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忘却

レス178 HIT数 5664 あ+ あ-

匿名
15/09/22 22:11(更新日時)

織り成すように



描かれた画を



ゆっくりと



消し去ります



No.2122315 14/07/31 23:22(スレ作成日時)

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No.1 14/07/31 23:34
匿名0 

忘れようと努めている訳ではありませんが…



忘れてしまったら



心穏やかになり



静粛の中で
暮らせるように思えるのです。

No.2 14/07/31 23:48
匿名0 


背負った荷物を
ほとんど全て
降ろしました。



その中には



不要な物
大切にしていた物
何となく存在し続けた思い出の品…



重たくなって降ろした訳ではありません。



幾重にも
人が重なり
時が重なり



そして運命が大きな息を吐きました。



No.3 14/08/01 00:04
匿名0 



降ろした荷物を



軽くなったと思う人も居れば
無くしてしまったと嘆き悲しむ人も在ります。



でも
どちらも変わりないのです。



どちらも同じだからです。



どうして
どちらも同じなのか…


No.4 14/08/01 00:26
匿名0 


どちらも
感じられることであるからです。



そのくらいに…



捉える気持ち次第で重くも軽くもなるからです。



運命が大きく息を吐いても



運命に惑わされ終わらない訳ではありません。



きっと止まります。


反対側から
また運命が息を吐くかも知れません。



No.5 14/08/01 22:52
匿名0 


雑然とした中でも…

道から外れないよう
見えない力は働き、最低限のところで
制御してくれます。


そんなこと有り得ない…と言われても



現在生きていると言うことは
それなのです。



命は繋がれています。

No.6 14/08/01 23:09
匿名0 


意識の中に存在する自分と無意識の中に存在している自分。


どちらも同じひとりの人間ですが
意識の中に存在する私は大別すると嘘つきです。

生きていく為に
私が造り上げた形です。



それとは全く正反対に無意識の私は嘘を知りません。

唯一
心底から安らぎを感じられる自分に
意識がある限り出会うことが出来ません。



誰よりも会いたい人なのに。


No.7 14/08/01 23:20
匿名0 



命を繋いでくれているのは



無意識の中に存在する自分です。



どんなに弱いと思っても…
意識しているよりも無意識の中には力があり



実は自分はもっと強いのです。



人間の生命力は
神秘に包まれていると言ってしまえる程


まるで宇宙みたいに広いのです。



No.8 14/08/01 23:40
匿名0 



無意識の中の私は
意識の中に存在する私が眠っている時に目を覚ますのだと思います。



夢を見る眠りは
無意識の私が与えてくれる生きる力です。



夢を通じて
弱気になっている意識ある私に
無意識の中の私が
心のバランスを均等に整えてくれているのです。


僅かでも
眠れることに感謝します。



No.9 14/08/01 23:46
匿名0 




幸福だと思えなくなり



悲しみ



時間が経過して行く中で



少しずつ



考え方が変化して行きます。



それが良いのか悪いのかは解りませんが


価値観は
全く以前とは反対の場所に置くように変わりつつあります。

No.10 14/08/02 00:02
匿名0 




繕うよりも…
自分が興味を抱くこと



お金で買えない
自分が苦労して生み出すもの




自分自身が抱えるものであっても
それは人ではないもの



そんな宝物が欲しいと思います。



何より大切に
守りたいと思います。

No.11 14/08/03 20:32
匿名0 



このまま扉を開けて


飛び出してしまいたいと思う時がある。


焦燥感から逃げようとする。



でも後少し待てば
次へと移り変わる。


