ストレッチマンをご存じの方、いますか？

Question

NHK教育で放送されていた『ストレッチマン』をご存じでしょうか？ストレッチマンが養護学校に行って、そこに現れた怪人をやっつけたあとに養護学校の児童と一緒にストレッチを行うというのが番組の流れです。 

Wikipediaには 

ストレッチマンは元々、運動不足になりがちな障害児に体を鍛えるきっかけを与える事を目的に、NHK大阪放送局制作の『グルグルパックン』の一コーナーとして、1994年の同番組放送開始と共に始まった。当初はスタジオでストレッチ体操を行うだけで怪人との対決などは一切無かったが、1996年度から内容を一新、ストレッチ体操を行なった後、各地（主に近畿地方）の特別支援学校を襲撃する怪人達[1]と対決する、という内容になった。


とありますが、怪人(に扮した養護の先生)が養護学校の児童を襲うという設定はなにか意味があったのでしょうか？ 
2ちゃんねるかなにか？で、養護学校に通う子は恐怖を認識することが苦手だから、明らかに見た目が奇抜な化け物に襲われることで恐怖を感じないと解らない…？みたいなことが書いてあったような気がしましたが、見た目がものすごくいい人で極悪人というのもたくさんいる訳ですし。 ストレッチマンみたいな正義のヒーローが実は凶悪事件の主犯だった…なんてこともあるでしょうし。


ストレッチマンをはじめて見たのは10年くらい前で、奇抜な出で立ちの怪人に襲われる養護学校の児童たちが本気で怖がったり、泣いたり悲鳴をあげて叫んだりというのが衝撃で度肝を抜かれました。

結局のところあれはどういう目的があったのでしょうか？

名無し · Answer

ありがとうございます。
普通の小学校だったら、ストレッチマンが助けるまでもなく、まっさきに小学生たちにボコボコにされてますよね(^_^;)


養護学校の児童のなかには車椅子で身動きが取れない子もいて、ナマハゲのごとく怖がらせて、泣かせるだけ泣かせて…
状況がよく解らない子や身体が不自由で逃げられないような子はあれは怖いだろうなと思うのですが、あれはなんの意味があったんだろうな～と思えば不思議です。

ストレッチマンをご存じの方、いますか？

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