登山について話しませんか?3

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2023/07/14 11:32(更新日時)

登山のこと 山のこと 色々情報交換したり 登山報告したり 話しましょう♪

たまには雑談もしながら ゆっくり 楽しく 無理なく話しましょう(o^^o)


No.2732132 (スレ作成日時)

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No.101

>> 100 ご無沙汰してます!

八ヶ岳の権現岳に登って来ました。

ツルネ東稜と言われるバリエーションルートを登って、権現岳から天女山に下山。

天気に恵まれて楽しかったです。

まだ山小屋が営業していない為か、登山者は少なかったです。

画像は権現岳から見た阿弥陀岳、硫黄岳、横岳、赤岳です。

No.102

お疲れ様です。ご無沙汰しております。
先日の連休で、計画していた瑞牆山荘〜奥多摩駅までの大縦走に出かけました❗️

……ところが…。

結果から言ってしまうと、やらかしてしまいました…道迷いをした上遭難してしまい、レスキューに助けていただきました。

その一部始終を、これからの参考に書きたいと思います。

かなり長くなりますが、お付き合いください。

No.103

金峰山遭難の全貌…
金峰山頂から大ダルミ峠に向かおうとするも、緑ロープを辿っていったらいつの間にかコースから外れていた…事に気付かず。それもそのはず、暫くは人が通った形跡があったので、若干疑いながらも形跡を追った。
かなり急勾配のガレた道(結局道ではなかったが…)を進むが、ようやく違う事に気付いた。基本的に来た道を戻るが、戻る気力も削られていたので先に進んで、前方約200m先の尾根を目指した…
ここで大きな勘違いと思い込みがあった。前方に見える尾根とその先にある小さな山頂は、これから進むべき進路だと思い込み、道を外れたならそのまま尾根を目指す選択をしてしまった…
目の前にはヤブ(この時は背丈の短い単なるヤブだと思っていた)がしげっていて、所々に大小様々な岩が点在していて、歩きにくそうだけどなんとかなる…と思って進んだ。ところが、そのヤブは踏み抜くと落ちる背丈2mくらいの廃松…ただ枝はしっかりしているけど、枝の上に苔や草が乗っていて、迂闊に乗ると踏み抜いて落ちる危険がMAX…
なんとか大きな岩に辿り着き、ここから抜ける方法を考えた…が、雨が降ってきて日没まで少し時間はあったけど暗くなってきたので、ちょうど良い岩の窪みにビバーク。これまで一人で頑張ったけど、どうにもならないと思い、ついに警察に連絡。

No.104

金峰山遭難全貌の続き…
位置が長野県側なので佐久警察署の大久保さんて方とやり取りをしていたが、山梨県側の方が繋がりが良かったので甲府警察署の斎藤さんて方とも頻繁にやり取りしてた。地図アプリの取得とか指導していただいて、ある程度の位置を把握していただいてた…のだけど…
俺の頭の中は前方の尾根を目指していた。
警察の方に尾根を目指す旨を話すと、携帯の電池のことを考え、次は夜が明けた時に佐久警察署か甲府警察署と連絡を取る…繋がらない場合は緊急電話の110番へ電話して、管轄の佐久警察署と話す事にした。佐久の大久保さんのその日最後の言葉は、夜が明けたら何としても花山さんの言う尾根に辿り着いてください…との事だった。ただ翌朝その尾根が間違いだった事に気づく事になる…

No.105

金峰山遭難全貌の続き…
ビバークは雨を凌ぎながら比較的落ち着いて出来た。カップラーメンを食べて、持参した焼酎をお湯割で飲んだ。
途中、アクシデントあり…カップラーメンを食べる為、会社の携帯でタイマーをセットしようとしたら、自分が座っている場所に、幅3cm長さ10cm程の小さなクレバスがあって、そこに会社の携帯が滑り落ちてしまった…携帯は3m程下の岩に挟まっていた…何とか回収が出来たけど、自分の携帯より繋がりが良かったので、紛失していたら色んな意味でヤバかった。
体温を保存出来るアルミ箔シートを被るも、雨風が強くなってきたので、かなり面倒だけど、ザックから寝袋を出して使う。震える程寒く、結局2時間も眠れなかった。
4時起床…落ち着いて身支度をして、5時にその場を去る。雨で濡れた岩にビビりながら尾根を目指す。約100mを1時間半かけて進みようやく尾根に到着した。何度か携帯を見るが圏外…やはりビバークしていた所が一番繋がりやすかった。
到着した尾根は予想とは真逆の絶望的な状態で、大小様々な枝や木々が生い茂り、道は獣道がたまに見えるくらいの登山道なんか何もない、自然の状態の単なる尾根だった…
愕然としたけど、もう進むしかなかった…

No.106

金峰山遭難全貌の続き…

そこから更に2時間、木を避け枝を折り倒木を跨ぎ潜り、ザックが引っかかり中々進めず、それでも何とか前に前に、生還する為に歩いた…間違っているけど。
とうとう体力もヤバくなりギブアップしてその場で休憩を取ると、携帯の電波が微妙に繋がっていた。不在着信方かなりきており、その場にとどまり連絡を取る事にした。
雨も強くなってきたので、マットを敷きアルミ箔シートを被り、雨水を避けながらシートの中で連絡をする。GPSの位置情報を伝えると、やはり俺の説明とは食い違うところにいて、しかも移動しながら下ってしまっている事にかなり怒られた…本来は上を目指さなくちゃいけないが俺は下っていた…警察の指示で、もう絶対にそこから動くな…という指示をいただき、もうそれに命を預けるしかないと思い、長期戦覚悟でその場にとどまる事にした。

