生きて来た道
老婆の長い人生を歩んで来た足跡を刻む日記です。
むかーし、ある片田舎で一人の赤ちゃんが産声を上げた。
赤ちゃんは右足太ももの外側がプクッとふくれていた。
近所のヤブ医者で切ってもらったらしい・・
物心ついた時には傷痕があり学校の体操服を着ると
ギリギリの所で見えていた。イヤでイヤでたまらなかった。
祖父は戦争で息子の一人を亡くして国から支給される
お金で自分だけぜいたくしていたようだ。
両親は朝から晩まで馬車馬のようにコキつかわれて
いた。後ろ姿を見て育った私は祖父が憎くかった。
子供心ながら孫もわけへだてしているのが理解できた。
兄が一人の四人暮らし。
貧乏生活だったが両親は優しく家族は何の問題もなかったが
回りの大人たちが悪すぎて、小さい頃から一歩下がって
人を観察する子供になっていた。そのために友達の母親からは
「可愛げがない」と言われたことがあり今でも忘れられない。
いま思えばきっと姑小姑たちにいじめられている母親を見て
いて、自分が早く大人になって親孝行してあげなければ、という
思いが強すぎて子供なのに大人びて見えたのかも。
つづく。
15/06/06 08:57 追記
~三歳年下のよっちゃんへ~
あの日あの時は本当にごめんなさい。
あからずっと・・今でも・・
そしてこれからも死ぬまで
よっちゃんに対してやった罪を
懺悔しながら生きていきます。
許して下さいとは言いません。
よっちゃんが今を生きているならば
ただただ幸せでいてほしいと
願うばかりです。
新しいレスの受付は終了しました
~いよいよ面接へ~
コーヒーを飲みながら、新聞募集欄とにらめっこ。
動きながら考えるという人生を送ってきた自分は
タクシードライバー、、、ちょっと迷ったなぁ。
が、
やっぱり、車の運転が好きだから
車の仕事しかない。
これも、自分の頑張り次第で
男女の差はない職種だから。
最後の仕事だと思って覚悟した。
バイクで10分ほどの距離だし、
いいかも?
一応、説明を聞かないとわからないから
電話をかけた。
男性がすぐ出た。
募集を見たのですが、、と言うと
「うちは、女性ドライバーは募集していないのですよ」
との返事。
「分かりました。ありがとうございました。」と
切ろうとしたとたん!
「あっ!ちょっと待って下さい!」
ん?
「あ、お電話代わりました。
常務の〇〇です。
是非、一度、面接においで下さい」
だって!
一時間後には面接に行った。
小さくて古いタクシー会社だった。
沢山の運転手さんたちが好奇の目で
見ていた。
視線が熱過ぎる!爆。
電話応対してくれた常務から説明を聞いた。
履歴書を見てまたビックリされた。
女性ドライバーはまだ雇用していないので
更衣室などの用意がないと言われたが
家から直接制服着て来るので
着替えする必要もないし、構いませんと答えたら
明日からでも、来て下さいということになった。
タクシー会社は、全車を稼働する方が利益が上がるわけだ。
初めての経験なので最初は、
お昼だけのパートという形にしてもらった。
いよいよ、自分はタクシードライバーになるんだ。
上京してから良くタクシーを利用していたけど
一回も女性ドライバーにお目にかかったことが
なかったくらい女性ドライバーはまだ珍しかった。
介護タクシーの会社に入社したからこそ
明日からでも乗務でき稼げるんだ。
お蔭さまってことだね。
ま、普通二種免許を持っていなくても
タクシー会社で取得させてくれるということだけど。
その代わり二年間は辞めないようにと契約することになる。
しばらく無職だったから
やっと働けるんだと嬉しい気持ちだった。
どうなるか分からないけど・・・
頑張ろう。
つづく。
~タクシードライバー初日発進~
いよいよ、タクシーに乗務することになった。
制服は、
女性用の紺色の上下のパンツスーツで上がノースリーブ。
わざわざ、私のために一日で急きょ、
揃えてもらい、
自分のお得意の白いシャツに良く合った
(また自画自賛)
全く、末経験の業種なので
数日は、助手席に先輩が座り実際に
指導してもらいながら稼働することになった。
ドキドキ・・
ワクワク・・・
まず、初日は、
以前ドライバーだったが事務勤務仕事になった人が助手席に座り指導してくれることになった。
タクシー業界では、
それぞれの会社で違うのかわからないが
夜専門でやっている人のことを
「ナイト」と呼んでいた。
そのナイトをやっている先輩の車に
昼間だけ乗ることになった。
朝から午後5時まで。
会社の中庭で実際に運転席に座り、
自動ドアの開け方や
メーターの倒し方など指導してくれて・・
指導係が実際にお客さんになり、
ドアを開けて乗ってもらい、
こんにちは~どこまででしょうか?
とか言いながら練習した。
降りる時に私が
「ありがとうございました。
お気をつけて。」と言うと、
「あ~それ、いいねぇ~
さすが、女性ならではだよね~」って 爆。
つづく。
~タクシードライバー初日発進~つづき
そして、会社を出発して一日、実際に稼働した。
乗客に
「運転うまいねぇ~」とほめられると
「ありがとうございます。」と言いながら
やったぁ~♪と心の中でガッツポーズ 爆。
初日の感想は?
ひとことで表現すると、
面白かった!
まぁ、横に先輩が乗ってくれているからだろうけど。
お昼ご飯は、
代官山のファミレスでご馳走してもらった。
勿論、会社の経費だ 笑。
ランチしながら、ノウハウを色々教えてもらった。
自分は今まで乗客として乗っていた側だが
今度は逆の立場になるので
双方の気持ちも立場も良く理解できた。
お客さんにも、たくさん乗ってもらい、
運賃をもらうたびに
「やったねっ~」って心の中でガッツポーズ 爆。
手を上げて停まったタクシードライバーが女性!?
ビックリしたお客さんの顔!
しかも、乗ったとたん、助手席にも誰か
乗っている!
二度ビックリしたお客さんの顔!爆!
