毒母から逃げたい

Question

毒母から逃げたいです・・・
高校生のときに鬱病と診断されて中退する羽目になり、以来ずっと社会から隔離されている状態です。
もう10年間毒母と四六時中べったり。社会に出ることもできないまま、子供時代から大人になった今でも休みなく支配下におかれています。

何度か一人暮らしを試みたり病院に入院すると言う手段で母と距離を置いたり、バイトをして経済的自立をする第一歩を踏み出そうとしました。しかし、一人暮らしをしても寝たきり金縛り状態で何も出来ない外にも出られない状態になったり… バイトも面接の日に限って体調を崩してぼつになったりして挫折してしまいます。その度により無気力になって母のもとへ。自信を失って戦う意欲もなくなってしまうの繰り返し…… 外の世界はどうなっているのか、外の世界には本当に暖かい人もいるのでしょうか。
両親から
「他人は信じるな。本当にお前を愛してやれるのは親だけだ」
と言われてきました。

うちは外の世界から切り離された異世界です。ここから逃げたいけど外の世界にいきなり一人で飛び出すのは恐いです。誰かの援助（必要なことを教えてくれたり、励ましや暖かさ）があれば一人暮らしやバイトにまたチャレンジ出来るかもしれません。（一人暮らししたいと言うとお金のことから何から様々な不安を母が煽ってきますが…）
14/06/06 14:16 追記誤解を招く文章があったようなので付け足させて頂きます。

毒母と一言で済ませてしまっていて、母がどのような人であり私達がどのような親子関係で何故毒母と言うことになるのか説明が一切なかったことをお詫びしますm(__)m ()内の文章は毒母の説明ではないのでご理解頂きたいです。
14/06/06 16:53 追記どんな親子関係で何故毒親なのか、その説明をここですると恐ろしく長くなるので「何故毒親なの？」と質問された方に返事をすると言う形で説明したいと思います(;^_^A 遠回りで申し訳ありません。

名無し4 · Answer

いや、これは『心理的虐待』なんですよ。
僕も両親に心理的虐待を受けていました。
たぶん、自立できてません。
できてるできてない以前に自立が何か解りません。
感情を出すと怒られるので、喜怒哀楽や恋愛といった感情も何かわかりません。
普通なら育つはずの『人間らしい感情や欲求』が全く育ってないので、自発的に動く意味も解らないのです。
皆さんは【人間らしい人間】として言ってると思いますが、心理的虐待を受けた人間は【人間の心を奪われた人間みたいなもの】です。
話すときは幼稚園児に教えるぐらいで話してください

匿名0 · Answer

何故毒母なのかもちゃんと説明しますね。

母には二つの信念があります
「私は可哀想、私は被害者」「私は正しい」
被害者意識が強く思い込みが激しい。

旦那が悪い、子供が悪い、あの人が悪い、この人が悪い。私は何て可哀想!!と言う思考回路。もしかしたら私にも悪いところがあったかもしれないと言う発想はなく「私が悪い訳がない、何故なら私はいつでも正しいから」と考えます。
 自分を客観視したり他者の気持ちを想像することが苦手。

  よく言えば友達のような関係。悪く言えば親と子と言う役割が逆転していて子供に寄りかかり、頼り、甘え、依存的。

塾の先生に注意されたことがあります。
「お前のお母さんはお前に依存している」それを母に言うと、憤慨して捲し立てるように、如何に自分は子供の為に一生懸命尽くし、如何に自分はいい親で、それなのにその先生は何て酷いことを言うのか!!と。

毒親=暴力
ではないことをご理解ください。

外からみて全く普通… むしろいい親御さんじゃないか。と言う感想を持たれる親の中にも毒になる親が潜んでいることが珍しくないんです。そしてそういう毒親の子供はやはり誰にも理解してもらえず苦しむことが多い。

「お母さんをどうしてそんなに嫌うの？」
そう訊かれることがありますが、私は母を愛しています。心底から嫌いにはなれません。

けれど私には私の人生があり、それを母の為にだけ費やすわけにいかない。

もう私も若いとは言えない歳になってきて、ここから先は私自身の人生をｽﾀｰﾄすることを母にも認めてもらいたい。

 長くなって申し訳ありませんが、このような説明でご理解頂けたでしょうか？

私の説明だけでは理解出来ないことがあるかもしれませんがﾌﾟﾘﾝｾｽの卒業式と言う高橋ﾘｴ先生のﾌﾞﾛｸﾞを見たらなるほどと頷けるのではないかと思います。

まぁ · Answer

私の母親も毒親だからなんとなく主さんのお気持ちわかります。
私は母親の暴言のサンドバックにされ、「他人はお前のことなんか助けてくれない。信じてはいけない」と他人不信を刷り込まれていました。

私は今実家を出ていますが、とても生きにくさを感じています。
長年に渡る母親からのモラハラで自己肯定感がないので、他人に流されやすく、自分の意見が言えないのです。
常に、私はおかしいんじゃないか？生きてる価値はあるのかな？と思いながら生活しています。

私の職場仲間で過干渉タイプの毒親を持つ女性がいます。職場仲間は38歳ですが、未だに毒親から暴言を受けたり、部屋の中に勝手に入られて私物を荒らされたりしています。異性の影があれば監視されます。
そのため恋人もできず、結婚もおそらくできないと思われます。
職場仲間は月2、3万のお金を入れて実家暮らしをしています。
家に帰るのが憂鬱なので仕事帰りに毎日お茶やらショッピングやらをして時間を潰しており、貯金はほとんどない状態。
彼女は親を嫌いながらも依存してるのです。月2、3万で暮らせる代わりに毒親のサンドバックになることを選んでいるのです。

彼女は被害者です。毒親のせいで自立を阻まれたんでしょうから。
でも、私は彼女のようになりたくないです。
だから、どんなに生きづらくても実家に帰らずがんばっています。

匿名0 · Answer

一人暮らしをするとなると心配するのは親として当たり前のことですよね。

だから毒母だと言っている訳ではないです(;^_^A

母がどんな人で、なんで私が毒母だと結論を出したのか短い文章で説明するのは難しいです。

ただ言えるのは、母は私の心配をしているのではなく自分の心配をしているのだと言うことです。

母はもう67です。
何も手を打たずのほほんとしていたらそのうち母は他界して私はいきなりいきなり食べていくこともできなくなる。

母も我が子を思えばむしろそっちの方を心配すると思うのです（´｀）

ぶっちゃけて言えば母は、私を手放すことを恐れているんです。
一生自分が死ぬまで子供を手放す気がないんです。
子離れができていないんです。それは我が子が可愛いからではなく、支配する又は支えてもらう為です。

何処が毒母なのか一言で言えば、
「可哀想な母です」
母は自分を可哀想な人だと思っています。子供の頃から母がどれだけ可哀想かと言うことを、母の愚痴や不満を聞いて教わりました。私は母の小さなカウンセラーとして、母の心を慰める役割を演じていました。
時には心を慰め時には心のサンドバッグ（＾∀＾）
酔っぱらっては暴言吐いてくる母を受け止めなくてはなりませんでした。

一言では足りません、もう一言付け加えると
「自分以外の人間には心が存在しないと思っている」そんな人です。
「他人にも心が存在するなんて考えたこともなかった」と母から聞いたときはびっくりしました。

一度や二度話したくらいじゃ母の毒母ぶりはひとには理解してもらえるとは思っていませんが……

何処が毒母なの？と言う問いに出来る限りお答えさせていただきました。

レスありがとうございました。

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