まさかの展開

初めて会った日

独身っぽいって思った。

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>> 1 私より ちょっと年上かな～

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>> 2
私より6つ上💡

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>> 3 こんばんは(*^^*)

こんばんは(*^^*)


お疲れ様でした(*^^*)

お疲れ様でした(*^^*)

初めは挨拶しかしなかった。

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>> 4
ある時

外に出て挨拶した後に話しかけられた


どうしてテニス始めたの？

千葉さんとは どんな関係なの？

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>> 5
千葉さんのことは
よく分からない

ただジムで走ってて
顔見知りなって

クリスマスにテニスする相手が来ないから 相手してってお願いされただけ

それから、何回かお試しして今に至る。

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>> 6
彼は 私が気になるらしい

ﾐｽﾃﾘｱｽでｴﾛｲ


私…

ｵﾝとｵﾌの顔がはっきりしてるらしい

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>> 7
いつも 同じ顔だと思うｹﾄﾞ…

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>> 8 自覚はないけど…

私からはｴﾛいｵｰﾗが出ていて
それが見える人がいるらしい

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>> 9 みんなが帰って
誰もいなくなった駐車場

星座を見ながら

あちこち触ってくる

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>> 10
でも…

全然嫌な感じではなくて

気持ちよい


私…肩凝りが酷くて
お願いしてみた

肩はとにかくカチカチでびっくりしてたけど
優しく揉みほぐしてくれた

腕や背中もﾏｯｻｰｼﾞしてくれて
めっちゃ気持ちよい

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>> 11 ﾃﾆｽでかいた汗が
引いてちょっと寒い

風が冷たくて
手がつめたい


彼は
『寒いねっ』て言いながら
私のﾊﾟｰｶｰのﾌｰﾄﾞをかぶせてくれた。

自分もかぶり
『同じだぁ』と
私の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝとなでた。

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>> 12 ﾄﾞｷﾄﾞｷ ﾄﾞｷﾄﾞｷ


星がｷﾗｷﾗ輝いていて
一緒に
北斗七星を見上げて

たわいのない
おしゃべりをした…

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>> 13 『今…何時かな』

彼と腕時計を見た

10時30分になりそうで

『もう こんな時間』

2人とも 慌てて帰った

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>> 14
私の周りには

腕時計をしてる人がいない

腕時計を覗きながら
すごく
新鮮な感覚だった

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>> 15
私には7歳下の彼氏がいる

いつもﾃﾆｽが終わった
9時過ぎにﾒｰﾙするのに
今日は遅くなってしまった


どうしよう…

なんてﾒｰﾙしよう…

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>> 16
ﾃﾆｽ終わった？


やっぱり

ﾒｰﾙがきてた

• << 20 『ただいま。ご飯食べたよ』 『お帰り～』 『ﾃﾆｽお疲れ様でした』 いつもそう 彼氏は 何も聞かない 私に興味がないみたい

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頭が痛い

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>> 18
仕事…


働き過ぎだ‼

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>> 17 ﾃﾆｽ終わった？ やっぱり ﾒｰﾙがきてた
『ただいま。ご飯食べたよ』

