頑張ろうな、じぶん…

レス481 HIT数 30617 あ+ あ-


2025/05/30 02:02(更新日時)

頭の整理をしようと思う。ノートに書き綴りたいが字を書いてる途中で書き殴り始めるから、ここに書いていこうと決めた。

14/09/24 01:48 追記
予想外にアクセス数が増えてくので、レスまで読んでおられるかまでは把握出来てませんが、もし読んで不快に感じたらすみません。個人の気ままに書いてるものなので御理解願います
m(__)m

14/09/25 10:58 追記
レス制限解除します。
良かったら皆様も自分に応援メッセージ書いたり、愚痴ったりするのに使ってください。
私もこのスレの「主」ではなく今まで通りマイペースで思い付きを書いていきますので。

No.2140078 (スレ作成日時)

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No.201

自分の思い通りにならないことがあっても愚痴を言うより「ではどうすればいいか」と次の策を考え実行することの方を優先する。

他人が羨ましいと感じて嫉妬したりマイナス感情になる時は、その人の人生を自分が代わりに歩めるか想像してみる。意外と大変かもしれない。結果その人の一部分が羨ましいだけだと気付ける。
または自分自身の「幸せの基準」を思い出し、自分の「価値観」で計測、判断してみるといい。
例えば
大きな家に住みたい→掃除が大変、維持管理が大変、泥棒が入るかも?→色々問題も出てくると気付ける

No.202

その日、1日を精一杯生きる。その積み重ねが、あなたの人生になる。


些細なことでいいから1日1回誰かに感謝されることをしよう。
感謝されたことを日記みたいに記録しておけば、いざという時に励みになる。

No.203

この世には色んな人がいる。例えるなら色鉛筆。赤色がピンク色を見て「優しい色だわ。それに比べて私は…」なんて凹んだりしない。出番の少ない白や紫だって描くのが白い紙じゃなければ白色も使うだろうし、紫色の花や模様を描く時は紫色の出番だし、使う人は必ずいる。


いなくていい人なんていない。

No.204

「事実」と「感情」を切り離して考えよう。
例えば上司に「また間違ってたよ、早急にやり直して」と言われたとして
「上司に怒られた」
「自分はダメ人間だ→悲しい」
ひとり凹んで、ぐるぐる

それを
『上司にミスを指摘された』
『怒られたように感じた→自分はダメだなと悲しくなった』
と客観的に見れるようになれば冷静に事実を受け止め『次からはミスが無いか、しっかりチェックしよう』と反省点、改善ポイントも掴める。

No.205

ある料理レシピをYouTubeで視ていたら、時間短縮の為かもしれないけど、人参の皮を皮剥き器で剥いていた。
私は愛犬の餌のトッピングに人参を使っているが、いつも包丁で剥いていた。
そういえばジャガイモにしか皮剥き器を使ってこなかったな…包丁で剥けるからといって包丁にこだわり過ぎてた自分に気付いた。

こだわらなければ、もっと楽に出来るのに…当たり前に思って、自分がこだわり過ぎてることにも気付いてない。
要領のいい人の技を色々見てみることも時には必要だな…と改めて気付いた。

No.206

「私は無価値な人間だ」
この言葉が自分にしっくり来た。自分に価値が見出だせないから、自分に自信が無いから(両親には見捨てられた感があったから)旦那に辛く当たっては見捨てられないか試してるんだ。人格障害だな。


「私は無価値な人間」そう思ったら、どんな感情なのか分からないが涙が溢れた。無価値…ダイヤモンドや宝石になれなかった、ただの石ころ。ただの石ころは自然界には沢山ある。
自分に自信が無い人、生きている意味が見出だせない人は人間界にだって沢山居る。だから独りじゃない。

長い年月掛けて、こんな人間(性格)になってしまった。だから同じくらいの年月を掛けて変えていくしかない。
「寿命が来ちゃうよ」と思ったが、死ぬまでに少しでも性格を改善して汚れ少ない魂に変えられたなら、あの世で少しは楽な世界に行けるのではないだろうか?と前向きに考えてみた。

No.207

頭の中では賑やかなヒロインのごとく、あーだこーだ表情豊かに身ぶり手振り話してるのに実際には言葉にならないし、目が泳ぐくらいで、傍目にはただ突っ立ってるだけ。
あぁ…動揺した自分を落ち着かせる時とか、たまにブツブツ独り言呟いてるかも。やっぱり…キモいよね(笑)


誰かが邪魔で通れない時、頭の中では「通りたいんだけどな…この人の用が済むまでもう少し待とうか」と突っ立って見てる。
私の後ろから来た人が「ちょっと、通らせて」と、その人に声を掛けて通る。そこで私は、その人に声を掛ければ良かったんだと気付く。そういう考えが浮かばない自分に「何本か頭の線が足りないのかな?」と心配になる。
人格障害の本を読むと、失調型に似ているかもしれない。でもピタリと当てはまるのは統合失調症だった。聞いたことあるけど、詳しく知ったのは初めてだ。

No.208

>> 207 人格障害の人の大きな特徴は「自分に強いこだわりを持っている」ことと「とても傷つきやすい」ことだそうだ。
育つ環境によって大きく影響を受ける。親だったり社会だったり。やはり人間を育てるって難しいんだな。

