何故熱量がない人が増えた？

失敗を許容しない故に。

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別に増えてはいないと思いますよ。
昔から熱量や関心の低い人はいるでしょう。
それが如実にわかるような環境になっただけ。
SNSなど自分の気持ちを表示する機会も増えましたし。
単に周りを気にせず、自分の意思や意見を口に出す人が多くなっただけかと。
あとは責任感の問題とかじゃないですかね。

YouTuberなどが増えたように、
自分の好きなことを仕事に変えられるようになったようには思いますけどね。

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聞くところによると、平成生まれ以降の人たちは『世の中が活気に溢れていて、明るい未来を想像できる社会では育っていないから』とする意見がありました。

やっぱり、景気対策って大事なんですよね……。

• << 14 今晩は。てるさん。 私も思います❗

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景気の悪さ、給料が上がらない、機械されたのでコミュニケーションが取れないのでなかなか相手の思想が解らない?

少子化で、家族との絆も強く無いと思います。
昔は、個人情報の保護とか無かったので近所でもカミナリオヤジがいたり、色んな事があったけど?

ゲームばかりの時代に育ったので人とのコミュニケーションが出来にくいので孤独を考えたり、色んな事が昔と異なると思います。

• << 15 せんの横レスです。 昔とはちがうね。

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それは親御さんの偏見ですね。
自分の見えている部分での判断で｢若い子｣と分類しているんです。
それこそ親御さんの世代でも散々言われたであろう｢今の若者は～｣というまるで自分の経験が豊富だろうと言わんばかりのおじさんおばさんの様な考え方に何故なってしまうんでしょうね。

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＞「今の若い子は色んなことに対する熱量がない。そのくせ物事に失敗したら周りの人や環境のせいにするよね。」
酷い言い分だなと思います。
時代の変化を受入れられず、今の若者と年配者との違いを見つけては、自分は正しいと思いたいタイプですか？
情報化社会になってずいぶん経つので、熱量を向けるものの選択肢が増え、それがその人の目に見えるものじゃなかっただけでは。
私の周りの若い人は自分の好きなことに、しっかり熱量注いでますよ。

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私はオタクなんで熱量はありますよ。
向上心がないだけです。
周りや他人のせいにする親世代～に育ったから人のせいにするのが常識だと思ってます。
子供が泣いたらうるさいとわめき散らしベビーカーが邪魔だの子供が邪魔だの、子供が出来ない奴に配慮しろだのLGBTQに配慮しろだの、沖縄がどうだの北海道がどうだの政府がどうだの、そんな周りが変わって当然みたいな大人を見てたら、他人のせいが常識になるじゃないですか。

• << 16 反省します。

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産まれた時から物質的には既にある程度満たされている事、
頑張っても報われなさそうな日本社会。
出る杭は打たれるし、全体主義的な国民性。
それらが原因なのかなと思いますよ。

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戦前、戦中、戦後生まれの方々、本当に前向きで元気で向上心のある方が多く、実に頭が下がります。


誰もが貧しくて何もない時代だったからこそ、ただお腹いっぱい食べたい、少しでもましな暮らしがしたいと、ハングリー精神が育つ環境が大いにあったのだと、私は考えます。


今は物に困りません。
満腹は当たり前だし、お嫁さんになりたいとか、いい車乗りたいとか、そういうのも大多数に共通する夢ではなくなりました。


何が幸せかわからない。
正解もないらしい。
何を目標に生きればいいかわからない。


生活に困らず、かつ価値観の多様な現代。
良い反面、若者のハングリー精神や信念の育ちにくさに大いに影響している、
そしてそれが、無気力な人を大量生産していると、私は強く感じています。

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①理不尽なことも我慢、忍耐、の時代ではなくなった

②発言の場が、ネットに移ったので若者の熱量や関心のある話題が高齢者の目には入らなくなった

③将来年金はマイナスになる世代、給料は上がらない、などなど向上心を抱きづらい環境にある

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大谷翔平や井上尚弥、羽生結弦…
クールだけど圧倒的に世界をリードする人が増えたよね。

もちろん、松岡修造的な熱量はないけどさ。

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昭和の頃は、ネットも無ければスマホもない。まだファミコンさえも無かったんだよ。