理由を話して了解してもらってから発車。
しかも、数人のお客さんが
「お釣りはいらないよ~
ていねいな運転で安心して乗っていられたよ~
頑張ってね~」
とか言われてもっと心の中でガッツポーズ 爆。
パートだからその日の売り上げの半分が収入になる。
車もガソリンも会社持ちで都心をドライブしながら
収入になるのだから、
こんな良い職業はないなぁ、
と 早くも初日で感じた。
走って売上げを上げれば上げるほど自分の収入に
なるわけだから、頑張らないとね。 笑。
良い意味でタクシードライバー恐るべし。
それなのに今ではタクシー業界も大変な時代になって・・汗。
ミキサー車とタクシーだけには載りたくないと上京以来、
ずっと思っていた自分・・バカバカ! 爆。
こうして、
自分のタクシードライバー人生が始まった。
つづく。
~運転技術を教えてもらったお蔭~
運転が好きで上手になったのは・・
関西の従兄の自動車販売会社で働いていた
おざわさんからノウハウを教えてもらったお蔭だ。
免許取得履歴上の汚点
↓
自慢じゃないが・・・汗。。
伯父にフェアレディの中古車を安くで
売ってもらった日のこと。
初めての自分の車になったので、
嬉しくて嬉しくて・・
名神高速道をベージュ色のフェアレディを二日
間、
ぶっ飛ばしていた時に二日が二日とも、
スピード違反で白バイに捕まったことがある!
し、しかも、同じ警察官!!
二日目は、さすがに「また、あなた!?」って!
あっちも、ビックリしていた!
こっちも、ビックリだよ!
運転免許取得以来、この二回のスピード違反だけが汚点になった。
これは、
一生忘れることができないイヤな思い出だ。
自分一人だけの時には、
臨機応変にぶっ飛ばすが、
いったん、人を一人でも乗せたら
乗っている人が絶対に
左にも右にも横揺れしないように
常にハンドル操作を
ていねいにかつ臨機応変に操作する。
停止も、絶対に前のめりにならない運転。
次男が小学校の時に野球部で
日曜日のたびに遠征試合があり、
父兄が必ず車を出して
子供たちの送迎をしていて、
ある日、
車酔いがヒドくて車に乗りたくないと
毎回駄々をこねる困った子がいて、、
到着したあとはゲーゲー吐いていた。
その日に限って、
親の車には乗らず、なぜか?
私の車に乗って来た。
絶対に車酔いさせないという自信があったから、お任せあれ~と張り切った。
車の中では、四人の子供たちが
賑やかに騒いでいる。
勿論、その子も!爆。
およそ二時間かけて到着してから
その子が降りたけど笑顔だった!
その子の親は驚いていた!
その日からその子は私の車ばかり! 爆。
遠い懐かしい想い出のひとつ。
つづく。
~面接に行った帰り道に!~
*訂正
~タクシードライバー初日発進~
~タクシードライバー初日発進~つづき
は・・・・・面接に行ってから一か月位
あとになってからのことだった!
順番間違えた・・汗。
大事なことを忘れていた!
タクシー会社にバイクで面接に行った帰り道。
明日から、来ますと伝えて会社を出て
(会社は細い裏通りにある)
片道一車線の賑やかな通りに出て
右折した!
右折し終わった場所で!
夢を見ているような瞬間があった!
!
!
!
つづく。
~バイク事故!~
一瞬の出来事だったので
何ごとが起きたのか!?
全く理解できず・・・・
バイクが右側に倒れ!
自分の右足の上にバイクが!
スローモーションのような倒れ方だった!
横を見ると男性が二人、
ライトバンから降りて来た!
ライトバンは駐車列から少し
頭を出して斜めになっていた!
ライトバンの前にも車が
駐車してあったので
右に大きく切らないと
出られない状態だと
自分の目で即・確認した。
道路脇に停車していたライトバンが
急にハンドルを大きく右に切り、
後方確認せずに発進した・・
そこに、私のバイクが右折し終わって
直進しようとした瞬間と
同時!
ライトバンの右フェンダー部と接触した!
ライトバンも、急発進ではなかった為?に
バイクもゆっくり倒れた!
警察を呼んでもらうように言った。
助手席の男性が携帯電話で連絡していた。
会社にも伝えたようだ。
名刺を渡されたから見たら大手企業。
外回りの男性二人。
怪我はないようだったが、
右足のヒザと足首辺りに痛みを感じた。
救急車が到着して自分で歩いて乗った。
自分のマンションの近くの病院を希望したが
実況見分(現場検証)など為に
この近所にした方がいいと言われ
友人家族のホームドクターの病院に搬送された。
救急隊にサイレンを鳴らさないでと
言ったら
「サイレンを鳴らさないと
救急車になりませんから 笑」
と・・笑われた。
人生初めての救急車・・。
ふぅ。
折角、
明日から仕事するんだ!と、
張り切ってから5分後の事故!
なぜ、発進する前に後方確認しないのか!?
確認しさえすれば、私のバイクが
確実に見えたハズ!
車の通りはほとんどないから
安心しきっていたのか!?
腹が立った!
悔しかった!
残念だった!
つづく。
~一泊入院~
救急病院に搬送されて
レントゲンなどの検査を一通りやってもらった。
右足のヒザと足首の捻挫で助かった。
夕方、その病院をホームドクターにしてて
上京以来ずっと
お世話になっているお姉さんが
病院から知らせてもらったと
言って駆けつけてくれた。
すぐマンションに帰りたかったが、
一晩入院して様子を見てからの方がいいからと勧められて仕方なくベッドで
眠れない夜を明かした。
あの時タイミングさえズレていたなら
情けない・・
悔しい・・・
腹が立つ・・
ふぅ。
つづく。
~自宅療養の日々~
折角、面接に行って翌日から仕事をするのを
楽しみにしていたのに・・
また無職の日々になってしまった!
はぁ。
一晩入院した昼過ぎ、病院から松葉杖を借りてタクシーでマンションに帰った。
その夕方、マンションに事故の相手が顔を見せた。
しきりに謝っていたが、
今さら、起きたことはしようがない。
歩くと足首とヒザの痛みがより痛くて
広いマンションの部屋への移動にも困ってしまう。
はぁ。
一人だし・・
せめて、母でもいてくれたらな・
って、どうにもならないし。
病院へは毎日、タクシーで通った。
何日位だったか?
忘れた・・。
会社の乗務からは、毎日電話が来る。
いつ頃から来てくれるのか?
一日でも早く来てほしいと・・
アテにしていたパートの乗務員なのに
会社側としても、迷惑だよね。
前職の月給の半分ほどを相手会社側から
受け取る形になり、
他に保険会社から支払があった。
一か月過ぎても、
痛みはまだ完ぺきではなかったが
いつまでも迷惑かけるわけには
いかず、
お正月をゆっくり過ごしてから
再スタートすることにした。
つづく。
~治療中につき無職~
無職がひと月位続いた。
その間、
近くに住んでいる長男が
食べ物や必要な物などを
持って来てくれたし
長男が来れない時には、
原さんが買い物をして来てくれたり、
食事も作れないからと松葉杖ついて
車で外食しに連れ出してくれたので
ありがたかった。
その時は、原さんも
タクシー会社に就職して働いていた。
面接は私の方が早かったのに・
一日も早く仕事をしたかった。
つづく。
~自分の右足~
自分の右足は、産まれた時にはすでに
先天性の良性リンパ管腫だった。
ヤブ医者がその部分をどんな切り方か
知らないが変な傷痕が残り
ずっと悩み続けた。
数十年後にそこが発症してまた手術。
もっと大きな傷痕に・・
それからまた数十年後に
事故でまた右足!