心が歪んで、少し偏(かたよ)って成長してしまう。まるで日陰に根を張り、陽を求めて這いながら、クネクネと曲がりながら上へ上へと伸びていく草木のようだ。
茎がイビツな形で伸びて見た目が悪くても最後に綺麗な花を咲かせれば「綺麗」「頑張ったね」と誉めてもらえるけど、途中でしおれたり枯れてしまったり腐ってしまったら?
誰にも見向きもされない。

人間もそう。「自分は悪くない」と他人のせいにしたり「どうせ…自分なんか」と腐ってしまったら、せっかくの人生が勿体無いよね?最後に綺麗な花を咲かせたい…幸せを感じて生きていきたい…そう思って変わる為の行動を始めるか、何もせず諦めてただ腐るのか。

「親のせいでこんな性格になった、こんな人生嫌だ」なんて叫び続けて何もせず、ずっと悲劇の主人公ぶるの?
そんな奴…私は大嫌いだ。

自分の人生を「歩む」のも「変えられる」のも自分だけだよ?



「神様…変わりたいんです。私に勇気と根気をください」

No.209

本を一読しただけで内容が理解出来たと錯覚する。

実践あるのみ。だが、どうしても気乗りしないこと(トイレ掃除。片付け等)は中々出来ない。


計画が少しでも狂ったり、最初に決めた事をやり忘れたりすると、自分に幻滅して、たちまちやる気を無くす三日坊主ならぬ二日坊主。自分の分析すら中々やらない。自分を知る為そこから始めなきゃいけない気がするのに。

最初に「完璧」を求めるのを辞めなきゃな。やり忘れることがあるってことを忘れてはいけないんだ。
「1日2日やり忘れても投げ出さずに続けていく」
これを最初に掲(かか)げなくては。
習慣になるまで何度か忘れるのは仕方無い…続けることが大事なんだと自分に言い聞かせよう。

結果を急がないで。
自分を買い被らないで。


沢山誉めてやれ。
些細なことでも。
「当たり前のことをしたまでだよ」と言いたくなることすら「よくやった。偉いぞ」って誉めてやれ。

母の嫌味はもう無いから。欲しかった言葉を自分に沢山掛けてやれ。

No.210

恐怖心なのか、やや怯えたような目でチラチラ見られる時がある。とても不愉快で「何ですか?」と言いたくなるし、悲しくなる。
別に危害を加えたりしないし、殺気を放った覚えもないのに(笑)
気を紛らわせる解決策として「私が感じているように、お喋りな方々から見ても私のことを『怖い』とか『別世界の住人』みたいに感じてるんだな」と考えたり「その人を反面教師として『気味悪い人が居ても、こんな風には見るまい』と考えるようにした。
外向的性格と内向的性格は認め合えない、相容れないんだから、お互い適度に距離を置いて付き合っていくしかない。
『お互い様』精神を忘れない。まぁ私の方が多大に迷惑掛けてるだろうけど…。

No.211

ある本によると、この世には「喜ばれると嬉しい」というエネルギーの塊(=神様?)が存在するらしい。
それは、その人がたくさん発する「言葉」に反応して「その言葉をまた使いたくなる現象」を起こすらしい。だから「苦しい」「辛い」みたいなネガティブな言葉や「~になりたい」等を発していると、そこから中々抜け出せない。
「有難う」「嬉しい」「楽しい」等の言葉や「お金が欲しい」より「お金持ちになる‼」みたいに変換して、たくさん口にしよう。


そして「有難う」は心の中で思うより口に出した方が何倍ものパワーを持つらしい。
しかも心を込めて言わなくて良い。心の中で毒づいてようが「このヤロー」とムカつきながらでも良い。ただ「有難う」と感謝の言葉を口にする。そうすれば人間関係を良くすることも出来る。

  • << 216 一回だけ試しに食器を洗いながら「有難う」を連続して言い続けてみた。 ここのところ小さな「いいこと」が頻繁に起きる。 遅刻しそうになって急いでたら待ち時間が長い信号に引っ掛からずに通れたり、食べたかった商品の無料引換券を貰えたり、隣町まで行かなくても、近くの施設で手続き出来ることが分かったり。 「有難う」のおかげなのかな? 心が籠っていない「有難う」は抵抗があり、連続して言うのは辞めてしまったけど、効果があるなら続けてみようかな…

No.212

自分を好きになる重要なポイントは「いかに『やっても何の得も無い(ように見える)こと』がやれるか」で、それは「トイレ掃除」が典型らしい。
トイレをタワシを使わずにペーパーで、できれば素手で掃除する。


トイレ掃除をすると心も綺麗になる…ようなことは聞いたことがあるけど…本当に自分を好きになるキッカケになるのだろうか?
疑いつつ、試してみたくなった。
トイレ掃除を中々実践出来ない私に守護霊様がポンッと「やる気」を出させる材料を用意して下さったのかしら?毎度ながら…お世話掛けます😢

No.213

「くしっ」くしゃみして愛犬とそっくりな、くしゃみだなと気付いて笑う。


疲れたり、嫌なことがあって帰宅しても玄関で嬉しそうに出迎えてくれる愛犬達の姿に癒される。
膝を付けば飼い主の取り合いを始める愛犬達。真っ直ぐな愛情表現に自然と笑顔になれる。
疲れが吹き飛ぶ、嫌なことを忘れるって初めて体感した。


いつも一緒に布団の中で寝てくれる愛犬がいない日は冷えて仕方無い。こうも違うものか…まるで湯たんぽのような温かさ。
愛犬と一緒に寝れなくなった冬には湯たんぽを買おう。

No.214

あるスレに対して、こんな温かいレスがあった。たまに読み返しては元気を貰っている。



死んでしまいたい程辛い事があったのかしら?