No.107

金峰山遭難全貌の続き…

大分前に、更に2時間と書きましたが1時間です。

微妙な電波の中、繋がったり繋がらなかったりしながら警察とやり取り…
本来はビバーク場所から上に向かわなくちゃいけなかったのに、下に向かってしまった為、長野県側から金峰山頂に登ってきた警察の救助隊2名と合流できず…その為、金峰山小屋に常駐している遭対協(山岳遭難防止対策協会)の吉木さんというプロ1名が向う事になった。
8時40分…携帯が鳴り出ると吉木さんからだった。30〜40分後にはそちらに行けるが、1時間して合流出来なきゃ110して下さいとの事…
滅茶苦茶ホッとしてその場に横になって待機した。
ほぼ助かる…って思い始めたら、眠気か分からないけど、頭がボ〜っとして気が遠くなっていく感覚がした…意識が遠のく中、遠くの方から微かに人の声が聞こえた…時計を見ると9時ジャスト…合流予定まで早ければあと10分〜20分、最大で40分…こんな早く来るはずない…幻聴か?いよいよか?と一瞬「死」みたいな物が頭をよぎった。

No.108

金峰山遭難全貌の続き…

いかんいかん!諦めちゃいかん!と思い、アルミ箔シートから出て持っていたホイッスルを思い切り鳴らした…返答なし…と思ったら再度声がした。今度は確実に人間の声…また思い切りホイッスルを鳴らす…返事あり!数分後ようやく合流。
朝動き始めてから約4時間…
合流した吉木さんからいくつか確認があり…体力の残、気力、装備、体力はあと20%、気力はある、装備も十分…
ここに24時間とどまり、体力を十分に回復させて戻るか?という質問には、残りの体力使い切ってでも戻る…を選択。戻り方は、その場から更に1時間程下り、廃道にはなっているが、かつての登山道で金峰山小屋に2時間かけて上がるか、俺がこれまできた道を1時間半〜2時間かけて戻るか…の二択になる。悩んだけど一気に来た道を戻る選択をした。

No.109

金峰山遭難全貌の続き…

吉木さん曰く、俺がいた場所は年に一度くらい、小屋で使うキノコを採りにくるらしく、全く知らない場所ではなかったらしい。
この吉木さん超人です…道なき道ををガンガン進み、険しい箇所や危険な箇所ではロープで俺を引き上げたり、出来るだけ安全なルートを確保しながら先導してくれて何とか山頂に到着…そこで俺が間違った箇所を確認すると、間違えた所から20m程離れた所に、大ダルミ峠方面の入口があった…力が抜けた…
山頂から約20分程下り小屋に到着。やっと生還出来ました…

長々とすみませんでした…

No.110

>> 109 花山さん、ご無沙汰してます。

もう40年ほども前に金峰山小屋に泊まった事がありました。
その時の夕食に松茸ご飯をご馳走になったのですが、その美味しさは今でも良く覚えています。

たとえ親子でも松茸が取れる場所は教えないと聞きました。
踏み跡があった事を考えると、もしかすると花山さんはその場所に迷い込んでしまったのかも知れないですね。

おかしいと思ったら引き返す…
私も経験がありますが、疲れていたり時間に追われていたりすると、なかなか引き返す勇気や決断が出来ないものです。それが一番賢明だと分かっていても。

登山の鉄則を改めて勉強させていただきました。

何はともあれ、ご無事で何よりでした!



No.111

>> 110 ありがとうございます。

今から思うと色々ダメでした…
思い込みと引き返さず前進…特にこの2点は登山者としては一番やっちゃダメな事でしたね…
あと、過密なスケジュールに少し焦りを感じていたのかもしれない…
無理して2泊3日、遅くても3泊4日…と決めていたが、なんとしても2泊3日で…と考えており、この日は若干ナイトハイク気味になるけど、スタートから17km付近の両門の頭、行ければ20km付近の甲武信ヶ岳辺りまで…そうすれば2日目3日目と行程が楽になると考えてました。
焦りは禁物ですね…

年内は泊まりでの登山はおろか、単独の日帰り軽登山もカミさんの許可がおりそうにないです…
来春あたりからまた始めます…それまではイメトレと勉強です。

No.112

こんにちは。

8月6日から2泊3日で、南アルプスの笊ヶ岳から笹山まで縦走して来ました。
これでやっと長年の目標だった北岳から笊ヶ岳までの稜線がつながりました。単なる自己満足ですが…

1日目。
雨畑の笊ヶ岳登山口にクルマを置いてスタート。
広河原までは山腹のレベル道だが、途中には壊れかけた橋をヒヤヒヤしながら渡ったり、崩壊地を足場を頼りに横断する所もあって気が抜けない。一般道だが、大雨や台風が来るとよく通行止めになる道だ。

約2時間で広河原に到着。沢を渡って対岸の登山道に取り付くが、橋はないので登山靴を脱ぎ、裸足になって沢を渡渉。
ここで水を4リットル補給する。ただでさえ重いザックが余計に重くなり、25kgほどにもなっただろうか。

笊ヶ岳には山小屋も水場もなく、日帰りで登るのも無理なので、必要なものすべてを持ち上げるしかない。それが笊ヶ岳に登る登山者が少ない理由でもある。

ここから今夜泊まる予定の静岡・山梨県境の布引山頂上までは標高差1700mの登り。頑張るしかない。
汗だくになって登り続け、広河原から6時間半でやっと布引山頂上に到着。2リットルのスポーツ飲料をすべて飲み干してしまった。ザックが重かったのに、バテる事なく登れたのはスポーツ飲料のおかげだろう。

