年収1000万円の価値

Question

私の親世代(いまの60代)で
人権ないくらい残業しまくって、
当時40代後半で年収1000万円だったと父親から聞きました。

実際、20年前と今を比べると物価が上がっていて
2023年の世帯年収1000万円って15年前の年収700万円レベルかなあと思うのですが、みなさんどう思いますか？

年収400万円の夫婦共働きで世帯年収800万円って全然将来明るくないですよね、子供が2人以上いたら老後破綻必至。子供も育てられないし車も買えないし家なんてとてもじゃないけど、という厳しい現実。

結局、独身貴族が勝ち組なんですかね。

匿名さん1 · Answer

上を見ても下を見てもキリがないので、相応な暮らしをすれば800万で充分事足りるのでは？
そもそもあれもこれもと求めたら、いくらあっても足りません。

独身貴族と呼ばれる人も、幸せを感じられていないかも知れません。
勝ち負けで括るのは好きではありませんが、表面上のことよりも自身や周りが幸せであることが重要だと思います。

匿名さん3 · Answer

物価はあがっても年収1000万は1000万だと思うけど？後は使い方次第と思う。
それにリサイクルやフリマとかも増えてるし、安い服屋さんやスーパーも増えてる。
「昔はそんなの無かったよ、今は良いね」って親が言ってた。うちの両親、早くに結婚して私産んだ（と言っても21歳とかだけど）んだけど、紙おむつも当時は家計に響くから布おむつを使ってたって聞いたよ。
今は今で安く買えたり、工夫次第でどうにでもなるし物価が全てではないと思う。

通りすがりさん2 · Answer

独身で遊べるのって幾つくらいまでかな？
お金も、自由になる時間もあるけど、一人遊びができる人じゃないと孤独感が押し寄せるみたい。
友達は家庭を持って自由に出歩けないし、趣味の仲間は異年齢でたまに会うなら良いけど、一緒に遊ぶとなると壁を感じたりする。

そんな所から孤独感を感じるみたい、中高年になって病気になると、親はもういないかもしれないし、兄弟も中高年で身軽に動けない。
家族がいたらなぁって、後悔してる人周りに沢山いる。

独身貴族は一生じゃない。

通りすがりさん5 · Answer

どうですかね。
知人や同僚で、昔、独身貴族と周りに言われてた人達、何人かいますが、遊ぶ人がいない、と言ってます。
サークルや趣味、職場でも、若い人の間には入れないし、同年代はほぼ結婚してるから生活スタイルが合わない、独身同士だと価値観合わないと言う人が多いです。
恋愛は、二人で食事行くぐらいの人は、たまに何年かに1回ぐらいは出来るけど、先がみえないとフェードアウトすると言ってました。
休日、皆さん家でゴロゴロしたり寂しいからと、実家にご飯食べに行ってるようです。

周りのそういう人で、一人暮らしの人達は、大手や稼いでる人達なんですが、食事作るの面倒だからと外食するから、お金かかるし、家で飲んだり、趣味もしてて、稼いでる割には、家計簿なんかつけないから、お金は貯まってないとおっしゃってます。
前は車は買った人も、メンテナンスや維持費を考えると、一人だと大して乗らないし、処分したりいらないから実家に置きっぱで、ホコリ被ってるとか…
稼いだ中から、暇な時間に資産運用してる人もいるけど、プラマイゼロ、なんならマイナス…と言ってたりします。
老後は、実家に戻るしかないから、修繕費と固定資産税分は、残さないとな、お墓は親のがあるからそこ入るかな、とか話してるの聞いたことありました。

匿名さん4 · Answer

確かに、高度成長期やそれ以前の時代は、残業など過酷な労働環境で働いている人も多く、その結果として高額な年収を得られたケースがあります。

しかし、現在の社会では、労働時間や労働環境が改善され、労働者の人権やライフワークバランスが尊重されるようになりました。その一方で、物価の上昇や消費税の増税により、生活費が高くなり、また、少子高齢化などの社会問題もあり、現代の一般的な年収からは、一家族の生活を維持し、子育てや老後の備えをするには不十分と感じる人も増えています。

独身貴族が勝ち組とは限りません。結婚や子育てによって社会貢献することや、その関係での暮らしや豊かさもあるからです。一方で、個人の価値観やライフスタイルによって、「勝ち組」になる定義は異なってくるでしょう。重要なのは、自分にとって何が本当に幸せなのかを見つけ、それに向けて生きていくことではないでしょうか。

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