『お帰り～』

『ﾃﾆｽお疲れ様でした』


いつもそう


彼氏は 何も聞かない
私に興味がないみたい

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>> 20
それから毎日

彼のことが気になりだした

頭の中は 彼のことばかり

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>> 21 彼とｱﾄﾞﾚｽ交換はしてないけど…

ﾃﾆｽの責任者から
送信されてくる
お知らせﾒｰﾙに
ｱﾄﾞﾚｽが載っていて


名前とｱﾄﾞﾚｽを眺めながら
彼のことを思ってる
私がいる

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>> 22
ﾒｰﾙしたい

ﾒｰﾙ迷惑かな

ﾒｰﾙしたらびっくりするかな

名前見て
私ってわかるかな


ﾒｰﾙしたい

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>> 23
1日…2日…3日…


3日目の夜

ﾒｰﾙの送信ﾎﾞﾀﾝに触れてる


時計の針が

1時間…2時間と過ぎて行く中で

親指にちょっと力を入れたら

彼の元へ
私の想いが
飛んでいった。

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>> 24 『ﾃﾆｽの人？』


『ﾒｰﾙいいょ』


『仕事から帰って来て飲んでました～』



ﾒｰﾙは眠るまで続いた。

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>> 25
ふと真夜中に目が覚めた

彼は どんな人生を
過ごして来たんだろう

どんな女性が好きで
どんな女性と付き合って…


どうして 今 独りなんだろう

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>> 26 ただ1つだけ分かったことは…


彼は一生独身でいるらしい


この歳まで独りなのだから
一生独身を貫き通すと笑っていた

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>> 27
彼と遊びに行きたい


『明日休みですか？』

『お花見行きませんか？』



……

『仕事ですょ』

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>> 28
『残念』


『明後日は仕事ですか?』


『遅番です』



『あんまり熱くならないでね』

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>> 29
熱くなってるつもりはないけど…


我慢出来ない



会いたいな

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>> 30
木曜日

今日はﾃﾆｽ

彼は来るかな

遅番じゃないかな

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>> 31 ﾄﾞｷﾄﾞｷ…ﾄﾞｷﾄﾞｷ

右折すると

そこには彼の車があった

彼はいつも駐車場

私は体育館の前に車を停める。

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>> 32
あんなに会いたかったのに

この体育館の中にいると思うと

すぐには車から下りれなかった。

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>> 33
扉を開けると

彼がﾃﾆｽをしていた。

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>> 34
こんばんは


ちょっと恥ずかしかったから
彼を見ないで挨拶をした

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>> 35
今日は私を含めて6人
ｽﾄﾚｯﾁしながら
彼を見た

彼のﾎﾞｰﾙを打つ姿は
見ていてとっても気持ちがよい

ﾎﾞｰﾙが彼に吸い込まれていくみたい

どうしたら あんな風に打てるんだろう…

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>> 36 ど素人の私には
まだ無理だよね…


私はﾊﾞﾄﾞﾐﾝﾄﾝをやっていた

だからどうしても
下からすくい上げちゃう

その度に
千葉さんからは
違うよ～って言われるけど…

頭では理解出来ても
身体が勝手に動いちゃう

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>> 37 彼に何をどう
話し掛けたらいいか分からず

私は もくもくと練習をした。



あっという間に
2時間が過ぎて片付けになった

私がﾎﾟｰﾙ運ぼうとしたら
彼が片付けてくれた


『それ重いよ～』

『私、ﾁﾋﾞだけど…力持ちだから持てますょ～』

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>> 38
私は右腕を曲げて
力瘤を作ってみせた。

彼は ちょんちょんとと触り
『本当だ！凄いね』
と笑った。

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>> 39
職場で重い荷物を下ろしたり
運んだりしているうちに

気が付いたらこんなになってしまった。

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>> 40 体育館は9時までなので 時間が来たら すぐに外に出ないと嫌みを言われる


『お疲れ様でした～』

『また 来週お願いします』…と各自、車に乗り込んだ。

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>> 41
エンジンを掛けた
その時、私の携帯が光った。

彼かなと思い、顔を上げたら
彼は 車に荷物を積んでいる。


彼氏からかなと携帯を広げて見た。

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>> 42
『お疲れ様でした』

彼からのメール。

嬉しくて ぼーっとしてたら

ｺﾝｺﾝ 私の車の窓をﾉｯｸして
『ﾒｰﾙ届いた？』と笑ってた

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>> 43
『お疲れ様でした』
『いつﾒｰﾙ送信したの？』
『荷物積み込んでて、携帯持ってなかったじゃん』


彼は 私の質問には答えず
『車、軽なのに広いね』
『ｷﾃｨとﾋﾟﾝｸ好きなの？』と聞いた。

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>> 44 『そうなんです。年甲斐もなくｷﾃｨとﾋﾟﾝｸが大好きで、ｷﾃｨchanｸﾞｯﾂいっぱいありますよ～』

『年齢なんて関係ないじゃん』

『それにしても、随分車広いょね～』

『俺の車は、こんなに広くないよ』

『そうなんですか？ちょっと中見てもいいですか？』

『どうぞ～』と
ﾄﾞｱを開けてくれた。

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>> 45
『寒いから中入って』

『うん。』

『あれ～…ﾎﾝﾄだぁ…あんまし広くないですね。』

『でしょー。』

『今日は車の中で話そ!!』

『うん』

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>> 46
10時半が過ぎた頃 ﾊﾟﾄｶｰが来た。

体育館の周りを一周して 私達の車の後ろに止まった。

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>> 47
彼は車から降りて行って
話をしている。

戻ってくると
『帰ろー。ここは夜は停めてﾀﾞﾒなんだって。あの人は警備会社の人で俺達の車のﾅﾝﾊﾞｰを報告するって』

(°□°;)