もしかしたら、何かあったんじゃなく生きること自体が辛いのかしら?

そんな時は、何も考えず、何も選択せず、頑張らず、人生の波に流されてみたらどう?

普通にしなきゃいけない、頑張らないといけない、人と円滑な関係を保たなければいけないってね、心が健康でも難しいのに辛い時にするのはインフルエンザの時に滝行するようなもんよ。

あんた死ぬ気?って思うわ。インフルエンザにかかったら薬飲んで消化の良いもの食べて暖かくして眠る。基本でしょ?そうするだけでいっぱいいっぱいじゃない。高熱出てるんだからさ。

息してるだけで精一杯な時は、息だけしとけば良いのよ。

マジ無理、マジしんどいって寝ときなさい。

誰かが何か言ってきたって「じゃかましいわ」で放っておけばヨロシい。

弱い自分だって良いのよ。優しく出来るのは自分だけなんだから。

No.215

他人との出会いは運命なのかもしれない。
特に悪印象な人との出会いは、どこまで耐えられるか、どう気持ちを切り替えて乗り越えられるか…試されている気がする。
それは自分を成長させるために必要な試練のように感じる。

最初は悪印象な人でも、我慢していると何かしら変化が訪れる。
いつも、きつく当たってくる人が居て…嫌だな辛いなと思いながらも「職場に居る数時間の我慢」と、やり過ごした。数週間経つと、たまに優しく接してくれるようになる人も居れば、私の悪い所を指摘して下さる人も居た。
苦難を乗り越えると小さな御褒美が貰えるらしい。


学生時代の嫌な人達も、今考えると「自分を変える為に」必要な出会いだったのかもしれない。
「もっと自己主張しなさい」っていうことだったのかな?と今は思う。
もし自己主張していたら、一体どうなっていたんだろう?
次の日から学校に行けなくなりそうな想像しか出来ない。

No.216

>> 211 ある本によると、この世には「喜ばれると嬉しい」というエネルギーの塊(=神様?)が存在するらしい。 それは、その人がたくさん発する「言葉」に… 一回だけ試しに食器を洗いながら「有難う」を連続して言い続けてみた。


ここのところ小さな「いいこと」が頻繁に起きる。
遅刻しそうになって急いでたら待ち時間が長い信号に引っ掛からずに通れたり、食べたかった商品の無料引換券を貰えたり、隣町まで行かなくても、近くの施設で手続き出来ることが分かったり。

「有難う」のおかげなのかな?
心が籠っていない「有難う」は抵抗があり、連続して言うのは辞めてしまったけど、効果があるなら続けてみようかな…

No.217

面倒で後回しにした結果「あぁ…やってなかったんだ」と後で、げんなりする。面倒でも、やっておけば後が楽になる。
朝、眠いからとギリギリまで寝てしまい、結果バタバタする。目覚まし通りに起きれば余裕が生まれる。


嫌なことばかり記憶に残ってしまうから「自分って本当ダメな奴…救いようがないな」と自分を責めてしまう。
だから頑張った結果…余裕が生まれた時の「嬉しいっ‼」「有り難い(T-T)」という感情を『しっかりと』味わい覚えておこう。そうすればその快感をまた味わいたくて面倒でも頑張れる原動力になる。

No.218

時々頭の中に霧がかかったように思考がうまく働かず、ワケわからないことをしでかす。


頭の中で情報をまとめるのが苦手だから、紙に書き出して整理すれば、やり易いはずなのに…

「◯時に◯◯しなきゃいけない」って思ったら、忘れっぽいんだから紙に書いて張っとくなりアラームセットするなりすればいいのに…

しない。
その結果、時間掛かった挙げ句まとまらなかったり、忘れたり。


どうしてか?
普通(?)の人は「これくらい」やってのけるって思って真似するのか、格好つけたがるのか、自分を過信してしまうのか。


「それくらい」が出来ないからって無理しても結果失敗したり余計時間が掛かったりするんだから、自分の「やり方」が分かってるんなら、最初からしようよ。
たとえ誰かに何か言われても、そんな自分に抵抗感じても「こうしないと出来ないんです( ̄▽ ̄;)ははっ」って開き直ればいいじゃない。
実際そうなんだからさ。

No.219

最近ADHDという脳の病気の特性にとても似ていることに気付いた。ADDかもしれない。
本も買って読めば「これも、これも当てはまる」の連続。
『脳のクセみたいなもので、あなたの性格や人間性のせいではない』という言葉に救われた。
こんな苦しんでるのは私だけじゃないってことだもんね?
対処術のページをしっかり読んで少しでも改善されるように頑張ろう。