その間際で逃げてしまう。



…後少しだったのに。
価値あるものに変わろうとしているから痛みがあるのに。



No.12 14/08/03 20:35
匿名0 




走り疲れているのに



分からないくらい
走り続けている。




それでも疲れは感じない。




なのに…
痛みは感じてしまう。


No.13 14/08/03 20:39
匿名0 




今は…



痛みが麻痺して
鈍くなるまで
このままで居たいと思う。





ずっと先に
光があるから。



No.14 14/08/06 01:36
匿名14 

主さん
はじめまして

主さんが男性か女性かはわかりませんが私の好きな人みたいな文面で
気になって読ませて戴いてます

タイトルの忘却
私にはゆっくり忘れていきたい思い出があるのですが
忘れ去ってしまうまでには時間がかかりそうです
本当は忘れたくないのかも知れません

つい心細くなり
いきなりレスしてすみませんでした

No.15 14/08/06 21:23
匿名0 

>> 14

匿名さん
はじめまして。


私は男性か女性か…わからないままの方が楽しめるかも知れませんね。


きっと匿名さんは女性かな…と私は想像しました。


私の文面を見て
好きな人と似ていると言って下さって
ありがとうございます。親しみを覚えて頂けて感謝です。


私も
匿名さんの素直な気持ちがレスから伝わり親しみを感じます。

私はきっと…
全ての記憶を消してしまいたいと思っています。
でも世界は私1人のものではありません。
様々な状況や
ふとした偶然が
忘れそうな事柄を
思い出させます。



でも私は
忘れたいと思っているのだから
何時かは忘れてしまいます。



匿名さんのお気持ちを語って下さってありがとう。



  • << 20 14です いきなりお邪魔したにも関わらず優しいお返事ありがとうございます 18の書き込み 何かセレモニーだったのでしょうか ※闇雲な質問なのでスルーして下さって構いません 私は多分他人から見ても特に不幸ではないはずなんですが 些細な事に不安がるようなところがあります 好きな人が書きそうな言葉が読めるこのスレを読み 好きな人の心情を垣間見たかのような錯覚をもらっているんだと思います 私の好きな人はとても中性的なところがあるので 主さんの性別がわからない事で余計色んな想いを廻らせる事が出来るように思います こうしてみると 私は忘却を望む主さんとは真逆で 思い出の中に漂っていたいんだと分かりました 引き続き読ませて下さい

No.16 14/08/06 21:52
匿名0 



雨は打ち付けるように降っていた。





夜道の雨は
幻想的に
路面を創造しようとしていた。




心許ない不思議な感情が
交差点を曲がる。
また真っ直ぐに
走り続けて行くと




それは
何時もの道だった。




何時も自分が通る
見慣れた道だった。

No.17 14/08/06 22:09
匿名0 




後部座席に乗る人が自分には無理だと話し掛けてきた。




強いからだと
私に向かって言葉を投げ掛けた。




そうなのだろうか…





私は最後まで
力と愛を使い果たし空っぽの状態になっただけのことじゃないのか…





良く分からないから…
老いてきたからかも知れないと答えてみた。




見事に全てが無くなった。
あとは
自然に傷が癒える様に忘れるだけだ。



No.18 14/08/06 23:20
匿名0 

1日中
何十人かの人と会い決まり文句の口上を繰り返す。
喉が渇いていた。




この暑さで
言葉少なくやり過ごしたいところを堪えながら
誰もが挨拶を繰り返す。



ひょっとすると、蝉はこの庭に百は居るかも知れない。
夏真っ盛り、蝉は命を懸けて泣き叫ぶ。



幼い頃は魅力的に感じ
追い掛けた蝉の鳴き声を耳障りに思う時




本当に渇いているのは心なのだと思う。



幾つも拾い集め
虫籠に宝物の様に
入れた蝉の脱け殻。




それなのに…
急に飛び立つ蝉の羽音に
今では一瞬恐怖を抱く。


No.19 14/08/07 00:03
名無し19 

主さんは何か忘れ去りたいものがあるのですね

忘却とは忘れ去ることです

でも、忘れようと思っても決して忘れられないこともあると思いませんか?


