リトラクタブルヘッドライト

レス5 HIT数 2015 あ+ あ-


2014/08/07 22:35(更新日時)

国産でリトラの現行車ってないんですよね?
なくなってしまった要因ってなんでしょうか
ただただ好きだっただけなので、車は詳しくないです。
すみません。

No.2124379 (スレ作成日時)

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No.1

リトラがなくなった要因=部品点数が多く車として製造コストがかかり過ぎる。

かつて車のライトレンズはガラス製だったけど今は、プラスチック製で固定式ライトでリトラ同様の空力性能が得られる。

あとは、単純にあのライトの出し入れがダサくユーザーに好まれない。

No.2

流行だったんじゃないかなぁ
空気抵抗とか考えたら時代にそぐわないとか?

懐かしいねぇ
セリカ、トレノ、スープラ、RX7、プレリュード、ロードスター

No.3

当時の米国の基準に…不合格と云う記事読んだこと有り

No.4

ホンダNSXや三菱GTOなどが、わかりやすいでしょう。

初期型はリトラクタブルでしたが、後期型はリトラクタブルが組み込まれていた箇所に、小型のプロジェクターヘッドランプを内蔵した、固定式ランプが組み込まれています。

こうしたヘッドランプが開発されたことにより、低く傾斜したノーズにも、無理なく固定式ランプを組むことが可能になったからです。

またアメリカの保安基準改正も、関係あります。

27~28年以上前、アメリカでは、標準規格品のシールドビーム式ヘッドランプ以外認められていませんでした。

シールドビームというのは、ヘッドランプが反射板、レンズ、バルブ(電球)を組み立ててできたものではなく、ヘッドランプ本体が巨大な1つの電球になったものです。

かつて組み立て式は、反射板とバルブの隙間から、雨水やホコリが侵入し、ランプを傷めてしまうことがありました。

そこでアメリカでは、組み立て式は禁止されていました。

ヘッドランプ本体が巨大な電球である以上、タマ切れになった場合は、本体をそっくり交換します。

この際、ヘッドランプの形状がマチマチだと、突然のタマ切れの際、部品の調達がままならなくなります。

そこで丸目2灯、丸目4灯、角目2灯、角目4灯という4種類の規格品を作り、これ以外は認めませんでした。

この基準と低いボンネットを組み合わせると、リトラクタブルにするしか方法がなかったのです。

しかし、組み立て式ランプのパッキン技術の進歩に伴い、内部にホコリや雨水が侵入することがなくなりました。

そこでシールドビームでなければならないという規制が廃止されました。

そうなると、タマ切れの際にはバルブのみの交換になりますから、バルブさえ規格品でしたらランプ本体の形状など、どうでも良いことになり、規格品でなければならないという規制も廃止されました。

リトラクタブルはこうした規制下による苦肉の策でもあり、デザインの自由度が増した今、リトラクタブルを採用する必然性がなくなったこともあります。

またリトラクタブルは、老朽化による開閉機能のトラブルの可能性もあります。





No.5

ヨーロッパでは昼間でもライト on の為じゃなかったからかなぁ。

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