旦那は「これくらい誰にだって当てはまるよ」と言うが…気にしない。

No.220

幸せとは…「今足りないものを探して手に入れること」ではなく「自分がすでに頂いているものに感謝し、自分が恵まれていることに気付き、嬉しい、楽しい、幸せ…と生きていること」なのです

No.221

夜、愛犬の散歩がてら、鳥のムキ餌(皮付きだと皮が残るので)をばらまいている。少しでも雀や鳩たちの助けになれば。
自己満足にしかならないかもしれないけど、早朝…きっと見付けて食べてくれていると願って。
『誰かに奉仕するためには自分に余裕が無いと出来ない』というような言葉を本で読んだ。確かにそうだ。誰かに何かを「してあげる」という、やや上からの態度に感じてしまうが自分に余裕が無いと出来ないことだ。自分のことで一杯一杯な時は誰かが手助けしてくれる。その恩をまた誰かに…相手は人でなくてもいいから「返す」ということをしていきたい。
『恩送り』というらしい。

No.222

外からの刺激に弱いから途中で違うことを始めてしまう。
→最後までやり遂げてから次に移る。それが出来ない時はメモに書くなどして何処までしたのか解るようにする。メモは目立つように、ひと目で解るようにしておく。
使ったものは元に戻す。


衝動買いしてしまう、ずるずると止められない。
→それによって「起こる問題」「失うもの」をしっかり考えて自制する。


自分を責めるよりポジティブ発言。
『まず落ち着け』
『次、集中』
『今度は、やれる』

No.223

いつ死ぬか解らないんだから後悔しないように…と良いように言い訳してしまう。
会社に行くのも「間に合えば上出来」と考えるくらいになってきた。

確実におかしくなりつつある脳。かなり、やばい状態だ。でも誰も頼れない。
自分で自制心を強く持たねば。
心の奥底から『…助けて』って言っている自分が居る。このまま歪んでいくであろう私を本当は誰かに修正し、支えて欲しい。

No.224

最近、愛犬の散歩が心底面倒に思う日がたまにある。寒い夜は特に。
飼い主の気持ちを敏感に感じ取る子達だから、緊張して萎縮してしまう下の子を見ると申し訳なく思う。
上の子は、逆にご機嫌取りをする。顔を舐めてきたりミーアキャットのように座り立ちしたり。

残業して疲れて帰宅して、散歩に行くのも、しんどくて。(犬に繋ぐ)紐を持って振り返ると上の子が尻尾をブンブン振ってくれた。その姿を見た瞬間、猛反省。萎縮していた下の子も空気が変わったのを察知して割り込んできた。
飼い主の気分で振り回してしまう。いつもごめんね。自分の自己中さが本当に嫌になった。

No.225

多忙な月は数日間、早出出勤しなければいけない期間がある。無理な人は定時出勤してもいいのだが…私は寝坊して定時出勤する日が数回あった。でも今回は遅刻せずに全日、早出出勤出来た。

偉いぞっ❗自分(〃▽〃)

他の方々は、きちんと早出出勤していた。まぁそれが当たり前なんだろうけど。
自分にとっては凄いことなんだから大いに誉めてあげたい。
次の早出出勤も皆勤賞目指して頑張ろうなっ❗自分o(^o^)o

No.226

『100か0か』『白か黒か』『「木を見て森を見ず」どころか「葉を見て森を見ず」な状態』…思考、つまり考え方の視野が狭い。
(0から100の間には「63」や「16」など中途半端な数字もあるよね。白と黒の間には赤、黄、水色、灰色などもあるよね)
無意識に固い考え方をしてしまう。考え方が偏りやすく柔軟なアイディアや臨機応変な対応が出来ない。
「こうじゃないといけない」「これはやっちゃいけない」「やらなければならない」といった固定観念が多ければ多いほど考え方が固くなる。
愚痴を言う。他人の悪口を言う。自分勝手なことをする。迷惑を掛ける。
といった世間一般に悪いこととして認識されていることも、一定の度合いを超さない限り問題にはならない。つまり度を超さなければ何をやっても良いことだと言えるのです。


少し前の自分はそうだった。カチコチで自分の基準があり他人の少しのズレも許せない。
色んな本を読んで、講座も受講して、少しだけだが違う考え方が出来るようになってから、心がズキンとしても自分や他人を責めたくなっても「どうどう~」と馬をなだめるように不快な気持ちを沈められる(この字がしっくりくるな…)ようになった。
許すこと。受け入れること。「もしかしたら…だったのかも?」と違う考えを思い浮かべたり考えたりすること。ネガティブな出来事をポジティブに変換する努力。
どうしても無理な時は最終手段「自分は自分、他人は他人。私には関係無い」「お前なんか反面教師だバカヤロー」でやり過ごす。
不器用な私なりに身に付けた処世術。
……早く「おおらかな人間」になりた~いっ😢

