震度6と7の被害状況の違い

Question

震災で、珠洲の方で千棟近くが倒壊したと見たのですが、
耐震構造が古い昔の家が多いから
倒壊した建物も多かったのでしょうか？
それともあの震度では最新の耐震構造の家でも倒壊する恐れがあるのでしょうか？

以前震度6強を経験したのですが、
倒壊した家はなく、瓦屋根が落ちてしまったり
ブロック塀が倒れてしまったりですんでいました。
ただ道が地割れしたりもありませんでしたので
海側や内地、
震度6と震度7ではこのくらい差があるものなのでしょうか？

キャリアウーマンさん4 · Answer

震度って実は平成8年（1996年）の3月までは職員の体感や周囲の状況から推定してたそうな🍵現在は全国各地に設置された計測震度計により自動的に観測して発表してる

震度は計測震度計で観測された値で決められてるから値によってはまぁ「震度8」もあり得る…もしかしたらそれ以上もあるかも知れん

しかし気象庁の資料によると「震度7は最大級の被害をもたらすものと認識されており防災対応も最大級の措置が取られるため、それ以上の震度を出しても意味がない」などの理由から現時点では震度7以上は設定されていない。そりゃ「震度６強」という上限のある揺れとその上限の無い「震度７」とじゃ全然違うよ😓💦

匿名さん3 · Answer

珠洲じゃ無いけど輪島で友達の家は去年リフォームして耐震もちゃんとして倒壊は無かったと連絡来ました。
周りの家は殆ど倒壊らしいから耐震設計でかなり違うと思う
ちなみに輪島も古い家が多いし珠洲も同じかな
海側は特に古い家が目に付くからそういうのが影響してるかも知れないけど、前にあった地震では耐えた家も今回は跡形も無くって感じだから、今回の地震が強すぎたのだと思う

震度6と7の被害状況の違い

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