この国を良くする為に

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おしゃべり好きさん
2024/08/16 18:19(更新日時)

これは私の個人的な見解なんですが、日本人って「いわゆる良い人」はたくさんいると思うんです。そして「いわゆる悪い人」の方が圧倒的に少ない。じゃあこの国はなんでずっと悪い問題を抱えたままなのかと言うと「良さそうに見えて悪い人」が結構多いからではないでしょうか？それは政府などの国の要人レベルから庶民のレベルまで、様々な所にそういう人達がいるんだろうなと思っています。

彼らは良さそうに見えるけど裏ではネガティブなことをしている...ポジティブとネガティブを混ぜ込んだ人と言えるかもしれません。簡単に言うと、一緒にいると疲れる人です。例えば、正しいことを言っているけれども、強烈に誰かを批判して貶しているとか。あるいは表では友達のフリをして、裏では皆んなで除け者にしてるとか。また肩書きはちゃんとして給料もそこそこもらっているけど、実際はまともに仕事してないとか。

ポジティブな人と関わっていると元気になれます。ネガティブな人と関わっていると気分が悪いので自然と関わるのをやめます。ポジティブとネガティブが混ざった人は、ある時は良いことを言って、またある時は嫌なことを言って、こちらの気持ちを揺さぶり、振り回してきます。

私はこの国が良くなる為に必要なことは、「いわゆる悪い人」が反省して生まれ変わることが必要だと思いますが、それよりも「良さそうに見えて悪い人」が変わらないといけないと思っています。なぜなら母数が多いからです。

分かりやすく悪い人を皆んなでよってたかって批判するのは、まさに「良さそうに見えて悪い人」の良い例だと思います。

まずは誰かを批判する書き込みをやめてみる。

庶民が出来る簡単な改心の一つだと思います。この国を変えるためには、皆んなで意識を変えていく必要があると思っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。