No.227

『自分を甘やかす』と『自分に優しくする』は違う。頭が悪いので読んだ当初は分からなかった。

「料理したくない病」が再発。久々に1ヶ月ほど続いた。普段は「やるか」で、すぐに出来ることが出来ないもどかしさ。ホルモンバランスとか自律神経とか、自分の意思とは関係無い所が原因な気がしてきた。
だから治った今、次の再発時に気兼ねなくスーパーでお惣菜や冷食を沢山買えるように調子良い時は、なるべく料理してみよう。
「あれ食べたいな」「あれ美味しかったな」旦那が言わない分、自分でリクエスト。おだてて、おだてて、持ち上げて。
作れたら「美味しく出来たね」「さすが私」「腕は衰えてませんな」誉めて誉めて。
大切なひとに接するように自分に接する。
出来ない時期は仕方ない。出来る時期にフォローしてあげればいい。


「甘やかす」のは、出来るのに、やらないこと。怠け心に負けること。
「優しくする」のは出来ない自分を許すこと。頑張った自分に御褒美をあげること…かな?と思った。

No.228

少年漫画には、強い精神力を持ったキャラがたまに居る。強く、頼もしく、決して弱味を見せず、弱音を吐かず、涙も見せず。
昔から、そういうヒーロー的存在のキャラに憧れる。どうしてそんなに強く有り続けられるんだろう?
過去に沢山辛く悲しい経験をしてきたから…?
十代の頃は、ただただ「ヒーロー」像だったのに最近は「いつか彼の心が壊れてしまわないように…作者さん、あんまり彼を追い詰めないでね」キャラが活躍すればする程、母親のように心配し胸が苦しくなってしまう。ヒーローだって同じ人間だから。でも同時に勇気も貰える。

ある漫画に高熱でフラフラなはずなのに、いつも通り振る舞ったり。泣きたいぐらい辛いはずなのに毅然とした態度を維持し続けたり。そんなキャラが居た。

ある日、調子が悪く、ダラダラ作業していた時に、ふと彼のことを思い出し「彼を見習って頑張らなきゃ」と奮起したが…なかなか厳しい。彼の強さは、やはり半端無い。

「お前は、その程度の人間なのか?…そうじゃないだろう?」
たまにハッとさせられる台詞を言われたり、活を入れられたり。胸が、じんとしたり。
漫画の力って凄いな。
いや、キャラの性格を貫き続ける作者さんも凄い。

No.229

毎日同じことの繰り返し。つまらないなぁ…
何か良いことないかなぁ…なんて考えてしまうが、変化が無いことは考え方によっては「幸せ」なんだと本に書いてあった。
病気になったり事故や災害に遭ったりせず、平穏無事に生きている。心配事や不安感が増えたわけでもなく。
「今日も何事もなく過ごせました。有難う」

幸せは、意識しないと、なかなか見えにくい。

No.230

もうすぐGW。
「連休欲しい…ゆっくりしたいし、やらなきゃいけないこと、やりたいこと沢山あるし」という自分と「ふざけたこと抜かすな。無駄遣いした分、稼いで取り返さなきゃダメじゃん」と諭す自分とで揺れている。
「でも、だって」と駄々をこねる自分に「じゃあ連休貰って何するの?」と冷静に問うて考えると普段の休日に時間作れば出来ることだったりする。

歌だってメロディやサビの部分で気に入り、BGMとして聴いていることが多い。歌詞を読んで「こんな良いこと書いてあった…こんなこと歌ってたんだ」と感動し、より好きになったり。
何だろう?これも考え方の癖なのかな?流されやすく洗脳されやすく😅
あまり深く考えずに飛び付く。行動する。やはり頭脳は子供だな。
「待て」が出来るようにならなければ。

No.231

大人は「強く」なるんじゃなくて「我慢強く」なるんだよ。

No.232

どうせ聞こえない…と何も言わずにいたけれど、聞こえる時は聞こえるものなんだな。
「有難うございます」
「すみません」
たとえ相手に届かなくても言おうと思った。

No.233

旦那がのんびりしていると思ったら明日(今日)は祝日。ということは3連休が来るということか。
「マジか…」私の職場はシフト制で祝日も関係無く仕事だから、うっかりしていた。5月の連休しか頭に無かったから心の準備が出来ていない。
明日(今日)から晩御飯作り続けなければならない⤵
いや、土日に一日増えただけさ…⤴でも料理嫌いな私には辛い😢
…頑張れ自分‼まずは3日間乗り切れ👊

No.234

先輩(男)に、自分より年上(見た目で判断している?)の後輩には敬語を使っている人が居る。彼は私より年下だと知ってから、私にだけ敬語を使わないことを腹立たしく感じていた。(確かに年齢より若く見られることは多々あるけども…)
ドラマでOLが「年上、年上って…何が偉いんですか?ただ私より早く産まれただけじゃないですか」と年上のダメ上司にズバッと言う場面があり、ハッとした。
年上ってだけで敬語を使われないことに苛々してしまっている自分を恥じた。
変な所でプライドが高い。
他の年上の人達と同じように扱ってほしいんだろうけど、見た目だけではなく、人間的にも幼いし能力面でも負けてるんだから仕方無い。そう自覚させて心機一転。