なぜ、右足だけ?
自分の右足が可哀相・・
しかも、
その右足で今から
アクセルとブレーキを踏むという大事な役目を
しなければならない。
稼いでもらわないといけないのだ。
左足はひま・・・なのに 笑。
アクセルを踏むには、
足首が一番力が必要だから
一か月位は大事をとった。
でも、いつまでも遊んではいられないし、
常務からは、
一日も早く出てほしいと電話があるし。
お正月が過ぎてから、
いよいよ、仕事開始することにした。
さぁ、頑張るぞ~♪
つづく。
~タクシードライバー・スタート~
バイクで事故を起こしてしまったので
もうバイクには乗りたくなかった!
三人で話し合って、
原さんが乗っていた古い車を長男に。
長男が買ったばかりの中古車を私が・・
そして、原さんは、
通勤するのにバイクに乗りたいと・・
丁度良かった。
そして、いよいよ仕事スタート。
前述の ↑
№:302~タクシードライバー初日発進~
№:303~タクシードライバー初日発進~つづき
になる。
気にしていた右足の足首は初日はそんなに
痛みも気になるようなことはなかったので
ホッとした。
午後5時前には、会社に戻った。
最初にやることは、
朝、出庫する前に入れたタコメーターを外す。
これは、タンクローリーも同じだったので簡単。
次に、
事務所の中に置いてある売上計算機に
一日の売り上げを入れる。
そして日計表を提出。
計算機に入れる時、
夕ご飯や休憩で戻って来ていたドライバー全員が、売り上げの金額に大注目! 爆!
「オォー!すごいねー!」って! 爆。
最後は、
ナイトで走る先輩に引き渡すために
洗車したり室内を掃除して
無事に初日を終えた。
朝から一日中、
助手席で指導してくれた事務所の人に
流れを教えてもらい本当に助かった。
翌日は、また別の先輩が指導してくれることになっていた。
やっぱり、
働くっていうことは素晴らしい!
つづく。
~タクシードライバー2日目~
2日目。
また別の先輩が一日一緒に乗って指導してくれることになった。
かなりのベテランドライバーさんだった。
いかにも、タクシー運転手さん・・笑。
人情に厚く、話してくれる内容もかなり
具体的だった ?
お昼ご飯は、愛情弁当持参だったらしくて
会社に戻って休憩。
午後からも、頑張って走ってかなりの金額稼いだ。
そして、
計算機に入れる時、やはり大注目!
人の売り上げがかなり気になる職種らしい 爆。
明日も、また別のドライバーの方が指導してくれるということだった。
やっぱり、面白い職業だ。
始まったばかりだけど・・
楽しかった。
幸せだった。
働く喜びを実感できた。
つづく。
~タクシードライバー3日目~
3日目。
今日も、また別のドライバーの方が指導して
くれることになった。
ところが!?
今度の人は、自分が運転席に座るから、と!?
なぜ?
新米が実際に運転して覚えないと意味ないジャン!?
不思議だった・・
多分、自分の運転がウマイ?と思っていたから
運転技術を教えたかった!?
ただの運転自慢? 笑。
仕方なく助手席に座ってただ見ているだけの一日だった!
期待を裏切って・・
そのドライバーの運転は普通・・
何の見習うことはなくて・・・
内心、面白くなかった・・・爆。
あーあ、運転したい!
運転代わります!
大声で言いたかった!
でも、新米だから・・言えない 爆。
しかも、会話も面白くない・・
苦痛そのもの。
ドライバーは、乗客が乗るたびに私のことを紹介した。
乗客みんなが?
不思議そうな反応だった・・
昨日までの2日間とは全然違う反応・・笑。
昼下がり、関西弁の女性が乗った。
ツアーで東京に来て
ホテルで一時間だけの休憩時間に
自分だけ抜け出してある所に行きたい!
ある所とは、当時マスコミでいちやく有名になった料理研究家が経営しているカフェだった。
住所もちゃんと調べて来ていた。
ドライバーもすぐ理解した。
時間が限られているその乗客はかなり
あわてていた・・笑。
つづく。
~タクシードライバー3日目~つづき
ツアーで来ている乗客がたった1時間だけの合間に是非行きたいとタクシーにあわてて乗ったのに・・
ドライバーは超安全運転・・
自分なら、もっとスピーディーに飛ばすのに
ドライバーは安全運転だった・・汗。
片側2車線・・
昼下がり、しかも、車は少な目。
前を走っている車列の流れに乗って走行すればいいだけなのに・・
かなり、車間距離が開いて・・
乗客も、運転する人だったらしくて・・
イライラ!?
焦っていた!
仕方がないので、
間をもたせる為に
自分がおしゃべりの相手した。
私も大阪に住んでいたことがあるんですよ~っとか・・
盛り上がった!
後半自分も、大阪弁で・・!
女性同士として!笑。
乗客から笑いも出たし。
カフェまでは、
近い距離だったのにかなり時間がかかったと心の中で思ったが、
やっと、到着した。
すると、その乗客が私に言った!
つまり・・・
私のことが気に入ったので
またホテルまでこのタクシーで帰りたいので
待っていて!って 爆。
20分ほど待っていた。
そしてお店から出て来た。
私も、その料理研究家のことが気になっていたので感想を聞きたかった。
なんて言うかな?
気になった・・
すると、
ちょっと、憤慨?気味・・?
カフェでコーヒーを一杯注文した。
その間に、店内に置いてある
料理研究家オリジナル商品を何か買おうと
見たけど、
値段が高くてビックリしたって! 笑。
だから、一番安い何か?忘れたけど、
ひとつだけ買って出て来たって!
コーヒーも美味しくなかった!?
ひと口だけ飲んで出て来た・・
ホテルまでの間、今度は慰める私・・。
やっと、ご機嫌になり
ホッとしたのを記憶している。
やっとホテルに到着。
ギリギリセーフ?
料金支払い。
「女性ドライバーは
まだまだ大阪にも少ないけど
東京で頑張って欲しいと願うので
これは、あなたに・・・」
と、千円札を料金の上に載せてくれた・・。
私はお礼を言った。
降りる時に
頑張ってね~と言ってくれたし。
そのあと・・
普通は・・・・
その千円札、その場で私に渡すよね!?
ところが、
そのドライバー、、は、
料金と一緒に知らん顔で自分のバッグに入れた。
は?
