国民年金保険料猶予にした場合

レス7 HIT数 255 あ+ あ-


2024/08/11 00:43(更新日時)

20歳になって学生で国民年金保険料を猶予にしてもらった場合、社会人になってから払うのですよね?
奨学金も借りてるとダブルでキツイですね。
皆さんはどうしましたか?
親が払ってくれた?

タグ

No.4114390 (スレ作成日時)

投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.1

若い世代は将来年金貰えるのか、不明なのに、こんなに高額を払うのキツすぎですね。

No.2

息子は自分で払ってました
確定申告すると結構かえってきますよ

No.3

会社員ならみんな強制的に厚生年金払うけど、追納しないで猶予のまま。無理はしなかった。

No.4

私は低収入なのもあり減額の申請してます。元々収入低いのに額面通り払ってたら未来の生活どころか今が危ないので

それでも そもそも独り身だしいづれ働けなくなったらナマポ予備軍なので、払ってもなぁ、、って思ってます。

No.5

学生時代はバイトの給料から払っていたよ。
そもそも、私の時代は猶予制度自体無かったし。
だから、社会人になってからは奨学金の返済だけだった。

支払義務のあるお金を猶予して、更に借金してまで大学に行く意味があるのかを考える必要があるよね。

No.6

昔は猶予が無かったの?昔々は大卒後の22才就職から加入が普通だったけれど、成人後加入前の障害年金等の問題があり、一斉に年金手帳を送付しだしたけれど、学生等には納付免除(加入期間計算はする)だったような?記憶が曖昧でゴメン。周囲は免除が多数だったような?就職したら給料の違いで納付額はみんなバラバラだし。

No.7

>> 6 「免除」と「猶予」は違うよ。

「免除」は、免除された分を除いた金額を納付すれば、加入期間には計算されるけど、実際に納めた金額が少ないから、将来の年金額の計算から減額される。
例えば、3/4免除なら、残りの1/4を納付すれば加入期間には含まれるけど、将来の年金額を計算する時に免除期間×5/8だけ減額される。

1991年に20歳以上の学生についても国民年金の加入が義務付けられたけど、実際には払えない人も多かった。
そこで、学生を免除にしてしまうと「支払い能力のない学生の加入を義務付ける事は、半強制的に将来の年金額を減額する」という事になってしまい、受給側が圧倒的に不利になるという指摘があった。
そこで、2000年に学生納付特例制度が導入され、支払う意思のあるものについては、支払能力ができた時点で支払う事ができるようになった。

つまり、1991年~2000年に20歳以上の学生であった者については、頑張って国民年金を納めるか、将来の減額を覚悟の上で免除申請するしかなかったという事です。

投稿順
新着順
主のみ
付箋
このスレに返信する

教えてご相談総合掲示板のスレ一覧

疑問・相談・質問全般はこちら

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