「相手との関係を損得で考えなさい」という台詞もあった。先輩との関係を損得で考えれば、苛々しても損するだけだ。
友好的に接しなければ。

No.235

「明日は、きっと良い日になる」「頑張れ」なんて言葉が重くて辛く感じる時がある。そんな時は「そんな日々もあったね…と笑える日がきっと来るから」そう信じて耐えていこう。

笑えないけど「思い出話」にはなる。


いまが…辛くても、しんどくても、悲しくても。
生きていれば、そんな時期もあったね…と「思い出話」になる日が来る。

時間は止まらない。
1秒1秒確実に進んでいく。人の心や考えも変わっていく。
…生きてさえいれば何とかなる。

No.236

母はフルタイムでパートしながら毎日お弁当も晩御飯も作ってくれた。
それが当たり前…基準と化していた。だから出来ない自分は落ちこぼれだと思っていた。でも違った。
「毎日手料理を作る」は当たり前では無かった。
ずぼら主婦さんが周囲には沢山居た。私が「宅食を利用している」ことを話すと「それでいいのよ」と言ってもらえた。
仕事と家事の両立、きちんと出来ている主婦ばかりじゃ無かったんだ。安心した。話さなければ、わからないこともあるんだな。

No.237

「不適切な気持ちなど、ありません。どんな気持ちであれ、感じた以上は適切なのです」
(適切とは…ちょうどよく当てはまるようす)


批判的な人が身近に居たりした影響で「気持ちには適切なものと不適切なものがある」という間違った考えを刷り込まれ、更には「自分が感じる気持ちは基本的に不適切だ」というふうに考えるようになってしまったのです。
自分の感じ方が不適切だと思った時には「それが別の人の気持ちだったら」と考えると役に立ちます。


例えばAさんがセミナーに初参加して、5人グループで会話をすることになりました。しかし他の4人は古いメンバーらしく、Aさん抜きで、ずっと会話をしています。Aさんは「私はつまらない人間だから話に入れたくないんだろうな」と自分に問題があるように感じました。
そこでAさんに他の4人の立場になって考えてもらいます。Aさんは「初めてで緊張しているだろうから何とか話に入れるように考えると思う」「つまらなそうな人だからといって仲間外れにはしません」と言いました。
Aさんが受けた扱いは「ひどい」「嫌な気持ちになるのは当然」ということに気付きます。


「自分がおかしいから、そのような扱いを受けるのだ」と自分の問題としてだけとらえず「そのような扱いをするなんて相手にも問題があるのでは?」と相手の問題としてとらえるという視点も養うことができ、自分の気持ちを肯定していく為のトレーニングになります。

No.238

CD整理してたら懐かしいのが出てきた。歌詞に注目して聴いてたら、涙が出てきた。



癒えない痛み、悲しみで傷付いた君よ
「もう笑えない」なんて「人嫌い」なんて、言わないで

消せない過去も背負いあっていこう、生きることを投げ出さないで

見えない未来に起こること全てに意味があるから

いまはそのままでいい…
きっと気付ける時が来るだろう


o(^-^o)(o^-^)o


一人で世界中の不幸引き受けちゃったみたいな悲劇の主人公が似合うガラじゃねぇ
神様まったくアンタってイジワルばっかりすんだなぁこんなにいい奴大抜擢とはひでぇ
「朝からシケたツラしてメソメソしてんじゃねえぞ」うまく慰める自信はねぇけど、なにせ誰より長い付き合いさ
「お前ばっかじゃねぇゾ。昨日泣いてたのは」
「お前らしくも無いぜ。笑い飛ばしなよ」
「お前バッカじゃねぇの?誰も強かねぇぞ」

鏡の中の俺よ、俺がついてるゾ

No.239

2つの小瓶に虫を入れ、その中に息を吐く。
1つは普通に。1つは怒りや憎しみを込めて。
蓋をして数日。怒りや憎しみを込めた瓶の虫が先に死ぬらしい。まるで毒ガス…

その本には「体内に怒気や憎しみを抱き続けるのは体にも毒ですよ。だからストレスは溜め込まないように~」と書いてあったが、私には「吐く息に怒りや憎しみを込めることが出来る」ということの方が印象に残った。


カチンと来た時に、その苛立ちを固まりにして「はぁっ」と短い溜め息と一緒に吐き出す。すると大分スッキリする。
今日も犬の散歩中に舌打ちされたから「はぁっ」とした。
愛犬がビックリして振り返ったが、周囲の人々には別に怪しまれないし、私はスッキリするし。

些細なことで苛立ってしまう私にはピッタリなストレス解消法を編み出してしまった😄✌

No.240

いつの間にか段ボールで切った腕の傷。暫く腫れていたが、数日後にはカサブタが出来ていた。軽傷なら、ほっといても治してくれる。意識しなくても心臓を含め内臓や細胞は動いている。自分の身体なのに知らないって不思議だ。

ふと思い出した『身体は借り物。死んだら神様に返さなきゃいけないんだよ』という言葉。もし魂が存在するなら、輪廻転生もあると思う。『ビビッと来た』経験もあり、この人と前世で関わりがあったのかな?と考えてしまう。

