西南戦争について知りたいのですが…💦

朝鮮への出兵に対する議論で“武力で朝鮮に国をひらかせよう”と考える征韓論者側に 西郷があったんですね。しかし、その征韓論は敗れ 西郷や板垣、後藤、江藤らは参議を辞め 国に戻ります。 そして各地に不平士族の反乱が起ります。 西郷は鹿児島を独立国家のようにしてしまうのです(役所に県外の者を入れない、地租を中央政府に納めない、士族は刀をさして武装する…など)が、政府は軍人や警官以外の物が刀をつけることを禁止しました。この法令が士族の不満を増大させ、西南戦争に至る…という事だと思います😊

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わざわざ有難う御座います🙇是非参考にします。

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補足しますと…西郷さんは薩摩に帰ったけど板垣は西郷の反対派にまわってお互いに政府軍と仕族のトップとして対峙する事になったのが史実です。西南の役で有名なのはやっぱりタバル坂(漢字忘れた🙇)じゃないですかね。15・6年前に年末時代劇スペシャルで放映されてましたよ。DVDとか出てないかなぁ…当時、民間人で組織された政府軍はまだ鉄砲の扱いも不馴れ。発砲する前に薩摩の抜刀隊にバッサバッサと斬り倒され、恐れをなした政府軍の兵隊は逃げ回り、最初は仕族軍に押されまくったらしいです。事態を重く見た板垣以下、政府は全国の旧仕族に呼びかけ、抜刀隊を急設。これにより鉄砲隊の真価が発揮され、周知の事実となったわけです。まさに映画 ラストサムライのワンシーンそのものだったのです。この時の政府軍の抜刀隊の殆んどが旧会津藩の人達だったそうです。隊仕たちは口々に｢戊辰の恨み🌋｣・｢戊辰の恨み‼｣と叫びながら斬りかかり、激しい斬り合いを演じたそうです。恨み事は連鎖していくもの😱 恐いですね～😱 私の地元は青森なんですが、斗南藩があった三沢～下北郡周辺の爺ちゃん婆ちゃんは幕末から明治初期の話は詳しいです。

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>> 3 田原坂ですかね❓

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>> 4 あ😲 それだ‼

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西郷さんは自ら進んで戦争を起こしたのじゃなく、周りの士族に担ぎ上げられたんだと思います。親友の大久保利通は、富国強兵の為、武家社会の解体を急いでいて、それに対して戦勝国の薩摩などの士族の待遇の不満を西郷さんが一心に背負い死んでいったのではないでしょうか。

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また、宮崎八郎など民権論者なども自由意思で参戦していた事と不平士族が九州中から参加していた事も特筆すべき点かと思います。

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