会社に帰ったあと渡してくれるつもりかな?
つづく。
~タクシードライバー人生スタート~
結局、
会社に戻っても渡されなかったチップ・・
ま、いいかぁ~♪
千円位くれてやらぁ!爆!
要するに、なぜ自分が運転したか?
理由が分かった!ってこと。
いい意味でも悪い意味でも
いい人間観察ができた。
幼い頃から人間観察は
得意中の得意だったから・・笑。
この3日間 実際に一緒に乗ってもらって経験させてもらった。
4日目からは、いよいよ、
一人で乗務を開始した。
まだ会社を出庫していない大勢の
ドライバーや
事務所のみんなに
「頑張ってね~♪」と見送られて出発!
3日間、横にいてもらえるという安心感と人を横に乗せているという、
きゅうつさで
かなり気を遣った部分があるので
実際一人で
会社をスタートして走りだしたとたん・・
嬉しくて!嬉しくて!
タクシーを自分ひとりで運転しているんだ!
と、、感激した。
おっと!
会社を出てものの数分で前方で手を上げているお客発見~♪
朝のラッシュアワー時間帯なり。
やったぜぇ~♪
「おはようございますっ!
どうぞ~♪」 笑。
乗せたら走っただけの料金を頂き、
その半分が自分のモノと思うと
かなりの現実感で
欲を出してもっともっと走ろうと
頑張った。
タクシードライバー人生スタートだ。
つづく。
~色々な有名人も~
一人乗務での初日に
目黒区内をそろそろ夕方の帰庫の時間が
迫っていたので
会社方向に向かって走行していた。
すると、大通りの交差点で女性二人が手を上げている・・
一瞬、迷った!
どうしよう!
空車板を出していたし!
えーい!初日だし、乗せよう~♪
女性二人が後部座席に乗った!
あれ!?
どなた!?
あ~、少しお年を召した女優さん!
母の世代の女優さん!
「あら!珍しい!女性ドライバーの方だわ~」
まず今日、初めてなのですが、、
場所を教えて頂けたら有り難いです・・
とはっきり伝えた。
とても、優しい口調で
「あなたの思う通りのルートで行っても
構わないのよ、、いくら時間がかかっても
遠回りしても大丈夫だから、どうぞ。」って!爆!
マネージャーの女性と二人買い物して
自宅に帰る所と。
えぇぇー!
いいのでしょうか!?
とりあえず、スタートしたが
方向は大体、理解していたので
そちら方向へ向かって走った。
当時、あるテレビ局で女優さん達数名のレギュラー人が素人の悩みなどを聞いて
それに対して色々なアドバイスをする番組が
毎週あった。
その番組のレギュラーしている女優さんだった。
なので、やはり、そこはお手の物?
走行中、なぜ?タクシードライバーに!?
と事情聴取みたいな?爆!
質問攻めが始まった!
手短に、自分の過去を話したら、
えらく感激してくれて・・爆!
映画が1本出来そうなストーリだって!
波瀾万丈人生・・!?
そして、女性が一人この東京で
頑張って働いているのって、
とても勇気あるし、
すごいことだと思う。
是非、頑張ってもらいたいし
応援します・・
そんな感じで言ってもらえたと記憶している。
何とか無事に豪邸までたどり着けてホッとした。
料金の上に千円札を置きながら、
激励の言葉をもらった!
帰庫の時間を大幅に過ぎてしまい、
常務に怒られた!爆!
夜の母への電話は当然、その女優さんのことを伝えたらビックリしていた!笑。
この後、この女優さんをもう一度乗せることになるとは思いもしなかった!
つづく。
- << 321 *この女優さんというのは・・ 左幸子さん。 タクシードライバー初日のことだったが、 そのあともう一度、偶然にも 左幸子さんが! 私のことを覚えて下さっていて 「あらぁ~またお会いしたわね~」って。 初日に乗ってもらった時に ラジオ番組もレギュラーしていて良かったら聴いてね~と 言われて時間を合わせて聴いた想い出が。 残念ながらその後、お亡くなりになって・・ この東京の空の下で二度もお会いして とても優しい言葉をかけてもらったのに。 いい人が先に亡くなる・・ また実感してとても悲しかった・・。 ご冥福をお祈りします。 つづく。
~色々有名人シリーズ~
数か月あっという間に過ぎたタクシードライバーの日々。
色々、様々な人間模様の乗客を乗せた。
そして、さすが東京都内・・
芸能人、有名人、スポーツ選手、歌手、
料理評論家、なども次々に乗り込んできた。
昼間だけでも、これだけだったから
一昼夜通して走ればもっと面白かったかも
しれないが、ある事情で自分は最後までこの一昼夜通して乗ることはなかったから
残念・・・ 汗。
会社に戻れば、また他のドライバーたちも
また色々な乗客を乗せていた!笑。
そういう意味でもなかなか面白い職業だと
日々実感していた。
つづく。
~有名人シリーズ・スポーツ選手~
ある街で乗客を降ろして商店街を走っていたら角で男性が乗り込んで来た。
羽田空港まで・・
結構な距離あったので
話しが盛り上がった!笑。
なぜ女性ドライバーを!?
やっぱり、そっちかぁ?
特に男性が質問する率が多かった。
興味があるんだろうね。
その頃にはもう過去の人生を手っ取り早く
話せるようになっていたから。
いつも、同じように手短にひと通りしゃべる。
その男性も、興味深く掘り下げて質問していたが、
女性が一人立ちして働いていることを
尊敬すると言ってもらった。
乗客とのおしゃべりに夢中になって
あっという間に羽田空港に到着。
料金を受け取るために、そこで初めて
後ろを振り返った!
*乗客を乗せた時は、バックミラーや左サイドミラーはしょっちゅう見るが乗客の顔は絶対見ないことを心がけていた私。
あら!?
あれれ!?
どなた!?
(またかよ!笑)
とても、素敵なお顔立ちでイケメン!?
はて!?
綺麗な顔立ちなので
てっきり俳優さんだと勘違いした私・・
乗客「〇〇です!」
はて!?
フルネームを言ってもらったら本当に有り難かったんだけど・・・
私 「〇〇〇〇さんですか?」
乗客 「違いますよっ!怒」
料金をさっさと置いて降りて行かれた!
・・・
あれ?
ずっと考えたがわからなかった!
会社に戻ってから大勢のドライバーたちは
夜ご飯や休憩で戻って来ていて
賑やかだった。
みんなに、羽田空港の乗客のことを伝えたら、
みんなはすぐ分かったようで
〇〇〇〇だよ!
って!
ギャーア!
超有名スポーツ選手だった!
