仕事ができないことへの自己嫌悪

Question

学校で開催する文化祭の運営の幹部を務めています。その中で、周りの人はテキパキと自分の仕事をこなすのに、私だけ役立たずに思えて自己嫌悪に陥っています。具体的には、以前は周りの幹部の人たちは自分の仕事を指示されなくても見つけているのに、私は指示されたことを確実に行うことで精一杯でした。このままではダメだと思い、裏方の在庫チェックや会議の出席者のリストアップ、使用した会議室の掃除など小さいことを少しずつ自分から見つけて行うようにしてきました。しかし、昨日出席者の人数を誤って打ち込んで報告してしまうという失敗をしてしまいました。やってることが空回りして辛いです。次は同じ間違いをしないように気を付けようと反省していますが、同時に何でこんなに役立たずなんだろうと自分が嫌になってしまいました。どうしたらこの思考から抜け出せますか。

おしゃべり好きさん1 · Answer

えらいですね

頑張ろうとする気持ちがまずえらいとおもうし、そういうのって伝わりますよ。

テキパキ仕事みつけて指示するような人に憧れるかもしれませんが適材適所というものがあって

言われたことをちゃんとやる。というのも能力の一つなんです。

自分で仕事が見つけられないなら「何かできることありますか？」って聞くのが最も有効で、助かります。

あとは自分が何が得意なのか掘り下げて考えてみるといいですよ。黙々と単純作業するのが得意だ、とか。

そうやって将来、どのように働いていこうかってことにも大きな参考になると思います。

ともかく一生懸命やることが大事で主さんはそれが出来てる！立派です

通りすがりさん2 · Answer

ある程度組織の役割分担が自然にできてしまっている場合、周りを見てどう動いたらわからないなら、勝手に判断して動かないほうが良いこともあります。初めのうちは、一番忙しそうに動いてる人に「手伝いたいからできることあったら言って」と言うと良いかもしれません。そうすると一番忙しい人を手伝えて仕事が早く片付くかもしれないし、余計なことして空回りすることもないと思います。

何かしたい気持ちがあるけど自分から何もできないのってもどかしいかもしれないけど補佐だって立派な役回りです。頑張って！

匿名さん3 · Answer

主さん大丈夫ですよ。

言われた事をこなすのも立派な能力。
組織にいれば、そういう人も絶対必要です。

主さんの真面目な人柄、懸命さ、素晴らしいです。

今は一つ一つがバラバラでどう動いたらいいか解らず右往左往しちゃうのかもしれません。
でも、その欠片のような経験や学びを並べていくうちに繋がって、
パズルが完成したかのように仕事全体が一気に見えることがあります。

迷路の絵のパズルを想像してみたください。
完成すればどこを通るべき（何をどうすべき）なのかが見えますよね。

私がそのタイプです。
ジグソーパズルを始めたばかりは訳わからん状態で、
人よりも飲み込みも要領も悪く、自分のポンコツぶりに落ち込むんですが、
くじけず学んでいくうちに、霧が晴れたように見えるようになるんです。

文化祭は短期集中のイベントですからパズルの完成には至らないかもしれませんが、
今やっていること全てが、まんま社会で役立ちますよ。

社会人になった主さんがもし私の部下や後輩だったら、
成長が楽しみな人材として大事に育てると思います。

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