それに比べた今の若い人たちは、リアルよりもネットの世界でエネルギーを使うからね。

古い世代は、それが理解できないからね。彼らは実社会ではガス切れで熱量が無いように見えるのでは？

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食べものにエネルギーが無いものが激増したからかなあ

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>> 3 聞くところによると、平成生まれ以降の人たちは『世の中が活気に溢れていて、明るい未来を想像できる社会では育っていないから』とする意見がありまし… 今晩は。てるさん。

私も思います❗

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>> 4 景気の悪さ、給料が上がらない、機械されたのでコミュニケーションが取れないのでなかなか相手の思想が解らない? 少子化で、家族との絆も強く… せんの横レスです。

昔とはちがうね。

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>> 7 私はオタクなんで熱量はありますよ。 向上心がないだけです。 周りや他人のせいにする親世代～に育ったから人のせいにするのが常識だと思ってま… 反省します。

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熱量かぁ。そうですね。

昔も今も、「やろうよ！」と意気込みの強い人も、おとなしく「毎日が無難に暮らせたらそれでいいです」という人がいるのは、

そんなに変わらなくいると思っています。

主さんのお母様を否定する訳ではないんですが、きっとお母様は色々と積極的にバリバリこなしてらした実行型の方なのでは？

なので今のおとなしいほうの方が、お母様には熱量少なめに見えるのかな、と。

学校教育の時代背景も影響は大きいと思います。

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やっぱダサいからダッペエ？

ビー・バップ・ハイスクール
特攻の拓
族ヤンキー
ボンタン
スクールウォーズ滝沢先生
巨人の星
サムライジャイアンツ

無駄にアツイ暑苦しいのって若者は
旧大日本帝国の
無茶苦茶な精神論
軍靴の足音が聴こえるから不快で
受け付けない　　

現実的じゃなくて恐いし
関わりたくないのだと思う

昔のスポ根とかヤンキー不良文化とか
今の若者からしたら
キチガイの精神異常の脳筋肉のダサい

ダッペエ？

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裕福とハングリー精神がなくなったからじゃないですか？
親がプチ金持ちで変な話、子供がニートで働かなくても生きていける。
これがご飯を食べれなければ働かざるを得ないし、美味しいものを食べたいだから働くに繋がる。
今は好きなことを、やりたい仕事を見つけるまでは悩んでニートしててもいいみたいな環境。
仕事なんてみんな辛い、大変、好きな仕事になんてつけるのはほんの一握りなのに。

ガツガツ頑張らなくても親に世話になって、親が勝手に生んだから～とか社会のせいとか主張だけは一人前が増えたんだろなーって思います。

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二点あるんじゃないかと。

・物理的に豊かになってがっつく必要がなくなった

・失敗が許されなくなったので挑戦しなくなった

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昭和生まれのオバチャンですが、

失敗が許されなくなった、という感覚がイマイチ解らなくてごめんなさいね。

むしろ、平成～令和の方が、昭和に比べたら、かなり？失敗も許されている気がしてました。

昭和の４０年代の小学生、中学生は、宿題を忘れたり授業態度が悪かったりしただけで、

当たり前に学校の先生にビンタされてましたし、それが普通だと思っていました。

けれど今はそんな事は教師は出来ず(出来ない方が私はいいと思っています)、

これ出来なかったらまた先生に叩かれる、失敗は許されない、とみんな緊張感を持って学校へ通っていました。

なので、今の令和の時代の、失敗が許されない、ってどんな感覚の事なのかを知りたくてね、

再レスしました。駄文、失礼しました。🙏

• << 23 同じく!毎日教師に殴られ　先輩には呼び出し でも学生時代は 熱くて楽しく充実感在りました 社会に都会に出て来てからのが ☆千と千尋の神隠しのカオナシみたいな 大人にうんざりガッカリさせられ シラケる機会が現実的に多くなり…………… 人間は残念ながら大なり小なり社会 社会生活　環境 周りの人間から影響を受けるし 案外　今の若者は色々それらと比較し それらと自分を推し計るのに長けている、 と言うか 現実の等身大の自分を受け入れ 謙虚に生きる　を自己防衛もかみして 日々しているのかもしれない 個人的には情報が范寛する中 結構良い人間が多く感じますね まともで人間が出来てる バブル期前後の今の段階ジュニアはキチガイだらけ! 恥ずかしくて若者へ説教なんて恥ずかしくて 絶対無理(笑)
• << 24 一般的ではないかもですが、失敗できないなと思うところの一例として。 うちは親が離婚しており、金銭的に貧しくまた持ち家も当然ないです。 なので、社会に出て、親に甘えるなんてこと絶対にできませんでした。 社会人として失敗したから実家に帰ろうとか、親が生活費出してくれるとか一切なかったです。 失敗しても自己責任。 身近な友人でも片親だったり持ち家ない人は、結構同じ境遇ですね。 好きに挑戦しなさい親が責任取るから、なんて本当に一部の人になってしまったのではと思います。 親世代もそんなに余裕がないのかなという印象。