田舎の兄がそのスポーツ選手の大ファンだったのに!私って!バカバカ!
ご!ごめんなさい!
間違った他のスポーツ選手の名前をフルネームで
言ったバカな私・・
本当に失礼だった!!
あの時は本当にごめんなさい・・
すごい方だったのに・・
これ読んでくれている人たちは、
意味が分からないと思うけど・・
スポーツ選手でも、種類の違うスポーツ選手で
私がフルネームで言った人はちょっとお笑い系がかったスポーツ選手・・・汗。。。。
もう一回会ったら土下座でしなければ
ならない位の失礼をした私。
たった一つだけ・・
忘れられない汚点だ。
つづく。
~出川哲朗さん~
前述のスポーツ選手は非常に失礼があったので
〇〇〇〇と記したが
誰だってタクシー位には乗るから、
これからは、実名で記することに。
ある街の国道で手を上げた。
ひと目で出川哲朗さんと分かった。
テレビはほとんど観ていないがなぜか
知っていた。
目的地を言われて
すぐ走りだした。
今日は休みですか?と問う私・・
ひと言・・「はい」笑。
以上・・・爆!
お笑いタレントという肩書だけど
本当はとても真面目な人柄に見受けられた。
つづく。
>> 316
~色々な有名人も~
一人乗務での初日に
目黒区内をそろそろ夕方の帰庫の時間が
迫っていたので
会社方向に向かって走行していた。
…
*この女優さんというのは・・
左幸子さん。
タクシードライバー初日のことだったが、
そのあともう一度、偶然にも
左幸子さんが!
私のことを覚えて下さっていて
「あらぁ~またお会いしたわね~」って。
初日に乗ってもらった時に
ラジオ番組もレギュラーしていて良かったら聴いてね~と
言われて時間を合わせて聴いた想い出が。
残念ながらその後、お亡くなりになって・・
この東京の空の下で二度もお会いして
とても優しい言葉をかけてもらったのに。
いい人が先に亡くなる・・
また実感してとても悲しかった・・。
ご冥福をお祈りします。
つづく。
~TARAKOさん~
朝、会社を出発して少し走った所で
女性が手を上げた。
「おはようございますっ、どうぞ~」
「東京駅までお願いします。」
走りだす。
八重洲パーキングに着けるように。
走り出してしばらくしてから
声が声優さんみたいですね~!?
と、私が言ったら・・
クスクスと笑う声が!?
ん?
ナ!ナント!本物の声優さんだった!
ちびまる子ちゃんの声!
ほとんどテレビも観ない私だったけど、
ちびまる子ちゃんは知っていたし・・笑。
実は・・自分も上京してから声優に
なりたいと思ったこともあったけど
生活の方を優先させる必要があり
断念した(爆)と、
気持ちを伝えたり
楽しいひとときだった。
本物の声優さんと一緒に
おしゃべりができるなんて~
タクシードライバーならではだよね~
とても嬉しかった。
いつもタクシーの中にミッキーの形をしたメモ帳を
入れているので
途中でサインしてもらった。
ちびまる子ちゃんを書いてあった!
上手~♪
サインも可愛い女の子って感じ。
今でも大切に持っている。
TARAKOさん・・あの時は、
ご乗車ありがとうございました 笑。
つづく。
~タクシードライバーとは~
半年ほど過ぎた頃からまたイヤな予感がし始めた。
それは・・
会社に在籍しているタクシードライバーの・・
特に年寄りドライバー達・・
頭が古いのか?
頭が固いのか?
性格が頑固だからか?
ヤキモチ焼きだからか?
真意は分からないが、
多分、売上げがいいからヤキモチだと思うが、
自分が日々、コツコツ努力して売り上げを伸ばしているうちに、
イヤな言葉を小耳にはさむようになってきた!
面と向かっては言わない!
一人でいる時は言わない!
数人でツルんでいる時にコソコソっと言うのだ!
考えが姑息!
例えば
「女のクセにタクシーに乗りやがって!」
「近道マップとかいう地図をわざわざ買って
勉強しやがって!」
・・・
そこは、
やっぱりタクシー運転手言葉だろう!
汚い言葉!
はぁ!?
女がタクシーに乗ったらダメだという法律でも
あるんかい!?
はぁ!?
本屋に売ってある「近道マップ」の地図を
買っちゃいけないっていう法律でも
あるんかい!?
女性タクシードライバーが努力して頑張って走りまわってお客を乗せちゃいけないっていう
法律でもあるんかい!?
じゃぁ!お返しにこっちから質問じゃ!
お前ら!
日になんぼ稼いで来とんじゃい!?
(おっと!失礼!
自分まで汚い言葉を記してしまった!爆)
いつもツルむそのドライバー達は・・
社長や事務所のみんなから
「もっと稼いで来い!」
っていつも言われている連中だった!爆!
つづく。
~タクシードライバーとは~つづき
だから、
ドライバー休憩室と事務所の前に
売上計算機などがあるからダメなんだよ!
その日の売り上げを入れるだけで合計金額が出てくる!
それをその場にいるみんなが!全員が!
目撃しているから!
どれだけやったか?
一目瞭然!
私は時間的に
他のドライバーのその日の売り上げなど見たことはないし
私だけみんなから見られているし・
昼間だけ走るタクシーなんてどれだけ頑張ったって
たかがしれているのに、
そんなことでも腹だたしいのか!?
つづく。
~タクシードライバーとは~つづき
だったら!
自分達だって休憩なしで働けば!?
日に何度もわざわざ会社に戻ってきて
休憩したりしゃべってばかり!
遊びながらお金が入ってくる訳ないじゃん!
パチンコがどうの!
スロットがどうの!
マージャンがどうの!
そんなの知るかい!
こっちは生活がかかっているんだ!
それどころじゃないってんだよ!
と、気にしないようにしていた。
が・・なかなか簡単に気持ちはそうはいかなかった。
つづく。
~タクシードライバーとは~つづき
ある日、
時間が勿体ないからと懸命に走り回り、
お昼ご飯を食べそびれてお腹が空いたまま
夕方 会社に戻って来た。
やることをやって終わってから、さて
車でマンションまで帰ってからご飯の支度をするのが
面倒に思った!
こんなことは初めてだった。
仕方ないので
近くで食べて帰ろうと思ったのが間違いの元だった!
以前、同じタクシーを使っている夜のナイトをしている先輩に
会社で行われた健康診断の日に近所にあるお寿司屋さんに
お昼過ぎ連れて行ってもらったことがあった。
その時も一人では行きたくなくてたまたまそこで
洗車していたドライバーに「一緒に行きませんか?」と
誘ったから三人で行ったんだけど(先輩済みません)
先輩が全部御馳走してくれて申し訳なかったことがある。
お寿司屋さんのおかみさんに
「またいらして下さいね、
一人でも大歓迎よ~」と言われていたのに・・
そこに行けば良かったのに・・
そのあとも、先輩が近くのもう一つのお店、
大衆食堂にも連れて行ってもらい
また御馳走になったことがあった!
