学校教育は役に立たない

義務教育による下地がないと、
世の中で起きていること、ニュースや政治についての表面的な理解すら追いつかなくなります。

江戸時代、人々は識字率が低くて
瓦版も立て看板も「何を書いてるのかすら分からない」というのが当たり前でした。
識字率は命綱ですが、
踏み込んで言えば「識字できても、読んでいることの内容が分からないようでは、やはり意味がない」となります。
義務教育は新聞を読んで分かるところまでです。


投資も保険も税金も、
プログラミングもネットショッピングも大切ですが、

それは時代に必要な教育が一部足りず遅れているという話であって、

現教育自体は「アホが社会を知って自分から賢くなるために必要なこと」を、しっかりと的確に綿密に考えて教育課程は組まれていますよ。

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それ勉強してない学生が思うこと
社会に出たら知識とし当然と省略されます。
日本史を知らず日本を語れますか？
知らなくても生きていけるけどね

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その部分の知識が必要なんじゃなく課題をこなすスキルが大事なんじゃないですか？
勉強の仕方というか考えたり覚えたりする能力。

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その子が将来何の仕事をするか分からないから、
満遍なく下地を作っておく事が大切です。

例えばゲームを作るのにも、数学の知識は必要です。

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日本の教育は馬鹿に合わせているものではないので。
大学という専門機関に行く下地を作るために高校までの教育はあります。
そして専門職に就けば数学化学が必須になることが多いです。
営業になっていろいろな話をする下地として必要となることもあります。

それに英語は普通に生活していても学んでいないと困ることが多いし、なにより海外旅行に行く時に困りますよ？

役に立たないと思っているのは、あなたが高校までの教育を生かす力がないからです。
そんな人に教育水準を合わせることはできないとご理解ください。

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