主さん…あなたは私の知っている人に似ている…気がしました


主さんが大切なことを見逃すことなく、心穏やかに静かになれる日が来ることを祈ります

  • << 21 祈って下さって ありがとうございます。 忘れてはいけない大切に思うこと あります。 忘れてしまえることばかりでないと思います。 問い掛けて下さってありがとうございます。 私が存在を知らないだけで 私に似た人がこの世にはいるのですね…。

No.20 14/08/07 03:17
匿名14 

>> 15 匿名さん はじめまして。 私は男性か女性か…わからないままの方が楽しめるかも知れませんね。 きっと匿名さんは女… 14です
いきなりお邪魔したにも関わらず優しいお返事ありがとうございます

18の書き込み
何かセレモニーだったのでしょうか
※闇雲な質問なのでスルーして下さって構いません

私は多分他人から見ても特に不幸ではないはずなんですが
些細な事に不安がるようなところがあります

好きな人が書きそうな言葉が読めるこのスレを読み
好きな人の心情を垣間見たかのような錯覚をもらっているんだと思います

私の好きな人はとても中性的なところがあるので
主さんの性別がわからない事で余計色んな想いを廻らせる事が出来るように思います

こうしてみると
私は忘却を望む主さんとは真逆で
思い出の中に漂っていたいんだと分かりました

引き続き読ませて下さい

  • << 22 14さんありがとう。 私のレスは、その日に感じたことを自分に話し掛けただけのことです。 漠然としたもので 実際は深くはありません。 それなのに興味を抱いて貰えて申し訳ない感じです…。 私に錯覚を感じるほどに愛しい人がいるのですね。 心細くなる時 私にもありますよ。 大丈夫だよと聞くだけで落ち着く時がありますよ。

No.21 14/08/07 18:59
匿名0 

>> 19 主さんは何か忘れ去りたいものがあるのですね 忘却とは忘れ去ることです でも、忘れようと思っても決して忘れられないこともあると思…

祈って下さって
ありがとうございます。




忘れてはいけない大切に思うこと
あります。
忘れてしまえることばかりでないと思います。



問い掛けて下さってありがとうございます。



私が存在を知らないだけで
私に似た人がこの世にはいるのですね…。

  • << 24 主さんの心が晴れますように。 このスレも楽しみにしていますよ。 自然が一番だなと感じます。

No.22 14/08/07 19:20
匿名0 

>> 20 14です いきなりお邪魔したにも関わらず優しいお返事ありがとうございます 18の書き込み 何かセレモニーだったのでしょうか ※闇雲な質問な…

14さんありがとう。



私のレスは、その日に感じたことを自分に話し掛けただけのことです。
漠然としたもので
実際は深くはありません。
それなのに興味を抱いて貰えて申し訳ない感じです…。




私に錯覚を感じるほどに愛しい人がいるのですね。




心細くなる時
私にもありますよ。
大丈夫だよと聞くだけで落ち着く時がありますよ。


No.23 14/08/08 01:15
匿名14 

>> 22 主さん
毎回丁寧なお返事ありがとうございます

主さんの書き込み
苦しみの中で綴っているものでは無いようで良かったです

私が勝手に主さんと好きな人を重ね合わせて読んでいる事にも許容頂き安心しました

本人の文章ではないとわかっていても本当に興味深く読んでいます

でも
あまり私がゴチャゴチャ言うとプレッシャーになるでしょうか
すみません

邪魔にならないように気を付けますね

  • << 25 お気遣いありがとうございます。 また見て下さいね。14さんの大切な思い出をまた思い起こして下さいね。 ありがとう。

No.24 14/08/09 17:19
名無し19 

>> 21 祈って下さって ありがとうございます。 忘れてはいけない大切に思うこと あります。 忘れてしまえることばかり… 主さんの心が晴れますように。

このスレも楽しみにしていますよ。

自然が一番だなと感じます。

  • << 26 きっと晴れると 夢見ています。 ありがとうございます。 自然が何よりだと思います。 ありがとう。

No.25 14/08/09 18:36
匿名0 

>> 23 主さん 毎回丁寧なお返事ありがとうございます 主さんの書き込み 苦しみの中で綴っているものでは無いようで良かったです 私が勝手に主さんと… お気遣いありがとうございます。