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>> 21 20です。

私も昭和生まれのオバチャンです。

そうやって昭和生まれが殴られて育ったりした結果、昭和生まれが親になって、平成・令和の子どもたちは、そもそも自発的な元気を出す前から管理脅迫され続けて生きてるなーと思いますよ。

もしくは逆に何の躾もされず、甘やかされた結果、自分の欲求が分からず、刺激に溺れて、家の外に出るのを怯えるだけになってたり。

あと、社会が豊かになってきたからこそ、微差が問題になって。
同調圧力や、美醜による差別が相当強い、のが、今の若い子だろうなぁ、と。

少しでも出ると無言の圧力で叩かれまくる（と、思い込まされている）、もしくはそもそもレールを外れることは悪と教え込まれているので、外れるという発想自体がない、みたいな感じかなぁ、と。

でも逆に、学生運動や校内暴力してた昭和の子というのは…焼け野原でろくに育ててもらえなかっ世代ですから。
そのうえ、ベビーブームでめちゃくちゃ競争相手が多かった。
だから、野犬の群れみたいにハングリーにしかなりえなかった世代、だと思うんですよね。

経済的がうまく行ったのは、単に若年人口が多かっただけで。（どの国でも若年層が多い人口構成だと発展します。）

だから、そもそも昭和の暴力的な人たちを健全と捉えること自体も、おかしいと感じています。

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>> 21 昭和生まれのオバチャンですが、 失敗が許されなくなった、という感覚がイマイチ解らなくてごめんなさいね。 むしろ、平成～令和の方が… 同じく!毎日教師に殴られ　先輩には呼び出し

でも学生時代は
熱くて楽しく充実感在りました

社会に都会に出て来てからのが
☆千と千尋の神隠しのカオナシみたいな
大人にうんざりガッカリさせられ
シラケる機会が現実的に多くなり……………

人間は残念ながら大なり小なり社会
社会生活　環境
周りの人間から影響を受けるし

案外　今の若者は色々それらと比較し
それらと自分を推し計るのに長けている、
と言うか
現実の等身大の自分を受け入れ
謙虚に生きる　を自己防衛もかみして
日々しているのかもしれない

個人的には情報が范寛する中
結構良い人間が多く感じますね

まともで人間が出来てる

バブル期前後の今の段階ジュニアはキチガイだらけ!
恥ずかしくて若者へ説教なんて恥ずかしくて
絶対無理(笑)

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>> 21 昭和生まれのオバチャンですが、 失敗が許されなくなった、という感覚がイマイチ解らなくてごめんなさいね。 むしろ、平成～令和の方が… 一般的ではないかもですが、失敗できないなと思うところの一例として。
うちは親が離婚しており、金銭的に貧しくまた持ち家も当然ないです。
なので、社会に出て、親に甘えるなんてこと絶対にできませんでした。
社会人として失敗したから実家に帰ろうとか、親が生活費出してくれるとか一切なかったです。
失敗しても自己責任。
身近な友人でも片親だったり持ち家ない人は、結構同じ境遇ですね。
好きに挑戦しなさい親が責任取るから、なんて本当に一部の人になってしまったのではと思います。
親世代もそんなに余裕がないのかなという印象。

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自分の周りは結構バイタリティ溢れる若者いてます。

中小企業ですが、社長のやり方に異を唱えて、意見が受け入れられなかったので｢それなら自分でこうあるべき事業をつくる！｣と20代前半で起業して頑張っている後輩います。

親に｢金ないから大学は諦めろ｣と言われて、夜間高校卒業後に10年近く勤めて貯金してから大学に入った人とかね（この人もう30だから若者と言っていいかどうか…だけど）

