自分のこと

レス11 HIT数 93 あ+ あ-


2025/09/01 20:00(更新日時)

どうして僕らは生きてるのか。

そんなことも教えられないまま生きるのって、なんだか苦痛じゃない?

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No.4357068 (スレ作成日時)

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No.1

最初に自己紹介っていうのも、悪くはないけどサ、僕の性に合わないから、ここに記していくうちに君たちに知ってもらえたらいいなって思う。

No.2

どうして僕がこんなことを書いてるのかだけ、最初に言っておこうかな。

これは、生きる意味の分からない僕が、生きる意味を見つけて、生きたことを残しておくために書いているんだ。


残してどうするのってのもあるけど、どうもしないのが人間だ。

No.3

さて、じゃあ、今から本題に入ろうかな。


今日あったことから話そう。

No.4

僕は、今日、学校に行く日だった。でも、前日に絵を遅くまで描いていたせいで朝起きられなくって、お母さんに3発くらいのこぶしを入れられて学校に向かったよ。

それから、学校に着いたら、僕の上履きに何かが入っていて、僕の机に何かかいてあったんだ。

プレゼントかな、とも思ったけど、やっぱ違うみたい。でも、せっかくもらったから、袋に入れてしまった。
机の上にあったのも、先生にバレると怒られるから、自分で消しゴムで消しといた。かいてくれた子はごめんね。

みんなが僕をにやにやしながら見るから、きっと面白いのだと思って笑い返したら、中休みに僕の教科書が破れてたよ。
誰が破ったのかも僕は見てたから、悲しかったな。

No.5

>> 4 それが誰かっていうのは、まだ言わない。ただ、怒っててたまたま破っちゃっただけかもしれないから。うん。僕は信じてる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

No.6

彼は凛央と言った。中学2年生だ。彼は生まれつき、感情が人に欠けて乏しいというか、優しすぎる子だった。

彼の行く末を見守って頂いてほしい。

No.7

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
授業が始まると、紗良が僕に紙を渡して来た。そこには、何やら文字が書いてあったみたいだ。僕は字を読むのが苦手なので、10分くらいかけてゆっくり読んだ。

これを書いてるのも、普通の字では無くて、先生が僕のためにつくってくれた普通より書きやすい字だ。

書いてあった字は、「放課後一緒に遊ぼ?」だった。僕は、これまた丁寧に「紗良ちゃんがいいなら」と書いて手汗でべちょべちょになった紙を返した。

No.8

やがて放課後になり、僕は紗良が言っていた公園へ向かった。そこには、紗良だけじゃなくて、山下さんや森さん、鈴木さんがいた。
ところで、なんで僕が紗良だけこのように呼んでるかって言うと、紗良が幼馴染だからだ。

紗良には呼び捨てで呼ばないでって言われるようになったけど、ちゃんをつけても不満そうだった。

「お、来たんだ〜、 川島くん。迷わないでこれてすごいねぇ。」

山下さんの大きな声にびっくりしたけど、僕はなにかを覚えて記憶したりするのが苦手だったから、嬉しかった。

「ありがとう」

と返すと、みんなは顔を引き攣って笑った。

No.9

その質問に答えられる人っているの?
そんな事って、、正解が無いのに個人の主観を語られるのが答えだとでも?

No.10

>> 9 正解はないよ!あとこれ物語ね!!よろしく!!

No.11

>> 10 正解っていうか、この物語の主人公の中の正解ね。それが誰かの道標になればいいなって。

私自身死にたくなることが何回もあったし、今でもあるから。だから、私の死なない理由も覚えておきたかったっていうのもある。


だから、これをどう受け取るかはみなさん次第です!

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