また見て下さいね。14さんの大切な思い出をまた思い起こして下さいね。

ありがとう。

No.26 14/08/09 18:41
匿名0 

>> 24 主さんの心が晴れますように。 このスレも楽しみにしていますよ。 自然が一番だなと感じます。

きっと晴れると
夢見ています。


ありがとうございます。


自然が何よりだと思います。


ありがとう。

No.27 14/08/09 19:10
匿名0 



ほとんど会話など
無くて…
何となく隣に居て、時が過ぎるのを気にせず一緒に過ごせる人が居た。




若いと言うよりも
精神的に未熟な私はやがてまどろっこしくなり…返事もしないままに
その人との距離を置いて行った。




やがて遠く遠く離れてしまい…
私は一瞬で忘れてしまったと言えてしまえる位に、薄情にも忘れ去ってしまった。





その時と同じ勢いで今を忘れられない自分の感性はある意味衰えてしまったのだと思う。

No.28 14/08/09 20:08
匿名0 



「薄情になりたい」




白い壁に囲まれた長方形の広いフロアには今日も煌々と輝く…美しい女性たちが並んで座っていました。




女性たちの髪の色は様々な色をしています。
薄茶、黒、鼠色、銀色の様な白…同じ髪色は一つもありません。ただ、どの色も艶やかで美しいのです。
キラキラと音が聴こえてくるかも知れないと想像させてしまう位に気高く輝いています。

