i will survive

芋っちなら普通に友達とかの愛称であるある。

数年前に久々に中学時代の同窓会があった

芋っちにまたなんかかんかマウンティングされるのかなあと思い身構えた

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３年連続でお年を召してからの時事馬場世代になってからの同窓会があったが芋っちは来なかった

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芋っちは昔から私の追っかけでおーい追っかけ音次郎な友達だった

気がつくとそばにいる。必ずなんかかんかマウンティングする

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17 18 19 は同窓会あったけど

2020 2021 は無かった

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あれからコロナ騒ぎで同窓会は無いけど、芋っちは基本的に同窓会大好き人間

私の追っかけ、おーい追っかけ音次郎な芋っちちゃんに今度会ったら
大袈裟に再会を慶び大好き大好き会いたかったと大袈裟に喜ぶ事にする

何となくテンション上げ上げ大作戦でテンション高くしてれば何とかなる

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リアルでの同窓会はテンション高くしてれば上手くいく


☺☺☺☺☺☺☺☺

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追っかけでも深刻な社会問題的な付きまといが限界集落の出身者にはあった

しにがみ～しにざる様

ぶうすか～四字熟語に噛み付き毒ガス噴射をして来た今日麩の独蛾酢女

おっペケぺ～京都から博多まで反原発男性を追いかけて鬼ヶ島に渡った塵塵頭婆

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地の果てまで追いかけてくる限界集落出身者

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放そうよ汚惰屋渦に～毒ガス噴射の巣管区に刑期と乞う茶で汚持て無し

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汚街死停増す～巣管区と踊る松県惨場

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粗微気乞う費意～マグマ大使に出て来るゴアが高層ビルの15階と81階と84階にとんでもない置き土産を置いてった

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日立おさかなセンター

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いいなあ。海沿いに住みたい。

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高１の頃に大好きだったドラマの主題歌を聞いた。なんか大人っぽくアンニュイな歌なんだ。歌詞もメロディも生活感なくてアンニュイな雰囲気。
ちょっとリアルで生きるのがしんどい時期だったけどドラマと歌で夢や希望をもらっていた

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大人の世界に憧れて女の一人旅に憧れて大人の恋愛に憧れていた

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白い車と白い雲は良いとして冬の白いコートに関してはせいぜいオフホワイトならあるかもね

例えばウールのコートで純白ってないかも

ドラマのヒロインは決して純白のコートは着てなかった

ベージュでカチッとしたデザインのウールのロングコートだった

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ドラマに関しては恐らくは名前からしてフランスの作家の文学作品を元にドラマ化している

文庫本も買って読んだ。

ドラマを見ると素敵だけど突っ込みどころが満載だった

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フランスの作家のミステリー小説をドラマ化したからか

展開が唐突で行き当たりばったりで最後に無理矢理予定調和に繋げていた

しかし今まで見たなかでは一番好きなドラマだった

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人の車を駐車場に戻しといてと言われたら真っ直ぐ持ち主の駐車場へ車を戻そう

なんて突っ込みはここだけの話で主人公があちこち道草くって寄り道しないと話にならないのである

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街中で見かける事もないばかでかいアメ車。燃費が悪そう。狭い道だらけの日本の道路ではもて余す車だ。

なんて突っ込みをしたら身も蓋もない

今時見掛けないようなアメ車だ

燃費わるそうでたびたびエンストしそうだ

エンジンとか大丈夫か

車は日本の車のほうがコンパクトで燃費も良さそうだ

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主人公が行く先々で奇妙な事件に遭遇する。トランクに死体がなにものかに入れられる

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主人公が立ち寄る先、立ち寄る先であなたを前も見ただのあなたを覚えてると言われる

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駐車して車を離れた時に知らない男が運転席に座っていた。なぜかこの男が旅の道連れになる

観光地のホテルにこの男と泊まりなぜか抱き合う。てかカップルの行為をいたした。

当時まだ高１だった私はえっ？て思った

だって男は行きずりの人だよ。会ったばかりでよく二人で車に乗りホテルに一緒に泊まって抱かれるんだ？

唐突な展開だなあと思った

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主人公の心理は理解不能だった

会ったばかりの男とそういう事するんかなあ

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その後主人公はトラック運転手と知り合い田舎の家に招かれる