そうなんだ…

知らなかった。

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>> 48
彼は車に乗り込むと

『危なかったなぁ…もう少し早く来られたら見られたよなぁ』

と笑った。

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>> 49
そう。


私達は何分か前

車の中で話してるうちに

どちらからともなく
ｷｽをしていた。

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>> 50
頬にﾁｭｯ

唇にﾁｭｯ

ﾃﾞｨｰﾌﾟｷｽをして舌を絡めながら
彼の左手は
私の1番感じる乳首を転がし
右手は 胸を揉んでいる

『んん…はぁ…ん』

『気持ちい…ぃ』

耳を舐めまわし

あっという間にﾌﾞﾗが外され

ﾁｭﾊﾟ ﾁｭﾊﾟ ﾚﾛﾚﾛ

ﾁｭﾊﾟ ﾁｭﾊﾟ ﾚﾛﾚﾛ

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>> 51
『やめて…汗かいたから…おね…が…い…はぁ～ﾀﾞﾒだってばぁ…あぁ…あ～』

『きもちぃぃ』

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>> 52 彼の手が下に伸びていき

弄り


『ﾔﾀﾞｧ…ﾊｽﾞｶｼｲ』

私のそこは 自分でも分かるくらい濡れていて

彼の指が なめらかに刺激を繰り返す

『あぁ～きもちぃ』

ﾚﾛﾚﾛ ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ

ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

車の中に 嫌らしい音と
2人の息づかいが響いて


『ｲｯﾁｬｳ あぁ～…ｲｸ…ｲｷｿｳ… ｲｯﾁｬｳｯﾃﾊﾞｧ…ｲｸｲｸｲｸ…ぁ～もうだめ…』


『ｲｯ…ｸｩ』

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>> 53

『ｲｯﾁｬｯﾀ…ね』

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>> 54 『俺にもして』


彼の大きくなったものをさわりながら

ｷｽをした。

『ねぇ…見せて』

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>> 55
私は愛撫を続けながら 脱がせていった。

『きっ…きもちぃぃ』

『すご…い』

『うっ…うまいね』

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>> 56
左手で根元を握り

右手で たまを優しく揉みながら

先っぽを舐めたり
吸ったりを繰り返し

ふいに
一気に根元までくわえて…


彼は気持ち良すぎて
女の子みたいに喘いでる



『ﾔﾊﾞｲ』

『気持ちぃぃ』

『こんなの初めて』

• << 59 『うっ……』 『はぁ～あぁ～』 『ぃぃ…ああああ～』 私は舐めるのをやめて 優しくしごきながら聞いた 『気持ちいい？』 『うん。』 『もっとして欲しい？』 『うん。』 『こんな感じに』 強くしごきながら 先っぽを舐めて吸った 『あぁ～はぁはぁはぁ～うっ…』 『いっぱいして欲しい？』 『うん。』 『もっとしてって言って』 『もっとして』

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>> 57
このまま書き続けたら
削除されちゃうかな

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>> 57 左手で根元を握り 右手で たまを優しく揉みながら 先っぽを舐めたり 吸ったりを繰り返し ふいに 一気に根元までくわえて… 彼は… 『うっ……』

