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トヨタが他を圧倒している理由は?

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名無し
19/01/10 19:12(更新日時)

日本の車メーカーでトヨタが他社をあらゆる面で圧倒している理由は何でしょうか?

事業を始めた年はそんなに違いはないですよね?

国内勢でトヨタが強いのは昔からですか?

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No.2774764 19/01/09 12:22(スレ作成日時)

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No.1 19/01/09 12:37
magician ( 30代 ♂ z8C61b )

冒険をしないのと、宣伝や売り方がうまいってところかな。 トヨタは他メーカーが必死に開発した新技術や作り上げたトレンドをこなれた頃にパクってきた。 自ら業界をリードしたのはハイブリッド技術だけだ。 そうして楽して手に入れた技術で可もなく不可もない商品を作って幅広い層に安く提供する。 そうやって大きくなってきたんだよ。 (^^;)

No.2 19/01/09 13:00
匿名2 

よく知らないのですが、とりあえず今のデザインは最悪。

昔は日産がトップだったかな?
カローラのヒットがトヨタを最大手に押し上げた感じかな。
販売店をネッツやトヨペットやら分けて競争意識をグループ内で煽らせたりも良かったのかな?

初代と2代目プリウス、初代アクアのヒットまでは良かったけど。
最近はダメダメな感じ。
販売店も統合するらしいし。

No.3 19/01/09 14:14
匿名3 


故障が少ない。安全性が高い。
と、別の自動車メーカーに勤めるディーラーの知り合いが言っていました。

No.4 19/01/09 18:10
名無し4 

トヨタに10年以上乗るとわかる。錆び、故障、しょうもないトラブルが出に難い。トラブルが出ても部品が出回っいる為、一番格安で修理出来る。

故障、トラブルが出ないのが一番の性能。毎回3年3万キロ以内の中古車を買うけど。そこから10年15万キロ走る中で導きだした個人的な仮説。

やはりトヨタがいい。つまらない車だけど、トヨタの品質は世界一。

No.5 19/01/09 21:49
名無し5 ( ♂ )

1955(昭和30)年、時の通産省(現 経産省)が打ち出した国民車構想というのがありました。

トヨタはそれに応えるべく、1961(昭和36)年にパブリカという大衆車を出しました。

虚飾を省き、シンプルに徹した理想の大衆車を目指したのです。

しかし貧乏コンプレックスの塊と化していた当時の日本の大衆は、シンプルなパブリカには不満でした。

より高級感溢れる、贅沢に見える車を求めていたのです。

トヨタはシンプルな本物の大衆車であるパブリカのコンセプトを180度否定した高級車っぽい大衆車、カローラを1966年に発売しました。

パブリカとカローラは真逆のコンセプトの車とも言えますが、意外にも開発者は同一人物なのです。

低廉な価格とは思えない、当時としては贅沢に見える初代カローラは大ヒットを飛ばしたのです。

以来トヨタ車は、いささか言い方は良くありませんが、カローラのヒットで培った偽物の高級車造りのノウハウを全ての車種に反映させていきました。

トヨタの車は価格の割には見栄えがして割安感があり、今で言うところのコスパという点に於いて、他社とは群を抜いていたのです。

まあ見る人が見れば初代カローラはサニーに比べて無駄にボディーが大きく重く、偽物の高級車であるカローラより、本物の大衆車であるサニーの方がいわば正統派とも言えたのですが、大衆はサニーより大きく豪華に見えるカローラを支持したのです。

トヨタは小賢しい理想論に基づく車造りよりも、大衆の貧乏コンプレックスの心理を的確に分析し、価格の割には装備が豊富で見栄えがするということを念頭に於いて車を開発してきました。

元々我が国の自動車メーカーのトップは日産でした。

しかしこうした顧客の心理を徹底的に分析し、且つ、それに迎合する車造りをしてきたことが日産を抜き、業界1位の座を勝ち取ったのです。




No.6 19/01/09 22:17
名無し5 ( ♂ )

>> 5 トヨタは1955(昭和30)年発売の初代クラウンより8年前の1947(昭和22)年、トヨペットSAという小型車を発売していました。

当時の国産車としては驚くべきことに4輪独立懸架のサスペンションだったのですが、これがトラブル続きだったそうです。

トヨタは1958(昭和33)年にも初代コロナを発売しますが、これがライバルのダットサンやブルーバードより故障が多く、当時最大の顧客だったタクシー業界から総スカンを食らったそうです。

以来トヨタは、性能よりも信頼性を第一に考えるようになり、壊れない車造りに徹するようになります。

技術的な冒険は極力避け、ことメカニズムに関してはシンプルイズベストという考え方に徹したのです。

その傍ら外観デザインや内装、装備の豊富さにはこだわり、結果、安い割には見栄えがするという定評に加え、壊れないという定評をも培ったのです。

見栄えの良さと信頼性の高さと低廉な価格と三拍子揃ったトヨタの車は、まさに鬼に金棒で、以来、法人、個人を問わず市場に於いて着々とシェアを伸ばし続けていったのです。





No.7 19/01/09 22:27
名無し5 ( ♂ )