頂上のわずか20mほど先に平らな露営適地があり、ここにテントを張った。

続く。

No.113

2日目。
布引山から県境尾根上の道を1時間半で待望の笊ヶ岳頂上に到着。
視界が開けて荒川岳、赤石岳、聖岳などの南アルプス南部の山々、そして富士山が姿を現す。

誰もいない静かな頂上で展望を楽しんでから縦走路を北へ向かうとすぐに樹林帯に入る。

椹島への道を分け、苔蒸した美しい森の中の中に縦走路が続く。気持ちの落ち着く道だが、もしこんな深い山の中で道に迷ったら、誰にも発見されずに終わるんだろうなと、ふとそんな事を思った。
実際に笊ヶ岳で行方不明になった人もいるみたいだし。

気を引き締めて地図で現在地を確認しながら進み、ガレの縁を下って登り返すと生木割山の頂上。
こんな深い山の中なのにテレビアンテナの施設があるのが不思議だ。ここは露営適地にもなっている。

更に進んで行くと山腹のトラバース道になり、林道に出て転付峠に着く。
ここから新倉への峠道を8分ほど下ると1年中枯れない水場がある。水場のない白峰南嶺では貴重な存在だ。

ここで水を補給し、転付峠に戻って更に林道を1時間ほど進んだ所の林道脇にテントを張った。

この日は誰にも会わず、夜になると不意の侵入者を警戒する鹿の鳴き声がすぐ近くで聞こえた。

No.114

3日目。
ここから笹山までの中間地点の奈良田越までは、尾根上に付けられた林道歩きが続く。
しかしすでに林道としての役割は終え、所々激しく崩壊して雑草も延び放題。とてもクルマが通行出来るような状態ではない。
傷一つないカーブミラーの存在が何とも奇妙に思える。

林道終点から右に入ると奈良田越で、東海パルプが設置した大きな標柱がある。この付近はかつて造林がされていたらしく、錆びたウィンチやワイヤーが放置されている。

ここから尾根上の踏み跡を1時間ほど登ると白剥山の頂上。樹林の中で展望はない。

さて、この先はいよいよ笹山への最後の登りが始まる。この登りがまた大変だった。
踏み跡が不明瞭で分かりにくい上に灌木やシャクナゲのヤブが被さり、背中のザックが引っ掛かって思うように前進出来ない。
おまけに倒木がル-トを塞いで倒木をまたいだり、くぐり抜けたりしながらの前進は本当に疲れる。バリエーションル-トだから仕方ないのだが、ヤマレコにはこんな事は書かれてなかった。聞いてね~よ(笑)

バテないようにゆっくり登り、笹山の700mほど手前の尾根上のコブに着くと突然視界が開けて、目の前に笹山の頂上が姿を現した。笹山北峰に立つ標柱や登山者の姿も見える。
もう少しだ!

続く。

No.115

ところがこの先も一筋縄ではいかなかった。
ル-トが分からなくなってしまったのだ。少し戻って探しても見つからない。おかしい…

焦る気持ちを押さえて周囲をよく観察すると、稜線の西側にハイマツをわずかに切り開いた跡が見られる。目印はないが、これがル-トか?

他に歩ける場所はないので、その切り開きを進んでみた。すると目印や小さなケルンが見られるようになり、これがル-トに違いないと確信した。
この日は天気が良くて視界が効いたから良かったが、もしガスにまかれたらとても歩けない稜線だ。これも聞いてないんですけど(笑)

切り開きを進んで行くと稜線を乗り越えて再び樹林帯に入る。この先でまたヤブが現れたので右側のガレ場を登って行くと、ようやく笹山南峰に着いた。まぁやれやれだ。本当によく頑張った。

それにしても白剥山~笹山の約3kmを踏破するのに、3時間40分もの時間を要するとはおもわなかった。

笹山北峰(2733m)まで足を延ばし、涼しい風に吹かれながら展望を楽しんでから下山を始める。笹山でもう1泊してから翌日のんびり下山する予定だったけど、早く温泉で汗を流したい気持ちに勝てなかった。

笹山ダイレクト尾根と呼ばれる一般道を下って行くと、お盆休みだけあって登って来る人にたくさん出会った。
標高差1900mを一気に下り、午後5時にやっと奈良田に下り着いた。

続く。

No.116

今朝出発したのは早朝5時だから、本当によく歩いたものだ。

女帝の湯と呼ばれる温泉で3日間の汗を流す。
ようやく落ち着いてバスの待合所で休んでいると、犬を連れて散歩している地元の老人に、どこの山に登って来たのかと声をかけられた。

その人は若い頃に山仕事をしていたらしく、私が歩いたコースもよく知っていた。
私がヤブが多くて踏み跡もよく分からず苦労したと話すと、
「あのコースは登山道として整備されていないしね。行方不明になった人も何人かいるよ。まぁ無事に歩けて良かった」
と話していた。

旅の最後に、自分の苦労を一番理解してくれる人に出会って良かったと思った。

終わり。

No.117

メチャメチャお疲れ様でした❗️
自分も瑞牆山荘〜奥多摩駅達成させたかった〜…やはりヤバくなったり迷ったりしたら一度戻るのは鉄則ですね…
テント泊はいかがでしたか?本当にお疲れ様でした❗️