あぁでも確かに病んでる人も結構いてます。

＞今の若い子は色んなことに対する熱量がない。
＞そのくせ物事に失敗したら周りの人や環境のせいにするよね

すみません、しかし↑この言葉もぐじぐじネガティブで冷めたメンタルで世の中を見ている感じで何だかなぁと…

私（30ゆとり世代）から見たら、最近の子は私の世代よりマシな気がするので、良いところは認めて前向きに褒めたいです。

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今の若い世代と言うより、今の社会に違和感を感じますね。

子供がうるさいとか言うヤツがいるとの意見がありますが、僕は逆で子供はうるさくて当たり前でしょ。って感覚を社会が強要しているように感じます。
子供なんだから許されて当たり前って親が増えたように感じます。

祖父や祖母をジイジとかバアバとか呼ばすのも違和感があります。
ジイなんて飯使いみたいだし。
実際に昔より元気なおじいちゃん、おばあちゃんが増えて、孫に尽くし倒してますよね。
老後の少ない人生を孫に吸いとられてるみたいに見えます。
他に楽しみはないのだろうか。

あとそれを当たり前にしている親世代。
僕もその世代ですが、自分が老後を迎えたら、今の高齢者のようなバイタリティーがあるだろうか。
我々世代の多くは、ジジババのスネばかりカジって自力が弱ってはいないかと思ってしまいます。

我々世代は依頼心が強く、感謝が薄い。
他人の失敗に厳しく、自分の失敗が怖い。
ハラスメントや差別を無くそうとするあまり、無駄に他人に気を遣う。
本来は少数派となるべきマイノリティの声ばかりが表面に出て、多数派が気を遣う。
反社会的行為を憎むあまり、ギスギスした監視社会になりつつある。
手にはいつもカメラがある。

そんな世代が育てた子供が成人になって行くのだから、ちょっと未来が不安になりますよ。

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なんとなく、食生活が変わったからだと思う…

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自分の命や生活よりネットが大事なネット依存症の世代だから。

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がっついた所でその熱量に見合った報酬がないと思うからじゃないですかね？
実際給料は上がらないし。
あと人のせいにするかどうかはそれこそ人それぞれだと思いますが、今の40〜50代って（会社役員辺りの）失敗は部下の責任で成功は自分のもの、という印章がかなり強いです。
それに育てられてりゃ、ねぇ？と思いました。

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今は少子化で、出生率が1.3人だそうだ。
ようするに、兄弟姉妹がいない。

戦後1950年代だと、なんと出生率は4〜5人。4人兄弟姉妹なんて当たり前の時代だ。
1960年代〜1970年代の出生率は2人。

自分は1971の生まれ。4人兄弟姉妹で、親は7人兄弟姉妹。
従兄弟は20人以上だ。祖父の葬式は大変に楽しかったです。(笑)




兄弟姉妹が多いと、親が子供の面倒を見られない。ある程度、子供には子供自身でなんとかするような機会が訪れる。子供の自主性が発達する機会が多くなるということだと思う。

これが、ほんとんど一人っ子の現代ではないのだと思う。

親2人が、1人の子供の面倒を見ているわけだが、親が何でも子供の身に周りをやってしまったらどうなるだろうか？
子供の自主性は発達することはないだろう。
現代では、あまりにも子供の世話をしすぎる親がいるために「親子共依存」なんていう現象も現れている。

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>> 30 横すみません。
出生率1.3は独身世帯や既婚子なし世帯を含めての計算なので、既婚子あり世帯の平均はもう少し上がって、２人兄弟が一番多いみたいです。

でも分かります。
２人っ子も4～5人兄弟と比べると親から断然手をかけてもらえることに変わりないですもんね。
30さんの｢少子化が関係している｣という話には同意です。
あと核家族化も然りですね。

祖父母（場合によっては曾祖父母も）＋父母＋子ども４～５人の家庭だった場合、子どもも祖父母の介護や下の子の育児に参加する機会も多かったようです。
核家族では祖父母の介護を目の当たりにはしないし、｢同居の祖父母の死｣と｢遠方の祖父母の死｣では死に対する現実感が全く違うと思います。

人間が産まれて育っていくこと、老いて亡くなること、その過程を周りの人間が協力して支えること、それを｢自分もやるしかない｣と自分事として協力、体験すること。
昭和の若者と現代の若者とでは、幼少期の経験値が段違いだろうなと感じます。

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