父が癌の終末期です。仕事はどうしたら?

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2023/02/19 07:59(更新日時)

20代前半女です。

実父の癌が1年半前に見つかり、治療はしたものの、遂に他の治療法が無く緩和ケアに移りました。
今は仕事を休んで実家に帰ってきているのですが、いつまで休んでいいのか、仕事に戻りたい気持ちと父のそばにいたい気持ちで悩んでいます。

進行の早い癌なので、本当に突然弱っていっています。
昨年末は飛行機にも乗れていたのに、今は車椅子でないと移動できません。
家に戻ってきて、一日中家にいて、寝ている時間が多いです。お風呂も入れないので拭いてあげたら、ご飯も食べやすい味のものを作らないといけません。
母の精神面のサポートも兼ねて実家に戻っているのですが、もう仕事を休んで2週間程になります。

私は既婚者で、扶養内のパートで働いているのですが、有難いことに、正社員の試験受けてみては?と上司から言われていて、そのための資格の勉強もしています。
頑張ろうとおもっていたときに、父の主治医から、余命は長くて1ヶ月と言われ、両親のサポートをしたい、もう会えなくなってしまう父のそばにいたいと思い、休んでいますが、職場に私が戻る席はあるのかな、とたまに不安になってしまいます。
せっかく資格も勉強していたのに、仕方のないことで正社員の話も無くなったりするのではないか、もう新しい人雇ってしまってるのかな、と毎日考えてしまいます。
どの先生から見ても終末期で、春は迎えられないと言われていますが、それも確実な訳ではないので、いつまでなのかな、と思ってしまう時もあります。

私も精神的に参ってしまっているので、おかしな考えであったり、不快にさせてしまったらすみません。

このまま父が亡くなるまで休んでもよいのでしょうか?
それとも、実家と職場を行き来してでも仕事に行った方が良いのでしょうか?

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No.3736155 (スレ作成日時)

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No.1

車椅子ですよね、要介護認定を受けてケアマネと相談してみては?
ヘルパー入れるとか介護制度も使いながら、、、また、お勤め先には理由を伝え今後の方向性を探ってみてください。

  • << 3 完全に車椅子というわけでは無く、歩くと辛いから外に出る時だけ車椅子です。 自宅内は普通に歩けます。 また、父はそういった外部に頼る介護を受けたくないと言っていて、精神的に参っているのか、自分はまだ終末期じゃないと思っています。 これだけ痩せて、辛いのも治療の副作用だと言い張り、介護を受ける段階ではないと言います。 もしかしたら、せん妄も始まっているのかもしれません。 ただ、職場に一度連絡はしないといけませんね。

No.2

いなくなってしまったらもう何もしてあげられません
話もできません
どうか、今のお父様との時間を大切にしてほしいです
私も父を癌で亡くしました
まだ何も親孝行なんてできてなかったのに
後悔だけが今もずっとあります

No.3

>> 1 車椅子ですよね、要介護認定を受けてケアマネと相談してみては? ヘルパー入れるとか介護制度も使いながら、、、また、お勤め先には理由を伝え今後… 完全に車椅子というわけでは無く、歩くと辛いから外に出る時だけ車椅子です。
自宅内は普通に歩けます。
また、父はそういった外部に頼る介護を受けたくないと言っていて、精神的に参っているのか、自分はまだ終末期じゃないと思っています。
これだけ痩せて、辛いのも治療の副作用だと言い張り、介護を受ける段階ではないと言います。
もしかしたら、せん妄も始まっているのかもしれません。

ただ、職場に一度連絡はしないといけませんね。

No.4

どれを優先するかはその人の価値観、死生観、親子関係にもよるので、正解はありません。
ご自身で選んだことが一番でしょう。

扶養内パートなら、そこまで仕事に対して責任を負わなくてもいいと思います。
会社が一人のパートを当てにしているとは思えません。(嫌な言い方ですが)

家のこと介護のことと大変かとは思いますが、空き時間で資格の勉強はしましょう。
本に目を通すだけでも大丈夫。
いまの職場に戻れるとしても、駄目だったとしても、資格は一生の財産であり、次の就職にも有利になります。
それに20代とまだ若いなら、就職先には困らなそうに思います。

No.5

末期がんの場合、状態が急速に悪化する可能性もあり、介護保険の認定が下りる前に介護サービスが必要になってくる可能性もあります。 また、例えば、デイサービスなどは本人のためだけでなく家族が一息つくためのものでもあります。家族が先に疲弊したらお話しになりません。転ばぬ先の杖ではないですが、お父様に理解してもらい認定を受けておいた方がいいと思いますよ。後手に回るのが一番良くない。

No.6

おそらくお医者様の言う通り、持っても数ヶ月内なのだと思います。私は祖父母を看取ってるのですが、毎日看ていれば死期はだいたい見当がつきます。家族の死が初めての時はどんなことをしてあげても後悔が残るものだし、そばにいてあげたらよかったと思うものだけど、私の場合正直言って2人目の看取りの時は色々と慣れました。

