ゾディアック事件

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匿名さん
2024/09/22 16:17(更新日時)

ゾディアック事件とは
アメリカ合衆国で発生した連続殺人事件。現在も継続捜査中の未解決事件である
1968年から1974年かけて発生した死亡者5人負傷者2人の凶悪な殺人事件。
事件内容
1968年12月20日、カリフォルニア州有名なデートスポット通称恋人の道で17歳の少年と16歳の少女が射殺された。2人は高校生でありその日は最初のデートだった。
物等何も取られていない様子であった為犯人の動機は不明。
1969年7月4日の23時すぎ、2人の男女が車の中で会話を楽しんでいた、すると突然一台の車が近づき横に停車、すると車から降りてきた男が突然発泡し、過ぎ去った。
そして日付が変わった7月5日謎の男から警察署へ一本の電話がかかった、自ら殺人をしたと通報し電話を切った。撃たれた女性はもう息が無く男性は病院に搬送し一命を取り留めた
そして次々と殺人を犯した。
一通の手紙
新聞社、警察から一通の手紙が届いた、手紙の内容は犯人しか知らない事件の詳細が書かれてた。そして照準器のような謎のマークも書かれていた、その手紙には差出人に名前が書かれていた事、その名はゾディアック。
他にも3枚の暗号が書かれていた犯人から「この暗号を解いたらゾディアックが誰か分かる
この手紙を新聞に載せなければ車で走り10人以上殺す」と書かれた
新聞を載せた世間の反応は暗号を解く一般市民ももちろん暗号解読の専門家、FBIも解読を試みたが難航した。
不可解な犯人の行動
ゾディアックから一本の電話がかかってきた、彼は自首すると言い要件があった
①有名な弁護士をつける事
②テレビ番組で電話出演する事
警察はこれらの要求を承認、テレビ出演する一般市民は半信半疑だったが犯人は本当に電話がかかってきた、声は通報した時より弱々しい声だったことからゾディアック本人ではないと断定した。
1978年犯人から最後の手紙だった
未だに未解決