お寿司か?
それとも
焼き魚定食?
うーん、、迷ったけど・・
焼き魚定食がいい!と結論!
車は会社に置いたまま大衆食堂へ歩いて行った!
店のドアと開けたとたん!
固まった!
つづく。
~タクシードライバーとは~つづき
大衆食堂のドアを開けたとたん!
固まった!
あのツルむ連中がいたから!
客はその三人だけ・・
一瞬
迷った!
するとおかみさんが
「あらぁーいらっしゃーい♪」
はぁ・・
「こちらへどうぞぉ~♪」
なんと!あいつらの真横のテーブルへ!
はぁ・・
つづく。
~タクシードライバーとは~つづき
はぁ・・
何でやねん・・
なんてタイミングの悪い・・
よりによって選択した店に・・
お腹がペコペコだったので
仕方なく座って焼き魚定食を注文した。
自分よりもあいつらの方が驚いたに違いない!爆!
まさか、
私が一人で入って来ることなんて想像も
しないから!爆!
しばらくシーンとしていた!爆!
三人でジロジロ私の方を見ている視線を感じたが
携帯をいじっていた私。
すると!
その中の一人!一番の悪い根性のドライバーが
言った!
つづく。
~タクシードライバーとは~つづき
実は、以前、こんなことがあった!
主犯格のこのドライバーは、
みるからに体の細い貧弱な年寄り。
まだ新米の頃のある日、
夕方、一人で洗車していた時に
そばに来て言った!
「ヨーヨー!オレは田園調布に住んでるんだけどヨー」
(だからどうしたんだよ!
んな訳ないジャン!
と心の中で思った!爆!)
次に言った言葉に驚いた!
「ヨーヨー!俺と付き合わないか?」
はぁっ!?
(良くも堂々とそんな言葉を言えるもんだ!
「ヨーヨー」なんて言葉も汚い・・
瞬間、呆れた)
これこそ「タクシー運転手!」
レディに(爆!)告白するのなら
せめて、
努力をして小奇麗になってから言えって!
私はそのあと何と言ったのか?
何も言わず黙っていたのか?
全く、覚えていない!
ただただセッセと洗車し続けていたから・・。
私の返事を待っていたであろうその運転手は
いつの間にか黙って休憩室に戻って行ってた。
そのことで傷ついたのか!?
知らないが!
それ以来、
気の合う仲間達と一緒の時にコソコソっと
イヤな言葉を言うようになった・・・。
その時の腹いせだろう。
男らしくない・・
数十人もいるドライバーの中のひとり・・。
つづく。
~タクシードライバーとは~つづき
お寿司より焼き魚定食を食べたい!と
思ったばかりに大衆食堂を選び
入ったばかりに!
よりによって
アイツらと隣合わせに座ることになって・・
携帯をいじっていると、
アイツが口を開いた!
私に向かってではなく、
「アラアラ!
近道マップの地図なんか入れてヨー!な~」
わざとらしく他の二人の仲間に
言うような感じで・・
だが他の二人は黙っていた!爆!
シーン・・・・
(私のバッグの中から地図が見えていたのだ!)
私も相手にしないことにして、
黙ったまま、
携帯をいじっていた。
他の二人がそのあとの会話に参加しなかった
ためにアイツも仕方なく
自分達だけの会話を始めたようだったが
何を言っていたのか全く記憶にない 笑。
はぁ・・。
「お待たせしましたぁ~」
焼き魚定食がやっと運ばれた!
お腹ペコペコだったハズなのに
全く味も何もしなくて・・
一秒でも早くこの店を出たかったし
少しだけ食べてお金を払って出た!
「ありがとうございましたぁ~
また来て下さいね~♪」
イヤなこったぁ!爆!
アイツらにも何も言わずに黙って!
出たし・・!
「目には目を!」
「歯には歯を!」
「後悔先に立たず!」
ふぅーっ!
息が詰まりそうだった!
翌日、会社に行くと
私が大衆食堂にご飯を
食べに行ったということを
みんな知っていた・・。
つづく。
~ある男性ドライバーのこと~
翌日
仕事を終えて
会社に戻り、最後の洗車をしていると
あるドライバーが私の所に来た!?
そのドライバーは、年配者が多いこの会社の中では
まだ若い方だった。
見た目はこぎれいだったが
言葉が軽くて、必ず休憩室にいて仲間と
ヘラヘラしゃべっている印象だった。
そう!
あまり仕事が好きではない!
どっちかというと仕事はやりたくなくて
遊びの方が熱心!?
自分の中ではほとんど良い印象はなかった。
そのドライバーがそばに来て言った!
つづく。
~ある男性ドライバーのこと~つづき
「○○ちゃんあのねー、
○○さんはね(アイツの名前)、
本当は良い人なんだよーぉ」
は?
このドライバーもツルむ仲間だったってこと?
それが私に何の関係がある!?
アイツを擁護するこのドライバーって馬鹿?と思った。
私がアイツにツンケンする様子を見ていて
(別にツンケンした態度ではなく普通だったけど?)
アイツのことを
「本当は良い人なのに可哀相だ」と思って、
言い訳しに来た?
何なんだよ、コイツ!
私の中では、
このドライバーの評価が
あっと言う間に最低になった 爆。
ドライバーの名前は中村。
(まさかの大どんでん返しで!
この中村とこのあと
一緒に暮らすことになるとは!
「後悔先に立たず」)
つづく。
~そのドライバーの名前は中村~
あの時、中村はアイツのことを擁護しに来た時
「○○ちゃんあのねー、
○○さんはね(アイツの名前)、
本当は良い人なんだよーぉ」
と、言ったあと
続けて言ったことは、
要するに・
アイツは誰かの保証人になり沢山の借金を
背負った可哀相な人なんだ・・って!爆!
保証人になるのも馬鹿!
その保証人の代わりに借金を肩代わりして
いるのなら尚更、頑張って仕事をしないと
だめでしょ!?ってこと。
ま、そんなことはどうでもいいけど・・
と心の中で思った。
中村というこの男は、人のために
フォローしてくるという一見優しい人に
見られたい外面の性格がわかった。
ま、これもどうでもいいけど・・
と心の中で思っていた。
つづく。
投稿フォームが変! その後
色々調べた結果が判明!
「Cookie記録ファイル」が問題だった!