>> 6 加えてトヨタは、販売面に徹底的に力を注ぎました。

セールスマンには積極的に訪問販売をさせて、顧客獲得を狙ったのです。

一度獲得した顧客には新型車が発売されるたびにダイレクトメールを送付し、新型車の展示試乗会に顧客を招待したのです。

顧客には具体的な分割払いの仕方までをも記載した見積もり書を配布し、積極的にリピーター確保に努めたのです。

こうしたことも、シェアを大きく伸ばし続けてきたことにつながっています。





  • << 10 これまでの話は、どちらかと言えば1970年代までの話でした。 ただトヨタは信頼性の高さや見栄えの良さの割には安いという点や整備性には長けていても、高度な技術による卓越した走行性や、メカニズムをコンパクトに収めるなどと言った点には欠けているというイメージがあったことも否定できません。 特に1975(昭和50)年に始まった排気ガス規制に対する技術に於いては、他社に比べてパワーロスが多く、技術不在のメーカーというイメージをより一層印象付けてしまいました。 しかしどんなことにせよ、販売面にマイナスになりうることは徹底的に取り除くという企業体質は、技術不在のトヨタに新たな旋風を巻き起こしました。 1970年代後半には、それまで頑なまでに採用しなかった4輪独立懸架やFF方式を取り入れ、技術不在のイメージからの脱却をはかります。 1980年代には排気ガス規制以来、全メーカーの中で最悪と酷評されたエンジンの一新をはかります。 レーザーエンジンシリーズと名付けられた新エンジンは、シャープなレスポンスを誇り、排気ガス規制以前のパワーと燃費を完全に取り戻しました。 「新技術、時代はTOYOTA」のスローガンを掲げ、技術不在イメージからの脱却をはかりました。 1981(昭和56)年にはソアラを発売し、当時としては群を抜く卓越した走行性能で、それまでの 「トヨタ車は走らない、つまらない」 というイメージからの脱却をもはかりました。 「Fun to drive」のスローガンを掲げ、走らせて楽しいトヨタ車というイメージを若者に植え付けていったのです。 持ち前の信頼性と整備性の高さ、見栄えのする外観や内装や装備、その割には安い価格に加え販売網の拡充、充実したアフターサービス、そしてそれまでなかった高度な技術による高い走行性をも身に付けたトヨタは、ますますシェアを広げていったのです。

No.8 19/01/09 23:25
名無し4 

↑長い。長すぎる

No.9 19/01/10 08:45
名無し9 

日本自動車工業会の会長か豊田社長だから、トヨタのいいように話が進む。

No.10 19/01/10 09:36
名無し5 ( ♂ )

>> 7 加えてトヨタは、販売面に徹底的に力を注ぎました。 セールスマンには積極的に訪問販売をさせて、顧客獲得を狙ったのです。 一度獲得した顧客に… これまでの話は、どちらかと言えば1970年代までの話でした。

ただトヨタは信頼性の高さや見栄えの良さの割には安いという点や整備性には長けていても、高度な技術による卓越した走行性や、メカニズムをコンパクトに収めるなどと言った点には欠けているというイメージがあったことも否定できません。

特に1975(昭和50)年に始まった排気ガス規制に対する技術に於いては、他社に比べてパワーロスが多く、技術不在のメーカーというイメージをより一層印象付けてしまいました。

しかしどんなことにせよ、販売面にマイナスになりうることは徹底的に取り除くという企業体質は、技術不在のトヨタに新たな旋風を巻き起こしました。

1970年代後半には、それまで頑なまでに採用しなかった4輪独立懸架やFF方式を取り入れ、技術不在のイメージからの脱却をはかります。

1980年代には排気ガス規制以来、全メーカーの中で最悪と酷評されたエンジンの一新をはかります。

レーザーエンジンシリーズと名付けられた新エンジンは、シャープなレスポンスを誇り、排気ガス規制以前のパワーと燃費を完全に取り戻しました。

「新技術、時代はTOYOTA」のスローガンを掲げ、技術不在イメージからの脱却をはかりました。

1981(昭和56)年にはソアラを発売し、当時としては群を抜く卓越した走行性能で、それまでの
「トヨタ車は走らない、つまらない」
というイメージからの脱却をもはかりました。

「Fun to drive」のスローガンを掲げ、走らせて楽しいトヨタ車というイメージを若者に植え付けていったのです。

持ち前の信頼性と整備性の高さ、見栄えのする外観や内装や装備、その割には安い価格に加え販売網の拡充、充実したアフターサービス、そしてそれまでなかった高度な技術による高い走行性をも身に付けたトヨタは、ますますシェアを広げていったのです。





No.11 19/01/10 15:14
匿名11 

セダンは、狭い

No.12 19/01/10 16:31
匿名12 


平成も終わろうとしてるのに

昭和30年から話を始めちゃった人って


病んでるなー


なんか怖い



No.13 19/01/10 19:12
名無し4 

>> 12 僕ちゃんの、自動車の蘊蓄は正しい。

僕ちゃんは、自動車の評論家だ。

僕ちゃんは、自動車の知識人だ。

僕ちゃんは、自動車知識の天才だ。

僕ちゃんにケチつける奴は、皆敵だ。

と注意した人は皆、敵視するんだろうね。

ああ恥ずかしい。でしゃばらいで、そこはかとない知識を伝授すると言うダディズムが全く無し。格好わるっ

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