ある本によると、人生は修行の場。魂を磨いて昇進する(輪廻転生しなくてよくなる)為、生まれる前に未熟な霊を支援して下さる階級の高い霊と2人で相談しながら自分で自分の修行(人生)を組み立てるらしい。
自分が成長する為に乗り越えるべき試練を用意する。もしかしたら身体も…両親を含め、環境も試練の内なのだろうか?
死んだら修行結果を採点して昇格、降格したりするのかな?
死んでみないと本当の所はわからないが、納得出来ないこともない。

自分で建てた「人生」と自分で設定した数々の「乗り越えるべき試練」

生まれる前のことなんて忘れちゃってるけど、自分で考えた苦難なら…と想像すると「やってやろうじゃないか」で乗り越えられることもあるだろう。
「何故こんなことに?」「選択間違えた?」と激しく後悔したこともある。でも時の経過と共に、これもまた「乗り越えるべきことの1つ」なんだと思えるようになった。

そうなれば出会う人々との関わりも意味を持つ。いま周囲に居る人々とも前世で繋がりがあったのかもしれない。嫌な奴も自分を成長させる為に存在するのかもしれない。
「感謝される人になりなさい」尊敬出来る人の考え方や行いを真似て変わっていくのも魂の昇進に繋がる。こんな世の中で、どう生きるか、関わっていくのか。
他人を「魂」のレベルで見たり考えたりして、まだまだ修行が足りないな…なんて。そういう風に考えると世界はまた違って見えてくる。

No.241

最近スズメ達が、つがいで行動している(ように見える)子育ての時期なのかな?
犬の散歩中に人目を忍んでムキ餌をばら蒔き始めて数ヵ月。私を「餌撒き人間」だと認識してくれたのか、最近私を見掛けるとスズメ達が騒ぎ出す気がする。気のせいかもしれないけど、木の枝からフェンス(私の横)まで飛んできたり戻ったりを繰り返したり、さえずりがザワザワに聞こえるくらい騒がしかったり。
近寄ってきて「早く食べ物くれよ」と言っているように、さえずったり(何故「早く食べ物ちょうだい」とならないのだろう😅口悪いな自分…💧)

人間より動物の方が純粋だから、動物に好かれるのは嬉しい。ペットとは、また違う感覚。
道端でスズメが1羽近寄ってきたので餌撒きすると、ついばんでくれた。
遠ざかり、振り返ると2羽になっていた。夫婦かな?温かい気持ちになれた。有難う。

No.242

ここのところ寝不足だ。
休日の朝も愛犬達の薬をあげなくてはいけない。
冬は枕元に置いておけたから、あげたらそのまま昼まで寝れたけど、夏は(傷んでしまうから冷蔵庫)起きなければいけない。
薬をあげたら、そのまま散歩へ。


些細なストレス、やりたいことを妨げられたり、人間関係のストレスがジワジワと溜まってきて寝不足と合わさって精神がヤバイ状態だ。

頭はボーッとするし、目蓋が重いのに脳は「やらなきゃいけないことあるだろ、寝るな💢」と寝るのを拒否するし、だらだらと過ごす時間が長くなり、家事が疎か(おろそか)になってきた。
そんな自分が嫌で、またストレスがジワジワと溜まっていく。悪循環。
本当にメンタル弱いな自分…お盆休みまで連休は取らないと決めたけど、来月一度連休貰おうかな…?


そろそろマジで整体にも行きたい。首が痛い。頭痛がする。股関節が痛い。たまに足首や膝も痛い。


もう少しで愛犬達の薬の服用時間調節がうまくいく。だからそれまでは整体は我慢(金銭的な問題)と言いながら、もう1年くらい経過したな…。

心も体も…(;_;)

もう少し。もう少し。
本当にもう少しのところまで来てるから。もう二度と、ふりだしに戻る裏切りはしないでほしい。

No.243

見たことない蝿?を見た。体は黄緑と黄色の縞模様、黄緑色の目、羽はコバエのように畳んでいたが胴体より細く「それで飛べるの?」と心配になるくらい(笑) 数回手を擦り合わせて(蝿は、この仕草が可愛い)飛んでいった。

この前は真っ黒なトンボを見た。大きさはシオカラトンボくらい。腹巻きしてるように黄色の線が一本あった。
「カゲロウ?違うな。トンボだな」と冷静に観察する自分と「うわ~すげ~初めて見た、こんなん」とテンションアップする自分が同時に居た。

私は人間より動物とか珍しい虫(全種類では無い)に興味があるらしい。難しいことは考えずに「ただひたすら生きている」そんな姿に惹かれるのかもしれない。人間みたく、うらおもて(裏表)なさそうだし…。


もし叶うなら、昆虫の研究者?になって毎日数人の助手を連れて色んな虫を探しに出歩きたい。
触れないから観察するだけ(笑)

No.244

「やめようかい♪やめようかい♪疲れたら歩くのやめようかい♪」
小さい頃、とあるテレビアニメの中で、ライバルであり仲間でもある友人を救う為に長旅をしていたキャラが「疲れた…何で俺がこんなことしなきゃいけないんだ?あいつがどうなろうと知るか」「俺を信じて待ってくれてる仲間を裏切るのか?」と気持ちが揺れ始めた時に妖怪?が歌いながら軽快な足取りで追い抜いていった。
彼は…しばらく考えた後、疲れた体に鞭打って旅を続けた。
周りが何と言おうと「最後に決断するのは自分」なんだよね。
「自分はどうしたいのか」が大事。