楽天モーションウィジェットからの配信広告画面が
2つも重ねて出て来るし・・
「投稿する」をクリックしただけで
ただでさえ狭い画面なのに投稿確認画面にまで
この広告が出てくる始末!
Cookieを全てブロックすると「ログインしていません
Cookieを有効にして下さい」と出るし・・
しかも、この投稿フォームも相変わらずキーボード
たたくたびに上にあがってしまい
フラフラしているし・・汗。
あっちを立てればこっちが立たず。
~そのドライバーの名前は中村~つづき
その一件以来、
中村を見ていると
ヘラヘラ男の中村は、いつも必ず休憩室にいた。
朝も、ほぼ全員が早々に出庫するのに
最後の最後までしゃべっていて
しかも、
それから洗車して、
のんびり室内のシーツを替えている。
なのに、
お昼時間には一番先に会社に昼ごはんに
戻って来ているようだった。
そして、
夕方も一番先に会社に戻り、
夕ご飯用に
食堂から出前をとってみんなと
ヘラヘラしゃべりながら食べている。
私が会社に戻って来て先に計算機に入れる時も
必ずいてしっかり見ているし。
「オォー
○○ちゃん!すごいねー!
昼間だけなのにこんなに稼げるの?
良く頑張ってるねー!」
大声で言うし。
軽すぎる男。
はぁ・・。
つづく。
~近藤サトさん~
都内で元フジテレビアナウンサー近藤サトさんが乗り込んで来た。
近くの自宅マンションまでの乗車。
さすがに美しい女性だったことを記憶している。
坂東八十助さんとの不倫騒動後、結婚、
2年後に離婚。
今は、7歳年下の神戸ルミナリエや東京ミレナリオなどを手掛ける
イベントプロデューサーと再婚して子供と共に幸せな近藤サトさん
だという。
つづく。
~菅野美穂さん~
タクシードライバーの私の走り方は
空車で走って乗客を
探すのが普通だったけど、
走るのに疲れた時は
休憩がてら、
駅につけて体を休ませていた。
ある日ある駅を通りかかったら
案外空車の列は少なかったので
並んでいた。
すると、
女性が「お願いします」と
乗り込んできた。
普通の乗客は助手席の後ろに
座る。
その女性はわざわざ通り越して
運転席の後ろに座った。
菅野美穂さん・・。
行先を言われて
「はい、わかりました。」と
走りだした。
しばらくしてから
声をかけたら
気さくに話してくれたし
いつものミッキーのメモ帳に
サインをお願いしたら
私の名前を書いてくれて
「どうぞ」って。
あとは
雑誌を読んだりしていた。
そのあと東京タワーの下を走っていたら
セーラー服の中学生4人が乗り込んできた。
四国から修学旅行に来た・・と。
一人の女子が言った・・
「運転手さんあのね、
東京に来たら芸能人だらけだと
思っていたのに、
今日はもう四国に帰るのに
まだ一人も会っていないの」って!爆。
それを聞いてすぐ私が言った・・
「今、貴女が座った所に
菅野美穂ちゃんがさっきまで
座っていたんだよ。」
4人が一斉に
「ギャー!」
と大声をあげて喜んだ!
「ホンットにここに座ったんですか!?
すごーい!きゃー!」
大騒動!
黄色い歓声!
サインしてもらったメモ帳を見せたら
また大騒ぎ!
「ギャー!ホントだ!」
「ワァーいいなぁ!」
「キャー!」
うるさいの!なんのって!爆!
「私の名前を書いてあるけど
良かったらあげるよ・・」
と言ったら
「ギャー!ホントにいいんですかぁ!」
「ギャー!いいなぁ!」
「ありがとうございますっ♪」
私が持っているより
この女子中学生たちに
修学旅行のお土産として
持って帰ってもらったほうが
もっと良い思い出になると
思った。
嬉しそうな4人の女子中学生は
降りるときにお礼を何回も言い
ペコペコ頭を下げてくれた。
少しの距離だったけど
喜んで降りてくれて
こちらも嬉しかった。
タクシードライバーという職業は
乗客たちそれぞれの
悲喜こもごもまで運んでいることを
より実感した。
一期一会っていいな。
~山本益博さん(料理評論家)~
山手線沿線駅につけていると
山本益博さんが乗り込んできた。
すぐ近くの場所まで。
だいぶ急いでいたようなので
超近道を走った。
その近道というのが狭い坂道を
あちこちと曲がりくねって走るのだ。
山本さんはビックリしていた!爆!
初めてだって!爆!
ワンメーターだけだったが
大喜びで降りてもらった。
タクシードライバーにとって
喜んでもらえるのが
何より。
(その時の会話内容は
料理評論家を長くやっていると
胃が健康でなくては、
できない職業なので胃薬は欠かせないそうだ。
やっぱりね 笑。)
つづく。
~そのドライバーの名前は中村~つづき
ほとんど毎日がそんな感じの中村だった。
そして、またある日、
会社に戻り最後の仕事の
洗車してから、フロアマットを洗い、
室内に入れたりしている時に
また寄って来た。
何が言いたいかと言うと
個人タクシーになる勉強しているんだって。
個人タクシーの資格は
10年間法人で働いた経験や
数年間(年齢や諸条件で変わる)
無事故無違反でないと
受験できないらしい。
なので事故や違反しないように
安全運転を心掛けている最中だと。
フーン、、個人タクシーね・・
だけどいくら無事故無違反が
当然だといっても
稼がないのでは・・
意味がない。
どれだけ慎重なんだ?
小心者?
こんな仕事振りでよく
食べていけるなと不思議に思った。
つづく。
~タクシードライバー人生~
タクシードライバーという職業は一期一会があり
違う毎日があり
飽きっぽい自分の性格にぴったりだった。
楽しい毎日だった。
乗客を乗せて走れば走るだけ収入になる。
現実的な職業で頑張る目安になった。
近くに息子がいてくれるし、
友人として原さんがいてくれる。
会社内でも、
「○○ちゃん」と言って先輩や事務所の人たちも
社長もとても良くしてくれるし、
年いった女性タクシードライバーの私を温かく見守って
くれた。
何ひとつ不満などなかった。
恵まれていた。
楽しかった。
つづく。
~タクシードライバーの日々~
会社の庭からすぐドライバー専用出入口があり
ドライバー休憩室と事務所の窓口がある。
休憩室には自動販売機なども設置してあった。
ある日、
タクシーで会社に戻り、庭にバックして駐車した時、
窓を開けて社長が顔を出した。
社長「お帰り~。
今日はいくらやった?笑。」
わたし「○○円です!」
社長 「おぉー!すごいね!」
休憩室に入って売り上げ計算機に入れていると
社長がまたわざわざ休憩室まで出て来て
先輩たちと一緒に売上げ額を見守った。
はぁ・・またかよ・・。
今日の売り上げ額を毎日毎日みんなに見られる立場はイヤだ。
社長は自動販売機の前で自分の分を買ってから
「○○ちゃん!ジュースをおごってあげるよ~何がいい?」
私は・・今は飲みたくないからと断った。
休憩室にいる先輩十数人全員におごってくれるならまだしも、
私一人だけ、、って!?
