30年後のアメリカの地位

レス5 HIT数 384 あ+ あ-


2019/05/07 02:54(更新日時)

30年後のアメリカは今のような米国法に違反したら制裁して従わせる強権スタイルを貫いているのかな?

20年前のアメリカと現在のアメリカを考えると明らかに力は相対的に落ちているのを感じる
昔のアメリカは無敵で世界が従うしかなかったが、今ではEUも抗うし、中国も経済力軍事力でアメリカに猛追している

30年後はインドが世界3位の大国になることは確実視されている
中国インドEUを合わせると軽く米国の国力を越える

そんな時代には米国が力で屈服させる事は無くなるのだろうか?
米国も謙虚になるのだろうか?

No.2843920 (スレ作成日時)

投稿順
新着順
付箋

No.1

30年は何が起こるかわからんくらい長い期間ですね。
国内資源や石油などの利権、イスラエルとの繋がりを考えると世界経済の裏番長の地位はそうそう揺るがないように見えますね。

中国経済は、日本が歩んできたように、これから為替レートの問題や貿易均衡問題で苦しみそうです。

もし競争するのであれば、長い目で見ると技術力勝負になると思うので、いかに開発者や教育にコストをかけて、また先駆者を取り込むかが重要ではないでしょうか。

でも、欧州諸国や他の先進国を見ると、他国の経済力を利用して自国の経済を回せば良いので、企業レベルの力が強くなって、軍事力も意味が薄れて、国単位で競争する風潮は薄れて行くような気がします。どこの国がなにで強いかなんてことは関係なくなる世の中が来るかも。

No.2

30年後の統計出てますよ。
GDPの1位がインドで2位が中国で3位がアメリカです。
日本は6位ですね。
だから30年後は日本なんて雑魚はトップ3は相手にしないと思うよ。
したがって30年後は心配しなくていいから!

No.3

30年後、韓国の国名は見当たりませんでした。ちなみに日本はインド、ブラジル、ロシアに抜かされて6位。
そして7位イギリスで8位ドイツ9位フランス10位が高麗共和国11位がインドネシア
などです。

No.4

>> 3 統一されたのですね!

No.5

日本は実質的にアメリカの傘下にあるから認識しづらいが、第二次大戦以降も覇権を巡る争いは続いているから。

経済大国になった中国は軍事予算を大幅に上げていて、経済力は軍拡に繋がるので、覇権国家としてアメリカの経済制裁は避けられない。

中国やロシアに対して、日本や西ドイツのような協調的為替操作(プラザ合意)は合意は不可能なので、関税によって引き上げるしかない。

南沙諸島の軍事化を始めた時にオバマ大統領はG7と連携して枠組みを作るべきだったが、シリア問題でも消極姿勢だったために、ウクライナ・シリア・ベネズエラなどで中露に押されてしまっている。

アメリカの影響力が低下すれば、中露の影響力が増して、国内が二分する不安定な国々が更に増えていくだろう。

日本は米軍に依存する構造になっていて、欧州もNATO軍として米軍に対して依存性があるが、ファーウェイ問題を見てもわかるように中国経済に依存する経済構造の諸国は及び腰になっている。

EUがアメリカに対抗するというよりも、イギリスやEU諸国は経済的な不安要素を抱えているため、ファーウェイや5Gなどの技術で中国締出しの足並みが揃わず、自由貿易と言う名の「自国経済保護」「経済悪化による政局の不安定の回避」を優先しているに過ぎない。

投稿順
新着順
付箋
このスレに返信する

お知らせ

9/10 音声解説でもっと身近に(ミクルラジオ)

何でも雑談!掲示板のスレ一覧

何でも雑談掲示板。みんなで楽しくまったり語り🗯合おう❗ 暇つぶしにもぴったり。いつでもどこでも投稿や閲覧が可能です。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少

新着のミクルラジオ一覧

新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