No.118

>> 117 花山さん、こんにちは。

テントは狭いながらも快適な我が家で楽しいんですけど、よく寝られなかったですね。次から睡眠薬代わりのウィスキーでも持って行こうかな…

今回、何とか無事に歩けましたが、色々と反省点がありました。

まず、初日の登山口から布引山まで、大汗をかくだろうと思ってTシャツ姿で登ったのですが、重たいザックのベルトに擦られて肩の皮膚が剥がれてしまいました。残りの2日間は痛みで少々辛かったです。
やはりどんなに暑くとも、Tシャツ姿で重たいザックを担ぐのはダメですね。

それから膝関節の負担軽減のために、両膝に登山用のサポーターを装着して歩いたのですが、これはかなり有効だったように思います。最終日の標高差1900mを一気に下った時にも膝は痛くなりませんでした。

ところが、サポーターの縁に沿った膝の周りの皮膚に、リング状の水ぶくれが出来てしまいました。
これも擦られたのが原因だと思いますが、次回からタイツの上にサポーターを装着するか、サポーターの下に更に薄いサポーターを付けて皮膚を保護する必要がありそうです。

最新の昭文社の地図を見ると、私が踏み跡を見失った所には❓マークが記載されています。
コースタイムも私とほぼ同じで、ヤマレコより信頼出来ます。やはりネットの記事はあくまで参考程度にしておいた方が良さそうですね。

No.119

高尾山口駅〜藤野駅縦走20.3km
※本来は高尾山口駅〜陣馬山頂のピストン

7月の登山でやらかしているため、登山自体出来ないと思ったけど、なんとか嫁の許可が出て出かけた登山…なので、早めの帰宅を条件に出かける。
目標は陣馬山頂まで4時間以内に着かなければ、緊急時短ルートで藤野駅に向かい電車で高尾山口駅に向かう…

高尾山口駅を4時過ぎにスタート…今日の日の出時間が5時ジャストなので、4時過ぎならヘッドライト無くてもいいか…と思い準備せずに行ったら、真っ暗闇で何も見えず…幸い序盤の登山道には街灯があり、なんとか進む事が出来たが、恐る恐るなのでペースはゆっくりとなる…
結果、高尾山頂には予定より15分程遅れて到着…
その後なんとかペースを取り戻そうとペースアップしたが、暑さと疲労で遅れを取り戻す事が出来ず、結果陣馬山頂には45分遅れで到着…結局藤野駅に向かう事になった…
時刻表は高尾行き10時43分…これに乗らないと藤野駅に行く意味もないのでなんとしてもコレに乗らないとダメ…登山口まで4km下り、駅まで2kmの一般道…山頂の茶屋を9時ジャストにスタート。かなりハイペースで下り、登山口には10時17分に到着…残り2kmを26分…駅までは全部登り坂…疲労困憊、気温も上昇でペースもダウン…気力を振り絞りたまに走る…を繰り返し、なんとか出発と同時に飛び乗る事が出来た〜

No.120

ご無沙汰です!

八ヶ岳横断歩道を2回に分けて歩いて来ました。

1日目は小海線の甲斐大泉駅からスタート。
川俣川渓谷の吐竜の滝を見て清水寮に登り、美森山を経て羽衣池から横断歩道に入り、天女山へ。
天女山からは甲斐大泉駅へと下りました。1日目の歩行時間は約6時間。

2日目は再び甲斐大泉駅からスタートし、天女山へ登り返して横断歩道を観音平へと歩き、小淵沢へ下る途中から武田信玄が作ったと言われる軍用道路(信玄棒道)を小海線の甲斐小泉へと歩きました。
2日目の歩行時間は約9時間。よく歩いた2日間でしたε=( ̄。 ̄ )

横断歩道はよく整備されて歩きやすいのですが、予想以上にアップダウンが多く、目の前に次々と現れる小尾根を越え、山肌に深く刻まれた沢を何本も渡りながら進むハードなコースです。
登山よりも大変なトレッキングでしたが、トレランをしている花山さんなら1日で走り抜けられると思います。おすすめのコースです!

No.121

>> 120 お久しぶりです♪

ずっと来てなくて その間もレスしていてくれてたんですね!

ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)

皆さん 登山してるんですね

私はめっきりしなくなってしまって 特に今はコロナの影響で行ける感じではなくて…

コロナが流行り始めた時 登山するなんてと非難の声が出てましたね

大山も子供連れでコロナ最初の頃はとても混んだそうです

私はコロナ終息したら思いっきり登山しようと思ってます♪

画像綺麗ですねー

見ると登山したくなります!

武田信玄が作った道なんてあるんですね!

凄い! 私も行ってみたいです!

歴史好きなんですよー(*ˊᵕˋ*)

そういうの知って通るのと知らないで通るのとでは全然違いますよね

あー早くコロナ終息しないですかねー

マスクももうやだし…

No.122

>> 121 お疲れ様です。

コロナでも登山は出来ますよ。金峰山小屋の小屋主の吉木さんが言うには、日常生活でコロナに感染しない様に気をつけていれば、登山をしても何ら問題はない…日常生活からコロナを山に持ち込んでしまうのが一番怖いのだそうです…
自分はコロナでも4回程行ってます…

様子を見ながら楽しんでみてはいかがでしょうか?

No.123

>> 122 コロナが身近にあるので とても行こうという気になれないです…

近場をうろつくのはいいけど 県を越えるのはまだ怖い

それにマスクして登山も無理だし…

心から楽しみたいので 楽しみはとっておきます♪

No.124

ご無沙汰です!

静岡県の安倍山系、安倍峠からバラの段~大光山~十枚山を2日に分けて縦走して来ました。

天気に恵まれて紅葉🍁も綺麗でとても楽しかったです!

