注目の話題: 既婚者の人が同僚をホテルに誘う心理; 店員が水分補給してたら怒りますか？; 20代のお姉さん

何も分からなくなった

レス5 HIT数 732 あ+ あ-

Yukito（ 20代 ♀ tdpQv ）
18/02/12 12:38(更新日時)

私の大事な、大事な人が、悩みを打ち明けてきました。
『今までで当て以来3年以上大切にして来た人が居るんだけれど、その人からしたら私なんてどうでも良い存在だったみたい。』と。
それは、たまたま私と初めて遊ぶ日の事でした。
その日は私がプランした、ご飯、映画、ショッピング、カフェ、という他愛の無い過ごし方をしたんです。
その最後のカフェで、3年間悩んでいた事を教えてくれました。
そこで何か的確な事を言う事は出来ませんでした。
ただ、聞いていました。
そして帰って、彼女からメールが来ました。
『本当に楽しかった。』と。
『久しぶりに人とデートをして、充実した休日を過ごせて、本当に幸せだった。ありがとう。』と。
その言葉は私の心を空に引っ張るように弾ませ、幸せに包みました。

次の日職場で顔を合わせると彼女は、私が夢に出て来たと言いました。
少し恥ずかしそうに、内容を語らない彼女でしたが。
更にまた次の日、２人きりで休憩所に出会うと、『愛し合う夢だった』と。
私とした事が喜んでしまったと、うつむき気味に顔を朱に染める彼女を目の前に、いとおしく思う自分が居ました。

1週間ほど何も変わらない日々が続き、バレンタインデーの2月。
“またご飯を食べに行こう”と言う私の誘いに乗ってくれた彼女。
『どこに行こうか！あ、でもまだ時間あるから今度一緒に決めよう』と言うメールを受信し、
“楽しみが出来て嬉しい”と率直な心を送りました。
『また調子いい事ばかり言って』と、性格からか素直に受け取ってくれるでも無い彼女。
その会話の中、彼女も私も偶然ビールを飲みながらメールをしている事がわかり。
“メールしていると一緒に飲んでいるようで楽しい”と、二度目の本心を送信しました。
それが何の境目だったのか。
何がいけなかったのか。
その一文前に戻れるなら何でも出来ように。

『いやいや、私の事はそっとしておいて、あまり近づかないで欲しいかな。ごめんね』

未だに心臓の根が凍り付いて鼓動すら思い出せないのではないか、という、私を大きすぎる喪失感に覆わせるには十分すぎる一節が送られてきた。

この最後の一文に込められた彼女の遠すぎる心のうち、皆さんの解釈で私に説いて下さい。
お願いします。生きている心地も無いのです。