深夜バスの実態、記者取材談

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アラサー
2016/01/22 20:28(更新日時)

14人死亡事故が起きた事で、ある雑誌の記者が深夜バスに乗り生の実態を取材したそうだ

パーキングで他の運転手にも聞き取りをしており非常にリアルな実態だったそうだ

30代のある運転手は普段日勤なのに、急に「明日から夜勤ね」と言われ仕方なく夜勤をする。
普段日勤なのに急に寝れるわけなく寝れないまま夜勤に行き眠いままの運転になる。
「普段昼生活なのに急に寝れるわけない。今日も寝てない。給料？いいわけないですよ。早く辞めたい」と言っていた。

ニュース番組では、「時間調整するならパーキングに止まってればいいわけでなぜ一般道に降りて時間調整するのかわからないんですよね。一般道に降りたのは時間調整以外の理由があったように思います」とコメントしてる人もいたが実態はこうだ。

記者が運転手に聞いて話では、「一般道を使ったのは時間調整でしょ。運転手の間じゃよくあるよ。時間が余ってサービスエリアで停車してると、トイレとかで皆降り出しちゃって収拾がつかなくなる。面倒だからゆっくり一般道で調整するんだ。好みは人それぞれで、ゆっくり走ると眠くなるから、バーッと走って長く止まって、という人もいるけどね」

先日の事故では、シートベルトの着用のアナウンスがなかったと生存者は言っていたが記者が取材したバスでは事故の影響を受けてか着用をお願いするアナウンスはあった。
しかし誰もシートベルトをした乗客はいなかったそうだ。
やはり寝ずらいし特に騒ぎたい若者などはまずシートベルトなどしないだろう。
事故が起きるとは思ってないわけだし。
シートベルトしてたら先日の事故でも死者は出なかっただろうが、アナウンスがあっても結果は同じだっただろう。そしてしなかった乗客を責める事もできない。

30代運転手ならまだいいが、高齢運転手がほとんど。急に夜勤を命じるのも人員や経営状態など考えたら仕方ないとも言える。
国が「急な夜勤への変更指示はやめろ」と是正勧告したところで会社の人員考えたら言う通りにしたくてもできない事情もあるのだろう。
かといって国も補てんできるだけの補助金も出さない。

国もバス会社も何もできない。
その全てのしわ寄せが乗客に行く。
格安ツアーだから金がない若者の乗客にしわ寄せが行く。
どう見ても悪循環。
14人の尊い犠牲が出た事故があったばかりなのに、また24人もケガするバス事故があったらしいし。

もう格安バスは廃止にした方がいい。
でも国も廃止の決定は出来ないだろうし、廃止した所で需要があるならやはり存続してしまう。
なので皆さん、皆さんが格安バスを利用するのをやめましょう。
利用する人がいなければ商売にならなく次第に廃れて行くはずです。
こんな掲示板で言っても効果薄いかもわかりませんが、そう言う事しかもう出来ません。
ネットから拡散して深夜バスは危険だから絶対乗らないようにしようとする風潮を広げて行きましょう。

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格安バス

No.2294939　2016/01/21 05:09(スレ作成日時)

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No.5 2016/01/21 16:39
アラサー0

>> 3 格安深夜バスは一時期頻繁に利用してましたが、一度も危険な目に遭ったことがない。深夜バスって自分の乗るバスがどれなのか探すくらい毎日かなりの台… よくまぁそんな事が言えたもんですよ
極一部でもその極一部で14人も亡くなったんですよ
極一部でもあってはいけないでしょ

自分とは関係ないし極一部だから仕方ないなんて考えは自分の事しか考えてない意見になりますよ