画像はバラの段(1647m)から撮影した富士山です。

No.125

雲取山登山やってきました❗️丹波山村営駐車場から雲取山山頂までのピストン登山🥾。今まで使わなかった巻道を使ったので、タイム的にも体力的にも少し楽だったかな…
ただ12月は流石に寒いっすね…紅葉🍁も殆ど無かったな…
20km 418分44秒 20分56秒/km
10km 235分00秒 23分30秒/km
10km 183分44秒 18分22秒/km

No.126

登山の話参加希望です。

  • << 128 よろしくです! 今日は昇仙峡の羅漢寺山に登って来ました。 風がめちゃくちゃ冷たい!でも山の上からの展望は最高でした。 富士山、雪化粧した南アルプス、金峰山などの山々の眺めが素晴らしかったです。 やっぱり山はいいですね。 画像は羅漢寺山の三角点から撮影した南アルプスです。 左から鳳凰三山、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳です。

No.127

>> 126 おいでやす〜。
宜しくお願いします❗️

No.128

>> 126 登山の話参加希望です。 よろしくです!

今日は昇仙峡の羅漢寺山に登って来ました。

風がめちゃくちゃ冷たい!でも山の上からの展望は最高でした。

富士山、雪化粧した南アルプス、金峰山などの山々の眺めが素晴らしかったです。

やっぱり山はいいですね。

画像は羅漢寺山の三角点から撮影した南アルプスです。
左から鳳凰三山、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳です。

  • << 131 昇仙狭お疲れ様でした。 もう寒いですよね この時期は天気が晴れてると幸せ感じます。 天気が良く羨ましい🎵

No.129

>> 128 お疲れ様でした❗️
良い所ですね〜。普段はどこら辺の山を登っているのですか?
私は東京寄りの千葉に住んでいるので、奥秩父近辺や丹沢山系を年に1〜2回ずつくらいと、筑波山や高尾山にトレーニングを兼ねて年に1〜2回ずつ…盆休みに富士山…といった感じなので、月1も出来ず素人の域を出ておりません…
でも、今年の夏に金峰山でやらかしており、家族に登山の回数を制限されている…もしくはヤメろと言われているので、それぞれを年に1回、登山自体を2ヶ月に1回出来るかどうか…です。

No.130

>> 129 お疲れ様です。

自分は都内住みですが、中央線沿線の山が好きでよく登りに行きます。

羅漢寺山はロープウェイもあり軽装の観光客でも気楽に登れるんですけど、自分は歩いて登って来ました。
平日なので静かで良かったです。山から下ってからは峡谷沿いの遊歩道を歩いてクルマに戻りました。

昇仙峡に行ったのもこれで3回目かな…自分がまだ19歳だった時、真夏に金峰山から昇仙峡まで延々と歩いた事がありました。
昇仙峡に下ると言ったら金峰山小屋の人に「秋山の倍はあるよ」と言われてその時はまさかと思いましたが…

実際に歩いてみたら確かに長いのなんの。汗だくになりながら10時間ぐらいかかってやっと昇仙峡にたどり着き、冷たいかき氷を食べて生き返った思い出があります。

話変わりますが、花山さんはたしか今日が誕生日ですよね。おめでとうございます。自分と誕生日が同じ日だから絶対に忘れませんね(笑)

自分は雲取山を日帰りピストン出来る花山さんの体力がうらやましいですよ。



  • << 132 今回の雲取山は、七ツ石山は必ず経由するけど、雲取山頂までは基本巻道を使って行きました。 いや〜楽ですね…笑 以前は巻道使わずに山頂まで行ってましたが、巻道を使った今回と比べると、タイムはほぼ同じでしたが体力の削られ方がかなり違いました。特に下りで大きく違い、30分近く違いましたね… 翌日からの筋肉痛も殆どなく、いつものランに影響もありませんでした。 やはり巻道は使いようです。

No.131

>> 128 よろしくです! 今日は昇仙峡の羅漢寺山に登って来ました。 風がめちゃくちゃ冷たい!でも山の上からの展望は最高でした。 富士… 昇仙狭お疲れ様でした。
もう寒いですよね
この時期は天気が晴れてると幸せ感じます。
天気が良く羨ましい🎵

No.132

>> 130 お疲れ様です。 自分は都内住みですが、中央線沿線の山が好きでよく登りに行きます。 羅漢寺山はロープウェイもあり軽装の観光客でも気… 今回の雲取山は、七ツ石山は必ず経由するけど、雲取山頂までは基本巻道を使って行きました。
いや〜楽ですね…笑
以前は巻道使わずに山頂まで行ってましたが、巻道を使った今回と比べると、タイムはほぼ同じでしたが体力の削られ方がかなり違いました。特に下りで大きく違い、30分近く違いましたね…
翌日からの筋肉痛も殆どなく、いつものランに影響もありませんでした。
やはり巻道は使いようです。

No.133

昨日は今年初めての登山。
山梨県の大谷ヶ丸(1644m)に登って来ました。

中央線の甲斐大和駅からスタート。約2時間の林道歩きで新ハイキング誌に紹介されたバリエーションルート、北西尾根に取り付く。

北西尾根の上部は急峻で、灌木混じりの岩場が次々に現れる。チムニー状の岩場を登る所もあり面白いが、この尾根を下降する時はルート取りにかなり神経を使いそうだ。

大谷ヶ丸の頂上は樹林の中だが、その切れ間から雪化粧した南アルプスが見えた。若い頃、青春の情熱を賭けて登った正月の北岳を思い出す。

下りはこれもバリエーションルートの西別尾根。
この尾根には岩場はないが、枝尾根がひじょうに多くて地図とコンパスが手放せない。間違えて沢に降りたら大変なので地図読みはおのずと真剣になる。この緊張感がバリエーションルートの醍醐味だ。

何とか間違えずに尾根の末端に下山し、出発点の甲斐大和駅に戻って今年初の登山も無事に終わった。

今年もよろしくです!

