。

ヒルは地中類の環虫の一つで、体の両端に吸血管があり、動物の血を吸って生活している。
三本の歯を獲物の肌に刺して穴をあけ、血液の凝固を抑制する物質を抑制する物質を注入し、10~15ミリリットルの血を吸って離れる。

1806年、ヘンリー・シーズン博士は、初めてヒルを使った天気予報を科学雑誌に発表した。

しかし、ヒルを医学に利用するのをやめると、ヒルが天気を予想する能力は忘れ去られた。
ヒル達は沼地や湖で、数百万年もの間、祖先から受け継いだ天気予報の秘密を持ち続けているのかも知れない。」

No.170 07/08/26 15:04
自由人0 

▼●死ぬ自由という名の救い●▼
…ネット心中と精神科医…
今一生/著の📖から…

No.171 07/08/26 15:21
自由人0 

>> 170 「僕は、死にたがる彼らの気持ちを体当たりで知ろうとしていたのだろう。
だから、インタビュー取材とは関係のない日常的な付き合いを大事にしてきたし、メールが届けば、なるべく早いうちに必ず返事をしてきた。

そういう繋がりが、僕と関わることが、死にたがる人々にとってどれほどの意味を持つかは、当初は分からなかった。
でも段々分かってきた。

死にたがる人や、死によって自分の暮らす生活圏から消えたがる人は、彼らが日常的に付き合っている家族や友人、恋人やクラスメイト、同僚、主治医やメル友といった面々との関係から逃れたいのだ。

ところが、いざ逃げようと思っても、長く親しんだ友達や家族などに不満や愚痴を打ち明けたり、親しさゆえの憎しみをぶつけることさえ満足に出来ない『いい子』達が、死にたがる者達だった。

その点が僕の育ち方とまるで違う。
その違いに気がつく為に、僕は死にたがる者達の気持ちに寄り添いたかったのかも知れない」♊

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