そういうことが
「女っていいなー!」って思われるんだよね・・。
つづく。
~タクシードライバー中村~
そんな楽しい日々の合間にあの日以来
しょっちゅう私のそばに来て
おしゃべりするようになった中村・・。
「○○ちゃんの田舎はどこ?
俺は田舎がないからうらやましいよー」
軽いしゃべり方で色々聞いてくる中村だった。
タクシードライバー2日目に先輩ドライバーに一緒に
乗ってもらった時だけは休憩室に戻って
手作り弁当を食べたことがある。
その時も、食べている弁当を見て
中村が大声で言った。
「○○ちゃん!そんなちっこい弁当で
お腹がふくれるのぉ!?」
そう言う中村が食べている出前を見ると
鰻丼と他に何か中華風の物を食べていた。
(ウワ、豪勢なこと・・爆)
うるさいなぁ・・
いちいち見て言うんじゃないよ
ったく・・。
ホント・・何十人もいるドライバーの中で
一番軽い男だった。
つづく。
~優しく親切な先輩たち~
いつも自分が使っているタクシーを
会社に戻り最後の大事な仕事の一つの洗車。
ある日、いつものように一人でせっせと洗車していると
「○○ちゃん、女性では洗車やシートカバー交換が
大変だろう?俺が毎日やってやるよ~、
お礼は缶コーヒー一本でいいよ~!」と
親切なオジサンドライバー(定松さん)が言ってくれた。
「本当ですか?嬉しいです。お言葉に甘えて
お願いします。」
それからはその親切に甘えた。
と言っても自分も一緒にやるけど。
いつもお礼に缶コーヒー一本で・・。
定松さんと一緒に終わったあと缶コーヒーを
飲みながら色々なタクシードライバー歴などを
聞いたりして面白かった。
洗車はそれほどでもないが、
シートカバー交換はさすがに大変な作業だったので
本当にありがたかった。
*追記
ある朝、折角真っ白なシートカバーに交換して
もらって張り切って出庫してすぐに
若い女性が手を上げた・・
ドアを開けて見ていたら
ガラガラのついた大きなトランクを真っ白なシートカバーの
上にドカッっ!と載せた!!!ショック!
一瞬で気持ちが萎えた・・(足元に置けよなっ!)
降車したあとシートカバーを見たら!
真っ黒に汚れていた!
ハアッ!!
これじゃ、もう仕事出来ない!
汚れたシートカバーを見た乗客はイヤな思いをするから!
ワンメーターだけの為に!
あわてて会社に戻るとまだ定松さんが居た!
ラッキ~♪助かった~♪
「そんなこと良くあるよ~!任せておきな~」
二人で手分けしてシートカバーを交換してから
再度仕事に出た時があった。
何も考えないあの女性・・正直腹が立った。
あの女性、家に帰ってからも自分のベッドに
あの汚れたトランクを平気で置いたりするのかな?。
まさか、それはしないよね?
人の車だから・・
タクシーだから・・
汚れようが何しようがどうでもいいんだよね!
つづく。
~タクシードライバー中村~つづき
楽しいタクシードライバーの日々が続いた。
ほぼ一年になろうとしている冬のある日、
いつものように中村がそばに来てしゃべり出した。
世間話などをしている時にタクシードライバーの先輩たちが
仮眠をする部屋が二階になっていて、
その二階の窓からベテランドライバーが声をかけた。
「うーん、お似合いのカップルだね~」。
それを聞いた中村は喜びヘラヘラ笑った。
はぁ・・。
年を聞いたら、ひと回り年下だった。
色々な職業を経て最後はタクシードライバーに。
そして10年経ったので受験する資格を得た。
趣味はサーフィンでわざわざサーフィンしにハワイまで
行ったり、あとは
調理師免許を持っていて居酒屋などの
水商売も経験したらしい。
趣味が多くてキャンプや釣りも行くから
今度一緒に行こうよ~と誘うし、
いかにも遊び人という印象の中村だった。
つづく。
~中村とランチの約束~
ある日の夕方、帰ろうと車に乗り込むと
中村が走って来た。
「○○ちゃーん!お茶飲みに行こうよー」
は?
お茶?
その日は
そのあと原さんと夕食する予定だったので
断った。
「じゃぁ、明日は日曜日だから俺も休みだし
ランチでも行かない?」
「うん、いいよ・・・」
簡単に約束してしまった!
これが間違いの元だったとは!(泣)。
つづく。
~中村と初ランチ~
翌日の日曜日
約束通りに車で中村の住まいの近くの
カフェレストランの駐車場へ行った。
近いのに、まだ来ていなかった・・。
しばらく車の中で待っていると
中村はいつも会社に乗って来ている自転車で
のんびりとやって来た・・
笑顔がはじけていた!爆!
レディー(笑)との初めてのランチなのに、
半袖ポロシャツに半ズボン姿にガックリした!
はぁ・・。
カフェレストランの駐車場で待ち合わせしたが
焼きたてパンランチより和食の方がいいということで
自転車は置いて車に乗せてすぐ近くにある
和食レストランに行った。
和食を食べながらお互いの身の上話しをした。
二人だけで会話したら
この中村という男・・
結構、真面目かも?
とその時思った。
つづく。
~中村という男~
初めてランチしてから、中村は
今まで以上に近づいて来て
私が会社にいる時間には必ず
そばに来てヘラヘラしゃべるようになった。
ある日、
タクシードライバー初日に一緒にタクシーに乗って
指導してくれた事務所の先輩が
事務所に私を呼んだ。
ん?
何?
事務所の人はほとんどいなかった。
休憩室にもほとんどドライバーはいなかったし?。
こんな時を見計らったような?
つづく。
~中村という男~つづき
すると
その先輩が一枚の大きな用紙を見せてくれた。
全ドライバーの売り上げ表だった!
え!?
いいの?こんなのを見せて!?
売り上げ額トップの人からビリの人まで
売り上げ金額も一目瞭然!
月々の売り上げを表にして事務所では
目安にしているようだった。
なぜこの先輩は一パート従業員である私にこれを?
真意は分からなかったが
その頃は大体の先輩たちの名前を
覚えられていたので興味があったし、
それまで誰がいくらの売り上げをしているか?
全く自分だけが知らなかったから、ビックリした。
つづく。
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