No.134

ご無沙汰です❗️
ようやく一都三県の緊急事態宣言が解除となり、ある程度自由に出かけることができますね。とはいえ、感染者の状況は顕著な改善とは言えず、まだまだ感染対策は必要ですね。
と、言ったものの山への欲求は衰えず、いよいよ昨年失敗した瑞牆山荘〜奥多摩駅までの縦走のチャレンジを、8月の盆休みにやろうと思ってます。その為にまず、今週末に高尾山〜陣馬山の26kmピストントレランか歩きで6時間半をやろうと思います。一応継続的に月間180kmくらいは走っていたので、どの程度出来るか力試しです。

No.135

行ってきました〜陣馬山❗️
今回は友人と2人で、自分はトレランで陣馬山まで行き戻ってくる、友人はゆっくり景信山まで行き戻るという行程です。
4時半にスタートして6号路で山頂を目指しましたが、工事のため閉鎖。回り道をして薬王院を抜け山頂を目指すも、通路の扉が閉まっており進めず…右往左往しつつも、写真を撮ったり桜を見たりしながら、山頂に着いたのはスタートから約1時間40分後と、予定より約40分遅れでの到着となってしまいました…
そこから陣馬山へ…トレランと早歩きで2時間半で行き、戻りは巻き道をフルに使い、2割トレラン8割早歩きで高尾山口に3時間25分で戻ってきました〜。って、ちょっと時間がかかり過ぎかと思ったけど、YAMAP見たら総距離は29.4kmになってた…
前半にウロウロした距離を差し引くと、大体28.5kmくらいでしょうか…で、1人でトレランした距離は大体25kmを5時間55分なので、キロあたり14分12秒。最初に目標としていた26km 6時間半はクリアでした❗️ちなみに6時間09分で、最初のウロウロもしっかりトレランして体力削ったとしたら、恐らく6時間半くらいだったかも…

話は変わりますが、今回は緊急事態宣言解除後の週末で桜も満開だったので、かなりの人出を予想しましたが、思った程ではなかったのは意外でした。とはいえ結構な人出でしたが…笑

No.136

>> 135 お疲れ様です!

相変わらず、すごいですね😱

自分は日曜日に、群馬県の残馬山に登って来ました。知る人ぞ知る寂峰ですが…

今回、初めて登山アプリの「ヤマップ」使ってみました。
便利ですね~😄現在地や歩いて来た軌跡、高度が表示されて、道のないヤブ山に登る時は心強いアプリですね。

月曜日から「まん延防止…?」何だかよく分からない宣言が出されましたが、山に行くのも気が引けます。

早く元通りの世の中になってほしいものですね。

山の上に咲いていたアカヤシオの写真、載せておきます🌸



No.137

>> 136 お疲れ様でした❗️桜🌸綺麗ですね❗️
そうそう、YAMAPは便利ですよ❗️昨年遭難した時、何故これを使わなかったのか…後悔先に立たずです。7月に再び瑞牆山荘〜奥多摩駅までの縦走に再チャレンジするので、その際はYAMAPをフルに使おうと思います❗️

No.138

昨日、丹沢の蛭ヶ岳でトレラン風登山してきました。出来るだけ早く戻ってくる予定なので、前日は夜9時くらいに大倉バス停付近の駐車場に前乗りして酒飲んで仮眠。朝3時20分にスタート。登りはほぼ歩くけど、下りと平地は出来るだけ走る。とはいえ、前半登りなので歩くけど、たまに来る下りと平地も体力温存で歩いちゃいますね…笑

今回は天気に恵まれて、それぞれの場所で絶景を見る事が出来て良かったです。とはいえ何度登ってもバカ尾根は厳しく、心も折れそうになるけど、乗り越え方も大分慣れてきました。写真は、バカ尾根の花立山荘から見た、江ノ島、三浦半島、房総半島です。

これまでの、全行程歩きの9時間ジャストからすると、トレラン混ぜた8時間20分は、もう少し早まるかな…って思いますが、今はこれが精一杯。

登りグロス 大倉〜蛭ヶ岳 13km 260分
20分00秒/km 3km/h
下りグロス 蛭ヶ岳〜大倉 13km 243分
18分42秒/km 3.2km/h
合計 26km 503分(8時間23分)
19分21秒/km 3.1km/h

登りネット 大倉〜蛭ヶ岳 13km 252分
19分14秒/km 3.12km/h
下りネット 蛭ヶ岳〜大倉 198分
15分14秒/km 3.94km/h
合計 26km 450分(7時間30分)
17分18秒/km 3.47km/h

No.139

>> 138 お疲れ様です!