『はぁ～あぁ～』

『ぃぃ…ああああ～』

私は舐めるのをやめて
優しくしごきながら聞いた

『気持ちいい？』

『うん。』

『もっとして欲しい？』

『うん。』

『こんな感じに』

強くしごきながら
先っぽを舐めて吸った

『あぁ～はぁはぁはぁ～うっ…』

『いっぱいして欲しい？』

『うん。』

『もっとしてって言って』


『もっとして』

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>> 59
『もう一回言って』

『ねぇ…やめないで。早く…もっといっぱいして』


私は 彼のものを私の唾液でﾇﾙﾇﾙにすると
両手で雑巾を絞るようにｸﾙｸﾙとしごき

先っぽも ずーっと愛撫し続けた。

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>> 60
『もう、やめて』

『でちゃう…でちゃう』

『ｲｷそう』

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>> 61
彼の腰が上下に動き出してる


『このままなら口にでちゃうよ』


『うん。いいよ』

『ほんとに…』

『大丈夫だょ』

彼のものが 一段とｶﾁｶﾁになってその時を迎えた。

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>> 62
『出るょ』

『でそう…でそう』

『ｲｷそう…あっ…ｲｯﾁｬｳ』

『出る…出る』

『い…く…』

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>> 63
私は全て飲み干し

それでも

舐め続けた。

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>> 64 『飲んじゃった』

『くすぐったいからやめて』

『だ～め』


笑 笑 笑 笑 笑


『ほんと…もうやめて』

『くすぐったいって』


『くすぐったいの我慢してると潮吹くって聞いたから…』

『お願い。もっと舐めさせて』

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>> 65 彼の力には勝てなくて…

さっと ﾄﾗﾝｸｽを履いて 私の唇にｷｽをした。


『精子飲んだばかりなのにｷｽするなんて気持ち悪くないの？』

『うん。』

『飲んでくれて嬉しい。』

『ありがとう。』

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>> 66
この何分か後に

ﾊﾟﾄｶｰが来た。



『ここの場所はもうﾀﾞﾒだね』

『さあ。帰ろー』




私は 自分の車に乗って

彼とは 反対の方向に帰って行った。

• << 72 車の運転気を付けてね。 返信がない…

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私はﾌｪﾗが大好き。


男性には強いｲﾒｰｼﾞがある。

ｾｯｸｽの時も 常にﾘｰﾄﾞしｶﾞﾝｶﾞﾝ攻めてくる。

それが…

私がﾌｪﾗをすると
みんな ふにゃふにゃになっちゃう。

目を潤ませ
喘いで 悶える

このｷﾞｬｯﾌﾟが堪らない。

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>> 68 私は 密かに研究をしている。

どうすれば 口だけでｲｶせれるのか。

どうしたら 手だけでｲｶせれるか。

どんな風に舐めたら 気持ちよくなるのか。

どういう感じに指を動かしたら気持ちよくなるのか。


どこを揉みながら何をしたらいい気持ちになるのか。

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>> 69
私はAVもｴｯﾁな動画も見ない。

ただ ただ

妄想の中で 研究する。

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>> 70
目を閉じると

彼の声が聞こえる

私はそれだけで 欲情し

ﾇﾙﾇﾙになる


彼に…会いたい…

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>> 67 この何分か後に ﾊﾟﾄｶｰが来た。 『ここの場所はもうﾀﾞﾒだね』 『さあ。帰ろー』 私は 自分の車に乗って 彼とは …
車の運転気を付けてね。




返信がない…

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>> 72
今まで ﾒｰﾙをして返信がなかった人はいない。

でも…彼は違う


気を付けてね。

おはようございます
お仕事ですか？

お仕事頑張ってね

こんばんは。
今日 暑かったですね

…………

彼の気が向いた時に返信がある。

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>> 73
私には

興味がないのかもしれない…

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>> 74
『こういう関係いいよね』


『こういう関係って？』


『たま～に会って…ｴｯﾁなことする…どお？』

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>> 75
んっ…

ｾﾌﾚになりたいのかな？

私とは付き合う気がない？

でも分かんないじゃん。

気が変わるかもしれないし…

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>> 76
そう！

気が変わるかもしれないから
それまで待とう。

ﾒｰﾙの返信がないのは
辛いけど…
我慢するしかないょね…

自分を納得させた。

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>> 77 『こんばんは。何してますか？』

『お疲れ～さっき仕事から帰ってきたよ～』

珍しく すぐに返事がきた。


何通かﾒｰﾙのやり取りをした後

『俺…ﾕﾆｸﾛにちょっと買い物に行くょ』

『ﾏｼﾞｯ 私も すぐ行く』

『あははっ、来なくていいから～俺がそっち行くから。』

『わ～ぃ。嬉しい』

『明日仕事だから早めに帰るけど』

私の家の近くの公園で
待ち合わせをして
すぐ家を出た。


早く会いたい。

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>> 78
『着いたよ』

彼からのﾒｰﾙ。

『早かったですね』

『さぁ、乗って』

彼の車で ﾄﾞﾗｲﾌﾞした。

行った先は 山の中だった。

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>> 79 と言っても
そんなに山奥ではなく
近くに民家があって
その奥に体育館があった。

当たり前だけど
誰もいなくて
シーンと静まり返ってる。

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>> 80
きっと また

して欲しいんだね。

ｲｷたいんでしょ


私は 無言で 彼の太股に
指で円を描いた。

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>> 81
でも、

ちょっと意地悪したくなって

『この場所こわいね』

『帰ろー』と言ってみた。

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>> 82 彼は一瞬

『えっ』って顔をして

車を走らせた。

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