死は各々に当たり前にやってくるものなのです。自分の生活を優先させないとどこまでも病人の看護にどっぷり入り込めてしまいます。

パートから正社員の口はそうそうありません。私なら仕事を続けながら有給を使えるだけ使って休みと組み合わせて通いますね。上司や社長に逐一報告しつつ、正社員登用の口を失わないように最低限のラインを守ると約束しながら、通いで看病します。

死に目には会えない覚悟が必要になりますが、主さんの人生はまだ先が長いです。お父様の死でまたとないチャンスを無駄にしない方が賢明だと思います。



No.7

義父を癌で亡くしました。

家の中でまだ起きていられたり、歩いていられるのですね。
それでしたらまだ今日明日ということはないと思います。

なので余計にそのような考えも出てきてしまうかと思いました。

最期は起き上がるなんてできず、ひたすらベッドで過ごすことになります。
1日の中で眠る時間が多くなりますし、意識が朦朧とします。

ただそうなったときには、話なんてもうできません。

だからそうなる前に存分に話したり、痛みの緩和や死への恐怖を1人にさせないようにしたいと家族は思うのだと思います。

仕事をしているならば、少し仕事に戻るのもありかもしれません。

この状況で何ヶ月も仕事を休むのはお互いに負担になるからです。

少し早めの帰宅など融通がききますか?


No.8

>> 7 ご回答ありがとうございます。
仰る通り、完全な介護がまだ必要じゃないからこそ余計な考えがよぎってしまうのだと思います。
実は、実家から職場まで2時間半の距離で、通うには厳しいです。
一時期、週末だけ実家に帰り、平日は仕事に戻る、というのを繰り返していたのですが、自分自身の疲れで体を壊してしまうことがありました。
ご回答の通り、介護のため、というよりは、少しでも元気なうちに話したりしたい、というのが本心です。
私以外の家族は皆地元に住んでいるのですぐに会えますが、私だけ遠くにいるので、そうはいきません。
ですが、本当に介護が必要でもないのに、仕事休んでいいのかな?とか、罪悪感が芽生えたり、負い目を感じたりしてしまっています。
愚痴や弱音の返答になってしまい、すみません…。

No.9

>> 8 仰る通りだと思います。

片道2時間半の距離を週末のたびに繰り返すのはなかなかできません。
本当に体を壊してしまいます。

他のご家族がお近くにいらっしゃるとのことですので、主さんの場合、例えば有休を月一にとって3連休か4連休にしてご実家に帰るという生活にしてはいかがでしょうか。

有休があれば、ですし周りの方にお仕事お休みする旨は相談することになりますが…

ほとんどの場合、理解してもらえるかと思います。

それができるなら、主さんもお仕事に集中ができるようになりますし、遠くから会いにいくのに負担が減るかと思います。

No.10

>> 9 ご回答ありがとうございます。
そうですね、職場に相談した方が良いですね。仰る通りです。

私の家族は、兄2人で、末っ子に私女1人なのですが、地元に住んではいるものの、母に寄り添わないタイプの男2人でして、、、。
また、母も、兄には弱みを見せたくないと言っていて、全て私に降りかかってきます。
父への愚痴やイライラも、兄には見せないのに、私には見せます。
そういうのも見てて悲しく、どうしたらいいんだろう、という気になります。

貴方様とのこういったやり取りもストレスの軽減になります。
ありがとうございますm(_ _)m

  • << 12 私の場合は、実家のすぐ近くに住んでいますがお互いに仕事があり時間が合わないため、近くに住んでいてもLINEで繋がっています。 顔を見なくても日々のやり取りで、お互いに元気なのだとわかり安心します。 愚痴を聞くことは疲れますが、何より母にもう1人じゃない、ことを感じてもらいたいと思うばかりです。

No.11

>> 10 お母様が心の内を見せられ甘えられるのは、主さんお一人なのですね…。

お二人のお兄様はご結婚されているのでしょうか。だとしたら、お嫁さんの存在もありなかなか甘えられないのはあるのかもしれません。

世の中、夫婦の形は様々です。
結婚して何十年、いくら離婚をしなくても我慢に我慢を重ねている関係でいるというのはいくらでもあります。
そしてそれを直接は言わず、腹の中で煮え繰り返しているだけの方も非常に多くいるのだと思います。

聞いてあげましょう。主さんが。

私の母も似たようなものです。
父への不満を爆発させています。

離婚せずに我慢して結婚生活を継続してきたには相当な理由があると思います。
私たち子供のためであることは間違いありません。二十歳を超えても尚、結婚を維持してきたことも、普通なら我慢などせずに離れていくこともできたでしょうが、それでも我慢に我慢を重ねてきたわけです。

聞いてあげましょう。

聞くことで母の思いを共有する。
たった1人の娘にできることはそれくらいかもしれません。

No.12

>> 10 ご回答ありがとうございます。 そうですね、職場に相談した方が良いですね。仰る通りです。 私の家族は、兄2人で、末っ子に私女1人なので… 私の場合は、実家のすぐ近くに住んでいますがお互いに仕事があり時間が合わないため、近くに住んでいてもLINEで繋がっています。

顔を見なくても日々のやり取りで、お互いに元気なのだとわかり安心します。

愚痴を聞くことは疲れますが、何より母にもう1人じゃない、ことを感じてもらいたいと思うばかりです。

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