トラック運転手はシングルファーザーで小学生の元気な男の子がいる

都会的でお洒落な主人公がトラック運転手と息子さんである元気な男の子と生きていく事を選んだ

トラック運転手の母親も一緒で田舎の家での生活をする

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主人公のファッションや車での旅だとかが素敵で主題歌が生活感のないお洒落でアンニュイな歌で素敵だった

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現実的には自家用車での女の一人旅はしたいとは思わなかった

運転するなら小さい車が一番いい

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一人旅と言えるような初の一人旅は高１の三学期が終わり春休みに入る前の関西の伯母さんの家へのお泊まりだった

うちの母が東京駅のホームまで見送りにきてくれた

親と伯母さんが相談して勝手に私が関西の伯母さんちに行くことが決まっていた

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それから毎年毎年春と夏に伯母さんちに滞在するようになった

伯母さんちは末っ子になれてパラダイスだった

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おばあちゃんと伯父さんが元気だった頃はおばあちゃんと伯父さんが私が来るのを心待ちにしてくれていた

伯父さんもおばあちゃんもなくなり

一回り年上の長男さんが私を歓待してくれて親切にしてくれた

伯母さんは良い人だったけど

晩年になり再会をしたら、かなりわがままで意固地な偏屈婆さんに激変していた

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ドラマは突っ込みどころが満載で唐突な展開だらけだったけどまた見たい。しかし再放送はやらないみたいだ

飛行機に新幹線に夜行バスに乗ったりして国内外の旅行に出かけた

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旅の記憶は断片的に思い出す

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ルキアさんがランカウイ島から帰って来て私に会いに来た

私はロビーラウンジで仲良しの女性であるアナさんと話していた

ルキアさんが私の部屋へ行こうと言う

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ルキアさんが紙とペン貸してと言うから貸した

ルキアさんが書いた内容は一方的だったけどわかったと伝えた

私は私で自分のプランもあるのでルキアさんに帰るようお願いした

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ルキアさんは不満を言ったけど私は次の場所に移るプランがあった

ロビーに行き運転手の魚座男性にプランを伝えに行くと

アナさんとルキアさんも私と魚座男性の所に来た

アナさんは私の仲良しとして来てくれた

ルキアさんは私と運転手が話す内容が気になったから来た

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楽しい思い出もいっぱい出来たけど海辺の街に移る事にした

魚座のリンギスの運転でセレンバンハイウェイを走った

ボックスにCDを入れていたのでその中から運転手のリンギスがバトカンを選んだ

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セレンバンハイウェイを爽快にひた走っていてバトカンを聞いていたけど気分的にはボンジョビだった

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セレンバンハイウェイを走る車から見る景色は雄大だった

ハイウェイから一般道に出てしばらく走ると段々明るく輝く街に入った

海辺の街だから

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木造建築のリゾートホテルで車を降りてチェックインした

フロントのある棟からベルボーイと一緒にトロピカルなガーデンを歩いて宿泊棟に移動した

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鮮やかな熱帯植物に囲まれたホテルの敷地ごとトロピカルガーデンのようだった

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鮮やかな植物なんかの写メをとっておけばよかった

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ガーデンコテージと水上コテージとあったが

ガーデンコテージを選んだ

外階段をのぼった２階が私の部屋だった

ベルボーイが荷物を運んでくれた

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アジアのコテージでは定番のデイベッドがある。メインのベッドはてんがいつきだった

お風呂は独立していてトイレやシャワーと別々で

バリだとかプーケットあたりにありそうな木造のトロピカルなコテージだった

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🍈🍈🍈🍈🍈

話は変わります

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ロンドンのヒースロー空港

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ロンドンバスにロンドンブーツ

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霧のロンドン、曇りのアムステルダム、ニューヨークの地下鉄は怖そうだ

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愉快なロンドン、楽しいロンドン、ロンドン、ロンドン

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愉快な仲間と一般人と社会問題ゴミ屋敷

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愉快リゾートで落書きして先生と学級委員と生徒会長に注意されて頭をポリポリかいてた一般人

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