自分はGW前に雲取山に登って来ました。

日原から日原林道を延々と歩き、バリエーションルートの二軒小屋尾根に取り付いて登り、長沢背稜の芋ノ木ドッケに出ました。

二軒小屋尾根は踏み跡すらないような尾根ですが、ヤブはほとんどない快適な自然林の尾根です。

その日は頂上の避難小屋に泊まり(自分だけの貸切状態でした)翌日は三条ダルミから三条ノ湯に下り、サオラ峠を経て丹波へ下山。

三条ダルミから三条ノ湯へ下る道は一般道ですが、急斜面に架けられた桟道や今にも崩れそうな斜面のトラバースがあり、一般道でも気が抜けず緊張しました。

天気に恵まれて新緑もとても綺麗で楽しかったです。

画像は雲取山頂上からの飛竜山です。

No.140

お疲れ様でした❗️

雲取山は今のところ、丹波山村営駐車場からの鴨沢ルートか、奥多摩駅からの石尾根ルートしか歩いた事がないので、別ルートも歩いてみたいです。特に三条の湯は行ってみたいですね〜♨️

YouTubeの、かほの登山日記というチャンネルでも、雲取山を紹介してましたので、是非見てみて下さい。

No.141

>> 140 ご無沙汰してます!

9日に南アルプスの仙丈ヶ岳に登って来ました。
長野県側の地蔵尾根コースを登り、途中にある松峰小屋に泊まって翌日早朝に頂上に立ちました。

登山口の駐車場から頂上まで約9時間
かかるのですが、ヤマレコ・ヤマップにはほとんどの人が日帰りピストンで登っています。
自分はとてもそんな体力はないので小屋泊まりにしたのですが、これがうまくいって翌日は頂上に一番乗り。早朝の空気が澄んだ頂上からは素晴らしい展望が得られました。

2日間で日帰りピストンする人に6人出会いました。みんな凄いスピードで登って来るので本当に驚きました(・・;)

頂上から撮った写真、載せておきます。久しぶりに登った3000m峰の頂上は実に気持ち良かったです。


No.142

昨日富士山登ってきました❗️本来であれば、お盆にやる瑞牆山〜奥多摩駅大縦走の練習で、鴨沢〜雲取山荘のテン泊ピストンをやろうとしましたが、緊急事態宣言下でも富士登山が出来るのでどうか?と、友人から誘われたため、今回吉田口から登頂出来れば4登山口コンプリートなので、誘いに乗り富士登山をする事にしました❗️
金曜日に日付が変わった1時半に地元を出て4時前に富士スバルライン手前の富士山パーキングに到着。始発のバスに乗って五合目に向かう…という流れ。
6時前に五合目をスタートして、お互いのペースで行く事にする。七合目〜七合五尺あたりまでは一緒に登り、以降は独自のペース。天候にも恵まれあまり疲れずに八合五尺過ぎまで…折角なので残りは友人と登ろうとしたが、待てど暮らせど友人は来ない…20分以上待つも姿が見えないので、とりあえず一人で山頂に向かい、先に登頂した。そこから遅れる事約10分程で友人が登頂して、無事に合流。これまで3度富士登山をしたが、お鉢巡りは出来出ない…今回念願叶ってお鉢巡りに挑戦。ゆっくり約1時間20分程かけて達成。
下りも互いのペースで下山。途中で雷も鳴り雨も降ったが、リュックカバーや雨具が活躍して無事に下山する事が出来ました〜❗️4回の富士登山では一番楽で楽しい登山だったと思うな…今度はトレイルで来ようと思う。

No.143

>> 142 お疲れさまです!

富士登山、楽しめたみたいで何よりです。

高度障害にもならなかったようで良かったですね。
自分は富士山に登ると必ずと言っていいほど高山病になり、頭痛や目眩、吐き気などの症状が現れて辛い思いをします。

もう富士登山もすっかりご無沙汰してますけど、体力も落ちて来たので頂上まで登れる自信はないなぁ…

先日、南アルプスの仙丈ヶ岳に登った時も、森林限界を越えたあたりから心臓の鼓動が激しくなってしまって(〃´o`)=3

若い頃はこんな事はなかったんですけどね。

やっぱり自分でも気が付かないうちに、確実に心肺・身体機能が衰えて来ているんだなぁと実感しました。

こんな人を言うと70歳になってもガシガシ登っている人に笑われそうですけどね(^_^;)

まぁ無理なくぼちぼちやって行こうと思います。

No.145

8/12〜8/13で瑞牆山荘〜大弛峠のピストンやってきました〜。
本来は、3日かけて瑞牆山荘〜奥多摩駅、予備日1日…といった約75kmの行程でした。が、中央線の人身事故で電車が遅延、予定していた瑞牆山荘着10時05分のバスに乗れず、いきなりスタートで1時間近く遅れる…登山道がかなり泥濘んでいたため、富士見平小屋以降の登山道は岩場が多くかなり滑りやすくなっていたのでペースを落としての歩きとなる。
大体4時間くらいで金峰山頂に着くが、一旦金峰山小屋に降りて休憩を取る。小屋番の吉木さんから、この後2日程雨の降りが強くなるとの事で行けても大弛峠まで、甲武信ヶ岳以降はエスケープする所がなくかなり危険との事。このまま金峰山小屋に泊まって明日下山するか、大弛峠まで行って一晩テン泊して様子見るか…と助言をいただき、とりあえず大弛峠まで行く。
ツルツル登山道を2時間半程で大弛峠に到着してテン泊…ラーメン🍜食べて酒飲んで早めに寝ようとするも、雨風☔️🌪が強まり眠れず…結局2時間ほどしか眠れなかった。
ここから先では大雨警報が出ているため、勇気ある撤退を決断…夜明け前の4時に大弛峠を瑞牆山荘に向けてスタート。10時20分山荘発韮崎駅行きのバスに間に合う様に余裕を持つ。
なんとか9時50分に瑞牆山荘に到着して予定のバス🚌に乗り帰路に着けた。
歩行距離27km

No.146

ご無沙汰してます!

