阪神淡路大震災でのトリアージ

Question

トリアージについて

阪神淡路大震災の番組でトリアージが取り上げられていました。
トリアージとは、命の優先順位みたいなものです。

震災で次々と心停止した患者が病院へ運び込まれて、心肺蘇生するも20分経過しても息を吹き返さない患者に対して、当時の外科医長が
「もうやめ。次行こう。諦めよう。 」と次に運ばれてくる患者の蘇生にかかりました。

冷たく感じるかもしれませんが「救える命を救う」ために敢えて心を鬼にしたのだと分かります。しかも、そんな判断は若手の医師だと出来ないから敢えてベテランの自分が率先して指揮を取ったのだろうと。

もし自分が医者の立場だとそのような判断はくだせなかったでしょう。
人として尊敬します。

匿名さん4 · Answer

なかなかに苦しい判断ですよね
死者は誰かの配偶者、恋人、友人、恩師、親兄弟、或いは子供etcです
誰かの死はその周囲の悲しみです
そこに優劣をつけなければいけない
とても苦しい決断だと思いました

匿名さん6 · Answer

トリアージって、そういう精神的なものを排除して行わなければいけない「技術」だと思います。

知識と判断力を総動員して、どんどん進めていかないといけない。
鬼にする心は一旦しまって、脳をフル回転出来ないとキツいでしょう。

トリアージ終わってからが精神的にきついと思います。

通りすがりさん3 · Answer

阪神大震災が、昼間ならば、何倍も何十倍も死者が、出たと思います。

関東大震災は、昼間だったので、阪神大震災よりも、ずっと多くの人達が、死にましたからね。

福島県の震災も、石川県の震災も、運が無かったと思います。

震災って目の前で救いたいけど救えない時もあるからね。

医師とか救急隊員も、警察官も、命を張って救うのですからね。

一生忘れる事が出来ない阪神大震災の事を風化しないで欲しいと思います。

そう、思うとウクライナの戦争も、可哀相ですね。

人災ですからね。

匿名さん1 · Answer

夢見すぎ
医者は職業で救世主じゃありませんので自分で出来ない事なんかやらないんだよ

匿名さん7 · Answer

辛い仕事ですよね。
きっと後悔とかたらればとか考えちゃうでしょうね。

誰も責められないし、やるしかない状況での素早い判断が求められますもんね 

みんなが平和に辛い思いなく生きれたらどんなに幸せだろうか。
災害や戦争、事故、事件。

悲しい涙が流れない日々をみんなが送れたら素敵なのに。
現実は厳しい…

阪神淡路大震災でのトリアージ

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