尊い光…見たことありますか…。



その美しい女性たちから私は尊い光を目にすることができました。





美しい女性たちが座っているのは車椅子です。

No.29 14/08/11 21:10
匿名0 

その場所に辿り着いてからの目にする景色を心に刻みながら…


…まだこの胸に眠る過去の景色をすり替えてしまおうと思います。




容易に出来るはずだと考えていましたが…
それが痛みがあるのです。



でもこの痛みは何時か私の力となり
私を助けてくれるのだろうと思えてならないのです。


No.30 14/08/11 21:54
匿名0 


涙が。



涙が鼻腔の奥を刺す


ツンとして
痛みが瞳を潤ませる


どんなに思いが溢れても



邪魔をされても


此れより先に
笑顔を零すことは
出来ないから



涙が。



涙が私を刺す



しょんぼりさせて
痛みが胸を締め付ける



見えない未来が怖くても



たった数ヶ月先が
想像出来なくても



不安よりも大きな
予感があるから。



運命があるから。




涙が来ても



歩みを止めない。

No.31 14/08/11 22:17
匿名0 



何十年と時間をかけて大事に大事に温めた卵は些細な痴情で腐ってしまいました…。



あの人が愛したのはお金と愛欲でした…。



両親が亡くなり
多額の保険金が空からあの人の地上に舞ってきました。


それは汚い色をしていました。
黒い空気がすっぽりとあの人を覆いました。


その澱んだ贈り物は愛欲を満たす道具になりました。



病むように…
お金の大切さがわからなくなり



計画性の無い金使いと無駄使いが始まりました。



使えば使うほど
欲しい物は手に入らなくなり



お金もやがて消えてしまうのに



走り出したあの人は止まることが出来なくなりました。

No.32 14/08/11 22:34
匿名0 




その多額の地上に降りた金貨は五年で無くなり。




更に五年が過ぎるとそれと同額の借金が生まれていました。




舞い降りた汚れたお金とは違い、
次に湧いた借金というお金は怖い色をしていました。




あの人は


その怖さがわからなくなっていました。


No.33 14/08/11 22:51
匿名0 



追い掛けても
手にすることが
できない時





欲しくても
我慢する時





形はなく手にすることもできない
思いやる心は
美しい




大切なものを

温もりを
失わないように
生きられる人は
美しい


No.34 14/08/12 19:28
匿名0 

今日の日が薄れて行く。カーテンの無い磨りガラスの窓越しにも今日の終わりを告げられていることが…伝わってくる。
不透明で雲っている。

曇りガラスの向こう側には、そんな宵闇にもまだ蝉の鳴き声が聞こえてくる。



…仕事帰りの買い物先、古い知り合いにバッタリ会う。
彼女は私に声を掛けてきた。

…会ったことのある人だ…。
だが顔は覚えていても名前の記憶が無い…
相手は私の名を呼んでくれたのに…
私は薄情だ…。




そんなことが良くあるのに


薄情になれないこともある…



薄い光もなくなった。



蝉の鳴き声
いつの間にか聴こえなくなっていた。


No.35 14/08/12 22:45
匿名0 




私たちは全て失った。


家、土地、会社…
財産と呼べるものは全て無くなった。




あの人は自己破産した。
そして私にも自己破産しろと言った。




会社経営の為に受けていた融資の半分くらい…
私が保証人になっていた。





私は自己破産をしなかった。




私たちは離婚した。

No.36 14/08/12 23:06
匿名0 






取り返しのつかない繰り返しに
あなたが染まる。
私は目が回る。




三半規管が壊れ
ぐわんと音を立てるみたいに
私の目が回る。




頭の中も回る。


No.37 14/08/15 22:12
匿名0 



1日が終わりに近付く時にだけ



目指すところが
遇てもなく遠いところに思えます。



今…に
溶け込むことが出来ないにしても
慣れたいとは願っています。



離婚をして
全てが変わりました。



住むところ
職場
自分を取り巻き関わりを持つ人たち。




新しい環境は
馴染みはなく
淡色な絵具で画かれた人のいない風景画の様…




乾ききった風の吹くなかで…
この先もこの画の中には人は現れることはないだろうと感じさせます。



今起きていることを心ではなく、
少し距離を置いて
時々考えている自分がわかります。




No.38 14/08/15 22:19
名無し38 

>> 37 そんなことはないかもしれませんよ?

人生何が起こるかわからないじゃないですか?


こんなことばをご存知ですか?
「求めよ、さらば与えられん」


あなた次第ですよ、きっと

  • << 40 38さん レスありがとうございます。 私が求め続けていれば何時かは与えられることもある… ですネ。 失ったことから 逆に解放感のようなものを感じています。…と言うより、 押し潰されそうな位に迫ってきます。 そして動揺しています。 保証人の私は出来る範囲で返します。 そして自分自身が 生きて生きて ただ返しただけの人生だったと思えない終わりを迎えたい。 感情的になりました。ごめんなさい 意味が伝わらないかも知れません。 ありがとうございました。

