【私が死んだ夜】

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匿名
2017/07/06 21:11(更新日時)

山田加寿子「あたしは輝きたいのぉっ！」

斎藤浩「なぁんで」

米沢昌子「そんな事よりさー、松居一代の動画みた？マジ怖いんだけど」

松田秀治「別に」

野呂三千代「なんだかお腹が空いたわ」

神崎行夫「みきてぃ〜！ならぬマキティ〜！」

吉田喜子「アホか」

畑山勝彦「ねみぃ」

岩川伊和子「あら、あたしもちょっと眠いわ」

中田良介「誰か充電器持ってね？」

柳澤妙子「持ってないわよ」

藤村一機「僕持ってぬゆ」

川山典代「バカっぽい言い方やめてくれる？苛つくのよね」

谷山忠弘「仕方ないだろ、藤村は××なんだから」

鶴巻鶴美「まぁまぁ、いいじゃないの、それよりアタクシがサンドウィッチでもこさえて差し上げましょうか？」

柴野信太郎「お、いいねぇ！」

赤村香来子「ねぇ、あたしにはシチューもこさえてちょうだい、サンドウィッチだけだと喉が詰まるんだよ」

武中博之「自分で作れよ、タコ助がぁ」

市川佳子「まぁ、ずいぶんな言い方じゃあありませんこと？」

野川英一「喧嘩すんなよ、仲良くやれよ」

丸村満里子「あたい握り飯こさえて来たのさ」

尾田洋治「対等な扱いを望むなら対等で挑めよ」

荻野目洋子「今夜だけでもシンデレラボーイ、Do you wanna dance tonight」

井村紀男「えぇ〜！？荻野目ちゃんかよ？ゲゲゲッ！」

小泉美千子「それにしても今度は子供まで連れて来て…一体どういうつもりなんだろう」

和田隆「何があったのがぁ…？」

日野寿美「あぁ、いいのよ、この人はねぇ、いつもこうやって変なことボヤいてんのよ、構う必要ないの！」

宮田一敏「サンドウィッチは〜まぁだかなぁ〜。俺も腹減ってんねんけどな〜」

久保千恵「水でも飲んで腹膨らませろや」

岸田慎吾「ご機嫌斜めね〜、生理かよ」

江川由紀「ちょっとぉ、それセクハラよ？あたし訴えるわよ？」

鴨田雅人「や〜めとけって〜、ハラハラ攻撃はこえーぞー(笑)」

三沢美佐子「あたしはトキメキたいの…」

笹原裕一「太古の昔に無くしたサラマンデルの祈りがね」

岡村登喜子「え？何それ…あたしにはさっぱり分からないよ」

李决做「个戈、佗緋三。」

伊原一徳「へ！？いきなりChinese？？」

田山広美「水だと思ったらウォッカじゃねーかよ」

浜村信行「結婚しよう！」

佐野山茶花「ほんと！？うれぴ〜！」

小波晃久「中国軍が来たみたい…もうおしまいだ…全員連行される…」

木下晴美「2年近くも…頑張ったのに…誰が密告したの…」

中国兵「全員動くなっ！」

一貫の終わりだった。
拳銃を突き付けた10数人の中国兵…
我々の隠れ生活は終止符を打った。
全員手錠をかけられ、ボロトラックに放り込まれて行く。
誰一人喋る者はいなかった。

全員がトラックに収容されると、中国兵は何やら打ち合わせをしていた。
この先どうなるのかは分からない。

そして…静かにトラックは出発した…