中央アルプスの空木岳に登って来ました。

駒ヶ根高原スキー場から池山尾根に取り付き、7時間かけて今夜の宿の空木避難小屋に到着。

ここはネット上で幽霊が出るという噂で有名な小屋ですが、同宿者が他に3人いたためか、幽霊も遠慮したらしくて出て来ませんでした。

翌日、避難小屋から1時間ほど息を切らしながら登ると待望の頂上。

快晴の空の下、見える限りの山が見えていたと言っても過言ではないほどの、素晴らしい展望が得られました。

満足して復路を戻り、6時間かけて駒ヶ根高原スキー場に無事に下山。

久しぶりの登山に本日は絶賛筋肉痛です(^_^;)

画像は空木岳から撮影した木曽駒ヶ岳です。

No.147

>> 146 とってもご無沙汰してます💦

幽霊が出るとか有名な所あるんですね!
怖くて泊まれないかもしれないです💦

画像綺麗ですねー
画像見ちゃうと登山行きたい!ってなるんですけどもう一年以上行ってないのでハイキングから体慣らそうと思ってるところです

とりあえずはコロナのワクチン接種2回目終わったら行動しようと思ってます

No.148

お疲れヤマです❗️

ご無沙汰してます。
10月末に筑波山、11月6日に高尾山南山稜セブンサミットを歩いてきました❗️

筑波山は完全にトレランで行き、麓の住宅地にある駐車スペースを拠点に、約10km走りました。
序盤は登山口迄の約2kmちょっとのロードを走り、白雲橋コースから女体山頂を目指し、下りは男体山には寄らずに御幸が原コースで下山、約2kmちょっとのロードを走り完走…
トレランとはいえ、登山道の半分以上は早歩きとなり、ガンガン登っていく本格的なトレイルランナーの足元にも及ばない感じで、下半身強化と普段の走り込み不足を痛感しました…

高尾山南山稜セブンサミットは、友人と行きました。今回はかなりゆっくり目の登山でした。目的としてはトレラン出来るか否かの確認ですが、かなりトレラン向きな感じでした。ただ今のハイシーズンは高尾山頂がかなり混雑するので、明け方に高尾山から登り草戸山から下山する方が安心安全に帰ってこれます。

年内はあと一回くらい、奥多摩か丹沢あたりに登って、今年を締め括りたいです。

No.149

年内最終登山、奥多摩駅〜雲取山〜三条の湯行ってきた〜⛰。夜10時前くらいからスタートしたけど、日の出に5分くらい間に合わず…体力温存で鷹の巣山以外は全て巻道を使ったため、距離が伸びた分遅れた様で悔しさ倍増でした…
10年ほど雲取山に行ってますが、今回初めて反対側の三条の湯♨️に向かう…が、YAMAPを見ながら向かうもあと少しの所で何故か登山道がない…YAMAPのコメントにもここは地図が間違っていたり分かりにくい…等のコメントがあり、予想以上に分かり辛く色テープもなく、初見ではこれ以上は遭難の危険性を感じ、誰か来るまでその場で待つが誰も来ず…悩んだ末、山頂まで戻り体力と相談して奥多摩駅まで歩いて下るか、行き慣れた鴨沢に下ってタクシーで奥多摩駅…をやる事に。
戻り中下ってくる人がいて、何度かこのルートを通った事があるらしく、三条の湯まで引いてもらう事に…引き返した地点まで来るが更に進んで行く…ほぼ登山道ではない様な道を半信半疑で進むと、それらしい登山道に出て三条の湯に到着出来た。命拾いです…
道迷いした分、風呂に入る時間もなく奥多摩駅行きのバスに乗るため、林道を進むもバスには間に合わず、三条の湯の方に教えてもらった送迎ボランティアに連絡し、まだバスがある鴨沢バス停まで送ってもらい、駅まで無事に帰れました。
今回は十分予習したつもりですが、少し不足していたみたいです…次に活かします。

No.150

>> 149 ご無沙汰してます!
夜10時に奥多摩駅を出発し、石尾根を雲取山へと登ったんですか?
相変わらず凄い体力ですね😅

私は今年の4月に雲取山から三条ダルミを経て三条ノ湯へと下りましたが、急斜面に架けられた桟道があったり気が抜けない場所も多かったですね。
三条ノ湯の手前の斜面は大雨でも降れば道が消えてしまうのではと思われる場所もありました。

私は昨日、山梨県の小楢山に登って来ました。
北風がひじょうに冷たかったですけど、頂上から富士山と甲府盆地、大菩薩の山々が見えてとても良かったです。南アルプスは寒気の影響か雲の中でした。画像は小楢山頂上から見た富士山です。

来年も元気に山に登りたいですね!
良いお年をお迎え下さいm(_ _)m

  • << 151 有難うございます。 ちょっと教えて欲しいのですが、私の言った迷った地点というのが、三条ダルミから大分下って三条の湯まであと20分くらいの所、つづら折れになってる登り返しを登り切った後、いよいよここから三条の湯まで下るのみ…の所からの道が全く分からず、何度も何度も行ったり来たりを繰り返してました…それを繰り返すと体力だけが削られていき、最悪の事態になると思ったので、まだ体力のある内に山頂まで戻る事にしました。 結局出会った人に引いてもらったので何とかなりましたが、一人だったらと思うとゾッとします…その時は助かりましたが、迷った時に見た風景と人に引いてもらい通った時に見た風景がどうしても違って見えて、今でもどの風景が正解だったのかが分かりません… もし、私が迷った地点が分かりましたら、その先はどうなっているか、分かる範囲で良いので詳細を教えていただけると助かります。
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