No.39 14/08/15 22:26
匿名0 



数日前に台風が上陸しました。



私が息子と暮らすアパートには雨戸は付いていません。



一年前には強い雨の降るなかを数時間掛け、プランターの花たちを車庫のなかに避難させたり…




物干しを風に飛ばないように下ろしたり



守るための暮らしが沢山ありました。




数日前の私は
何の準備もせず
仕事に追われながら


気付いた時には






台風は行き過ぎていました。


No.40 14/08/15 22:58
匿名0 

>> 38 そんなことはないかもしれませんよ? 人生何が起こるかわからないじゃないですか? こんなことばをご存知ですか? 「求め…

38さん
レスありがとうございます。



私が求め続けていれば何時かは与えられることもある…
ですネ。



失ったことから
逆に解放感のようなものを感じています。…と言うより、
押し潰されそうな位に迫ってきます。



そして動揺しています。



保証人の私は出来る範囲で返します。


そして自分自身が
生きて生きて
ただ返しただけの人生だったと思えない終わりを迎えたい。



感情的になりました。ごめんなさい
意味が伝わらないかも知れません。



ありがとうございました。

No.41 14/08/18 21:56
匿名0 


広がる山の景色は
古くなった木造の家屋が傍に在ることで
一層美しくまるで生き物みたいに佇むようでした。


夜も更け
畳に敷かれた眠り慣れない寝具は益々眠りを遠ざけて行く物でした。




昼間に見た山に流れる細い小川のせせらぎが両の耳に届きます。




せせらぎは次第に音を大きくしていく様でした。




心地好く耳に聴こえるはずのその音に少し恐怖を感じ始めていました。




段々と速さを増しながら流れはまるで自分に押し迫って来る様でした…




自分が恐ろしくなりました。




実在する景色であるのに




まだ私が立ったことの無い景色だからでした。

No.42 14/08/18 22:14
匿名0 




夫の裏切りをはっきりと知った時




一晩泣き明かし
朝になり




突然声は出なくなりました。



一日が過ぎ
夜には眠り





翌日には掠れた声が出るようになりました。




泣いてばかりは居られない子育て真っ盛りの頃でした。




数日すると
自然と元通りの声が私に戻っていました。




自分のことなのに…
自分自身を認識している部分と
そうでない部分が在るのだと




それまで知らずに過ごして来たのだと
気が付きました。


No.43 14/08/18 22:25
匿名0 




そして後ひとつ




愛とは何かを考えていました。





浮気相手を思い浮かべても





離れた夫の気持ちを考えても





それは解決を生むとはその時の私には思えませんでした。





問題の解決を…
愛とは何だろうと
それだけが頭に在りました。





そればかりを考えていました。


No.44 14/08/18 22:58
匿名0 




本当の愛とは
許すこと




愛することでも
愛されることでもなく




許すこと…





今の私が在るのは
本当に愛することができなかったからだと思っています。





私は許すことができなかった。




だから別れたのだと思います。

No.45 14/08/18 23:10
匿名0 




愛してはいません。



やり直したいとは
思えません。




幸せだと感じられた日々に感謝は今もしています。




でも
戻りたくはありません。




今は愛とは何かと考えてはいません。




今は…





今は自分の歩む道を思い悩んでいます。


No.46 14/08/19 19:58
匿名0 



勤務を終え、帰宅途中に買い物へ…




何故だか…いなり寿司が食べたくなり
油揚げを買って帰りました。




ZIPFM聞きながら
油揚げを砂糖、醤油とグツグツ煮ました。




離婚してから
息子はバイト先で賄いを頂くことが多く一人の食卓は簡単料理で済ませていました…




久しぶりに作ってみると
作り過ぎました…。
炊いたご飯全量に寿司酢をうってしまい寿司飯が余ってしまいました。




今夜は急遽ちらし寿司に変更して
いなり寿司は明日、二人のお弁当になりました。




息子と二人で食卓を囲む時




私は幸福なのだと思います。





永遠に会えないことは辛いですが…




成長した息子と一緒に過ごす時間は減る一方ですが





時々顔を見て
言葉を交わせるのだから





やっぱり私は幸福です。





ありがとう。


No.47 14/08/22 15:50
匿名0 




灰色をした空に



真っ白な稲光が走る



雨は…




雨はやっと逃げたのに。




また強くなる雨の中へ車を走らせる。




利用されたと思っていたけど




気がついた。




利用される価値もない。




悲しい休日。


No.48 14/08/23 22:13
匿名0 


灰色をしたふわふわ曇の其れより東側にうっすらと白い空が見えました。




あのふわふわ曇に寝そべって
あの白い空を眺められたらいいのに。




…自分は忘れてしまうのに…。
確信を突くような
言葉を投げ掛けてみたり




知りたくなると芽生える好奇心や



そうかと思うと
我が身の苦労を忘れ他人を哀れむ心や




姿形は違っても
皆同じだと思わせる出来事がありました。




苦しむだけでなく学べる毎日に


ありがとう。



No.49 14/08/25 23:32
匿名0 



明日の息子と私二人分お弁当、下拵えを今終えました。



明日は四時半起床…身体はきっと疲れているはずなのに余り感じません。




半年前…
新しく住むことになったアパートは緊張感しか与えないものでした。




夜は九時くらいには眠くなってしまい、毎朝目覚まし無しで四時には起きてしまう私が居ました。




半年過ぎて
夜の寝付きが良くない日が少しずつ増えてきました。




朝は目覚まし無しじゃ起きられません。



僅か半年で
身体も心も変化して行きます。





私はきっと変わります。




一年先、十年先は
さらに大きく変わっているでしょう…





生きる限り
どんな姿にも変われる可能性があるのです。




悪魔にはなりたくありません…




もしも叶うのであれば天使になりたいです。


  • << 51 あなたが心からそれを願うのならば…あなたはきっと天使になれる きっと天使に…

No.50 14/08/25 23:38
匿名0 


訂正…



ちょっと図々しい
大それた譬えをしてしまいました。





訂正…草花のように生きられたら幸せです。





十年後の私





草花のように生きられますように…。



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