No.245

些細なことで苛立つ。
ストレスの塵が溜まる。

少しずつストレス発散、吐き出さないといけない。
私の一番の発散方法は外を歩くことかな。気が紛れるのかもしれない。

まぁ私の場合、家庭(旦那&料理)がストレスだからなぁ。


得意なもの…無い物ねだりです(笑)

No.246

なんだかんだで明け方まで起きてて3、4時間しか寝ずに仕事へ行く日もある。
でも何だか平気。
…逆に怖い。


早めに起きれた日は余裕があるから、つい無自覚にのんびりしてしまうのか、最後はバタバタ。
「せっかく30分早く起きたのに、家を出る時間はいつもと変わらないじゃないか」数回同じ失敗を繰り返した自分を「本当ダメな奴だな」と責め始めたその時、「じゃあ、どうすればいい?」と頭の中に『問い掛け』が浮かんだ(…この感じは守護霊様?)

失敗を責めるだけじゃ何も変わらない。自分に出来る、自分なりの解決策を考えた方が自分を「好きになる」「自信を付ける」方へ導ける。
自分を責める癖が付いてしまってるからな。
悲しい癖だな…


守護霊様、有難うございますm(__)m

No.247

晩に洗濯物を干していると何か小石のような塊に触れた(軽く踏んだ?)
見ると、虫が引っくり返ってもがいていた。
まさか…G⁉とビクつきながら見ていると緑の小さなカナブンだった。昨年は会えなかったから「2年振りだね」とカナブン相手にテンション上がる。今度は踏まないように気を付けながら洗濯物を干していると、液体ボトルがカナブンの方へ転がってしまった
Σ(゜д゜;)
まともに轢かれてはいないと思うが動かなくなってしまったカナブンを植木鉢の土の上に緊急避難させた。
今年は散々だね…ごめんよ(;_;)

No.248

仕事中だったり、家だったり…ふと昔のことを思い出して泣けてくる時がある。「なぜ言い返せなかったんだろう?」
「なぜ言い訳(または説明)しなかったんだろう?」
悔しい気持ちが甦る。


今日は職場で扱っている古新聞で毒親の記事があり、読んでみた。記事によると私の母は毒舌、平気でののしる「ジャイアン母」タイプだ。


幼い頃は、よく躓いて転んでは大泣きしていた。
「唾付けときゃ治る」と母の唾を付けたハンカチで傷口を拭いてもらった。
でも本当よく転んでたからな。その度に大泣き…段々「これくらいの怪我で泣くな。恥ずかしい」と言われるようになった。


そんなことを思い出してしまった。
涙を堪えて…
あっこぼれた…
急いで涙を拭いて…
「仕事に集中しなきゃ」と気持ちを切り替えて。

他人にされたり言われたりしたことよりも、母の言葉がより鮮明に甦る…

母親のこと…大好きなんだな~と気が付いた。
大好きなのに…沢山甘えたかったのに弟が生まれてからは「お姉ちゃんでしょ」と我慢を強いられ、拒絶され。物心ついてから人見知りが始まり、非社交的な私をますます母は「なぜあんたは~なの?」という言葉と態度でダメ出しするようになってきた。
言葉の刃で心が傷つけられる。私という個性を否定される。
気持ちをわかって欲しいのに理解してもらえない。
伝えたくても勇気がない。共感してもらえない。
欲しい言葉も…愛情も

辛かった記憶ばかりが甦る。楽しかったり嬉しかったり、そんな記憶も確かにあるのに。思い出してもすぐにすり抜けていってしまう。留まり続けるのは嫌な記憶ばかり。

「辛かったね。悲しかったね…」現在の自分が、泣いている幼い自分を、母の代わりに優しい言葉を掛けて抱き締めて慰めてあげよう。悲しかった記憶や無念を少しずつ成仏させてあげよう。

No.249

今日は七夕。
七夕といえば小学生の頃は短冊に願いを書けば叶うと本気で信じていたし、サンタクロースも信じていたし、大人の言う事は「正しい」のだと疑わなかった時期もある。
絵本も信じていたな…キツネやタヌキは化けて人を騙す動物。キツネはコ~ンと鳴き、タヌキはポンポコポンとお腹を叩く。クジラは絵本に描かれている形(真ん丸)なんだと。(テレビで見た時は「何だこれ…どこが目か口か分からん」とショックを受けたものだ)



我ながら純粋と言うか馬鹿と言うか。
キツネやタヌキは化けたりしないし、大人も間違うことはあるし…

現実を知る度に何かが壊れて、バランスがおかしくなっていった。
この世界は夢や、おとぎ話みたいな心地好い世界なんかじゃない。

このギャップが人見知りや親交拒絶の始まりだったりして…?

No.250

脚の細い小さな蜘蛛がバラバラになって死んでいた。ガガンボも、そうだけど何故あんなに脆い(もろい)のだろう。


生命について、ふと考えてしまった。

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