息子が「僕は世界最強になる！」と

Question

息子は現在8歳ですが、幼稚園児の頃に同じ組に「あっくん」という背が高くて強い男の子がおりました。あっくんと比べて息子は一回りくらい小さかったのですが、よく虐められていたようなのです。5歳の頃に私が「腕力が強かったら良いんじゃない。本当に大切なのは相手を思いやる心なんだ」と息子に言いました。が、息子はあっくんに負けたくなかったらしく「僕は世界最強になる！」と6歳から格闘技を習い始めました。私が言うのもなんですが、それは恐ろしいくらいの熱の入れ方で、毎日運動や格闘技の稽古ばかりです。夏休みも１日たりとも稽古をしてない日がありませんでした。
更に強い男に憧れるらしくオリンピックでも「僕は絶対にこの人みたいになる！」と言って夜でも外で運動してるので「虐待してるんじゃないか」と疑われたこともあるほどです。息子は大丈夫でしょうか。頑張りすぎてて心配しています。
私自身あまり身体が強くなく、小さい頃は「世界最強の男！」「人類最強！」という肩書きをもつ人達に憧れていた時期がありましたが…。

息子がしてきた格闘技は合気道、剣道、空手、ムエタイ、ボクシングですが、今は合気道と剣道だけです。
何故かはわかりませんがボクシングや空手は「天才」「素質がある」と言われてから止めてしまったそうです。はて？？

小学生1 · Answer

笑ってしまった（笑）
息子さん素敵過ぎ（笑）
いつかテレビで見る日が来るのかなぁ。

主婦2 · Answer

｢力｣のコントロールは格闘家の品格だから、息子さんが今後どう伸びて行くかは指導者次第ですよね。

名無し4 · Answer

頼もしい息子さんじゃないですか^_^私も空手を長い事してますが、合気道は強いですよ。一見派手では無いけど、強いです。

空手なんかは東京オリンピックで正式競技になったので、将来のオリンピック選手を目指してみては？

それに、体育会系の子供は世間に出ると好かれますよ。

匿名7 · Answer

私自身、合気道を習っていたことがあり、剣道はかじったことがある初段もち、旦那が剣道は5段なのでどんなものかは知っているつもりではあります。
合気道は受身ですし、剣道は人にかける技とは違いますし、この２つは通常自ら他人に技を仕掛けたくなる武道ではないですよね？

でも、空手やボクシングは幼い子供が習う時には最初からきちんと教えて叩き込んでおかないと、主さんのお子さんのように間違った正義感から相手を傷つけてしまう危険があります。
8才なら既に立派な武道家です。
相手を倒す強さより、心の強さがなければ世の中通用しないことをきちんと教えるべきだと思います。
私の息子は、当時の旦那に私が殴られる姿をみて、強くなっていつかとと(父親のこと)をくるくるぽ～んてする！と言い、
小３から柔道を始めました💦
今は笑い話しですが、息子が柔道を選んだきっかけは主さんのお子さんのように子供ながらの発想と決意だったのかもしれません。

現在息子は15才。既に元旦那よりも大きく178㎝もあり、色々な大会でも優勝している腕前なので、あの日の息子の夢は実現可能ではありますが、現実になることはもう無いと思います

武道の技は怒りから他人を傷つけるものではないことをしっかり教えるのは親の役目の１つだと私は思います。
主さんの息子さんがしたような、間違った正義感からのものはもっての他な行為です。
また、習っている武道を頑張り続けているのは自身なんだと本人は思えるでしょうが、
例えばそれで無関係の誰かを傷つけてしまった時には、たった１人の愚かなその人のせいで、その武道自体が悪く言われることになるんだということも肝に命じて頂きたいです。

息子が「僕は世界最強になる！」と

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